トラネコ日記

【コラム】「反日の代償」は高い
事故や災害で被害が予想されるのにもかかわらず、「大したことないだろう」と思っているうちに惨事となる現象の原因を、社会心理学者たちは「正常性バイアス」（Normalcy bias）という言葉で説明する。過去に何度も経験した時の記憶にとらわれ、より大きな危機に直面しても、自分にとって大したことない状況だと認識しようとする心理的傾向は「経験の逆機能」の1つだ。日本に対する文在寅（ムン・ジェイン）政権の対応はこれに当たるのではないかと強い疑問と不安を抱いてしまう。
＜中略＞
10月30日の徴用被害者（徴用工）に対する韓国大法院（最高裁判決）は極めて「大韓民国の裁判所らしい」判決だ。外交条約にまで口出しできる司法権を持つ裁判所は、経済協力開発機構（OECD）加盟国にはほかにないと聞いた。約50年間にわたり維持してきた合意や約束を覆せば相手が反発して関係が悪化するだろう、ということは誰もが知る事実ではなかったのか。

ところが、韓国外交部（省に相当）は「日本側の過度な反応を遺憾に思う」と言い返した。ほおを殴っておきながら、殴られた人が腹を立てるのを非難するのと同じだ。

今、日本の世論は、もはやこれ以上悪化しようがないというほど悪化している。
徴用被害者判決に続き、慰安婦問題解決のために発足した「和解・癒やし財団」まで解散となり、最悪の韓日関係は奈落に沈んでいる。日本側では「韓国は国家としての体をなしていない」というは極端な発言が飛び出し、韓国と顔を合わせるのが嫌だと言って韓日議員連盟を脱退した議員もいる。安保・軍事情報を断とうという声があるかと思えば、ビザ免除措置廃止などの措置を取ろうという動きもある。目に見えない規制や支援中止は既に始まっている。

明白なのは、時間が経つにつれて悪化しているという事実だ。「歴史問題疲労症候群」や「中国傾斜論」などの失望が度重なり、韓国から離れようというムードの中、日本の方から先に各協定の廃棄に動くと言い出してもおかしくない状況になっている。韓国政府の外交責任者たちは「日本はあってもいいが、なくても大した不便はない国」くらいに思って扱っている。

大法院初の判決後、沈黙を守ってきた文在寅（ムン・ジェイン）大統領は1日、初めて韓日関係の「未来志向」を強調しつつ、「歴史問題は別」とクギを刺した。李洛淵（イ・ナギョン）首相は「関係部処（省庁）や専門家と協議して対応策を打ち出す」と言ったが、1カ月たってもなしのつぶてだ。

「韓日関係なんていつもそんなものだ」「米国が両国間の調整に乗り出してくれるだろう」。韓国外交部の官僚たちの本音を聞いてみると、これまでのパターン通り時間が経てば解決するだろうという「正常性バイアス」にとらわれている。国際舞台でこれまで韓国支持の立場をとってきた日本が態度を変えた時、韓国に本来の外交力がどれだけあるのか、すぐに明らかになるだろう。
鄭権鉉（チョン・グォンヒョン）論説委員
朝鮮日報（日本語版）　12/5(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00080029-chosun-kr&p=2





＜関連記事＞
＞「日本が韓日関係を重視するなら、責任ある姿勢で
　歴史問題に対して誠意をもって取り組むよう期待する」

＞法的問題を別にして、根本的に韓日関係は法だけでは解決できない道徳的、
　歴史的背景があるにもかかわらず、日本側が『法的に終わったことなので、
　責任を負う必要もない』という態度を示すことは、両国関係にとって決して望ましくない」
韓国外交部当局者「日本が韓日関係を重視するなら誠意をもつよう期待」
中央日報　12/5(水)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181205-00000023-cnippou-kr&pos=1
時事ドットコム　2018年12月03日
https://www.jiji.com/jc/article?k=2018120300421&g=int


