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高野山「宿坊」の怒りはもっともだ、来日前に学習しろ、糞外人ども!

2018年08月09日

高野山「宿坊」で外国人客に“怒りの返信”
寺や神社を参拝する人が宿泊できる施設「宿坊」。高野山(こうやさん)の宿坊を利用した外国人客がネット上にマイナス評価を書き込み、それに対し僧侶が厳しい言葉で返信したことで、波紋が広がっている。その僧侶を取材すると、文化の違いから生まれる課題も見えてきた。

◆外国人利用客と僧侶とのやりとりで波紋
世界遺産に登録されている、和歌山県の高野山。年間140万人が訪れるこの場所では、多くの外国人の姿が目立っている。その目的の1つが、宿坊だ。寺に泊まり精進料理などの体験も出来るとして、外国人観光客に人気がある。


高野山「宿坊」の怒りはもっともだ、来日前に学習しろ、糞外人ども!



ところが、ある僧侶の利用者への“反論”が波紋を広げている。

外国人利用客:Staff was impersonal(スタッフの対応がそっけなかった)

僧侶:Why do we have to be friendly?????What do you ppl come here for???(なんでフレンドリーに対応しなければならないんだ。何のためにここに来ているんだ)

外国人利用客:出されたベジタリアンフードは、今まで食べたことがある食べ物とは全く違っていた。変な味だった。

僧侶:それは日本の精進料理なんだよ。この物知らずが。

外国人利用客:僧侶の生活について、英語でもっと教えてもらえたら良かったのに。

僧侶:もし僧侶の生き方に興味があるなら、頭を丸めて君も僧侶になるべき。


このやりとりは、海外メディアでも報じられるなど話題に。これについてインターネットでは…

──宿坊って観光じゃないし、いわゆる宿泊施設というのとも違う
──こんな暴言を吐くなんて、僧侶としての修行が足りない
──本当に理解をしようとする方々を受け入れたらいい



高野山「宿坊」の怒りはもっともだ、来日前に学習しろ、糞外人ども!



◆厳しい言葉の書き込み、なぜ?
僧侶は、なぜここまで厳しい言葉で書き込みをしたのだろうか?

訪れたのは、高野山にある赤松院(せきしょういん)。寺で修行する木村ダニエルさんが、厳しい言葉で書き込みをした本人だ。ダニエルさんは、アメリカ出身で15年前に来日。父親の影響で仏門に入った。

ダニエルさんは、普段から寺にやってくる外国人の対応を担当する。実際に宿坊として使われている部屋を案内してもらうと、部屋からは四季折々の植物に彩られた日本庭園も眺められる。(1泊2食付:1万2960円・税込~)

さらに、目立つのは多くの英語表記。宿坊のルールなどを説明するためだというが、それでもマナーの悪さが目立つという。

木村ダニエル僧侶(30)「ここはホテルではなくて信仰の場所ですので、修行のつもりで来ていただきたいです」

つい感情的に書き込みをしてしまったというダニエルさん。

木村ダニエル僧侶(30)「反省しておりますし、坊さんとして感情を思いっきり表に出しては格好悪いので、広い心で」


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◆都内の神社では…工夫と難しさ
ほかの施設ではどうなのだろうか。
強運と厄よけの神様としてあがめられている、東京・中央区の小網神社(こあみじんじゃ)を訪ねた。1日40~50人ほどの外国人観光客が訪れるという。

服部匡記宮司「お守りだとかお札だとか、そういったものに対して、御利益をなかなか英語で、説明ご理解いただくのが難しいこともある」 小網神社では、御利益の説明などを英語に訳して表記している。さらに、参拝方法を示した英語ファイルも用意しているという。 服部匡記宮司「私どもで、こういったファイルを手元に用意させていただいて。それぞれのお参りの仕方ですね」

こうした努力もあって、外国人観光客と大きなトラブルはないという。しかし、神社や寺院では日本独特の文化もあり、外国人とのコミュニケーションには苦労しているようだ。
日テレニュース 2018年8月3日
http://www.news24.jp/sp/articles/2018/08/03/07400544.html


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近年外国人の流入が激しい我が国であるが、異文化摩擦はどこにでもあるようだ。
海外に旅行、留学、移住するにあたって、事前にその国の文化や習慣を
きちんと学習してくる国民は少ないのだろうか?
 日本人は比較的良好だと思うが。

まあシナ人みたいな無道徳国家からくる土人は仕方ないが、
一応先進国といわれている文明の度合いが比較的高い国の人々は、
事前学習して行く国の文化習慣を理解してから行くのではないか?

