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外務省に巣食う売国奴

2011年09月28日

<インタビュー>駐韓日本大使「韓日が資源を共同開発すれば…」
「韓国は学ぶことがたくさんある国だ。特に韓国人の教育熱は日本人に多くのことを示唆している。外国で勉強する多くの韓国人学生がグローバル時代に適した人材に成長することになれば、韓国の発展に大きく寄与するだろう 日本の若者が以前のようにチャレンジ精神を持っていないのが残念でならない」。

武藤正敏駐韓日本大使(63)は21日、中央日報とのインタビューで、両国の教育熱に対する評価から話し始めた。 日本で最近発生した韓流反対デモについては一考の価値もないと一蹴した。 武藤大使は「先日、韓国ドラマなどをたくさん放送するフジテレビの社屋の前で一部の日本人のデモがあった」とし「日本の主流社会ではこれにほとんど関心を持っていない。 ごく少数の人々の行動であるため」と強調した。

また「こうしたデモは逆に韓流に対する日本人の関心を見せるものであり、今後は大衆文化だけでなく、美術などさまざまな分野で両国間の文化交流がさらに活発になればいい」と話した。 武藤大使は難しい面もある両国関係の現状を日本人独特の謙遜な姿勢で語った。

武藤大使は日本の代表的な知韓派外交官だ。 1972年に外務省入りした後、初めての海外勤務地が韓国だった。 75年6月に韓国に来て以来、計5回・11年間、韓国で勤務した。 大使として赴任したのは昨年8月だった。 武藤大使は「韓国に初めて来た当時、夜間通行禁止という独特の制度があった。当時、麦飯を食べながら熱情的にセマウル運動をする韓国社会が非常に印象的だった」と振り返った。

また「半世紀で経済強国に成長した韓国をそばで見守ったことだけでも外国外交官として大きな感銘を受けた」と述べた。
中央日報 9月26日(月)
http://japanese.joins.com/article/092/144092.html?servcode=A00§code=A10



武藤正敏駐韓日本大使とはなんと気持ちの悪い野郎だwww
ここまで南朝鮮の側に立たないと大使という職は勤まらないのだな。
このインタビュー記事は、中央日報が改竄していないという前提で、
ほとんど嘘が述べられている。

以下突っ込みを入れていく。

『韓国は学ぶことがたくさんある国だ。』
       え?
こんな後進性が強い非文明の野蛮国に何か学ぶべきものがあるのか、
浅学な私はまったく知らないことなので教えて欲しい。
あるとすれば反面教師として朝鮮みたいになるな、ということくらいだろう。


外国で勉強する多くの韓国人学生がグローバル時代に
 適した人材に成長することになれば、韓国の発展に大きく寄与するだろう

何度も書いてきたが、海外留学する朝鮮人は向こうの大学を無事卒業すれば、
その国に留まって向こうで就職するだろう。これはシナでも同じだ。
移民熱の強い国だから、わざわざ嫌いな祖国に戻る物好きはあまりいないから、
祖国の発展に寄与してないと思うがな・・・

ちなみに南朝鮮はノーベル賞が欲しくて欲しく仕方がない。
金大中元大統領の平和賞が南北融和で何の結果が出ていないのに受賞したから、
おそらく朝鮮人お得意の賄賂作戦を裏工作したのだろう。
そういえばオバマ米大統領も同じだな・・・

科学分野は世界が認めるような実績を出さないと受賞できない。
いくら進学熱が盛んで海外留学が盛んでも、民族の質的問題から、
今も優秀な人材は出ていないということだろう。


日本で最近発生した韓流反対デモについては一考の価値もないと一蹴した。
そこまで南朝鮮の肩もって楽しいか、国賊?

「日本の主流社会ではこれにほとんど関心を持っていない。
 ごく少数の人々の行動であるため」と強調した。

確かに日本全体からいえばごく少数かも知れない。
しかしそれをいうなら売国に走る国賊も全体からいえばごく少数だ。
ただ報道や政界を売国奴が牛耳っていることは事実だから、それは認めざるを得ない。

しかしフジテレビや花王の抗議デモにネットだけの呼びかけで、
何の組織にも所属しない一般国民が、毎回数千名も集まる現象が、
おそらく戦後初めてであり、注目に値するのではないだろうか?
ここに視点が向かない外交官の見識に国賊の臭いを感じる。


今後は大衆文化だけでなく、美術などさまざまな分野で
 両国間の文化交流がさらに活発になればいい

ここも嘘と出鱈目である。
日本では幻想韓流ブームをNHKやフジが捏造して、あたかも流行っているかのように
見せてはいるが、その実視聴率は低いし、Kポップなど身内が購入している疑惑もある。

反面、南朝鮮ではいまだ日本文化輸入禁止令が政府から出ており、
一方的に日本の腐れマスゴミがカンリュ~♪とか騒いでいるだけで、
両国間の文化交流がさらに活発になるどころか、
初めから相互の文化交流などないのである。


