トラネコ日記

国連見解「沖縄の人々は先住民族」に自民議員が猛反発
「民族分断工作だ」　政府も「撤回働きかける」
国連の人種差別撤廃委員会が２０１４年９月に沖縄の住民を「先住民族」と承認するよう日本政府に検討を求めた見解に対し、木原誠二外務副大臣は２７日の衆院内閣委員会で「事実上の撤回、修正をするよう働きかけたい」と述べ、政府として対応する考えを示した。自民党の宮崎政久氏（比例九州）の質問に答えた。

国連では人種差別撤廃委や自由権規約委が０８年から４回にわたって沖縄に関する見解を表明し、「琉球・沖縄の人々を先住民族として承認しない立場を遺憾に思う」などとしてきた。外務省の飯島俊郎参事官は２７日の内閣委で「政府が先住民族と認識している人々はアイヌ以外に存在しない。これらの（国連の）委員会による最終見解や勧告などは法的な拘束力を有するものではない」と強調した。

沖縄県を地盤とする宮崎氏は質問で「（日本人に）沖縄県民が先住民族だと思っている人はいない。誠に失礼な話だ。民族分断工作と言ってもよい。放置しないでほしい」と、政府に毅（き）然（ぜん）と対応するよう求めた。

また、自由権規約委は１４年８月、「コミュニティーの伝統的な土地や天然資源に対する権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべきだ」などと日本政府に法改正まで求めている。

この見解についても、宮崎氏は「尖閣諸島（沖縄県石垣市）を含む沖縄の土地や天然資源が、どこに帰属するのかを問題にされかねない。沖縄は尖閣諸島を含めて日本の国土だ」と批判した。
産経新聞　2016.4.27
http://www.sankei.com/world/news/160427/wor1604270020-n1.html



＞国連の人種差別撤廃委員会が２０１４年９月に沖縄の住民を「先住民族」と
　承認するよう日本政府に検討を求めた・・・

＞自由権規約委は１４年８月、「コミュニティーの伝統的な土地や天然資源に対する
　権利を十分保障するためのさらなる措置をとるべきだ」などと日本政府に
　法改正まで求めている。






　これは日本民族の分断工作である!


＜参考エントリ＞
民族集団としてのアイヌはいない!
http://ryotaroneko.ti-da.net/e6687989.html

まだ言ってる「先住民差別」
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2399345.html



　　　　　沖縄県議会で売国知事・翁長に質問する花城大輔議員（自民党）



　先祖代々日本にいる日本国民は日本の先住民である!

日本人の形成は今から2万年前のヴュルム氷期から、恐らくは2000年くらい前までに、
大陸各地、東南アジア、太平洋島嶼地域から集まった種々雑多な人種の混血により、
大規模な民族移動のない閉鎖的島嶼風土で外来民族を同化させて徐々に熟成し、
一つの民族としてハイブリット化した特殊な民族だといえるだろう。

そういう意味から、人種的特長もアジア各地の様々な人種の要素をもっており、
言語的にも文化的にも世界各地の要素を織り交ぜながら独自に発展してきた。
だから日本各地域にも、様々な民俗特徴や人種的な特徴もあるだろう。

日本の古代人の生活は水稲栽培や高床式など南方様式が主流である。
そのルーツから、沖縄人に南方系の民族的特徴があっても何ら不思議はないし、
沖縄のチャンプルー文化（混合文化）も日本的要素の特長ではないだろうか。



　　　　遺伝子の構成をみれば日本本土人も沖縄もアイヌも同じ日本民族だ。
　　　　反対に日本人はシナ・朝鮮人とはまったくの別民族ということもわかる。



そもそも、沖縄人（ウチナンチュー）が何を根拠に本土人より日本先住民なのか?
人種的にみても沖縄人は遺伝子は本土日本人やアイヌ人とかなり近似性があり、
シナ朝鮮人とは遺伝子的に遠く、完全に別系統の人種であることが分かっている。

もちろん、雑種民族であるからには日本人の遺伝子のいくつかにもシナ系や、
朝鮮系の要素はあるだろうが、そのことと民族的同一性とはまったく別の話である。
それに日本民族の成育してきた風土も歴史過程も、シナ朝鮮人とはまったく異質である。

