てぃーだブログ › トラネコ日記 › 社会 › 障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

2017年06月08日

「犬は絶対ダメ」盲導犬利用者の6割、入店拒否など経験
昨年4月に障害者差別解消法が施行されてから1年あまり。いまだ多くの補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)利用者が、入店拒否などの法で禁じる「不当な差別」を受けていることが補助犬育成団体の調査などで分かった。盲導犬利用者では6割に上った。

盲導犬の育成に取り組む公益財団法人アイメイト協会が2~3月、同協会が育成した盲導犬の利用者248人を対象に、法施行後の昨年4月~今年2月に「差別的な扱い」にあったかを聞いた。回答した121人のうち6割にあたる75人が「ある」と答えた。

最も多かったのは飲食店での入店拒否で、57人が経験していた。スーパーなどの商業施設で10人、宿泊施設で9人が入店・宿泊拒否、タクシーの乗車拒否も9人いた。
朝日新聞デジタル 2017年06月04日
http://www.huffingtonpost.jp/2017/06/04/story_n_16943798.html


障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。



 <障害者差別解消法>
 国や自治体と民間事業者に対して、障害を理由とする不当な差別を禁止し、
 障害者が壁を感じずに生活できるよう「合理的配慮」を提供することを
 国や自治体に義務付けた(民間事業者は努力義務)。どんな施設であれ、
 補助犬の同伴を理由に拒否することは、車イスなどを理由に差別することと
 同様に不当な差別にあたる。ただし罰則はない


障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

           入店拒否を「差別」というレッテル貼りこそ、
           安っぽい人権エゴイズムそのものである!



いまだ多くの補助犬(盲導犬、介助犬、聴導犬)利用者が、
 入店拒否などの法で禁じる「不当な差別」を受けている

不当な差別だろうか?

こういう表現は、さすがジンケンにうるさい捏造朝日である(笑)
人権屋は何でもかんでも「不当な差別」という言葉を錦の御旗にして、
正当な批判行為も正当な権利主張も封じ込めるファシストである。

しかしこれは・・・

障害者差別解消法定義にも問題ありだ!

世の中には犬アレルギーやダニアレルギー症を持つ人がいる。
こんな人に配慮してその場所に盲導犬を連れ込むことを拒否することも
これも差別なのか? アレルギー者への逆差別ではないのか?

視覚障碍者がサウナや銭湯に盲導犬と一緒に入りたいと要望したら、
盲導犬の健康被害や苦痛を配慮して店側が拒否することも、
これも差別に当たるのか?

遊園地のジェットコースターに乗りたい視覚障碍者がいて、
盲導犬も一緒に乗せることを安全性から拒否したら差別なのか?

ネコカフェに盲導犬と一緒に入りたい視覚障碍者を拒否することも差別か?
茶道教室の畳の間の御茶会に盲導犬を同伴することを拒否するのも差別か?
犬が好む調理パンを置いてあるベーカリーショップの盲導犬入店拒否も差別か?

これらは「障害」それ自体を理由とするものではない。
「犬を同伴すること」に問題があると言ってるのだ。



ちなみに障碍者や盲導犬じゃないが・・・

見るからに不潔で衛生面に問題ありのホームレスが、
食料品店や飲食店に入店することを店が拒否する事は、
基本的人権の侵害行為や「不当な差別」に当たるのか?



障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。




民間経営の店は、店側の経営コンセプトに任せるべきだ。
店はに店のこだわりがあり、店の選択権は客にある。
客側が不満に感じる店には入らなきゃいいだけである。
それを店が拒否したからって「差別のレッテル貼り」は
それこそ「不当な逆差別」である!


しっかし・・・

 何でもかんでも口を開けば権利だ、人権だと喚き、
 それを批判すれば差別だ、ヘイトだとレッテルを貼る、
 こういう糞ジンケン屋どもを政府が真似る風潮・・・


 こんな悪条文作った内閣府のバカ役人に呆れるわっ!

障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。




私は盲導犬であれ、ペットであれ飲食店に動物同伴は生理的に嫌である。
あくまで感覚的にであるが、特に生ものを扱う寿司店には絶対お断りである。
店側が断るのは衛生面への配慮であり何ら「不当な差別」ではない。

私が寿司屋の経営者なら盲導犬の入店は断固断る!
逆に盲導犬やペット同伴の飲食店には絶対に行かない。
これは個々人の自由選択権であり他人に強要しない。

もし入店するなら入口の外で犬を留め置いてからにすべきだ。
店側に要望するのは店外に設置する盲導犬待機場所である。
こういう選択肢すら考えられない政府がバカなのである!