インターネット時代だから、その気があれば情報収集が簡単だ。
世界中どこの国行っても自国と同じと考えるシナ・朝鮮・ムスリム人は論外だが、
異文化への事前学習は訪問国への礼儀であり、自分を守る知識でもある。


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            日本が好きで日本文化や習慣を
            尊重する外国人は歓迎するが・・・



特に異文化地域の宗教に関しては細心の心構えが必要だと思う。
例えば我々がイスラム教国家に行くときは、ムスリムの風習を事前学習し、
女性なら頭に被り物、素肌の露出を極力控えるなどの気配りは必要だろう。

今回の記事はそういう西欧白人どもの無神経さをよく表している。
見方を変えれば、キリスト教以外の異教徒(蛮族宗教)に対しては、
敬意など払わなくてもいいという傲慢さ
を感じるのは私だけだろうか?

しかし南朝鮮人みたいにわざわざ日本の宗教文化遺産を、
破壊・損壊することが目的で来日するキチガイ
もいるが、
こういう奴らは見つけ次第速攻で射殺でいいんじゃないか?


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        わざわざ日本に来て日本の文化財を破壊するのは
        殆どが朝鮮人の糞どもである。こいつらは射殺でいい



ま、それはそれとして・・・

宿坊を希望する外国人も宿坊の料理や対応を事前に調べるべきである。
精進料理など日本人でも若い人には薄味で頼りない食事ではないだろうか?
それを毎日ステーキ食ってる大柄の白人なら不味いし量も少ないだろう。

ましてや接客する僧侶に愛想を求める方もおかしいではないか。
この手のアホ外人は宿坊を寺専属のホテルと勘違いしていないだろうか?
だから事前学習していないか、日本文化を見下しているか、である。

高野山宿坊の木村ダニエル僧侶の怒りもわからんでもない。
しかし僧侶とは世事雑多なことで感情を顕わにしてはいけないが、
30歳ならまだ若造だから修行中の身とはいえ、怒りも仕方ない。


高野山「宿坊」の怒りはもっともだ、来日前に学習しろ、糞外人ども!



しかしながら・・・

高野山の「宿坊」の考え方も私はおかしいと思う点がある。
一泊二食付きで12,960円ってさ、一般旅館やホテル並みじゃないか?
宿坊とは僧侶や参拝客が宿泊する施設であるが、寺の商売根性を感じる。

恐らく日系人のダニエルさんを接客に回しているのも、
英語の話せる彼に外国人への接待を期待しているからだろう。
要は一般のホテル業と何ら変わらないってことじゃないの?

宿坊では宿泊客への接待は修行中の僧侶がするわけだから、
まあこれも僧侶の修行の内と割り切れば問題ないのだろうが、
僧侶にとってあまりに俗界俗事に接しすぎではないだろうか?


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           修行僧の割には太ってんな、ダニエル!?