「半世紀で経済強国に成長した韓国をそばで見守ったことだけでも、
 外国外交官として大きな感銘を受けた」

やはりこの武藤という男は馬鹿か売国奴には違いない。
この文言はまるで南朝鮮が自力で経済成長したかの印象があるが、
またをこいている。事実は日本からの経済・技術の援助・協力が背景にあるのだ。

<豆知識>
朝鮮民族は自力で何か偉業を成し遂げたことが、
歴史的にただの一度もない哀れな民族なのである。
常に大国の助力でしか何もできない子供国なのである。


前回エントリしたように南朝鮮では過去通貨危機でIMF傘下に入る辛酸を舐め、
その後も経済危機や昨今のウォン下落で経済的にはまったく安定しないのを、
いつも日本に助けられているのだ。もちろん感謝の言葉は罵詈雑言で返されるが。

外務省にはこういう売国奴が少なくないのだ。
外務省関係者で個人的に世話になった人もいるのだが、それはそれである。
やはり日本国家のほうが大切なので言わせていただく。


外務省アジア大洋州局には、シナへ外交官として赴任する際、
日中国交成立以前は台湾で、それ以降は北京大学で北京語研修を受ける。
その際シナ当局側からいろいろなアプローチ♪があるらしい。

これらの北京大学で北京語研修を受け、その後シナに外交官として赴任し、
シナに媚びる外交を行っている連中が少なくないことから、
シナ系外交官をチャイナスクール出身と揶揄されている。

武藤大使がチャイナスクールかどうかは知らないが、
朝鮮へのあの媚びようはコリアスクールか何かだろう(笑)。


以下代表的な外務省シナチョン系売国奴である。

谷野作太郎(アジア局中国課長、アジア局長、第10代駐中国大使)
福田康夫と親友であり、福田が小泉内閣の官房長官だった2001年に、
終戦の日の小泉純一郎首相の靖国神社参拝の中止を進言したといわれる。

阿南惟茂(元アジア局中国課長、アジア局長、第11代駐中国大使)
終戦の詔勅を聞いて割腹自害した阿南惟幾陸軍大将の6番目の子供。
父は立派な人物だったようだが、息子惟茂は典型的な媚シナの腑抜けである。
2002年に起きた瀋陽総領事館北朝鮮人亡命者駆け込み事件に際して、
シナ政府から非難受けるより、亡命者を追い返したほうがマシと指示を出していた。

槙田邦彦(元アジア局中国課長、アジア大洋州局長、現エジプト大使)、
アジア局長時代に北朝鮮拉致問題で『たった11人の拉致被害者のことで、
日朝国交正常化交渉が止まっていいのか!』
と飛んでもないことを発言し批判を浴びた。
また2001年年森内閣時代に、台湾の李登輝元総統の来日が持ち上がった際、
シナ政府に気を使い、それを妨害し来日させないよう画策したといわれる。

田中均(元アジア大洋州局長)
小泉政権当時、首相の訪朝をお膳立てした人物だが、日朝国交正常化を優先し、
拉致問題を後回しにしたといわれ、世論の批判を浴びた。
また拉致議連の顧問を務めていた中川昭一経産相(当時)から、
北朝鮮のスパイ呼ばわりされたという話が週刊誌で公表された。

さらに現在では泉裕秦中国課長・、佐藤重和・経済協力局長、
井出啓二・駐中国公使
らは、外務省三大売国奴と称されている
(注・肩書きは2年前のもの)


また外務官僚上がりの政治家に媚シナ売国奴に自民党の加藤紘一がいる。
彼については何もいうべきことはないくらい有名な国賊である。
その側近だったのが現自民党総裁谷垣禎一である。

ほかにも日本の外交官でありながら、シナチョーセンのために
日夜粉骨砕身して媚び諂い、売国に励む者
は少なくないだろう。
おそらく彼らは何らかのシナ当局からの工作を受けているものと思われる。
工作の主なものは、古今東西の定番『カネと女』であろう。

武藤正敏駐韓大使も最初の任国が南朝鮮というから、
南朝鮮政府から何らかのおもてなし♪をして頂いた可能性もあるのかも知れない。
裏工作、賄賂、買収、八百長は宗主国に倣ってお得意な国だしな♪
でなければ、この記事にあるような嘘八百を述べるはずがないからだ。


想像だが現民主党政権下なら外務省アジア大洋州局は、
彼らと対シナ・チョーセン観や利害を共有できる民主党は、
旧自民党政権下よりも、仕事がやり易く楽しいのではないだろうか?