障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

       躾けられた盲導犬なら入口前でおとなしく主人を待つだろう。


もちろん障碍者の権利を否定するつもりは全くない。
障碍者も社会に一員として人権を保障されるのは当然だし、
社会もそれに理解を示すことは必要だと考える。

しかし一部だとは思うが・・・

自分が障碍者であることが特権であるかのような
都合の良い誤解をしている障碍者も中にはいる事も事実である。
これは障碍者以前に社会人の常識として間違いだ。

ハッキリと間違いを指摘し、障碍者の認識を改めさせるべきである。
障碍者といえば何でも思い通りになると思うバカを放置してはいけない。
これは障碍者に関わる人々の非常識・認識不足も一因であろう。

さらに言えば、自らハンディを背負って社会生活する以上は、
社会に何らかの負担(迷惑)を強いている事は事実であるから、
障碍者自身も社会への配慮は必要ではないか?


口を開けば権利、権利でエゴ主張する
障碍者に対しては理解を拒否する!



障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

       盲導犬はよく躾られた大人しい犬であることはわかるが・・・


以前盲導犬同伴者に関してこんな経験をした。
朝の通勤通学ラッシュ時間に二人の盲導犬を伴った障碍者がバスに乗車してきた。
乗客たちは盲導犬とわかったので、彼らの搭乗を優先するように場所を開けた。

座席に座っていた人も快く立って座席を障碍者に譲った。
障碍者も礼を言って座席につき犬を傍に座らせた。
障碍者にも犬にも優しい日本人の社会の一風景である。
         
ところが・・・

満員バスに犬が一定面積を占有している情況は一般乗客には迷惑である。
バスが揺れた時、犬の傍にいた乗客が思わず犬の足を踏みつけてしまった。
犬は当然痛いので吠えはしなかったが、その場から立ち上がり動いた。

飼い主の障碍者は事態が理解できず犬をなだめ、犬も落ち着いた。
しかし満員バスでの乗り降りに際して、犬の存在はやはり迷惑である。
障碍者や弱者に配慮といっても情況により100%の必要性はないと私は考える。

同じことは乳児を同伴したベビーカーの電車やバスへの持ち込みである。
ラッシュ時にこんな邪魔なものを持ちむ神経は利己主義そのものである。
障碍者もハンディを背負い、社会に一定の負担をかけている自覚が欲しい。

例えば、こういう場合はタクシーを利用する配慮くらいあるだろ。
そして時間や状況により障碍者へタクシーサービス券などを
行政側が負担する配慮をすれば済むことではないのか?


障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。

          空いている電車・バスなら問題ない。
          これが混んでいる状況を想像されたい。



いずれ科学の進歩によって盲動ロボットも開発される日も来るのではないか。
それまでは盲導犬と社会は共存していかなくてはならないのは当然だ。
であれば・・・

我々も障碍者に理解を示し受け入れる社会環境を作っていくべきだし、
それに伴う法整備をしていくことも重要だと考えるが、一方障碍者側も・・・

何でもカンでもすべて健常者と同じ行動ができると考えるべきではない。
障害ハンディを背負っている以上、社会に負担をかけているという自覚は欲しい。
障害が特権だと勘違いする障碍者は、社会から拒否・排除されても仕方ない。


  権利、権利と口喧しいジンケン屋どもが
  デカい顔できる社会は間違っていると思う!
  此奴らこそ社会から排除すべきゴキブリだ!


 健常者も障碍者も互いに譲り合い、
 感謝する心が日本人じゃなったか?



