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「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

2017年09月05日

ミサイル「島根に落ちても意味ない」 自民・竹下氏
自民党の竹下亘総務会長は3日、北朝鮮が米領グアム島周辺の海域を狙って弾道ミサイルを撃つ計画を表明し、島根、広島、高知各県の上空を通過すると名指ししたことについて、「我々は『えっ』。広島は人口がいるけど島根に落ちても何の意味もない、という思いを持っていた」と述べた。広島市内で行われた党広島県連の会合で語った。

竹下氏は衆院島根2区選出。安倍政権が弾道ミサイルへの備えを強調する中での不適切な発言で、野党などから批判が出そうだ。

竹下氏は会合でのあいさつで、北朝鮮の弾道ミサイル開発について「精度が上がり、東京や大阪、米軍の基地を狙ったものが間違って島根に落ちることはないと思っていた」としたうえで、グアム島周辺に向けた発射を念頭に「上を通過するというから、もう一回考え直して色々なことを対応していかなければ」と指摘した。
朝日新聞 9/3(日)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170903-00000033-asahi-pol&pos=3


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

        国防への無知を曝け出す自民党の竹下亘総務会長
        ちなみにこの男も「シナ様のNHK」出身である。




「我々は『えっ』。広島は人口がいるけど島根に落ちても何の意味もない、
 という思いを持っていた」

「精度が上がり、東京や大阪、米軍の基地を狙ったものが
 間違って島根に落ちることはないと思っていた」

 自民党・竹下亘は、
 度し難い国賊である!



「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

          言語明瞭・意味不明瞭を売り物にした首相
          こいつが額賀派(経世会)の創始者でもある。
          「故郷創生」事業で一億円バラまいたバカ



このバカ者はかつて首相やった竹下登の息子である。
典型的な地元地盤を固めた「竹下王国」の二世議員である。
しかしこれが自民党議員の国防意識だから呆れてモノがいえない。

何故ならこの国賊政治屋は・・・


地元島根にミサイルが落ちなければ、
どこに墜ちようが自分には関係ない♪



 ・・・という国会議員として無責任極まる認識である。

これが与党自民党の重責を担う政治家の国防認識である!
いかに戦後政治が国防を疎かにしてきたかの証拠である!



「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!




ここで思ったことは、やはり日本の国会議員の政治意識である。
国政を担う政治家でさえ2割、地元8という意識だといわれるが、
この竹下亘の発言でそれが実に正しい事ががわかるだろう。

この国会議員には国家・国民という意識は希薄であり、
常に政治の優先意識は日本国民より島根県民しかないのである。
いつもそう考えているから、こういう発言が出て来るのである。

これはちょうど、民進党・狂産党・捨民党らが日本国と日本国民より、
常にシナ朝鮮の国家国民を優先的に考えている事と同じである。
いつもそう考えているから、奴らの言動には常に国家国民不在なのである。

日本には日本国を第一に考える政治家が希少であるという事である。


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

        日本死ね! 日本が大っ嫌い!
              売国国壊議員図鑑


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

          日本国民よりシナ朝鮮テロリストのため
          日々売国政治に励む国壊疑員の皆さま




島根県はかつて亘の父親・竹下登元首相の「竹下王国」と呼ばれていた。
それくらい自民党しか当選しない自民党の強力な地盤であったのだ。
現在はこの神話も崩れ弱体化してはいるが自民層は強い。

既に過去のものになったが岩手県が小沢一郎の「王国」も同じで、
政党を作っては壊す尻軽政治屋小沢一郎の個人王国である。
岩手県民には小沢様の言いなり次第、政治も政党も関係ないのだ。

島根県も岩手県(今は向上した)も農林業以外に大きな産業もなく、
生産性の低い貧乏県である故、どうしても国から補助金誘導しないと、
県民だけの税金では自治体運営が成り立たないのだ。

この自治体の生産性の低さを米軍基地をゆすりネタにとって、
反政府政治をおこなって金儲けしているのが沖縄県である。
貧乏な地方自治体が利権政治の温床になりやすい構図がある。


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!



