トラネコ日記

＞●仕事をすることに希望を見いだせない
＞●働くことが身近に感じられない

食べていかなきゃならない、それだけの理由で皆働いてるんだよ！って言いたい。
何が「希望がない」「身近に感じない」だか。なに様のつもりでしょうか（呆）
よくドラマなどで「死んでいい人間なんかいない」というセリフを聞きますが、絶対嘘だと思いませんか？
こんな甘ったれもいいところの連中は、まじめに働いている者にとって「死んでくれた方がありがたい」と言いたいです。

私もちょっと前までは、ニートってのは禄でもないもんだと思ってましたが、何でだろうかって考えたときに、ニート作り出す土壌ってのは、日教組とか、売国奴、理不尽な社会と既得権益が作っているという風に思い始めているので、ニートを擁護する訳じゃありませんが、根本的に解決する方法は、私がいつも言ってるように、学校っていう存在を出来るだけ早くなくしてしまって、幼いうちに働きに出て、そこで読み書きそろばんその他教養も身に着けてその中で能力のある人とか向学心のある人が、大学へ行って、学びたい分野があればそこでは学生として講義を聞き、別の分野でプロであればそこでは自分が教授なり講師となって学生に講義をするってのが一つの理想的な形かなぁと思います。
能楽師をはじめ、伝統芸能能家柄とか学校教育がそんなに必要だとは思えません。3歳で初舞台とかやってるわけで、そういう人が学校へ行く理由とかあると思えません。昭和の世阿弥と言われた観世寿夫さんも慶応の中等部をやめて能楽に打ち込むどころか西洋の演劇にも興味持ってたそうで、与えられなくても自ら学んでいれば技は磨かれ、学校で頭痛めてるほうが遥かに時間の無駄です。それに盲目の人らだって昔は瞽女とかやって自活してたどころか、大学者が出たり、人間国宝出たくらいですから、学校は人間の持ち味を殺してブロイラーとニートを作るところに成り下がってしまったと思います。

声優の森山周一郎さんは幼い時に音楽の時間「この中に大人がいる」といって、更には「お前は歌うな」と言われて授業に出れなかったとか疎外されてた聞いているので、いくら時代が個性を排除する教育をやってた時代とは多少変わったとはいえ、なんでもかんでも一緒くたの教育の弊害で当然そんなものになじめない人だって出てくるわけですから、基礎があってこその個性だとは言え、こんな教育してりゃニートだって出るわなぁって最近思います。森山さんは声優養成も専門学校ってのが一番の害悪だということで、自分で塾立ち上げているくらいです。私だって、いじめこそなかったにしろ中学校までは行くの辛かったです、拷問としか思えなかったです。社会に全く馴染めてないけれど、美人はこれでもかと漁りまくりたい、かっこ悪いのは嫌だ、欲望のままに生きる、仕事でいいとこ見せたるでぇｗｗていう煩悩まみれな理由で何とかやってるに過ぎないです。

＞●仕事をすることに希望を見いだせない→お前個人の問題
これは個人の問題で、何とかしろよって思います。私はご褒美目当てってのもありますがｗｗ

　●働くことが身近に感じられない→同上
これは救いようがないですが、学校教育の弊害でしょうかね
　●人間関係が怖い→訓練しろや!
これは馴染むしかありませんわ。

余り個性を評価すると変なパヨクと主張が似てしまいそうで嫌なんですが、画一的な物に押し込めるとハミ出し物は出るわけですし、それから、理不尽の黙認と、理不尽に対するフォローが全く出来なくなってるのと、空気の醸成とか、そういうのが社会と関わるのすら嫌になってニートになるのかなぁとも思ってます。理不尽に対してもなんもフォローしないのってのは、戦前の陸海軍の学校以上に質が悪いです。そらむくれもしますし、人生投げ槍にもなります。だってこんな時代に、良い状態を想像できなくさせて苦労ばかりさせたり、家帰っても家族に馬鹿にされるとか、そういう空気を作ったり、苦労を美談にする訓たれ陰湿オヤジどもが若者の夢を奪ったばかりか、なんでも人のせいにするなと言って追いやる姿勢、考えさせない、不可抗力ですら当人に罪悪感を持たせ、吸血鬼みたいに吸い上げて、巻き上げていい思いしてパヨクやってきたのですから、こういう社会を作ってきた団塊訓たれじじぃと、マスゴミって、学校いう業種の罪深さは計り知れません。現代人の言葉なんてな～ンも響かないですもん。まだ湯漬け食った後に、外へ出て立ち小便した時に、田んぼの水にぶつかる音のほうが心地がいいですわ。

