トラネコ日記

安保法案：公明離れの学会員次々…自民と協調に「失望」
安全保障関連法案審議の舞台が参院に移った。日を追って国民の批判が高まる中、自民と足並みをそろえる公明党の足元で、地方議員や支持母体の創価学会員たちの反発や離反が起きている。平和を訴え、与党の「ブレーキ役」を自任してきた党はどこへ向かうのか。

愛知県武豊町の本村強町議（６２）は創価学会員でありながら、昨年秋に公明党を離党した。「失望しました。平和の看板を掲げてきたのになぜだ、と」　公明党議員だった昨年６月、集団的自衛権に反対する意見書案を共産党議員らとともに議会に出した。自民系議員らを説得し、１票差で可決させた。これが後に反党的行動だと問題視され、「信念を貫きたい」と党を去った。

今春、町議選に無所属で出ると宣言。学会関係者に「あなたの個人票は（学会票の）２％しかない」と警告されたが前回並みの得票で３選された。無党派層に共感が広がり、一部の学会員も陰で応援してくれたという。

和歌山県岩出市の創価学会員、春村徳龍（のりたつ）さん（５３）は１９日、大阪での安保法案反対デモに家族で参加した。「法案は平和を求める学会の教えにそぐわない。『自民党の歯止めになる』と公明党への投票を呼びかけてきたが裏切られた思いだ」

デモ行進では、創価学会のシンボルである赤黄青の三色旗に「バイバイ公明党」などとプリントしたプラカードを掲げた。別の学会員がデザインし、ツイッター上で配布していたものだという。

ツイッターには、東京都内の抗議デモで同種のプラカードを掲げる参加者の写真も投稿されている。春村さんは言う。「今は『点』に過ぎないが、線になり面になれば党に脅威となる。法案を止めるには学会員が声を上げるしかない」【町田結子、日下部聡】
毎日新聞　2015年07月27日　21時07分
http://mainichi.jp/select/news/20150728k0000m040078000c.html



　　　　　　　　　　　　内部から離反の声が上がれば崩壊も近いな・・・


一千万世帯会員を豪語した創価学会だったかつての面影はない。

現在公称827万世帯というのは嘘である。現在の日本全国の世帯数が、
約5000万世帯なので、6軒に1軒が創価学会の家庭など有り得ない。
実数は推定150万～200万世帯ではないかといわれている。

また一説では会員数は250万人に激減し、若い者の創価学会離れは著しい。
両親が創価の家庭だと、信心してなくても子供も自働的に会員になるから、
名前だけの会員が増加しており、活動主体会員はさらに少ないだろう。

それに名誉会長の池田大作がまったく公の場に姿を現さない。
風聞によれば重病説もあるが、既に他界しており、
それを公表すれば創価学会分裂になることを恐れているという。

一般に強いカリスマが頂点にいる組織は国も団体も同じで、
カリスマが死去すれば内部の権力闘争や分裂騒動がつき物だ。
あのチトー大統領の死後のユーゴスラビアがその典型例だろう。



　　　　　　　　　　　芸能界は在日と創価のオンパレードであるｗｗｗ


私は公明党＝創価学会と日本共産党とは、
ほとんど同じメンタリティのカルト集団だと考えている。
信じる対象や内容が異なるだけで両団体とも人間性は同じである。

彼らの精神性はカリスマ依存性と妄想的理想論者である。
創価学会は池田大作を、日本共産党は不破哲三をそれぞれ妄信している。
両団体のカリスマは一種の「神的存在」として会員・党員にあがめられている。

さらに両者には民主的議論は皆無でありトップダウン方式の
上意下達の完全な独裁官僚主義システムになっている。
公明・共産両党だけが党首選挙を一度もしたことがない。

ユートピア論が理想にあり、創価は世界が学会員、共産は共産主義社会の樹立。
またユダヤ的な選民意識があり創価学会員は「地涌菩薩」と自ら称し、
日本共産党は「前衛政党」とエリート意識むき出しの上から目線集団である。



