ナチズムは非難されるのになぜ共産主義は非難されないのか?
高市早苗“新総裁”なら投資家みんな海外移住?金融所得増税に批判殺到、
将来的な「個人預金への課税」を危惧する声も
<前略>
蒸し返される過去の問題発言
反発の声が多くあがる高市氏によるキャピタルゲイン課税の強化策だが、そもそも「老後の30年間で生活費が約2,000万円不足し、資産形成の自助努力が必要」と、投資などによる資産形成大の必要性を謳っていたのは、他でもない金融庁や政府。にもかかわらず、それで儲かった分を今度は増税のターゲットにしようという、まさにハシゴ外しもいいところな構想なだけに、怒りの声が集中するのも無理のない話と言えそうだ。
もしも総裁選を勝てば、日本の憲政史上初めての女性総理大臣となることでも注目を集める高市氏だが、その素顔は“超”が付くタカ派であることは誰もが知るところ。今回、総裁選への出馬意向が伝えられると、
過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せた件や、ネオナチ団体代表とツーショット写真を撮っていたことなどが、早速蒸し返されている。
MONEY VOICE 2021年9月6日
https://www.mag2.com/p/money/1098173
この中で選ぶとしても、政策、実績、思想、国家観、
どれをとっても高市早苗一択だと私は思うが・・・
高市早苗は憲政史上初の
女性首相になるのかも・・・
しかし・・・
彼女は保守系政治家だからサヨクやマスゴミの動揺は隠せない。
なんとしてでも総裁選挙で落としたいと画策しているに違いない。
フェミBBAどもが沈黙する理由も高市早苗の政治姿勢・思想にある。
>
過去にナチス礼賛本に推薦文を寄せた件や、ネオナチ団体代表と
ツーショット写真を撮っていたことなどが、早速蒸し返されている。
さあ、来ましたね(笑)
マスゴミは彼女の過去の言動で攻撃できそうなものをほじくり返してきた。
ナチス礼賛本の推薦文、ネオナチ団体代表と写真撮影ときたもんだw
ナチス礼賛本の中身は知らないが、ナチスのホロコーストやテロは別にしても、
私は以前にもヒトラーの経済政策は素晴らしいと思うとエントリにあげたし、
侵略戦争やホロコーストさえしなければヒトラーは天才政治家だと思っている。
麻生太郎財務大臣、この人も口が軽率な人だが・・・
下に貼った記事にあった
「ヒトラーの選挙戦略」という本だが、
それの引用を読んで思ったことは
ヒトラーの政治戦略というのは、
まさに
現在の左翼が言論封じに行っている手法と同じだという事である。
つまり、
サヨクが気に入らない言論人に対して、その言葉尻や前後関係無視した、
切り取り報道的な手法を用いて、反民主主義者、差別主義者のレッテルを張り、
議論せずに合法的に名誉棄損訴訟に訴えて言論封じ込めをするのと似ている。
なるほど
国家社会主義が
共産(社会)主義の亜流だけのことはあるなw
ナチスとは
国家社会主義ドイツ労働党(Nationalsozialistische Deutsche Arbeiterpartei)の略称だが、
社会民主主義との違いはあまりないのだ。
ご存知のように
社会民主主義はソ連型社会・共産主義に対する、
アンチテーゼとして冷戦終了後に欧州各国で主流になったものだから、
ヒトラーの唱えた
反ユダヤ主義・覇権主義とダブるから批判されるだけなのだ。
国家社会主義が悪なら、
共産主義は極悪である!
だからヒトラーもナチス党も一緒くたに悪とするのではなく、
物事の両面を公平にみて是々非々で分析すべきだと思うので、
ヒトラー礼賛本に高市氏が推薦文を掲載して何が悪いのかわからない。
<参考記事>
政治家として国際社会でアウト!「国家社会主義=ナチ」と2Sの脇の甘さ。
高市早苗総務相らの写真
BLOG 2014年09月12日
https://www.huffingtonpost.jp/hiroaki-mizushima/takaichi-nsjap_b_5808766.html
「説得できない有権者は抹殺」高市早苗推薦、自民党のヒトラー本が怖すぎる
リテラ 2014年9月13日
https://www.excite.co.jp/news/article/Litera_459/
また公党の政治家はある意味有名人であり、
後援会や著名人らと、
一緒にツーショット写真を撮る事は腐るほどあるのではないだろうか?
いちいち写真撮るときに
「あなたの政治思想は何ですか?」とは尋ねないだろう。
高市早苗とネオナチ代表とのツーショット写真が問題なら、
習近平に臣下の礼を賜る二階俊博や山口那津男、さらに、
旧民主党政権時代の小沢一郎引率の北京詣ではなぜ非難されないのか?
習近平こそ人権弾圧やホロコーストを、
現在行っている独裁者ではないか!
少なくともヒトラーは民主選挙で選ばれており、
就任当初は国民から絶大な人気を誇っていた。
私は前々から不思議に思っていたのだが、
ヒトラーの独裁政治、
人権弾圧、ユダヤ人ホロコーストや侵略戦争などは絶対悪として、
未来永劫、
人権に対する非難・批判の権化になっていくことは間違いない。
ところが・・・
何故か21世紀の現代においても
思想としての共産主義は健在である。
もちろん
共産(社会)主義政党による独裁国家はシナ、北朝鮮などがあり、
その政治体制下での人権弾圧や監視社会は旧ソ連と同じである。
共産主義は恐らく人類史上例を見ない最悪の反人権思想であり、
共産主義政党による人権弾圧や大虐殺はナチスの比ではない。
なぜナチス党は非難されるのに・・・
共産党は非難されないのだろうか?
同じくヒトラーは極悪人といわれるのに・・・
スターリン、毛沢東、ポルポト、習近平は、
ヒトラーと同じかそれ以上の人権弾圧や、
大虐殺、強制連行・収容などを行ったのに、
なぜ奴らは極悪人と呼ばれないのだろうか?
これを冷静に歴史事実に照らし合わせて考えても、
共産(社会)主義はナチズム以上の悪魔思想である。
これは
倫理道徳的にも断罪され排除されるべき思想である。
私は学問研究のためのナチズムは問題ないと考えるが、
民主主義政治における
共産主義政党は法律で禁止すべき、
人権、民主主義の否定思想、人類史の有害思想であると思う。
その証拠が
日本共産党である。表向きは民主主義をうたいながら、
党首選挙しない、党首・党執行部批判は禁止、党への反対意見排除・・・
こういう堂々と
民主主義を詐欺るファシスト政党は禁止すべきである。
ナチス礼賛が悪なら、
それより極悪非道な、
共産主義を禁止しろ!
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