障害者差別解消法は悪法である! 盲導犬の入店について考える。









同じカテゴリー(社会)の記事

Posted by トラネコ at 00:00│Comments(20)社会
この記事へのコメント
おそらくですけど、後ろに公明党や共産党・社民党が綺麗事を装っているのでしょう。というか、十中八九そうでしょうね。そんな連中が選挙の為に障害者ビジネスしているだでしょうね。ちょっと思い当たるところもあるので。
私の母が障害者なのは以前に書きましたけど、盲導犬はいません。ですが、そういう環境なので障害者や看護師さん、介護士さんと話ますけど、「差別だ!!」なんて言う人は皆無ですねえ。病院も過去転々としましたから覚えていますけど、介護保険制度が始まる前だったので逆に障害者の方も介護する側もそんなに気にしていなくて、逆にノビノビしていた気がします。

対案というか補助犬に関して言えば「補助犬マーク」のステッカーがありますから、商業施設や飲食店、タクシー等ではこういうステッカーを義務化した方が貼るだけで簡単ですから、差別解消法より良いと思います。事前に入れるかどうかわかれば、障害者の方もわかりやすいでしょうし、健常者の方も説明しやすいです。他にも障害者用のステッカーがありますし、このぐらいのステッカーならそう負担にならないと思うのですがどうでしょう?

ただ、このアンケートにも疑問というか、寺院で断られたというのは何故なのでしょう。飲食店は私もあまり入ってほしくはないので、分かります。やはり「衛生」というのは大事ですから。でも寺院は何故でしょう、やはり宗教上の理由ですかね。でもそんな事いったら東京じゃ猫もハクビシンも狸もいますけど・・・なんでだろ。犬だけダメなんて犬差別ですかね(笑)
Posted by おしょう at 2017年06月08日 06:40
トラネコ様
当方、通勤電車内で、知的障害者に唐突に蹴られたことがあります。
その障害者の付き添いに抗議したら、「この子にも電車に乗って外出する権利があるんです」と、謝罪どころか、自己の権利を主張して呆れました。
だったら満員に近いラッシュ時間帯に乗せず、空いている時間帯に乗せるべきだ、と反論したら、
「その時間帯だと、目的地(水族館だったと記憶してます)へ間に合わない」とこれまた勝手なことをほざきました。
同伴者は障害者施設の職員で、おそらくですが、知的障害者を外出させると、行政等から何らかの給付があることが、その物言いから察せられました。そのことを質すと、
「蹴られたくらいで抗議するあなたは心が狭い!」
と逆切れ。痛いところを突いたようでした。
自分たちの権利に敏いが、他者への配慮が皆無のキチガイは処置なしであることを改めて悟りました。
何やら、この自己の権利に固執する有様は、特アそっくりですね。
Posted by krypton81 at 2017年06月08日 06:51
おしょう様
同意です。
売国野党や宗教カルトの公明党などにとって、障碍者や貧困者など社会的弱者は票に結び付く絶好の票田ですからね。利用しない手はないでしょう。
仰っていることが大勢を占めるなら、恐らく口喧しいジンケン屋どもの圧力でこんな下らない薄っぺらな法律ができたのでしょう。権利とか差別とか、安易に言い過ぎる風潮は本当にムカつきますよね。

「補助犬マーク」のステッカーは知りませんでしたがいアイデアですね。個人的にはすべてのお店が補助犬の入店を許可すべきとは思いませんので、これはいいアイデアだと思います。これを貼ったお店とそうでないお店で、ハッキリ障碍者は見分けられるのはいいと思います。

寺院で断られた理由はわかりませんね・・・
犬嫌いの住職だったとか? まさかねw



krypton81様
同意です。
>通勤電車内で、知的障害者に唐突に蹴られた・・・
それはひどいですね。
しかも介助者の発言は「暴言」ですね。
まず理由はどうあれ知的障碍者に代わって「すみません」が先にあるべきですね。この介助者も社会人としての常識がないバカなんでしょう。こういうバカが利権目当てに障碍者施設で勤務するのは、そこの理事長の社会常識に問題があったのでしょう。しかし年々常識が薄れていくご時世は悲しいですね・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月08日 08:42
トラネコ様はじめ、皆さんの意見に全く同意いたします。
要は、障碍者に対しては、商売している立場側や健常者が全て我慢して譲ればいい、ということなのでしょうね。それに反意を示すと「差別」だの「血も涙もない」「冷たい」「思いやりに欠ける」等々、人格に問題有のレッテルを貼られてしまうんですよね。そんな風に白い目で見られる怖さ故、仕方なく我慢してしまうのも良くないんでしょうけど。
蛇足ですが、レジャー施設に盲導犬を連れていくのって、障碍者の権利どころか動物虐待な気がします。そんなユーザーに当たった犬が可哀想です。
Posted by ガトー at 2017年06月08日 19:59
トラネコ様の障害者に対するエントリはいつも、「暴論」でも「過激なこと」でもない、極めて真っ当なことだと思っています。
そもそも寿司屋や商業施設で断られるのは、当然でしょうに。。。
ましてや飲食店で「拒否」(「差別」では決してないと思います)されることが最も多いのも、尤もなことだと思います。

