トラネコ日記

この下村は、テレ朝の女性記者の行為について「ある意味犯罪」と発言しました。
これを受け、立川志らくに苦言を呈されるという、ある意味「落語」のような事態になってしまいました。

http://www.hochi.co.jp/entertainment/20180424-OHT1T50049.html

それにしても、この「下村発言」をスッパ抜いたのは赤旗でしたが、政党機関紙が「スクープ合戦」などやっていてよいのでしょうか。
ある意味、「政党機関紙」である筈の赤旗が「週刊誌もどき」に成り下がってしまった感があります。
にも拘らず、「権力に対するチェック」を果たす筈のメディアはこれを非難しません。

「日本のメディアは日本国家をつぶすために存在している」と言うのは、「もりかけ問題」を巡る朝日の一連の報道を見ても明らかです。
かつ、麻生財務相らが何か発言するとすぐ「失言」の様に捉えるなどの報道にも表れていると思います。

室井佑月の発言にも見られるように、「自民党関係者の辞職・離党は当然だが、民進党関係者の辞職・離党は『もったいない』」。
蓮舫問題にも見られるように、「自民党関係者のスキャンダルは許せないが、民進党関係者のスキャンダルは『お目こぼし』」。
とんでもない「ダブスタ」振りであり、正に「国家をつぶすために存在している」と言われても仕方ないでしょう。

ちょっと辛口の意見を述べます。
おそらく、外国と繋がり、外国人がいっぱい入り込んだ、マスゴミや反日正政党は、徒党を組んで、スキャンダルを作り上げ、それで審議を埋め尽くして、国会を空転させ続け、何としてでも安倍政権のうちに改憲を行えないように時間稼ぎしているのです。これはある意味、功を奏すかもしれない恐れが充分にあります。このようなマスゴミが、民主主義社会における疑似権力、第四の凶悪な権力であるのは明らかであって、彼ら自身もそのことを充分に意識しているのです。
これはなにも戦後に始まったことではありません。戦前においても、朝日の尾崎秀実(共産スパイ)のような人物を、内閣のブレーンにしていた日本政府、ソ連や中京の息のかかった新聞(シナ共産党の復活のためにシナ大陸への日本の進行をけしかけ、対米戦を煽った)に煽られ続けた大衆・・・このような、情報戦に甘い、無防備ぶりが生み出した、当然の帰結なのです。厳しい言い方かもしれませんが、日本は、自らを滅ぼす勢力を、平気で身内に取り込むからこうなるのであって、外国ではこんなバカなことはしないのです。

　＞「下村発言」をスッパ抜いたのは赤旗

　つまり共産党は関係者の断りなしに下村氏の講演内容を「無断録音」してた事になりますが、これって著作権法に抵触しないのでしょうか？普段「スパイ防止法で公安委マークされた対象者の会話が盗聴されるかも」と不安を煽っておいて、自分たちが「盗聴」するのは一向に構わないと言うスタンスが見え見えです。他にも共産党は公選法違反の常習犯ですし、護憲を標榜しておいてその憲法が根拠になっている法律を守る気など更々ないと言う矛盾を平気でやるパヨクはまさに危険な存在です。破防法で根絶やしにすべきなのでは？
　その盗聴を朝日新聞がやらかしたのは有名な話ですが、結局マスゴミも歪んだエリート意識に常に浸っていて、共産党同様に自分達は法律もモラルも守る義務はないと自惚れているのでしょう。取材を拒否された民家の壁を蹴飛ばして憂さを晴らすなんざヤクザ未満の下衆根性の為せる業ですよ。
　「政治家がウリたちを批判するなど許さないニダアル！」と思いこんでいるからこそ下村叩きを執拗にマスゴミはやるのでしょうね。石原都知事（当時）などは発言を捏造してでも引き摺り下ろそうとしたくらいですから。
　
　沖縄で過激派どもが障害者を盾にして工事を妨害すると言う最低最悪の手段を講じていますが、これを批判した政治家も地元発狂新聞はバッシングの対象にするのでしょうか？

