トラネコ日記

台湾首相「韓流ドラマ氾濫に寒気」…韓国「日本に続き台湾もか」
台湾の聯合報によると、台湾の呉敦義行政院長（首相格）が台湾のテレビ放送で韓国ドラマが氾濫（はんらん）していると指摘し、「毎日、韓国ドラマばかりだ。見れば見るほど寒気がする」と話したことが分かった。韓国メディアが相次ぎ伝えた。

呉行政院長は14日、台湾のテレビ番組についての見方を示した。テレビ番組の「陳腐な点」として韓国ドラマの氾濫を批判。韓国メディアによると、「毎日韓国ドラマが流れ、2回も3回も再放送されることもあり、反吐が出るほど」と述べたという。

呉行政院長は「韓国ドラマは見れば見るほど寒くなる」という表現も使ったという。「韓」の中国語読みは「ハン」で、中国語でイントネーションが違うだけの「寒（ハン）」にかけた。韓国メディアは、フジテレビの「韓流推し」を批判する日本に続き、台湾でも「嫌韓流」の拡散が憂慮されると伝えた。

2010年（昨年11月）に行われた広州アジア大会で、台湾の楊淑君テコンドー選手が、失格となったことの原因を「韓国審判の不当な判定によるもの」と主張したため、台湾では韓国商品不買運動や韓国ドラマの視聴を拒否するなどの運動が広がるなど反韓感情が高まった。（編集担当：永井武）
サーチナ 9月16日(金)17時42分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110916-00000078-scn-kr

＜関連記事＞『台湾国会で「韓流番組」規制法案が通過見込み』2011年8月2日
http://news.livedoor.com/article/detail/5753743/




かなり以前に台湾企業も台湾メディアも大陸シナの企業買収や、
情宣工作にあっているというような話を何かで読んだ記憶があった。
しかしこの記事では台湾のテレビの韓流番組に支配されているようだ。

ネットによれば台湾は親日で、嫌韓であるという印象がある。
しかし台湾の放送局も日本同様に南朝鮮のブランド委員会の、
情宣工作や企業買収工作にあっているのだろうか？

少なくとも台湾人は南朝鮮には、過去から現在までそうとう酷い目にあっているし、
かなりの嫌悪感を南朝鮮に抱いているという印象を私は個人的に持っていた。
反面日本に対しては、震災の時の募金も世界最高だったし一番の友邦である。

であれば何故台湾のメディアはよりによって韓流番組などを購入するのか？
また台湾国民は日本の情弱国民みたいに、韓流番組に現を抜かしているのか？
この辺の詳しい事情がよくわからないのでなんとも言えない。

ただ憶測だが、台湾にそれほど韓流番組が放送されている背景には、
台湾国民の韓流番組への一定以上の視聴率や人気があるのであろうという点。

南朝鮮の大統領直属機関のブランド委員会の買収工作が台湾メディアに対し、、
一定以上の成功を収めているという証拠でもあるという点。

たとえば・・・

『韓国ドラマを買い付けると買い付け額以上の補助金がもらえたときもあった』
（台湾のテレビ番組の輸出入大手、恒星多媒体の林錫輝・総経理）という。
放送局側とすれば視聴率を気にしないで、カネが転がりこむ仕組みだな。
だから幻の韓流などを作ってもチョンドラなどを買うわけだ。

邪推するなら、台湾人にも日本のメディアと同じく金に目がくらんで売国する、
国賊メディア関係者が少なくないということなのだろうか？
また台湾国民にも日本の頭の悪い層と同様な、情弱が一定以上いるということだろう。

しかしながら台湾国会は、官民一体で朝鮮に媚びまくる日本とは異なり、
テレビ番組への規制を検討している点はまともである。
呉敦義行政院長の発言は台湾政治家が、日本よりまともなことを物語っている。

台湾には総連も民潭もないんだもんな！
売国政党に献金し、またそれを喜んで受け取る議員もいないんだろう。
そういえば菅直人は違法献金の返金領収書提出したのか？


しかし南朝鮮もこういうパクリ文化で固めた韓流なんかを売り込むことに、
金と知恵を渋り込むことよりも、もっと独自のオリジナル文化を創造する方向へ、
国家的な戦略や努力を向けられないものだろうか・・・

まあ千年奴隷属国の事大主義民賊だし、
オリジナルを創造する能力が基本的に欠如しているのだろうな・・・

朝鮮人とは哀れな民賊よのう・・・



『フジテレビの韓国報道問題』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%B8%E3%83%86%E3%83%AC%E3%83%93%E3%81%AE%E9%9F%93%E5%9B%BD%E5%A0%B1%E9%81%93%E5%95%8F%E9%A1%8C