＞日本が対抗措置に言及したとする報道については、事実であれば、
　日本側に自制を促してきた韓国政府としては失望を禁じえないとし、
　「わが政府としても必要な場合、対抗措置に出るしかないという点を
　日本側が認識する必要がある」との見解を明らかにした。
韓国外交部　日本の「対抗措置」言及に失望＝強制徴用判決で
朝鮮日報（日本語版）　 2018/12/04
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2018/12/04/2018120480074.html





さらに、こんなアホが・・・



　　　　　　　韓国徴用工訴訟原告弁護士会見。キム・セウン弁護士
　　　　　　　　「大法院判決が国際法違反というのは正しくない。
　　　　　　　日本政府は・・・
　　　　　　　韓国が国際法を違反してると間違った主張をしてる。
　　　　　　　原告たちが新日鉄住金に請求しているものは企業に対する
　　　　　　　慰謝料請求であって未払い賃金、保証金ではない」
https://twitter.com/YES777777777/status/1069850319339700224




　　朝鮮人とまともに議論したり話し合うなど、
　　到底無理な事が情弱にも分かっただろう、
　　だからこんな国とはさっさと断交するに限る!


ごく普通の常識で考えればわかるだろう、
企業の募集に応募し、面接を経て採用された社員に対し、
給料も支払われ、普通に就業していた者に70年以上もたってから・・・

　なぜ「慰謝料」を支払わなければならないのだ?

これが朝鮮の法律家の屁理屈である。
南朝鮮には法治国家の概念そのものが存在しないことがわかる。
こんな異常な国と付き合う意味など全くないことがなぜわからないのだ?

日韓基本条約では個人賠償も日本は既に支払済みなのである。
しかしそれを朝鮮人労働者に払わずネコババしたのは朴正煕政権である。
慰謝料だろうが未払い賃金だろうが、それを要求する相手は南鮮政府である!



　　　　　　　違う!　個人賠償請求権は南朝鮮政府に対してである!


＞「法的問題を別にして、根本的に韓日関係は法だけでは解決できない道徳的、
　歴史的背景があるにもかかわらず、日本側が『法的に終わったことなので、
　責任を負う必要もない』という態度を示すことは、両国関係にとって決して望ましくない」
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（上に貼った中央日報の記事より）




　同じ価値感・概念を持てない相手と
　いくら話し合っても無駄という例だ。
　朝鮮人と話し合っても無意味だ!


呉善花氏の話によれば、南朝鮮における民主主義とは、
民衆の感情が政治に反映されることが民主主義なのだそうだ。
だから情緒的な感情論を条約・法律に優先させているのだ。

国民感情が常に優先し国家間の約束も、法律も守らないというのは、
南朝鮮は自ら嘘つきであることを世界に公言しているようなものだ。
こんな前近代的な未開の土人国家とは縁を切るべきなのである。

この理屈がまかり通るなら南朝鮮とは国家間条約も外交関係も結べない。
まさに「南鮮は国家の体をなしていない」という外務官僚の言葉通りだ。
もっとも日本の外務官僚も外交官の体をなしてはいないが・・・



　　　　　　　　これが南朝鮮の政治を左右する民主主義らしい・・・


一般的な民主主義の前提というのは、住民が選んだ代表（議員）によって
議論・制定された法律を守り、法に沿って政治が行われる法治主義である。
その時々の世論で司法判断がコロコロ変わるのは法治主義ではない。

その時々の世論の感情で物事が決められるなら法律なんていらない。
しかし朝鮮人は、その法治主義とか法律という意味が全く理解できない。
だからこいつらは非文明の見た目だけブンメイ国の土人なのだ。

もっとも現実には司法も人間である以上世論の動向に判断が左右されることはある。
しかし南朝鮮は国際法や国家間条約よりも国民世論が上をいく情治国家なのである。
南朝鮮に正常な法治主義に基づく民主主義はないことがわかる。

　　朝鮮人には理性も論理もあったものではない!