http://u1sokuhou.ldblog.jp/archives/50510478.html?1525619815#comment-form

　私も丑寅の金さんのご意見に賛成ですね。　日本は、外来の人でも、善きものを齎す人「＝マロウド神」と見做す基本的に、性善説なので、異民族、異文化、異宗教に対する警戒心が薄く、寧ろ、「舶来信仰」迄ある。　殊に大正期の共産主義は、世界的に流行して居た事も手伝って色んな知識人が関わって、言論界や文学界でも、流行になって居る。

　s化し、反面、外来のものが、例え場、未知の伝染病で、日本人が抗体を持たない場合、多くの人が感染して、犠牲者を出したでしょうから、「危ないモノ」と分れば決して手を出さない、逆に必要以上に警戒する処もあると思って居ます。

　マスコミは斯うした日本人の特性を見抜いて、戦後のWGIPの手先として、色んな策謀を実施して居たとおもいます。　

　然し、ネットの急速な普及・発達に拠って、WGIPの裏幕が暴かれ、或いは、通信機器の急速な発達に拠って、情報の伝わる速度やその事象の味方の角度が多様化したのに、マスコミがついて行けない現象が起こり、結果、国民の信用を失い、見放されつつあると言う事でしょうね。

成田あいる様
同意です。
昔は日共もそれなりに筋を通す政党でしたが、近年は党員は減るわ、赤旗購読者は激減するわで益々国民から見放され、ついには民主党に擦り寄る情けない体たらくです。まあ赤旗なんか日刊ゲンダイと内容は「ですます調」以外は変わらんでしょうしねｗ

テレビなども室井佑月みたいなバカを絵に描いた低能をコメンテーターに読んだり、お笑い芸人にコメントさせているレベルですから、いかに国民が劣化しれきたか、或いは、まともな常識を持った国民からは相手にされなくなっているか、ですね。まあそれでもこれが日本の政治民度の現実です・・・



丑寅の金さん様
同意です。
確かに仰るように、昨今のなりふり構わぬ反安倍スキャンダル攻撃は憲法改正阻止のための時間稼ぎのように見えるのは、常識ある国民なら感じているでしょうね。これが奏功するとすれば、今だ日本の政治はバカマスゴミに影響を受ける情弱無関心層が支配しているという証左でしょうね。

ただ戦前における日本型共産主義、つまり日共とは別の北一輝みたいな国家社会主義思想が、インテリや軍の青年校に支持されたのはある意味、当時の世界大恐慌という経済混乱におけるソ連の五か年計画での経済成長が、もしかしたら本当に社会主義や共産主義が正しいかも？という共同幻想を西側の知識人にも与えたことも事実でしょうから、ソ連崩壊後の21世紀の今日とは思想背景が異なると思います。しかし一般大衆も含め、情報戦に弱いのは日本の伝統かもしれませんね・・・。



ＫＯＢＡ様
マスゴミによる隠しカメラとかマイクの盗聴は、昔から結構ありますよ。
有名な所では日テレが社会民主連合の楢崎弥之助議員を使ってリクルートコスモスから賄賂を受け取らせるシーンを隠し撮りして、全国放送で流した一件があります。ただ日共はかつて創価学会に盗聴されて訴訟を起こした経緯がありますから、その辺はどうなのかな・・・まあ自分のやってることはバックレ専門のWスタ党なのは立民や民進と同レベルですけどねｗ



ナポレオン・ソロ様
同意です。
マレビト信仰ですね。
沖縄なども海の向こうから豊穣神が来るという信仰がありますし、日本人の成立も外来からのハイブリット民族ですから、外来のモノが文化文明の効果的発展的スパイスの役割を果たしてきたことは事実ですね。

「未知の伝染病」といえば、アメリカ大陸にインフルエンザを持ち込み多くの先住民を殺したスペインの例もありましたが、反対にスペイン人は先住民女性を強姦した結果、梅毒を西欧に広める罰をあたえられましたｗ

自然界は既に外来種の帰化生物にかなり侵略され、在来種が絶滅の危機にあるそうです。もうメダカなどはほぼ全滅しているのではないでしょうか・・・