確かに、障害者はいたわるべき・同情すべき立場だと思いますが、これが「特権」になりすぎていると思います。
電車で良く見かける「車いすスペース」も、そのために座れずに迷惑している人も多いのではないでしょうか。
このような変な「意識」がまかり通っているのは、このブログでここまで続いてきた「ジェンダー・フェミニズム」「サヨクの横行」と関わり合っていると思います。

そして今一番最もクローズアップされている「障害」は、「発達障害」だと思います。
先月もNHKで特集されましたが、マスゴミが余りにも騒ぎすぎるもので「患者」が急増し、これらの外来やクリニックは予約に辿り着けない状況です。
その一方、同局の障害者番組には↓のような声も寄せられています。
https://www6.nhk.or.jp/heart-net/voice/bbs/messagelist.html?topic=3603

実際、「発達障害」の人が職場でなすトラブル・不規則言動のため、常にその職場や構成員らは「炎上」状態になっているという話も聞きます。
マスゴミも「発達障害」問題では、「患者」側に一方的に立たず、このように当の本人に振り回されている人たちがいるという現実も報じて欲しいです。
Posted by 成田あいる at 2017年06月08日 21:18
この法律も罰則があるわけではないと思いますが。左翼が障害者や弱者を票田にしてるからけしからんという話ですが、流石は左翼だと思いますし、寧ろ保守の方が票田にもっていくべきでしたよ。奴等は保守が活動していたものも乗っとり、イタリアだったかのスローフード運動も左翼に乗っとられたとか。盲いた人にゃ、三味線弾きや瞽女、あんま検校から、塙保己一みたいな大学者まで、己で食い扶持を得てたわけで、ジジイになった一休さんが懇ろだった森女だって「狂雲集」には詳かにその事記されており、今だって盲いたピアニストがいるじゃあありませんか、テレビが無い時代は、地方をどさ回りしてる瞽女の三味線聞いたりするのが娯楽だったわけです、そーかや左翼に票田にされたと憤るなら、我々が票田食ってやればいいのです。盲いた人は、人の不幸を弄び世の人を盲目にするテレビに代わり、盲いた人は視覚以外は健常者よりも感覚が鋭くて記憶力も抜群なので、左翼どもにその才覚を消されるようにおんぶに抱っこされてしまうよりも、各地へ周り、三味線に限らずとも、バンドでも結成したりとか、音楽芸能、又は記憶力で身をたてるといった文化活動をさせたほうが遥かに有益だと思いますが、保守は文化芸術系といったものには、関心が薄いとみえるので、暫くは左翼の餌食になると思うと、ため息が。
我らも乗っ取りをしないといけないようですねぇ
Posted by やま at 2017年06月08日 22:49
世の中は、特に都会では身体的にも精神的にも強い人間中心に回ってるんですね。

私も妊娠中や子育て中は、外出は、時と場所を選びました。
選んだと言うよりそうするより仕方がないでしょうか。

でも、そんな状況に疎外感なんて感じませんでした。
私の場合は一時的なことだったので。
そんなこと言えるんやって言われればそうかもですが。

私は、生き物の世界は、基本、弱肉強食の世界って思います。

でも、弱肉強食の世界で生きる事に耐えられない精神を持つ人間が人類なんかなって思います。

そう言う種類の人間に集ってくる奴が人でもない生き物でもない種類の生き物なんですかね。

因みに、私は哺乳類限定、しかも犬限定で好きですが、他の生き物が自分のテリトリーに侵入は嫌やですww

目の悪い人に付き添っててるワンコには温かい配慮して欲しいです。
ワンコには。
Posted by うさこ at 2017年06月08日 23:30
ガトー様
同意です。
いわゆる弱者利権に通じますね。
物事何ごとも程度をわきまえる事が大事ですよね。過ぎたるは猶及ばざるが如しです。弱者をいたわる心は大事ですが、弱者を甘やかしつけあがらせ、弱者がデカい顔して権力主張することは間違っています。これは弱者の仮面を被った強者であり、これにまとわりつく利権狙いの商売人や政治屋もいるのです。


