日韓併合の世界的評価 その2・併合は植民地支配ではない

トラネコ

2008年11月07日 20:00

日韓併合は植民地ではない

盛んにあの異常な国は「日帝の植民地支配」と繰り返すが、
植民地の条件地下資源や産業資源がある、商品経済を流通させる市場がある、
植民地工場で生産に関われる現地人の教育があるなどの条件があって、
植民地としての「旨み」があるのだ。


ところが・・・・・・

♪資源はない、市場がない、文明も文化も産業もない
♪ないない尽くしの不毛の国
♪おらこんな国ヤダ~、おらこんな国ヤダ~、日本サ出るだ~♪

むかし吉幾三の歌にこんなのなかっただろうか・・・・

朝鮮半島は植民地としての旨みなど皆無である。
日本は半島経営に毎年赤字に悩まされていたのだ。
植民地って普通儲かるんだが、大損してるんだな・・・

さらに日本は欧米のような奴隷制度や奴隷売買の市場などないから、
韓国人がよく言うような国策で奴隷的酷使をした事実もない。
一部「タコ部屋労働」があったじゃないか、という突っこみも出そうだが、
タコ部屋労働は別に朝鮮人のみに限ったことではなく、
大勢の日本人も含まれている。
これは戦時徴用やいわゆる「従軍」慰安婦と同じである。


ちなみに韓国学者は今だに、女子挺身隊を「従軍」慰安婦だと言っている。
女子挺身隊とは国家総動員法で勤労動員された女子学生や主婦層のことで、
軍需工場や軍関係施設での労働部隊である。
しかも女子挺身隊組織は国の組織ではなく市町村の自治体の組織だった。
「従軍慰安婦」という造語の作者・千田夏光が女子挺身隊から強制的に慰安婦にされた、
と書いたのだが、それは全く事実無根であり証拠は確認されていない。
千田夏光の完全創作であったのだ。
だから「従軍」慰安婦などとは全く関係ない組織だ。
ちなみに亡くなった私の母も勤労動員で呉の海軍工廠の事務員をやっていた。
勤労動員は強制だが朝鮮人も日本人だから当然のことである。
これを強制連行などというのは事実のすり替えである。

ちなみにアメリカなど、第二次大戦に参戦するやいなや、
国内の民間工場も労働者も即刻、軍需産業に強制的に動員させられている。
玩具工場は銃器を、食品工場はレーション(携行食糧)を生産転換させられている。
総力戦とはそういうものである。

朝鮮人は一国で総力戦など戦った歴史経験がない連中だから、
国家総動員法なんて理解できないのだろう。

ついでに言っておくが、
朝鮮王国も韓国も彼らの歴史の中で経験したほぼすべての戦争は、
すべて「どこかの大国の威を借る属国」で参戦し、
ほとんどすべての戦争で負けた経験しかない情けない民族である。



植民地などという呼称は韓国には立派過ぎである。
植民地の価値すらない役立たずの地域であった。


当時の日本は朝鮮半島などお荷物以外の何物でもなかった。
朝鮮半島は自立不可能で、統治能力絶無の、
完全に日本の「生活保護指定地域」だったのだ。

自国の国家予算を脅かすくらいの資本投下をする植民地など、
どの時代の世界にもあるはずないではないか。


しかも「人類史上まれに見る残虐非道な植民地支配」の状況で、
どうすれば30年そこそこで朝鮮人の人口が2倍近くに増えるのだ?????
しかも呉善花氏によれば、当時朝鮮半島にいた日本人の数は朝鮮人口に対して、
大正時代末期で約1%、昭和6年でも2.6%に過ぎない。
軍隊も数千人しかいないし、警察官も朝鮮人のほうが多い。
そして半島の主要な行政府や公務員も朝鮮人のほうが昭和に入ってからは、
圧倒的に多くなっている。学校長や警察署長も朝鮮人が多い。