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Posted by トラネコ at 20:00│Comments(10)政治
この記事へのコメント
>キャリア官僚の中で韓国語を専攻した「コリア・スクール」からの初めての韓国大使で、韓国勤務が語学研修を含めこれで5度目という韓国通であり、外務省の北東アジア課長も務めるなど、朝鮮半島情勢通として知られる。

韓国語ができた駐韓大使には、日本統治時代の京城帝国大学卒で1980年代初めに駐韓大使を務めた前田利一がいるが、戦後派では武藤が最初。経歴的には異例の抜てきと評されている。



トラネコ さま 鋭い、「コリア・スクール」ですね。
日本はシナもそうですが、キムチ排除をしないといけませんね。
Posted by 人形焼 at 2011年09月29日 12:16
人形焼様
いや知りませんでした、コリア・スクールってあるんですね。
武藤大使のことを調べもしないで、冗談で書いたんですが。朝鮮語など専攻するくらいだから、よほど朝鮮が好きな方なんですね、ま、蓼食う虫もなんとやらですから。でも基本的にアジア大洋州局はほぼ売国奴じゃないでしょうか。売国奴でないと出世しないと思いますよ、たぶん(笑)。
Posted by トラネコトラネコ at 2011年09月29日 12:23
日本の民間企業が中国・韓国に対して警戒心を持っているのに対し、外務省アジア大洋州局の官僚達は、相手国の政府関係者からお金をもらっているのだろうか。
Posted by もえおじ at 2011年09月29日 16:23
もえおやじ様
なんせマネートラップという言葉があるくらいですから、それは十分ありうるでしょうね。基本的に人間の雄の本能として、『カネと女』でたいていは落ちるみたいですよ。
Posted by トラネコトラネコ at 2011年09月29日 16:27
よく言われる我が国の外務省の問題点なのですが、怠慢・外交音痴だけでなくトラネコ様が教えてくれたS価と繋がりの深い“大鳳会”が一番の大きな壁になっているから、と思っております。

かつて戦前・戦中の外務省もまずい所・盲点もありましたが今のサヨク教育を受けた人々よりマシだったのではないかと考えることがあります(命のビザで有名な杉原千畝、そして当時の外務大臣であった松岡洋石はナチスの圧力をはねのけユダヤ人を保護した)。

海外で仕事する人・ビジネスマンは日本の大使館はあてにならない、というブラックジョークを言いますが、自分はこのままではいけないと感じています(海外に赴いて何かあった時やはり個人だけでは限界があります)。
少しづつでも外務省を改革・良い方向に治し「大事があったら日本大使館へ!・かつては外務省もそんな時期があったね」と言えるぐらいになってくれれば・・と思う今日この頃であります。
Posted by 無所属廃人 at 2011年10月11日 13:42
無所属廃人様
不確実な情報ですが、外務省内のS会は隠然たる勢力で、とくにアジア大洋州局はほぼ完全に支配下にあるということらしいですよ。そりゃ教祖のソン・テチャクがあっち系ですから、外務省も売国奴になっていきますわな。

それと外務省が乗っ取られやすい体質もあります。というのも明治以降洋行帰りというのは、外国語さえ話せれば簡単に外交官に採用されたそうなので、海外留学組みが派閥を作り、そこで結婚も進み、外務省村ができたといいます。だから他の省庁に比べ、まとまりやすい=支配されやすいという体質が出来上がったのです。

結局日本は省庁も組合も、会社もみんな村なんですね、きっと・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2011年10月11日 14:51
 もっと歴史を大局的に見ないと。今の中国を「中国」と呼んでいること事態が洗脳されている証拠。
主権国家概念(地域概念)でいうと中華人民共和国(支那)となり中国はどこにも出てこない。台湾だったら
中華民国(台湾)とどこにも出てこない。どこに「中国」があるのだろうかと考えると、日本の中国地方になる。竹島で領土問題となっている島根県があるところ。このカッコつきの(中国)(韓国→これだって南朝鮮)
両者がこの中国地方を文化的、物理的に攻撃すれば日本を骨抜きに出来ると見ているような仮説が浮かび上がる。そして中国はどこに書かれてあるかというと、「葦原中国」つまり出雲をさしていることに気が付き。なんで近畿と九州をつなぐところを中国地方というのかがはじめて分かった。
 とにかく言語によって支那=中華北京と南朝鮮=韓国に洗脳され続けているのが戦後日本だと気付かないと
いけないし、メディアは戦後洗脳後の用語しか使わない。洗脳されていない米国語で考えると分かりやすい。
依然として、中国はChina(支那)で、韓国はSouth Korea(南朝鮮)なのだから。
Posted by あまいな at 2015年09月28日 19:47
あまいな様
シナ朝鮮の呼称に関しては、あなたの意見も当然ですが、シナチョンの圧力に屈したりハニトラにかかった政治家や、外務官僚のヘタレが多いため改善がならないのです。石原慎太郎氏くらいの首相が出ればいいのですがね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年09月28日 22:09
その他のコリアンスクールの面々を知りたい。もしかして長嶺大使も?
Posted by 三浦 正路 at 2019年07月25日 16:02
三浦 正路様
外務省アジア大洋州局はほぼ全員です。
長嶺大使もおおむねそうでしょうね。
Posted by トラネコトラネコ at 2019年07月25日 19:03
 
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