トラネコ日記

中国元外相の不思議な日本批判「国連でウソ八百を主張した」
中華人民共和国国連大使や駐米国大使、外商などを歴任した李肇星氏が１９日、北京市内の首都図書館で講演と記者会見を行った。記者会見で李氏は、国連の会議で日本の若い外交官が「日本は国連に支払う費用が多いのに常任理事国ではない」と主張したことに触れ、同主張は「ウソ八百だ」として反論したと説明した。新京報、中国新聞社などが報じた。李氏は現在、日本の国会議員に相当する全国人民代表大会代表を務めている。

李氏は「国連で論争をしたことがありますか」との質問に応じて、「書記官のひとりが走ってきて、私に告げたことがある」と説明。李氏によると、同書記官は「日本の若い外交官が会議でウソ八百を言っています。大国は国連に対して費用を少ししか払っていないのに、権力は大きく、（安全保障理事会の）常任理事国だ。日本は費用を多く払っているのに違うと主張しています」と告げたという。

李氏は同書記官に「そんなことを報告する必要があるか。まず戦え。すぐに戻って、だれがそんなウソ八百の発言を許しているか問いただせ」と指示。さらに、「国連は第二次世界大戦の廃墟の上に作られた。戦争に反対し平和を守るために築かれた。いまだに歴史を正確に認識していない国が、自分を引き上げようとしても不可能だ」と、論戦の道筋を教えた。

　李氏によると、書記官は日本の外交官に逆質問し、承認させたという。

ただし、李氏は日本の外交官に何を承認させたかは、具体的に説明しなかった。李氏が記者会見で述べた当時の状況が正しいとして、◆日本の国連分担金は大きい◆日本は安保理常任理事国ではなく、常任理事国と比べれば権力が制限されている――ことは事実であり、通常の論理で言えば「ウソ」とは言えない。

国連の成立の経緯は日本も認めており、日本の外交官がそれに反論するはずがない。可能性があるのは、日本との論争になった際に中国側が国連の成立の経緯に言及し、日本側はその部分にかぎっては「承認した」ということだ。記事では記者の追加質問は紹介されていない。メディアも李氏の不可解な日本批判絡みの「昔話」を、そのまま受け入れてしまったと考えられる。
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国連広報センターによると、２０１３年の国連通常予算の国別分担率は多い順に米国（２２．０％）、日本（１０．８３３％）、ドイツ（７．１４１％）、フランス（５．５９３％）、イギリス（５．１７９％）、中国（５．１４８％）、イタリア（４．４４８％）、カナダ（２．９８４％）、スペイン（２．９７３％）、ブラジル（２．９３４％）だ。

米国、日本、ドイツの順位はこのところ変動していない。米国の負担金が、２０１３年の場合、６億１８５０万ドルと突出しているが、同国は２０１２年１０月５日現在、滞納額が累計７億４４００ドルに達するなど、滞納の多い国でもある。

国連が発表した２０１３年の分担金支払いの実績リストによると、中国は３月２７日に、日本は同年５月２８日に全額を支払っている。ドイツ、フランス、英国、ロシアも支払済み。同リストに米国は見当たらない。（編集担当：如月隼人）
サーチナ 1月20日(月)15時12分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140120-00000217-scn-cn

＜関連エントリ＞
またまた国連なんていらない！
だから国連安保理なんかいらね・その２中国
シナ奴隷の売国奴が蠢く



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国連ニューヨーク本部



フン、国連・・・馬鹿バカしいｗｗｗ

日本人は国連信仰を捨てよう!
国連分担金をシナ以下にして、
付き合いはほどほどにせよ！


過去何度かエントリしたが、日本の対国連外交への関わり方は、
国連とは町内会程度の付き合いに留めるべき
というのが私の意見である。

過剰な国連分担金など世界平和の糞の役にも立っていないし、
異常に増えたバカチョン職員の給料や娯楽代に消えているなら、
日本国民のために使うべきだと思っている。

それに日本を抜いた世界第二位の経済大国・シナ様が、
日本に代って分担金をお支払いになったら如何か?
それが常任理事国の大国の義務と矜持ではないのか?



　　　　　　　　　　　　　　　国連史上最低のバカ事務総長パン・ギムン
　　　　　　　　　　　　『日本の分担金はウリナラ職員の給料に使うニダ～♪』




まず、国際連合とは何か？
この呼び方そのものが間違いであることはしばしば指摘されることである。
国連＝United Nationsと英文表記するが、これは連合国（軍）の意味である。

第二次世界大戦の戦勝国（米英仏ソ支）の五大国が中心になって、
戦後処理と戦勝国による世界平和（支配）を目的に作られたのものである。
つまり国連とは旧戦勝国による世界支配を前提にした組織である。

こういう経緯があるから、国連安保理常任理事国の5大国に、
拒否権やNPT（核保有権）などの異常な特権が与えられているのである。
こんな5大国の利権絡みの制度で世界の紛争がなくなるわけがないのだ。

だから未だに日本とドイツなどを含む敵国条項が残っているのである。
過去数回にわたって各国から、敵国条項削除要求が国連に提出され、
賛成多数の採決をしているにも関わらず、今だ削除されていない。




　　　　　　　　　　　　　シナは敵国条項を悪用し日本を攻撃する意図を持つ


国連を信頼するのは、日本が犯罪国家であるという戦勝国史観で、
日本人が自分たちへの冤罪を認知しているという事である。
これこそが、戦後レジームの世界的枠組みなのである。