成田あいる様
同意です。
>「暴論」でも「過激なこと」・・・な風に受け取られてますが(笑)
しかし言うべきはハッキリいわないと伝わらないことはあります。
日本も欧米も過剰なまでに弱者優先のような印象があるのですが、これに便乗した弱者利権も出てきているのが実情ですよね。何でもかんでも個人の権利で義務は二の次とか、個人優先思想は間違いだと思います。個人的には日本の「譲り合い精神」がなくなる方が嫌ですね。

発達障害もですが、近年は何でも病気にしてしまう傾向が強いですね。
昔エントリしたのですが、落ちつきない子供に「注意欠陥多動性障害」とかいうもっともらしい病名をつけていますが、私は小学生時代はまさにこの障碍者でしたよ(笑) また最近問題化している中年ニートも何とか障害らしいですね。こうやって病気にしてしまえば手厚い社会の保護が受けられるという風潮は間違っていると思います。ま、個人的にはニートは死ね!ですけど…暴論ですかね?


やま様
同意です。
>流石は左翼だと思いますし、寧ろ保守の方が票田にもっていくべきでしたよ
ホント、さすが左翼ですねw
此奴らはとにかく反対できない事を前面に出すのが手口です。
平和・人権擁護・弱者保護・民主主義・なんちゃらの自由・・・まず誰もが反対しようがない概念ですが、これを奴らは絶対遵守しない事は、ネット世界では明らかになっています。まあ政治も大衆迎合の側面は致し方ないですよ。なんせ国民の6割は社会の表層しかみれない、NHKと新聞とワイドショーが真実の無自覚的情弱ですからね。しかし安倍政権はその辺は結構うまくやってるんじゃないかな。女性の輝くなんちゃらとか、労働移民受け入れとか、グローバリズムとか・・・これって皆サヨクの主張ですしね。

障害をもった人も何かできることをするという自立心を養う支援が大事かと
思います。それを社会や政治が温かく支えるのは賛成ですが、甘やかす事は絶対反対ですね。


うさこ様
同意です。
>私は、生き物の世界は、基本、弱肉強食の世界って思います。
人間の社会もまったく同じだと思いますよ。
ただし人間は動物にない理性という精神機能が備わっていますから、本能や欲望を制御するシステムがある点が大きいです。もっともそのシステム機能が破綻している人も少なくない気がしますけどね。まあ国民ごと理性の機能障害の国もあるみたいですけど・・・。