反対に日本にいた朝鮮人は昭和14年には100万人以上
昭和20年には200万人に達していた。
殆ど全員が自分から職を求めて日本に渡航してきたものである。
ちなみに「強制連行」といわれる戦時徴用は、
昭和19年9月から20年3月までで245人である。
しかもその殆どは終戦後半島に帰国している。
1959年7月13日朝日新聞
http://img2.echoo.jp/photo/blog_
b/b32f2c397cc34ee74db55b228aef5be0.jpeg

だから在日が強制連行されて日本に無理やり連れてこられたというのも
完璧なウソである。

一億歩譲って強制連行で何百万人連れてこられようと、
日本は敗戦したのだから、日本が嫌いなら帰ればよかったのだ。
それでも日本に居座るのは自分の意志しかないのである。
私なら嫌な国にはまず行かないし、連れてこられればさっさと帰国するが・・・

あの不毛で民度の低い国に帰るより、日本が住みやすいから居るだけである。
日本政府や自治体を騙して脅して、左翼団体やマスゴミを利用して、
生活保護や掛け金なしで年金もらえる在日は、確かに美味しいわなあ♪


話を戻す。

こんな状況で少数の日本人が朝鮮人に残虐非道な行為ができるだろうか?
もしこのような状況下でごく少数の日本人支配者によって、
朝鮮人すべてが世界史上まれに見るような残虐非道な目にあわされていたとしたら、
よほど朝鮮人は弱小のヘナチョコ民族であった証拠である。
こんな弱虫が日帝への抵抗運動な出来るはずがないではないか?


先のイザベラ・バード氏の朝鮮紀行でも日清戦争後、日本によって独立させられた朝鮮は、
日本の援助と指導によりどんどん近代化し、街も清潔になっていったとある。
現在の南北朝鮮半島国家の戦後の発展の基礎はすべて日本が築いたものである。
朝鮮人によって築かれたものなど何一つ存在しない。


はっきり言って日本が朝鮮人に謝罪する理由など一つも無い。
むしろ朝鮮人が日本に感謝すべきである。
日本政府が馬鹿だからいつまでたっても、
日本人悪人説(村山談話)がまかり通るのである。




ではなぜそうまでして日本は朝鮮半島を併合したのか?
答えは簡単である。

歴史的に南下政策により
侵略の野望を拡大するロシア帝国から、
日本本土を守るためである


このことは戦後日本を支配したD.マッカーサー自身が上院軍事委員会で日本の
朝鮮半島や満州への大陸進出は、ソ連(ロシア)に対する国防のためであったと証言している。


実際日露戦争の原因はロシアが朝鮮半島内に軍事駐留し始め、
軍事施設や軍港建設を始めたことによる。
朝鮮王国が国家主権、主体性を毅然ともち、国防に尽力していればそうならなかった。

また日本が清国から独立させてやった(下関条約第1条)のだから、
朝鮮に一人前になってほしかったのだ。
しかし一人前になる能力もなく、そのままだとロシアに支配されるのは自明だったから、
朝鮮王と総理大臣李完用の合議と、
親日政治団体の一進会(100万人以上の会員)の賛成で、
自ら日本に併合されることを申し出たのだ。
決して日本から武力で脅されていやいや申し出たのではない。

一万歩譲って武力で脅されて条約に調印したとしても、
当時の世界は武力で何でも押し通す時代だったと先述した。
武力で自国を守れなかった腰抜け弱小国家は、
大国に支配されるしかなかったのだ。

日本は自立し、朝鮮はできなかった。それだけである。
故に日本は武力で朝鮮併合したとしても、
いまの韓国に謝罪する必要など1000000000パーセントないのだ。

だから現在の韓国が日韓併合を不当だと訴えるなら、
お前らの情けない腰抜け先祖に言えよなっW


現在の韓国は日韓併合時代の
外交文書や公文書の資料などを、
印刷販売、出版することを法律で禁じている。


さてそれは何故だろう?
なにか不都合なことでもあるのだろうか????????????????

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