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英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

2015年10月25日

中国メディア「中英関係の黄金期のはじまり」 バッキンガム宮殿で歓迎式典
【ロンドン=内藤泰朗】中国の習近平国家主席と彭麗媛夫人は19日夜、ロンドンに到着し、23日までの英国公式訪問をスタートさせた。中国メディアは習主席の訪英を「中英関係の『黄金期』の始まり」と伝えているが、中国の安い鉄鋼輸出で打撃を受けている英業界関係者や人権活動家からは反発も出ている。

中国国家主席による英国公式訪問は2005年の胡錦濤前主席以来10年ぶり。習主席は20日、エリザベス女王とフィリップ殿下による歓迎式典に出席後、上下両院で演説。中国の人権弾圧を強く批判する最大野党・労働党のコービン党首との会談も予定されている。夕刻にはバッキンガム宮殿での公式晩餐(ばんさん)会に臨む。

21日にはキャメロン首相と会談し、中国による原子力発電事業への大規模投資や欧米で初となる中国製の原発建設で合意する見通し。中部マンチェスターへの訪問も予定されている。

ただ、英国では20日、鉄鋼会社の1200人が失業し、中国製鉄鋼のダンピングに批判が集中。習氏夫妻が滞在する宮殿周辺では、人権団体が中国当局によるチベット族弾圧を批判し、逮捕されている人権派弁護士たちの釈放を求めて抗議活動を行った。
産経新聞 2015年10月20日
http://www.sankei.com/world/news/151020/wor1510200039-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/151020/wor1510200039-n2.html


英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

                これでイギリスも我が国の属国アル~♪
                イギリスもシナ製原発でおしまいだな・・・


イギリスもシナの属国になったのか・・・
20世紀前半まで世界の25%を支配した
「日の沈まない帝国」の哀れな姿だ。



英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化




イギリスも不況の中、大量のイスラム系移民を受け入れ財政難にもなっている。
金が欲しくて仕方のないなりふり構わない姿に、かつての大英帝国の面影はない。
そのうちシナから「アヘン戦争」の謝罪と賠償要求も来るかもしれないな・・・

習近平の訪米は屈辱的な冷遇に合い空しく帰国したが、
今度はアメリカのかつての宗主国イギリス訪問で、
逆転してエリザベス女王からも歓待を受け有頂天のようだ。

風聞によれば、イギリス王室は実は昔から大のシナ嫌いらしい、
ましてや拝金主義の共産党など嫌悪の対象だというから、
よほどエリザベス女王も英議会の財政に逆らえない状況なんだな・・・



        習近平に心からの抵抗・・・いや、「表無し」をするイギリス王室(笑)
                                     
英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

           手袋をしたまま国賓と握手はないだろ、エリーちゃん♪


英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

              オカン、俺キンペーとの飯会出ねーっし・・・
http://jp.reuters.com/article/2015/10/22/banquet-idJPKCN0SG0TB20151022


キャメロン首相も2012年にダライラマ14世と会見し、シナのチベットの弾圧を批判して、
シナを怒らせていた御仁だが、いまやチベットも人権も、南シナ海問題もどうでもよく、
キャメロン君にとっては背に腹は代えられない、チャイナマネーにしか頭にないようだ。

ついに英国王室も習近平シナ皇帝の臣下の礼をとって、
属国に成り下がるほどカネがない哀れっぷりである。



英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

              チベットもウイグルも南シナ海も人権弾圧も・・・
              んなもの・・・どーでもいいからカネをくれwww



習近平は「大朝鮮」の酋長らしく、イギリス議会でも日本を侮辱するのを忘れない。
さすが朝鮮の宗主国、シナの外交センスは他国の悪口を嘘でしかいえないし、
他人の悪口で盛り上がると思う感性・価値観が民度の低さを表わしている。
 ↓
「晩餐会で「抗日」「日本の残虐性」を強調、
演説で口にした中英以外は「日本」のみ 法による統治は中国初?」

http://www.sankei.com/world/news/151021/wor1510210054-n1.html

そもそも21世紀になっても、というか、歴史上一度も民主主義も実現できずに、
イギリスの議会制はシナ起源などと、属国みたいなバカ抜かしているのも、
しょせん「大朝鮮」人レベルの民度なのである。