>目の悪い人に付き添っててるワンコには温かい配慮して欲しいです。
盲導犬や介助犬を大事にする事は異論ありません。
しかし犬がどこにでも行けると考えるのは間違いだと思います。
これは差別ではなく区別だと私は考えるのですが、この違いを理解できないアホなジンケン屋は結構多いと思います。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月09日 01:02
なんでも、最近は、盲いた者の視力を手にいれる技術が開発されているとかで、遠くない将来には身体障害者も環境が変わって来ると思いますし、AIも出てきてるんで、盲導犬もそのうちいなくなるのではあるまいかと思ってます。そういった技術系に保守勢力がジャンジャン食い込めばいいのです。左翼や公明には付け入らせてはなりません。ただ恐ろしいのは、反日連中は、物凄く勉強熱心に加え、地頭が良い連中が多いのが厄介なんです。どんな策を用いてくるか分かりません。
マスゴミに障害者の◯◯を報道して欲しいていう話見聞きますが、なぜ戦後レジームの権化にすがろうとなさるのですかね。戦後レジームにどっぷり浸かることになり、そういう事を言う人は、麻薬中毒者、バチンコ中毒者の事を批判する資格はありません。悪いと知ってても止められない。視覚、聴覚で刺激を与え思考を奪わんとして、幻覚症状が現れるのが麻薬、パチンコ、テレビ。若しくはDV男にすがり付く哀れな女の姿などがテレビを見てる人と被って見えます
Posted by やま at 2017年06月09日 05:55
やま様
同意です。
科学の進歩も日進月歩ですから介護ロボット、介助ロボット。盲動ロボット・・・まあ近日公開じゃないですか。既に血管の中に入って血栓を除去するミクロロボットが開発されているとか・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月09日 13:29
私は決して、身障者の方々に、「息をするのも遠慮して、社会の片隅で小さくなってろ」と言うつもりはありませんが、「そこのけそこのけ身障者様が通る」という風潮も、好ましいとは思えません。私は現在、工場勤務をしてますが、私の周りには、身障者に任せられる仕事はありません。口で軽々しく、「身障者の社会参加」を訴える輩がいますが、企業が身障者を雇用するということは、新たに「仕事」を作り、「設備投資」をするということで、企業は「覚悟」を迫られるのです。企業は「利益」を出すことで、初めて「社会貢献」ができるのであり、身障者と企業が共倒れになるわけにはいきません。「一見さんお断り」の高級料亭や、完全予約制の寿司屋が好きなセンセイ方も、居酒屋好きな庶民派気取りのセンセイ方も、選挙の度に、「福祉の充実」を公約に掲げますが、抽象論ばかりです。「飲食店に盲導犬・介護犬預かり所を作ろう」ぐらいのことを思い付けないものでしょうか?安倍明恵の居酒屋を、「身障者歓迎の店」として、売り出してもいいと思うのですが。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2017年06月10日 11:02
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
そうですね、障碍者をいたわるのは良いとしても、障碍者を特権者扱いするのは間違いですね。障碍者でも間違った事をすれば戒め注意すべきだし、わがままを許すべきではありませんよね。まあ政治家は票を取ってなんぼの仕事ですから、公約を真剣に信じる必要はありませんが、やはりその人の言動が一致しているかどうかをしっかり見ておくことですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月10日 14:54
個人的に障害者に係る事になり、また介護の仕事をしていました。
障害者と言いういい方は本人に罪が有る訳でもないのに『障害』と言うのは付けた奴のセンスがダメですね。『ハンディ・キャップ』が有ると言う言い方の方がすっきりする。好きで障害持ちになった訳でもなく、少し手助けが有れば社会生活が又は社会に役に立てる。基本的に人生を普通に送りたいだけだという感想です。
 さて障害者(ハンディ持ち)に偏見を持ってる人も年を取ったり、事故や病気で障害者(ハンディ持ち)になったりする事も・・年と共に体が不自由になるのは避けられません。つまり障害者(ハンディ持ち)に優しいシステムはいつか自分もそうなった時身に染みるハズです。
 最近、両親が怪我で揃って入院し介護が必要になりました。福祉の充実と課題は身に沁みます。

 田舎なので盲導犬は実は未だ見た事が無く何とも言えませんが、基本的にルール作りをしてどこまで入店OKかをキチンとする必要が有ると思います。
Posted by 朝鮮とは距離を取ります at 2017年06月11日 18:10
朝鮮とは距離を取ります様
同意です。
その通りですね。
我々だっていつ交通事故や病気その他で、身体のどこかを破損することもあるし、障害は他人事ではないと思います。そういう気持ちを持つことは万人にとって大事な事ではありますが、仮に自分がそういう立場になれば、私は一定の行動制限をかけますけどね。何でもかんでも健常者と同じことを社会に要求するなんてことは、私はしませんね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月12日 01:35
 障害者でないですが、大学の教職課程を一緒に受けてた人と馴染みになり話ししてましたが、同和教育課程になると目が座って
「中学校の頃美術部で放課後一人部室で絵を書いていたら3人のグループが美述部に無断で入ってきて騒ぎだし、注意したら一人がナイフを出し書きかけの絵を切り刻みだした。自分は頭にきてそいつを殴ったら顔面に綺麗に入り鼻血ブー。」
「その後担任の先生からこの件は君が謝ってくれないか、彼らは『同和地区の子』なんだ」
 と言われたそうです。かなり同和問題の問題について講師に質問攻めに。彼曰く
 「同和問題の講義の点数は要らない。この問題についてキチンと言っておきたい」
 私も就活中(1年留年したので1年下の人達と一緒に)ある企業で
『相手にするな利権を漁るエセ同和』
 と言う張り紙をみました。

私なりに考えた結論は、
 『差別問題』で飯食ってる奴が居る限り、差別は無くならない。
 なお件の彼は、大学卒業式にて『主席卒業』と言う栄誉と卒業生代表の祝辞を述べると言う大役を仰せつかりました(めでたしめでたし)

 大学時代の5月は毎年『国際車いすテニス大会』のイベントに(ほぼ強制)ボランティア参加してました。海外のプレイヤーが楽しく真剣にプレイしてました。「こんな障害者の人達もいるんだ」と興味深かったです。
Posted by 朝鮮とは距離を取ります at 2017年06月13日 10:51
朝鮮とは距離を取ります様
興味深い体験談をありがとうございました。