この手の問題は、昨年の「引きこもり」のエントリでも取り上げられてました。
「ニート」になってしまう原因は人それぞれですが、「引きこもり」と根は同じだと思います。
かつ、すぐ「発達障害」の診断を求めたがる人たちの多いこととも繋がると思います。

いじめやパワハラに苦しみ、ブラック企業で心身ともに傷ついて、「トラウマ」になってしまった方が多いことは確かです。
周りの人間は「何だそんなことで」と思っていても、当の本人はボロボロなのですから。
これが「引きこもり」や「ニート」に繋がってしまうことも多々あります。
また、こういう人たちは家族から働かないことを責められて精神的に追い込まれる、とも言われますが、家族だからこそ「責める」のは当たり前ではないでしょうか。

以前も申しあげましたが、躓いて落ちこぼれてしまう理由として

・ウソや言い訳が多い
・すぐ他(人)のせいにする
・すぐ人任せにする
・向上意欲の無さ
・問題意識の無さ
・改善能力の無さ
・コミュニケーション能力の欠如
・最低限のことさえもできない
・言われたことさえもできない
・失敗を失敗として受け止められない
・わからないことはすぐ聞かない
・言われなければわからない
・言ってもわからない
・いちいち聞かなければわからない
・「報・連・相」ができない

こういうことが分かります。
彼らは何度も同じ過ちを繰り返し、また「報・連・相」も出来ず勝手にやってしまい、また説明してもまるで宇宙人が説明しているようなのでどんなに柔和で温厚な人でもキレます。
そのような人のいる職場は常に「炎上」状態になります。

こういう人たちが「社会適応」出来ず、落ちこぼれ引きこもってしまうのもむべなる事かな、って思います。
↓のサイトを見ると、ますますそう思います。
http://www.nikkeibp.co.jp/article/column/20140623/403965/

また、どんな事情があれ、「当たって砕ける」事もまた大事だと思います。
震災と津波という「アクシデント」があったものの、まさに「やれば出来る」「為せば成る」の具体例です。
http://www.kahoku.co.jp/tohokunews/201604/20160404_13008.html

また自分が変わることでしか、周りも変わらないと思います。

すいません、2番目のURLが無効になっていました。
こちらに修正させていただきます。

https://blogs.yahoo.co.jp/sakuratribune/39722401.html

働かざる者食うべからず。（日本人の常識でした）。この問題は親が悪いですね。人間だれでも生死がかかって腹がへれば必死で働くでしょうに。

ガトー様
同意です。
仰る通りです。
仕事に生きがいを感じて働いている人がどれくらいいるでしょうか?
ほとんどの人々は生活のために、嫌な事も仕方なく仕事と割り切って一生懸命働いているのです。この腐れニートの言いぐさは本当に腹が立ちますよね。
仰る通り「アンタ、何様のつもり？」って言ってやりたいですね。単なる怠け者の言いぐさです（怒）



やま様
同意です。
＞ニート作り出す土壌ってのは、日教組とか、売国奴、
　理不尽な社会と既得権益が作っている・・・
一理ありです。
個人的には、過剰な人権思想が個人の努力よりも保護を求め、何でも安易に流れる甘やかし社会になっているという事でしょうか。これは私らGGY世代は実感しますね。とにかく根性のないヘタレが多すぎです。私らの学生時代はまた過剰な「根性」的精神主義が主流だったので、部活でもシゴキという名の拷問に似たいじめが普通にありました。お陰様で少々のいじめにも辛さにも屁とも感じない図太さができました。

もちろんそれがいいとは思いません。しかしいい歳こいた中年が働くの嫌だと親のすねかじりって、バカじゃないかって思いますし、無性に腹も立ちます。こいつら全員ガス室で抹殺してやりたいという妄想にかられますね。



成田あいる様
同意です。
昨今よく聞きますがパワハラなんて昔から普通にありましたよ。
私だって理不尽な上司で嫌な思いは散財しました。もっとも私の場合は我慢の限界にきたらケンカして辞めましたから、それで引きこもるなど自分が惨めだと思いますし、自分が負けたと思いたくないでしたね。そうやって喧嘩して鍛えられることもあるのです。引きこもってしまうヘタレは人生の負け犬です。負け犬は生活保護など貰う資格ないし、生きる価値はないので死ねばいいのです。生活保護は身体破損など働きたくとも不可能な人、再起を期しての一時的なつなぎの人のみ受給させるべきです。まあ受給期間は最低半年が限度ですね。「当の本人はボロボロ」でもいつまでボロボロなんでしょうか。傷ついても立ち上がる努力をしたのか?です。5年も10年もボロボロなら死ねですね。