聞くところによれば、どこの寺か知らないが宿坊を温泉旅館並みにして、
サウナや露天風呂を備えているという宿坊か何か分らんのもあるという。
こうなると、単に寺が経営する宿坊という名のホテル・旅館である。

実際に観光客が増加している寺院ならば、「宿坊」などと恰好つけないで、
普通のホテルか旅館を併設してサービスに徹すればいいのじゃないだろうか?
従業員も僧侶ではなく一般人の専従とバイトで賄い、その方が合理的だろ。

有名寺院なら参拝客も多く、檀家もいて「儲かる」から経営は楽だろうが、
中堅以下になれば檀家も少なく寺院経営は結構厳しいと聞く。
ならばいっそのこと宿坊ではなく寺院併設旅館でいいではないか。


高野山「宿坊」の怒りはもっともだ、来日前に学習しろ、糞外人ども!

      https://www.travel.co.jp/guide/article/7585/



ちなみに・・・

高野山の赤松院「宿坊」への評価・・・
https://www.tripadvisor.jp/Hotel_Review-g1121341-d1124577-Reviews-Sekishoin-Koya_cho_Ito_gun_Wakayama_Prefecture_Kinki.html
     ↑
ここまでボロかすに言われているなら、寺側も少し考えた方がいいと思うが・・・


まあ、どっちもどっちの今日の他愛もない記事と雑談で失礼します(笑)


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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(3)社会
この記事へのコメント
私も、ここではありませんが、以前高野山の宿坊に泊まった事があります。当然食事は全て精進料理、部屋は薄暗くて埃臭く、写経に瞑想、朝のお勤めへの参加などもしなくてはならずしかも決して安くはない金額でした。もっとも私は派が違うとは言え実家が同じ真言宗であり、昔からオカルトにも極めて関心が高かったため、一つ修行して功徳を積んでくるか〜ぐらいの気持ちでいたため何も気にはなりませんでしたが、予備知識や宗教への関心、気構えのない人間には何だそりゃ?でしょうね
何というか、情報収集不足もさる事ながら、やれおもてなしだ何だと喧伝したせいで、日本のサービス業全般に過剰な期待をして金さえ払えば王様殿様扱いして貰えると思っている外国人が増えすぎたのではないでしょうか。もっとも日本人の中にも、お客様は神様だと勘違いした神は神でも疫病神か貧乏神のようなどうしようもない輩がいますけどね
まあ、このアメリカ出身僧侶もいちいち腹立てて罵倒してる時点で修行が足りないと言えばおしまいですけどね。てかそもそも、ああいう所で般若湯と称して堂々と酒売ってる時点でどうなんだよという話です。弘法大師が見たら泣きますよ
Posted by 奥州力 at 2018年08月11日 12:08
高野山の宿坊と言えば、「支那」の人達による大々的な「大便なすりつけ」の被害に遭った事件を思い出しますが。。。

この事件は高山正之氏が世に知らしめましたが、青木理が「某国人を誹謗するための嘘」と非難しました。
が、それ以来その宿坊は、「中韓人お断り、外国人お断り」の掲示を堂々と出すようになりました。
青木こそ、「『某国人』を擁護」しています。

にしても、「宿坊」に敬意を払わないのは「支那」の人達だけで十分と思っていましたが、他の国でもいたのですか(呆)
一体、どこの国なのでしょうか(呆)
「一宿一飯の恩義」という言葉がありますが、それが通じないのは「支那」の人達だけだと思っていましたが(呆)

彼らは「宿坊」を、旅館やホテルだと思い込んでいるのでしょうか。
そして、旅館やホテル並みのサービスを期待しているのでしょうか。
「郷に入れば郷に従え」ではありませんが、「宿坊」の「しきたり」や「ルール」をわきまえて欲しいです。
Posted by 成田あいる at 2018年08月11日 18:37
奥州力様
同意です。
逆バージョンとして例えば西欧のカトリック修道院で似たような宿泊、つまり修行体験宿泊みたいなのができるんでしょうかね? そういう制度や習慣があるかどうか知りませんが、おっしゃる通り寺院という仏教施設の宿泊に関して、普通の観光旅館やホテルみたいな感覚で来る外人も問題ですよね。しかし寺側もかなり俗化しているのも事実ですから、別にし宿坊などと銘打たずに普通に「寺併設旅館(ホテル)」でもいいんじゃないかな、とも思いますね。



成田あいる様
まったくおっしゃる通り、「郷に入っては郷に従う」のが常識ですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2018年08月12日 10:48
 
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