まあ仰る通りですね。
いわゆる弱者利権なるものが存在するのは事実ですから。
私も以前エントリで上げましたが、代表的なものが、在日・部落・沖縄・アイヌです。これに付随して心身障碍者、母子家庭、老人、子ども・・・最近は定額所得者なども続くでしょう。利権を目当てに活動している連中からすれば、こういった人々は美味しい飯のタネですからね。この辺を見抜く行政の目も大事ですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年06月13日 12:01
>客側が不満に感じる店には入らなきゃいいだけである。

客側が不満に感じる店?
それを認めはじめると、「隣の人がタバコ臭い」などなど、収集がつかなくなる。まぁ私的には走り回ったりしてるクソガキのほうがよほど迷惑だが。

>飲食店に動物同伴は生理的に嫌である。

生理的に嫌なことを理由に入店拒否を是とするなら、ブサイクは生理的に嫌だから入店拒否、ゲイカップルも生理的に嫌だから入店拒否等々際限がなくなる。

>私が寿司屋の経営者なら盲導犬の入店は断固断る!

国、地方公共団体、公共交通事業者、不特定多数の者が利用する施設の管理者等は、その管理する施設等を身体障害者が利用する場合、身体障害者補助犬の同伴を拒んではならない。
一定規模以上の民間企業は、勤務する身体障害者が補助犬を使用することを拒んではならない(身体障害者補助犬法)

>世の中には犬アレルギーやダニアレルギー症を持つ人がいる。

補助犬利用者と、犬アレルギー患者が同一店舗で鉢合わせなんて極めてレアケース。アレルギーの申告があった場合には、他の客に席を変わってもらえばいいだけですね。
Posted by WHITE FOX at 2018年09月29日 14:02
WHITE FOX様
>客側が不満に感じる店には入らなきゃいいだけである。
これの何が問題でしょうか?
あなたは不満を感じる店にあえて入るのですか?

>飲食店に動物同伴は生理的に嫌である。
よく読んでください、これは私が嫌なのであって、店側がどう対応するかは別です。基本的に店側にも客を選ぶ権利はありますから、ブスお断わりでもいいんじゃないですか? もっともそれを世論が許すかどうかは別ですけど。

>私が寿司屋の経営者なら盲導犬の入店は断固断る!
私ならエントリにあるように盲導犬待機場所を店の前に設置し、犬は店内には入れません。これが違法というなら事例を挙げてください。

>アレルギーの申告があった場合には、
 他の客に席を変わってもらえばいいだけですね。
店の広さにゆとりがない場合はどうします?
またアレルギー症は数メートル程度の距離をとっても感染するといいます。
Posted by トラネコトラネコ at 2018年09月29日 17:47
>私ならエントリにあるように盲導犬待機場所を店の前に設置し、犬は店内には入れません。これが違法というなら事例を挙げてください。

2003年に身体障害者補助犬法が完全施行され、公共施設への介助犬同伴の受け入れが義務化されている。
法律で義務化されている以上は、シールを貼っているかどうかで受け入れ可能かどうかが決まっている訳ではない。店側は原則として、盲導犬を同伴した視覚障害者を受け入れなければならない。
介助犬というのは訓練を積んだ特別な犬ではなく身体障害者の身体の一部と見なされるからです。

補助犬法9条は「施設に著しい損害が発生し、又は当該施設を利用する者が著しい損害を受けるおそれがある場合その他のやむを得ない理由がある場合」としている。「著しい」と絞っている以上、ただ単に店側が損害を受けると思い込んでいる、あるいは一部の客が犬が嫌いと言っているというだけではダメなんだよ。

単なる好き嫌いのレベルではなく現に犬アレルギーの客が存在し、店の許す範囲内で物理的に距離を置いても無意味」などといった、補助犬利用者の補助犬の必要性に匹敵しうる理由がない限り、こうした「犬入店禁止」に拘束力は認められない。それが不満ならあなたが法律を変えましょうね。
Posted by WHITE FOX at 2018年09月30日 00:50
WHITE FOX様
なるほど介助犬の法的規定、よく理解できました、有難うございます。
Posted by トラネコトラネコ at 2018年09月30日 01:25
 
<ご注意>
書き込まれた内容は公開され、ブログの持ち主だけが削除できます。