トラネコ日記

集団自衛、米大統領「強く支持」　国防長官も歓迎
ローズ米大統領副補佐官は１日の記者会見で、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認について「オバマ大統領は強く支持している」と表明。ヘーゲル国防長官も声明で「地域と世界の平和と安定に大きく寄与しようとする日本にとり重要な一歩だ」と歓迎した。
＜後略＞
共同通信　2014/07/02 10:24
http://www.47news.jp/CN/201407/CN2014070201000955.html


独、集団的自衛権の行使容認を評価
ドイツ政府のウィルツ報道官代理は２日の定例記者会見で、安倍政権が閣議決定した集団的自衛権の行使容認について「国連の平和維持活動に積極的に参加できるようになり、ドイツ政府は歓迎する」と評価した。（共同）
産経新聞　2014.7.2 22:20
http://sankei.jp.msn.com/world/news/140702/erp14070222200005-n1.htm


集団的自衛権、豪が歓迎＝「国際平和への貢献拡大」
オーストラリア外務貿易省は２日、日本政府が集団的自衛権の行使容認へ憲法解釈変更を決めたのを受け、「国際平和や安定への貢献拡大が可能になる」と歓迎するコメントを発表した。「日本は国連平和維持活動（ＰＫＯ）や人道・災害支援に貢献してきた。こうした取り組みも強化されるだろう」とも評価した。
＜後略＞
時事ドットコム　2014/07/03
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2014070300113


フィリピン大統領、安倍政権の集団的自衛権行使容認を支持
フィリピンのアキノ大統領は24日、日本で安倍首相と会談した。大統領は、安倍政権が進める集団的自衛権の行使容認を支持した。「厳しさを増す地域情勢に対し、日本とフィリピンは緊密に連携していくことを確認した」と語ったという。
＜後略＞
ＮＥＷＳＰＨＥＲＥ　2014年6月25日　
http://newsphere.jp/world-report/20140625-2/


ベトナム報道官、集団的自衛権の行使容認「関心ある」
【ハノイ＝伊藤学】　ベトナム外務省のレ・ハイ・ビン報道官は３日、日本政府が集団的自衛権の行使容認のため憲法解釈の変更を閣議決定したことに対し、「ベトナムはこの件に関心を持っている」と述べた。越政府関係者が同問題に言及したのは初めて。

ビン氏は同日の会見で「ベトナムは、日本が平和と安定の構築・維持に積極的に貢献する努力を続けていくことを期待する」と発言。日本政府の姿勢を事実上、肯定する見方を示した。中国と南シナ海で領有権争いを続けるベトナムに対し、日本は巡視船供与を検討している。近く岸田文雄外相が訪越予定だ。
日経新聞
http://www.nikkei.com/article/DGXNASGM03H0L_T00C14A7FF2000/?n_cid=TPRN0005




集団的自衛権のエントリが続いて恐縮だが、
申し訳ないがもう一回お付き合い願いたい。


7月1日に閣議決定された集団的自衛権行使容認に関して、
シナチョンを除く各国の反応はきわめて肯定的であるが、
国内ではバカと情弱と左翼が火病って反対デモを展開している。


そもそも反対運動展開しているアホ連中の主張がバカすぎる。
いわく・・・

・日本が米国と侵略戦争をはじめる
・日本は戦争への道をまっしぐら
・日本の軍事大国化を推進する
・日本はファシズムの国になる
・明日にでも戦争が始まる
・徴兵制が復活する
　　↑
すべてが的外れ、バカの戯言である。

集団的自衛権が何かまったく理解できない低脳である。
日本の集団的自衛権は同盟関係を結ぶ米国と共同する中で、
米国が他国から攻撃を受ければ、日本もそれに応戦する
ただそれだけのことなのである。

情弱反対派の連中は売国マスゴミなどに煽られ、
自分でその内容すら確認する努力もせずに、
ただ盲目的に危機感をもって反対を唱えるだけである。



　　　　　　　　　　　ほとんどビョーキともいえる反対派のデモ
　　　　　　　　　　　戦争抑止のために軍事力であり集団的自衛権である。
　　　　　　　　　　　これがこいつらアホ集団にはわからないんだなあ・・・

集団的自衛権とは・・・

実に当たり前の同盟関係の義務の行使であり、
国際法で認められた自衛権のひとつなのである。
それを『権利はあるが憲法上行使できない』のである。

むしろヘイワケンポーこそ、日本の存亡を危うくする欠陥憲法なのである。
しかし憲法改正は時間もかかり、当然のことながらゴケン狂の猛反対もある。
だから当面は憲法解釈の変更でもって、集団的自衛権行使容認を進めるのだ。

それに、本来の同盟関係とは、互いが協力して敵を排除する約束事である。
日本が攻撃されれば米国が助けてくれるが、その逆はありえない!?なんて、
日米安保みたいな片務的条約は、ある意味不平等条約である。

正常な同盟関係は、もしアメリカに他国が侵略をすれば、
日本も海を越えて、アメリカを助けに行くのが普通の同盟関係である。
こういう状況での日米同盟における日本の海外派兵は当然なのである。

私は心情的には反対だが、例えば自衛隊がアフガンやイラク戦争に、
戦闘目的で派遣されることも、場合によっては仕方が無いと思っている。
これが対等で双務的な同盟関係であると思う。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　これらの項目でいったい何が問題なのか?


もしもアメリカとの同盟関係の中で、集団的自衛権を行使したくない、
という意見が国民の大多数を占めるならば、日米安保を解消して、
日本一国で完結する強靭な防衛力を完成させるべきだ。

むしろ私は、日本はそのようにあるべきだと考える。
そうなって初めて、アメリカの安保属国の隷従関係から解放されるからである。
日米安保はその時までのツナギ程度であり、完全依存は返って危険である。

これからの日本の同盟関係は、東南アジアを中心に双務的な各国ごと個別条約から、
シナを封じ込める東南アジア安全保障圏の構築を目指すべきである。
もうシナや朝鮮など前近代の土人国家との関係は終焉すべきときだ。

戦後70年近くをアメリカの安保の傘で惰眠を貪ったペット国家から脱却し、
日本が国際社会のリーダーシップを取るためにも軍事力強化が急がれる。
アメリカから独立し、シナチョンの脅威を跳ね返すにも軍事力強化しかない。




　　これからの日本は、対米自立、
　　『脱・特亜、入・東南アジア』だ!
　　　もうキチガイと付き合うのはたくさんだｗｗｗ





　　　　　　　　　　　　　　　粘着質の金くれストーカーはお腹一杯ｗ
　　　　　　　　　　　　　　　今後はまともな文明をもった国とだけ、
　　　　　　　　　　　　　　　日本は対等に付き合っていこう!