　　　　　　　　　　　　　この中には恐らく創価学会員もいるのだろう・・・
　　　　　　　　　　　　　公明と共産は仲が悪いが政策の共通点は多い。



面白いことに両者は「平和・人権・民主主義」がモットーであるが、
実際はそれらとはもっとも程遠い、真逆の組織体質を維持しており、
だからそれを隠蔽する為に、これらのスローガンにやかましいのだろう。

両者ともに日本が大嫌いでありシナ朝鮮には異常な思い入れがある。
しかも両者とも在日朝鮮人を多くかかえて発展してきた経緯もあり、
創価は現在も在日が多く、日共は戦後の再生期は朝鮮団体だった。

また両団体とも脱退者や除名者、批判者などを口汚く罵り、
機関紙を使って社会的に葬ろうという団体圧力を展開するなど、
異常なファシスト体質が強い不気味で恐ろしい団体でもある。

　　　　　しょせん両者ともキチガイの集団であるｗｗｗ



　　　　　　　　　　　　　　創価と日共はともに仲が悪いがこれは近親憎悪という奴である。



さて安倍政権になってから、連立の公明党の存在感が希薄化している。
かつては記事にあるように自民党のブレーキ役などと「ご冗談」を語っていたが、
安倍政権の保守回帰路線に、ほとんど服従しているのが現実の姿である。

集団的自衛権の問題にしても、山口夏男委員長は慎重論を唱えていたが、
採決にいたってはまったく無条件にそれを受け入れ賛成している。
これはアメリカ政府の創価学会カルト・セクト指定への脅しがあったといわれる。

そりゃそうだわな、集団的自衛権はアメリカの要求だし、
これに政権与党内で反対するならアメリカも黙っていない。
国民・会員よりも団体の権力と利権が第一だから、創価もヤバイわなｗｗｗ



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　アメリカ創価大学


米国内には創価の活動組織も大学もあり、もし公式にカルト指定されれば、
一種の犯罪組織認定と同じで、米国内での活動に支障が予想され、
強制捜査の対象になり、米国内の会員の減少に繋がるからである。

創価学会は海外での評判も悪いく、既に海外でも狂信的宗教団体として、
フランス、ドイツ、オーストリア、ベルギー、チリでカルト・セクト指定され、
アメリカでも下院議会でカルトセクト指定されている札付き教団である。

さらに国内でも様々な犯罪に絡んだ黒い噂が絶えないし、批判者への嫌がらせ、
ストーカー行為、はては殺人事件の疑いさえある異常な団体である。
まあ正常な感性と常識のある人間はこんなものに夢中にならない。




そもそも公明党が政権に座にあることは政教分離の憲法違反である。
これも憲法解釈で誤魔化してきたわけで、自衛隊や集団的自衛権と同じだ。
しょせんこれが通るなら憲法変えても同じかもしれないけどね・・・

公明党が権力にしがみつくのは池田名誉会長の意向である。
なぜなら公明党は創価学会の政治部門としての一機関であり、
最高権力者である池田名誉会長の指令は絶対だからである。

すなわち公明党＝創価学会は、民主主義や平和などとはまったく真逆の存在で、
池田大作と同じく権力を振りかざし、創価学会の組織権勢拡大のみを目的
としている団体であることがわかるだろう。

公明党＝創価学会も日本共産党も宗教と思想の違いがあるにせよ、
特定のイデオロギーと権力掌握が目的のファシスト・カルト団体である。
今回公明党が内部崩壊の様相を呈してきたことは歓迎である。





公明党の安保関連法案賛成も、彼らはなぜ賛成なのかわかっていない。
ひたすら自分の利権集団を守るためだけに賛成したに過ぎない。
なぜなら支持母体に集団的自衛権の重要性を説明説得できなかったからだ。

公明党なんてその程度のアホ政党である（嘲笑）

集団的自衛権も安保も自衛隊も反対でいいから、さっさと政権から離脱してほしい。
本来のキチガイ馬鹿政党に戻って池田大先生様の意向にそった、
狂信カルトに戻るがいい!　てか、さっさと消滅してしまえ!

公明党はさっさと連立を離脱して、
民主党とでも一緒になればいいｗｗｗ

公明党も日本共産党も病的で異常な
カルト政党は早く日本から消滅しろっ!






　　　　　　　　　　　　　「人類の敵」公明党も共産党も、
　　　　　　　　　日本にはいらない!