沖縄は1609年の薩摩侵攻、1879年の廃藩置県まで琉球王国という国ではあった。
しかし本土とて最大3百藩もの藩（国）が存在し、古代にも地域ごとに「クニ」があったし、
これらが統合した日本列島が明治時代に世界に向けて主権国家になったのである。

廃藩置県で「国家」が無くなったのは琉球国だけではない。
また南北アメリカやオーストラリア、またシナによるチベットやウイグルみたいに、
別種の異民族の侵略で虐殺や迫害や文化破壊された先住民とはまったく意味が違う。

＜参考エントリ＞
歴史の見方（改訂版）
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2202172.html



　　　　　　　　このＢＢＡもついに老人性痴呆が発病しだしたな・・・


また琉球が本土日本から不当な侵略を受けたなどと寝言をいう県民もいるが、
琉球王国だって第二尚氏のころ奄美や八重山諸島を「不当」な武力侵略している。
琉球王国も当時の政治力学の中で侵略を行っていたことを知るべきである。

＜参考エントリ＞
「武器の無い平和の国」という嘘
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2130794.html

琉球も文化的には日本とシナの折衷だが、言語学的には完全に日本語である。
つまり広義の意味での日本文化の一翼を琉球が担っていた、といえるのではないか。
形質人類学の見地からも10世紀以降は九州系倭人との大量混血が認められている。

　これらの事実を以って、どのような具体的根拠によって、
　本土人よりも沖縄人が先住民族だというのだろうか?



　　　　　　　　　　　　　　何が沖縄の自決権だ!?　
　　　　　　　　　　外交・国防は国家の専権事項だろ、ボケッｗｗｗ



それにエラソーに人権をふりかざし、日本には上から目線で御託並べている、
国連人権理事会が2007年「先住民の権利に関する国連決議」なるものを採択したが、
肝心の先住民侵略国家は宣言には批准しなかったから大笑いである。

反対に人権侵害大国シナがチベットやウイグルなどの少数民族弾圧や、
民族浄化を棚に上げてこの先住民権利宣言を採択したのも大笑いである。
シナに言ってやろう、「オメエどの面下げて宣言批准よ?」ってなｗｗｗ

＜参考＞
先住民族の権利に関する国際連合宣言
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%85%88%E4%BD%8F%E6%B0%91%E6%97%8F%E3%81%AE%E6%A8%A9%E5%88%A9%E3%81%AB%E9%96%A2%E3%81%99%E3%82%8B%E5%9B%BD%E9%9A%9B%E9%80%A3%E5%90%88%E5%AE%A3%E8%A8%80

・・・先住民の土地を侵略し、先住民を虐殺してきた移民で成立した国々、
　アメリカ・カナダ・オーストラリア・ニュージーランドはこの宣言に批准しなかった。



　　　　　　　「我が国は先住民の人権を最大に尊重しているアル!」」

　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・・・・・・・な～んてねっ～♪　ｂｙ　シナ共産党
　　　　　　　　　　　　　

ま、こんな幼稚な先住民論を真面目に信じる沖縄県民はほとんどいない・・・と思う。
大多数の沖縄県民は日本人という前提にウチナンチューである誇りをもっている。
日本国なくして沖縄もウチナンチューも存在できないことを知っているのだ。

琉球独立論など、低能学者の描く幻想の遙か彼方の心の自慰行為にすぎない。
これは明らかに沖縄と本土を分断したい親中勢力の工作活動の結果である。
こんなアホ論など信じるウチナンチューはまずいないと思って頂きたい。


　　　これが沖縄の新聞や朝日新聞が絶対に、
　　　報道しない沖縄県民の真実である!
　　　　　　　　　　↓

　　　　　　　　2012年沖縄県祖国復帰40周年を祝う沖縄県民



　　　　　　平成24年11月22日、天皇皇后両陛下の沖縄ご訪問に際し、
　　　　　　7千人もの沖縄県民が自主的に行った提灯行列。


繰り返し言おう・・・

　　アイヌも沖縄県民も本土人も、
　　皆日本列島の先住民である!



　　　　　　　　琉球独立なんてどんだけの沖縄県民が言ってるんだ?