英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

             キンペーおめえの演説はウザくて眠いんだよwww

「英王子ら退屈&居眠り? 習近平氏の演説を英紙が「ぶざま」と辛口評論」
産経新聞 2015.10.24
http://www.sankei.com/world/news/151024/wor1510240035-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/151024/wor1510240035-n2.html
http://www.sankei.com/world/news/151024/wor1510240035-n3.html

「習主席の屈辱、英議会演説で拍手は一度も起こらず」
OCTOBER 22, 2015 07:27、東亜日報(韓国)
http://japanese.donga.com/srv/service.php3?biid=2015102251328



英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

          習近平とキャメロンの衝立おいて便所前外交・・・くっさ~w
        https://www.youtube.com/watch?v=0Q3GBCGtTuw

もっとも・・・

歴史に見る侵略と植民地支配、現地人虐待などは、
イギリスもシナも似たような性格だしな、そういうい意味では、
シナもイギリスもごく自然な類友の法則なのかも知れないな。

私はシナのイギリスへの投資など将来的には破綻すると思っている。
既にシナはバブル崩壊し、不動産バブルははじけ、上海株も数百兆円の暴落、
いくら市場操作してもその暴落は止まらない。AIIBなど絶対うまくいかない。

AIIBなど日米の堅実で巨大な投資がなければ信用度は極めて低く、
イギリスが真っ先に参加を決めたのは、アメリカの不参加を知った上で、
アメリカに代わって債権発行し、その利ザヤを稼ごうという魂胆なのだ。

本当にイギリスも落ちぶれたもので、かつての英国病を経験したものの、
労働党の経済学はトラネコ並の無知無教養さである(笑) もう破綻も見え隠れしてんな。
なぜイギリスは日本と仲良くしないのか? まあこんなアホとはしなくていいけどね(笑)


英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

           習近平の訪英に国民もチベット旗を振って大歓迎(笑)



英中黄金期(笑) イギリスは中国の属国化

                  よお、英吉利西人、よかったな(笑)








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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(9)外交中国
この記事へのコメント
聞いた話なのですが、エリザベス女王は、天皇陛下とは「素手」で握手を交わしておられますが、「庶民」とは手袋をしたままで握手をなさるそうです。また、キャメロンと習近平との首脳会談は、「トイレ」の前で行われたとかで、イギリスは必ずしも大華国を歓迎していないようです。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2015年10月25日 00:23
なんかテレビでやってましたが、フィリップ王配が習近平に、かつてのシナからのぶんどり品を見せて、「これはもう返しません。お帰りのときに荷物をチェックさせてもらいます」とのジョークを発したとのこと。日本も他人事ではありませんが、シナと英国はいずれも同じ国の黄昏って感じでしょうか。英国は二大政党の党首も下院議長もみんなユダヤ系だそうです。ほとんど寄生虫に内臓食われて脳までやられてるんじゃないでしょうか。
Posted by 牛虎の金さん at 2015年10月25日 00:32
 かつての大英帝国もここまで凋落しましたかW

原発に高速鉄道でしたかね、まあ、どんどん買えばいいですよ!

ただ原発事故はイギリスのみならず、他の周辺国にも被害が出ますから大変でしょうね。

トラネコさんご指摘の通り、シナはもはや経済崩壊寸前みたいで、近いうちに前のリーマンショック並みかそれ以上のとんでもない事態が起きそうです。

私はシナそして韓国にいる邦人や企業は、出来る限りの速やかに他の国へ行くべきだと思いますし、政府も後押しすべきだと考えています。

ですが、安倍総理は危機感があまりないようで心配してます(。>д<)

ドイツもフォルクルワーゲンや難民受け入れにみられるように経済が悪くなるでしょうし、イギリスもシナ製のモノを買えば国内産業は衰退します。

まさに、先進国が軒並衰退し、唯一の超大国アメリカも国力が低下していく今こそ、日本の出番ではないでしょうかね!
Posted by ◆◇プッチガンモ◇◆ at 2015年10月25日 02:12
支那製の原発ってどうなんでしょう。危険な香りが漂いまくってますよね。
英国もここまで堕落というか落ちたなという印象ですね。やっぱりユーロ圏という構想は失敗だったと思います。
英国や米国を見ていると「目先の国益」を重視するあまり「将来の国益」
をそこなっているように思えます。大東亜戦争もその1つだったのかもなあと、調べていくとそう思います。日本も間違いを繰り返さない用にしないといけませんね。