やはり地方議員は地元のために全力を尽くすのは当然だが、
地元が国より優先する意識の国会議員では国政は任せられない。
国会議員は地元より国家国民の視点でモノを考える人でないとダメだ。

しかし選挙があるから地元有権者のご機嫌を損ねると次回の当選が・・・
そういう不安は私も理解できるし、現状では無理からぬ面があるから、
国会議員が国政に専念し地元を意識しなくて済むようにすべきである。

そのためには国会議員が地元に利権誘導ができないシステム作り
国政に導入すべきだし、同時に地元の選挙民が議員に頼って、
地元に利権誘導を議員に依頼できないシステムも同様に必要だ。


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!

            元議員・大臣のコネを生かして
            利権誘導する国賊対策も必要だ。



例えば地方交付税・国庫補助金の交付に国会議員が関わらないこと、
大型公共事業の誘致に関しては国会議員が関与しないこと・・・
など、
国会議員は地方への個別的関与が出来ない制度作りが重要だ。

あくまで国会議員は国・国民全体の事を考えた政治をすべきである。
もっとも一般の国民自身も自分の生活だけを考えるのではなく、
国家・国民という視点で政治を見ることができないなら不可能だ。

まあ、結局のところ・・・

  その国の政治のレベルは
  国民の政治意識レベルに
  比例するということである・・・


「ミサイル島根に落ちなきゃ関係ない」、国家意識のない国会議員竹下亘!









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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(5)国防・軍事
この記事へのコメント
>このバカ者はかつて首相やった竹下登の息子である

親子じゃなくて、腹違いの弟が竹下亘なんです。てか、竹下登でもこんな事言いませんよ。あの人言葉の使い方には細心の注意を払ってましたし、あの顔で人の弱みに付け込んだり脅しつけるのが物凄く得意だったそうですからね。竹下は確かに国賊ではありますが、処世術に関しては下手したら田中角栄以上に学ぶべきところがありますよ。だってリクルートで総理やめても、逮捕出来なかったどころか、亡くなるまで院政敷いてて、佐藤派から田中派、田中派から竹下派になるときは、派閥乗っ取って自分が会長になって総理の椅子を取るのですが、竹下は派閥乗っ取らせなかったです。

親族に共産党員がいたとかってのを、「我万死に値す」っていう本で見たんですが、そのせいか、共産党ですら竹下には手足も出なかったみたいです。

この人に今どのくらい力あるか分かりませんが、批判したとしても、尻つぼみになりそうで・・・。
Posted by やま at 2017年09月05日 01:49
 >。安倍政権が弾道ミサイルへの備えを強調する中での不適切な発言で、野党などから批判が出そうだ

 あれだけ北朝鮮に批判めいたこと1つ言わずに「アベが悪い」とばかり論調を煽ってた朝日新聞ですが、安倍叩きに利用できると踏んだら掌返して「批判が出そうだ論調」。今までの朝日の論調って、竹下ジュニアの見解とほとんど同じなんですが、厚顔無恥さでは変節漢小沢といい勝負なのかもしれません。
Posted by KOBA at 2017年09月05日 03:39
やま様
そうなんですか、腹違いというと妾さんか後妻さんの子供なんですね。
あまり顔似てないけど、まあ血はつながっており地盤も継いでいますね。石原慎太郎だったか、竹下登の戦術的政治力はかなり評価してましたから、まあ派閥の領袖にもなって、総理引退後もキングメーカーみたいなことやってましたわ。


KOBA様
同意です。
朝日って要するに反日、反政府、反安倍なら何でもいいという点で一貫性があるだけのイエローペーパーですからね。ま、そんなもんでしょwww
Posted by トラネコ at 2017年09月05日 08:42
島根2区の出身で1区在住者としては心苦しく思います。松江市に原発があるので狙われると危険なんです。
日韓議員連盟ってだけで「コイツはヤバい」というところなんですが…
2区はコイツ以外だと凶惨党しか選挙に出て来ないので選びようがないってのもあります。
Posted by Doctor.Y at 2017年09月05日 12:02
Doctor.Y様
コメントありがとうございます。
それに島根県は竹島問題もあるじゃないですか。
領土問題を抱える重要な県ですよね。北のミサイルは関係ないという軽い発想もそうですが、もっと国を考える政治家であってほしいですね。でもそうか、選挙区の問題もあるんですね、ちょうど二階俊博のケースとまったく同じですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2017年09月07日 00:51
 
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