＞どんな事情があれ、「当たって砕ける」事もまた大事だと思います。
＞自分が変わることでしか、周りも変わらないと思います。
激しく同意します。



kase様
同意します。
ニート出来る環境が一番の元凶ですね。

「ながたん息子」という、上方落語があります。グズではっきりものが言えない息子に、父親が「菜刀（ながたん）」を誂えるよう言い付けて、職人さんの所へ使いにやりますが、息子は他の物を注文してしまい、呆れ果てた父親は、息子を追い出してしまいます。その後、息子は四天王寺の門前で、乞食をしているところを両親に見付けられるのですが、「今息子を連れて帰ってあれこれ世話をしたとしても、それは一時のこと。親が死んでも一人で生きて行けるよう、もう一苦労させてやろう」と、両親は心を鬼にします。働かない我が子を持て余した親が、身の上相談コーナーに投書すれば、「我が子を突き放しなさい」という回答をされるのがよくあるパターンですが、どうすれば我が子を突き放すことができるのかまでは教えてくれないようです。

ＮＴＲＣ特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
私けっこう落語好きなんですが、この噺は知りませんでした。
獅子は千尋の谷に我が子を突き落とすといいます。ここから這い上がれないようでは百獣の王として自然界では生き残れないという、厳しい親の愛情の表現なんでしょう。そう考えるとニートの世話しているバカ親は、子供を不幸にしたいトンデモ親だということがわかります。まあこの親にしてこの子ありですわ・・・

　「究極のニート」がパヨクなのは言うまでもないでしょうね。
　他人の寄付やら目の敵にしてるはずの在日米軍基地の借地料に縋りついている醜態はもはやニートの定義すら超越しています。
　「イデオロギー乞食」の呼称の方がピッタリ来ますね。

ＫＯＢＡ様
そうですね、あのシバキ隊のメンバーとか中核派の活動家も、生保不正受給して逮捕されてましたっけ。しかし税金で暮らしていながら反政府運動って、こいつら人間の弩クズです。沖縄の基地反対乞食もまあ似たようなもんですわｗｗｗ

「無職・26歳男性」による、80代の祖父母らを巻き込んだ「殺傷事件」が、神戸で起きてしまいました。
神戸では既に、「金の無心２千万円超」もされた72歳の父親が、「我慢の限界」と警察に訴え40歳の「無職の男」が逮捕されています。
https://news.goo.ne.jp/article/kobe/nation/kobe-20170703004.html

かつ、「月23万円余り支給される年金で暮らしている高齢の夫婦」が「ひきこもり30年44歳」に「小遣い6万」も「支給」しているとの衝撃的な記事を見ました。
http://president.jp/articles/-/22616

まさにこのエントリを現したことが、現実として吹き出してしまったと思います。
おかげでこの週末、いや3連休は、いい歳した「無職」「引きこもり」「ニート」による問題について、う～んと考え込んでしまいました。

彼らがどのような過程で「無職」「引きこもり」になってしまったかはわかりません。
が、人生で躓く人の多くは学校や職場での「いじめ」「パワハラ」「ヘイト」の対象になってしまうことが多いように感じます。
それが「トラウマ」になって、人生からフェードアウトしてしまう人が多いように感じます。
また、安定した年金・退職金・貯蓄がある親・祖父母程、「無職」「引きこもり」「ニート」の「被害」に遭っているように感じます。
こうした世代の、「無職」「引きこもり」「ニート」対策も必要だと思います。

その一方で、早くから自分の人生を考え、将来を見据えてきた人たちは社会情勢や「バブル崩壊」「不況」など関係無く、安定しているように感じます。
どんなに「高齢者に冷たい」「生活者虐待の政治」などと言うブログらも、どこも「無職引きこもり、ニート、社会不適合者を何とかせーよ！」と言いません。
彼らでさえも、あくまでも「自己責任」と捉えているのでしょう。