エントリーとは関係ないのですが、トラネコ様、メキシコにカテゴリー5のハリケーンが上陸したそうですが大丈夫ですか? その後はカテゴリー1になったそうですが、雨量が相当あるみたいで洪水やがけ崩れの危険があるとか、日本でも雨が降った後に・・・なんてよくありますから。警戒は必要です。
Posted by おしょう at 2015年10月25日 06:30
とはいえイギリスのメディアや国民にはシナを歓迎している感は無いですね。これ日本だったら産経以外のマスコミは諸手を挙げてのシナ礼賛記事を書くでしょうね。しかし習の仏頂面はいつ見てもイラっとしますね。
Posted by 今はスマホがPC代わり。 at 2015年10月25日 07:25
トラネコさん、上でおしょうさんも言われていますが、あのカトリーナをも上回るハリケーン「パトリシア」がメキシコに上陸しましたが、トラネコさんは大丈夫だったでしょうか?気になったので…。

ここから本題。

私もこのニュースを聞いた時は「あの大英帝国もここまで落ちぶれたか…」と思いました。まあ英国も清朝時代にはヤクザ紛いのアヘン戦争を仕掛けて清国人をアヘンで汚染させ、さらには仏を引き込んでのアロー戦争と、支那に対して非道を繰り返してきたのだから、因果応報と言いますか…。

支那からの投資はともかく、よりにもよって支那製原発を建設するなど、正気の沙汰とは思えません。まあ英国は島国ですから、最悪事故っても周囲への悪影響は少なくはなるでしょうが…。

キャメロン首相ら政府首脳が支那に媚びる中、エリザベス女王陛下始め英国王室の方々が習近平に対して、非礼すれすれの態度を取る「抵抗」があったのが英国の良心を見た、せめてもの救いでした。

米国にとって英国は第一の同盟国ですが、この動きを見て米国も態度を変えるでしょうね。国防総省や統合参謀本部は超重要な軍事情報や軍事技術は英国に流さないし、CIAもMI5やMI6に機密情報を渡さないでしょう。

日本にとって英国は、一時期敵対したとは言え、かつての同盟国であり、同じ君主制を採る島国であり、伝統として貴族階級や武士道と対をなす騎士道を持っていたことから、私は今までかなり親近感を持っていたのですが、急に冷めてしまいました。残念です。
Posted by 紫電改零号 at 2015年10月25日 09:51
イギリスが契約した中国製原子力発電所についてですが、原子炉の技術そのものはフランス電力公社が担当するそうです。 とはいえ、発電機や配管、建物の大部分は中国が建設するので不安でしょうが、プロジェクトの監視と管理はイギリス・フランスが行うはずです。

産業革命発祥のイギリスが、製造業が衰退したせいで必要なインフラ整備を他国に頼らなければならないのは情けない。 まあ、自前で出来ないことは無いのかもしれませんが、イギリス企業ではお金がかかりすぎる(或は、そのだけのお金が出せない)のが理由でしょう。

ちなみに、イギリスは日本の日立製高速列車の大量発注をしており、日立はイギリスに工場も建設して現地に雇用を創出しています。

ドイツなどもそうですが、西欧諸国は中国が単に経済が大きいだけの後進国であることを知らなさすぎで、危険な領域まで関係を深めていますが、いずれ中国と共倒れになる危険性が高い。
Posted by Black Joker at 2015年10月25日 10:52
こんにちは(^-^)/
英国の落ちぶれっぷりに衝撃でしたが、フタ開けてみたら晩餐会皇太子欠席、キンペー演説に拍手なし、トイレ前接待と、英国式根性ババは健在だったw
ええからカネだけ出せや〜、ってとこでしょうか、ヒドイww(^^;;
さすが鬼畜、シナであろうが何であろうがカネはカネ、プライドなさ過ぎて引きます(⌒-⌒; )
あくまでビジネス、とはいえその金主も破綻寸前なんですけど(´・_・`)
Posted by きいろ香 at 2015年10月25日 12:05
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
そうそう、私もそれに注目していました。
エリーちゃんは他国の元首と会見し握手するときは、必ず素手なんです。すまりキンペーは元首どころか庶民扱いという意味ですね。それと便所前の来賓席も・・・王室の必死の抵抗なんでしょうなあ。



牛虎の金さん様
>英国は二大政党の党首も下院議長もみんなユダヤ系だそうです。
へえ、そうなんですかwww
知りませんでした。イギリス議会の長がユダヤ系ということは、もう金融関係はアメリカに牛耳られていますね。だからか、アメリカのAIIB不参加をいいことに真っ先に参加表明というのは・・・?