＞「韓日関係なんていつもそんなものだ」
　「米国が両国間の調整に乗り出してくれるだろう」。
　韓国外交部の官僚たちの本音を聞いてみると、これまでのパターン通り
　時間が経てば解決するだろうという「正常性バイアス」にとらわれている。
　国際舞台でこれまで韓国支持の立場をとってきた日本が態度を変えた時、
　韓国に本来の外交力がどれだけあるのか、すぐに明らかになるだろう。
ここは日本が猛省すべきポイントだ!

なぜ南北朝鮮の政府や国民が日本をバカにするのかというと、
日本政府の卑屈な対韓隷属外交が歴史的にあったからである。
今回安倍政権がここまで怒ったのは日韓外交史初めてではないか?

ちょうど我がままな子供の言いなりになったバカ親が、
子供の要求に応じ子供の我がまま通りに成長させた結果、
どうしようもない手の付けられないバカ者になったのと同じだ。

こういう子供は親に絶対に感謝しないし、もっとよこせというだけである。
この子供の先天的低能は言うまでもないが、基本は親がバカなのだ。
つまり子供が朝鮮で、親が日本になるのだ。

まさにこの親にしてこの子ありという、恥ずかしい関係が日韓関係だ。

日本は日韓併合以来、まったく朝鮮人について学習していないのだ。
だから日本は日韓併合以来常に朝鮮半島を助け、
戦後の今日までず～っと助け続けてやってきても・・・

　　日本は騙され続け金をムシリ取られてきても、
　朝鮮はただの一度も日本に感謝したことはないのだ。



　　　　　　　　呉善花氏によれば、朝鮮人は日本を恨めば恨むほど、
　　　　　　　　意欲・活力が出て国や個人の発展に寄与できるという、
　　　　　　　　世界でも珍しいキチガイ系国民だそうだｗ


いや感謝どころか、日本が朝鮮に援助するのは当然で、
「ウリたちはチョッパリから貢物を受け取ってやってニダ～♪」という、
傲慢な態度を正当化させ外交を続けてきた結果がこの日韓外交である。

日本の政治家や官僚には隣国とは仲良くすべきだという幻想がある。
しかし現実の世界をみれば隣国同士ほど仲が悪い関係の方が多いのだ。
ましてや相手は近代思想も道徳心も未だ存在しないシナ朝鮮という隣人だ。

こういう常識以前の愚鈍でキチガイの民族に、いくら誠意をもって接しても、
イエスの言葉じゃないが「豚に真珠を与えるな!」、価値のわからない者に、
誠意だの理性だの説いてもまったく無意味だし、逆に攻撃されるのである。

事実これが日朝韓関係ではなかったか?





その誤ったメッセージを発信し続けてきたのが日韓議員連盟であり、
売国野党であり、外務省親韓派が多かった駐韓日本大使連中である。
私は親中派も含めこういう売国政治屋&官僚を粛正すべきだと思う。

さらに朝日新聞やNHKをはじめとする売国マスゴミが、
朝鮮を植民地にして圧政したというウソの日本贖罪論を煽り、
日教組の狂師どもがそれを学校で教えてきたことも大きな要因だ。


　基本的に朝鮮シナを甘やかし、対日強硬外交や
　侮日外交を常態化させたのは日本人自身なのだ!
　ここを政府も国民もしっかり理解すべきなのだ!








しかし、ここにきて日韓合意不履行、ニセ徴用工判決が出るにあたって、
ようやく卑屈な対韓外交やってきた害務省も安倍政権で少しマトモになった。
ここで一切の妥協や忖度は抜きにして毅然と筋を通す制裁をしてほしい。

まずできることは・・・

　●中韓日本大使召還
　●南鮮人のノービザ制の中止
　●日韓間すべての外交交渉中止
　●日本国内の南鮮&在日資産凍結　
　●在韓日本企業の本国への撤収勧告
　●南朝鮮人への日本国内土地売却禁止
　●朝鮮半島に残した個人財産への補償請求

安倍首相よく聞け!
最低これくらいはやってからでないと、
マトモな普通の外交とはいえないぞ!