日本には国連常任理事国入りすべきという意見があるが、
私は反対である。否、反対以前に日本にはその資格がないし、
憲法上それは不可能であると考えるのだ。

それは上述した理由から、日本やドイツはいくら国連に貢献しようが、
少なくとも国連憲章から敵国条項が削除されない限り、
常任理事国入りする資格が最初から存在しないのだ。

日本の常任理事国入りを推進するお花畑には、
左翼系法学者や弁護士なども結構いるが、
こういう法的な整合性を知らないんだな（笑）



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　国連安全保障理事会

それともう一つ・・・

国連安保理の平和維持システムの基本では・・・
国際紛争を武力で解決することも前提である!
だからPKF（Peace　Keeping Force）＝軍事組織を紛争地帯に派遣するのである。

日本はヘイワケンポ～♪でこのことを禁止しているということは、
安保理常任理事国入りする資格が憲法上禁止されているのである。
このことを知らずに常任理事国希望～♪など、戯言にすぎないのだ。

わが自衛隊も世界各地の紛争地帯で平和維持軍として活躍している。
活動内容はインフラ整備、医療、避難所設営などではあるが、
紛争地帯である以上、戦闘が起きることが前提にある。

かつて論争があったように、私は自衛隊派遣は憲法上違法であると思う。
憲法解釈というご都合主義で自衛隊派遣するのではなく、
基本的には憲法を改正（破棄）してからキチンと派遣すべきだと考える。

時代にそぐわないヘイワケンポーなんかいらないｗｗｗ



　　　　　　　　　　　　　　　　南スーダンで国連平和維持活動をする自衛隊


そこで馬鹿シナに反論しておこう・・・、
というか、屁理屈に釘を刺しておく。


＞「国連は第二次世界大戦の廃墟の上に作られた。
　戦争に反対し平和を守るために築かれた。
　いまだに歴史を正確に認識していない国が、
　自分を引き上げようとしても不可能だ」　by　シナ
　　　　　　　↓
＜侵略と虐殺大国シナ６０年史＞
1949年　東トルキスタン侵略、占領（ウイグル大虐殺）、民族浄化継続中
1950年　大躍進、文化大革命3000万人大虐殺開始
1950年　10月 中国人民志願軍名目として朝鮮戦争に参戦
1951年　チベット侵略、占領（チベット大虐殺）、民族浄化継続中
1959年　インド侵略（中印戦争）アクサイチン地方を占領
1969年　珍宝島領有権問題でソ連と武力衝突
1973年　中国軍艦が佐渡島に接近、ミサイル試射
1974年　ベトナム、パラセル諸島（西沙諸島）を軍事侵略、占領
1976年　カンボジア、クメール・ルージュによる大虐殺を強力支援
1979年　ベトナム侵略（中越戦争）、中国が懲罰戦争と表明
1988年　スプラトリー諸島（南沙諸島）を軍事侵略、占領
1989年　天安門大虐殺事件
1992年　南沙諸島と西沙諸島の全てが中国領土と宣言
1995年　フィリピンのミスチーフ環礁を軍事侵略、占領
1996年　台湾総統選挙恫喝、台湾沖にミサイル攻撃
1997年　フィリピンのスカーボロ環礁の領有を宣言
1997年　日本の尖閣諸島の領有を宣言
2003年　スーダンのダルフール大虐殺を強力支援
2005年　日本EEZ内のガス資源を盗掘
2006年～尖閣諸島付近や沖ノ鳥島、小笠原諸島付近で領海侵犯を繰り返す。
2010年　尖閣諸島海域で漁民を偽装した軍人による巡視船体当たり事件
2011年～尖閣海域への領海侵犯が頻発化している
2013年　フィリピンやベトナム漁船を襲撃する
　　　　　　勝手に尖閣空域を防空識別圏にして領空扱いしている

シナ、どんだけ戦争してんだよっｗｗｗ




米露も結構戦争やってきたが、
シナも短い歴史の割には戦争大好きだな、
こんな侵略国家に大東亜戦争を非難されるいわれはないよな・・・


ちなみに、若い人はご存知ないかも知れないが・・・

国連結成時のシナは中華民国（台湾）であり、中華人民共和国はまだ存在していない。
エラソーに戦勝国などと言ってるが、中華人民共和国は1949年に出来た国である。
国際法上、第二次大戦に参加もしてないし、戦勝国でもない。

戦後中共の国土や人口が台湾より大きいこともあって、
『中国』とは中共を示すべきであるとの意見が国連で大勢を占め、
1971年に台湾は中共の一地方に降格させられた経緯があったのだ。




　　　　　　　　　　　　1940年の社会主義革命後、周辺諸国を武力侵略し、
　　　　　　　　　　　　大虐殺を繰り返してできた国が中華人民共和国である。
そのシナが・・・

中国が国連人権理事会入り「人権擁護にとって“暗黒”の日」
　↓
「今日は人権擁護にとって“暗黒”の日となった。
今選挙は政治が人権を蹂躙して構わないという
メッセージを発しただけでなく、
人権擁護の楯となってきた国際機構に頼る
世界中の弾圧の犠牲者を失望させることになった」

　　　　　　・・・国際人権団体ＵＮウオッチ・ヒレル・ノイヤー



　　　　　　　 ｸﾙｯ　　 　　　 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
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　　　　　　( ｀ハ´　)彡＜　貴様はウソ八百を主張しているｱﾙ！
　　　　ｍ9っ　　　　つ　　＼＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
　　　　　　 人　 Ｙ
　　　　　　し （＿）
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　 レ-'（＿）


シナ・チョン、
馬鹿も嘘も休み休み言えよな（笑）、
こういうキチガイが日本の隣人であるｗ