「無職」「引きこもり」「ニート」による問題・事件が多発しているのも、「無職」「引きこもり」「ニート」が山程いるのも、果たして「小泉や竹中が悪い」のでしょうか？

成田あいる様
今問題化しているニートや引きこもりですが、私はすべて親に責任ありと考えます。もちろんその時代による社会背景もあり政治に起因することもあるでしょう。しかし単純かも知れませんが、ニートは「甘え」と「怠け者」以外の何物でもありません。意志の弱さ、根性のなさ、そしてをれを受け入れ甘やかす親や周囲の環境がすべてだと思います。なんら同情する価値さえないゴミです。私がヒトラーならこいつら集めてガス室に送りますね。

ハッキリ言って人間、自分しか頼るものがいなくなれば、死にたくないなら地を這ってでも生きようとします。ニートはその必要がないのです。だからニートという結構な身分でいられるのです。こんな穀潰しは社会が面倒見てはいけませんし、生活保護などもっての他です。すべて放置し、死にたくなければ働け!と言ってやればいいのです。働く意思のない者は死ねばいいのです。所詮こいつらはゴミです。生きる価値はないと断言します!

連投失礼いたします。
今しきりに「8050問題」と言われていますが、これは「引きこもり」や「ニート」が根底にあると思います。
昨年から今年にかけて、色々報じられました。

政府は、「中高年ひきこもり調査」に乗り出すそうです。

http://www.tokyo-np.co.jp/article/politics/list/201712/CK2017123102000117.html

が、「支援」に約立てられなければ完全な「オ●ニー」でしかありません。

ソース元が元なので引き合いに出すのも難ですが、この年末にこうした問題について報じられていました。

https://www.asahi.com/articles/ASKDW6G3RKDWULZU00V.html

この父親は自分の退職金が底を付き、息子にアパートで生活保護の一人暮らしをさせたそうです。
一人暮らしさせただけでも、これまで聞いた「引きこもり」のケースの中ではまだマシな方かもしれません。

が。。。
この父親は「退職金が底を尽く」まで、何やっていたのでしょうか。
最近、「引きこもり」の「親の会」なんてのもあります。
が、これまでの「引きこもり」や「ニート」のケースを見ていても、親の「製造者責任」を棚上げし過ぎているように思います。

昨年の報道でも、「ひきこもり就労支援」を「半数の自治体が断念」とあります。

http://www.sankei.com/life/news/171127/lif1711270003-n1.html

が、記事を見ていてもむしろ、「自治体」の方で「断念」と言うより「サジを投げた」と言ったほうが良いでしょう。

一昨年の「引きこもり」のエントリで、「ブラック企業」や「パワハラ」で心身ともに傷ついた人や、果ては「発達障害」の人もいる、だから分かって欲しいというコメントが多くありました。
その一方で、あの大震災の「津波」を知らせる防災無線がきっかけで「引きこもり」から脱出でき、「社会復帰」に励んでいる人の存在があります。
だから「引きこもり」の理由として「ブラック企業」や「パワハラ」や「発達障害」など、「だから何」と思ってしまいます。
こうして見ると、過去の「戸塚ヨットスクール」のような「荒療治」もありなのかな、って思ってしまいます。

成田あいる様
同意です。
本日そのエントリをあげましたのでご参考に!

同意

同感です
働いたら負けと言ってるニートがいた。
そんな連中のために国費や行政サービスを投じている。
公務員の人件費も。
国民の大多数が「何らかの我慢」をして働いている。
労働、納税している。
それをしない者＝無食・ニートに国費を投じる必要などない。
結婚もできず少子化にも拍車。
国民年金保険料も納めない。

ニート支援と称して、「全国からニートを集め、共同生活している者もいる。
寄せ集めて自信を正当化したい訳だ。

言い訳してないで「我慢して働け」
子供の義務は学校に行き教育を受けること。
大人の義務は働いて納税すること。
好きなことだけで生きていける訳ない。
我慢して働くから少し好きなこともできるのだ。
納税により国や地域の維持存続に貢献し、生きる意味があるのだ。
そうして、自分でも家庭を持って親になり、人間性も養われる。

人間の、大人の義務を果たせない者はそのことを理解し、改めよ。
それができないなら生きる価値なし。

働け様
同意です。
とにかくニートなどという人間のクズを増殖・生産した団塊世代は切腹ものです。働かないゴミはすべて「処分」すべきですが、それがやりすぎなら、余計な支援などせず放置して自然消滅を待つべきです。こいつらに経済的支援するのはニートを延長させることと同じです。百万回でも言います「ニートは死ね！」