プッチガンモ様
同意です。
私も経済のことはよく理解していないのですが、シナ経済は大目に見ても集落傾向なのは多くの専門家が指摘するところです。にも拘わらずなぜ多くの国々がAIIBに参加するのか、それがどうもわからない。イギリスはアメリカの変わりに債権で利ザヤ稼ぎしたいみたいですが、他国はどうなんでしょうかね。仰るとおりシナでは各国企業は撤退していますし、南朝鮮もどーしようもなくヤバイ状況です。まあ政府がいわなくても経済に敏感なのは企業ですから、自分たちで判断するんでしょうね。




おしょう様
>支那製の原発ってどうなんでしょう。
私もそう思いますがBlack Joker様のコメントでは、一応技術導入はフランスでイギリスとフランスの技術者が建設の監督にあたるとか。しかし本当にカネがないのが辛そうですね。

>英国や米国を見ていると「目先の国益」を重視するあまり
 「将来の国益」をそこなっているように思えます。
同意です。
しかしそこまで背に腹は代えられない状況にまで、イギリスも追い詰められているということなんでしょうね。しかし日本は問題ですよ、移民問題を見て見ぬふりなんでしょうが、EUの教訓を学んでいるのかなあ・・・

それと、パトリシアお嬢様の上陸ですが、確かにこちらも風雨は強いですが内陸部は沿岸部ほど被害はないみたいですが、結構きついですね。メキシコも日本と同じで毎年台風は来るんです。そのたんびに河川の決壊、洪水は起きていますね。御心配有難うございます。


今はスマホがPC代わり。様
マスゴミはカネが入ることに賛意を示しているのでしょう。
それ以外にあの腐っても元大英帝国、パクス・ブリタニカの英国がシナに頭を下げることはないでしょうから。まあ姑息なイギリスのこと、利用すだけ利用して経済が戻れば知らん顔ですよ、きっと。でも回復するのかな・・・


紫電改零号様
まず・・・上のレスにも述べましたがトラネコは大丈夫です。
ご心配いただき誠に有難うございます。

イギリスの原発も、もし大事故になればEUもヤバイですよ、なんせ偏西風に乗って放射性物質はフランスやドイツにもしっかりやってきます。同じことはシナで原発事故が起きれば、ってもう起きているのですが、日本や朝鮮には間違いなく放射性物質の雨や風が到着しています。だから雨が降ったら傘ささないとハゲますよwwwまた皮膚炎みたいなものにもwww

さて米英関係では、とくに軍事面では両者とも抜け目なないでしょうから、互いの弱点は絶対に見せないし、機密保持が当然強化しているはずです。イギリスもシナのカネだけが目当てで技術じゃないですからね。この辺はうまく割り切っていると思います。



Black Joker 様
いつも貴重な情報有難うございます。
まあそうですよね、技術面ではイギリスのほうが上なんですかから、シナに頭を下げるのはカネだけということですね。まあ常識で考えてもシナの技術の原発なんて恐ろしくて使いたくないし、またシナの技術は元々欧米や日本のパクリでしかないんですものね。

日本の現地企業のいいところは現地の雇用創出と技術移転があり、日本も現地もWinwinの関係になることです。シナみたいに現地にまでシナ人労働者を連れていき、現地の資源を食い散らし、環境破壊するハイエナ精神ではいずれ世界も受け入れなくなるでしょうね。もうアフリカがそういう状態みたいですから・・・。



きいろ香様
同意です。
まあキンペー君って国際社会の活動を見ていると、体の言いピエロそのものですね。それに英国王室の晩餐会に人民服来て出席など、かつての江沢民が皇室晩餐会で日本国民から顰蹙買ったのと同じ過ちをしています。所詮土人、文明以前の土人には国際儀礼や常識がわからないのですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年10月25日 19:52
 
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