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「日本最高文学賞作家」平野啓一郎のバカすぎる歴史認識を嗤う

2019年10月17日

日本の最高文学賞作家、嫌韓世論に「強制徴用判決文読め」
小説家平野啓一郎、朝日新聞インタビュー 「日本のマスコミ、無責任に反感あおる 韓国の最高裁判所の判決文を読めばショック受けるだろう 国籍を超えて個々人の不幸に注目すべき」

小説『日蝕』で日本の最高権威の文学賞である芥川賞を受賞した小説家の平野啓一郎氏(44)が、輸出規制などをめぐる韓日対立について、日本の人々に、まず韓国最高裁の強制徴用訴訟判決文から読むべきと厳しく忠告した。また、国家を越えて徴用被害者「個人」の人間的不幸に注目しようと強調した。

平野氏は11日付の朝日新聞に掲載されたインタビューで、嫌韓を煽る放送や週刊誌の報道に「腹が立つと同時にすごく傷ついた。韓国の問題になると、メディアは無責任に反感をあおっている」と憤る。そして「(放送で)韓国大法院判決文も読まないような出演者にコメントさせてはいけない。まず、判決文を読むべき。判決文を読んでショックを受けないはずはない」と語った。同氏は小説『日蝕』(1999年)で芥川賞を受賞した人気作家で、代表作20冊あまりが韓国で翻訳出版され、韓国のファンも多い。

強制徴用被害者のイ・チュンシクさんのインタビューを読んだという同氏は、「(強制徴用被害者たちは)技術を習得できると期待して応募したら、危険度の高い労働環境に置かれ、賃金を支給されず、逃げ出したいと言ったら殴られた。悲惨だ」と指摘した。また、「まずは一人の人間として彼ら(被害者)の境遇を考えることが大切だ。小説は韓国人、日本人、男、女のようなカテゴリーを主人公にしない。徴用工というカテゴリーではなく、一人の個人として注目すれば、共感できるだろう」と付け加えた。

平野氏は昨年「在日」3世を主人公にした小説『ある男』を出版してもいる。
同氏は「学生時代に出会った在日を思い、彼らが今この時代をどう過ごしているか考えながら在日にアプローチした。(国籍の)カテゴリーを差し引いて人の人生の共感できるところを探るべき」と人間に対する共感能力を重ねて強調した。

朝日新聞は韓日関係の悪化の中で両国の協力・友好回復を模索するインタビューシリーズ「隣人」の第1回目として平野氏のインタビューを掲載した。
チョ・ゲワン記者 (お問い合わせ japan@hani.co.kr )
10/12(土) ハンギョレ新聞
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191012-00034621-hankyoreh-kr


「日本最高文学賞作家」平野啓一郎のバカすぎる歴史認識を嗤う


「日本最高文学賞作家」平野啓一郎のバカすぎる歴史認識を嗤う





そもそも「強制」徴用工という言葉遣いが間違いだ。
徴用は強制の意味を含んでいる言葉だからだ。
「馬から落馬して骨を骨折した」と同じような使い方だ。

まあこれは漢字が読めないバカチョンの記事だからわからないが、
これが「日本最高の文学賞」を受賞した作家が述べているのか?
これは訂正を要求すべきではないか? 私が平野ならそうするが。

さらに決定的な矛盾がある。

>強制徴用被害者のイ・チュンシクさんのインタビューを読んだという同氏は、
 「(強制徴用被害者たちは)技術を習得できると期待して応募したら
 危険度の高い労働環境に置かれ、賃金を支給されず、
 逃げ出したいと言ったら殴られた。悲惨だ」
と指摘した。
応募したら・・・


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あのなあ・・・(溜息)
どこの世界に募集する「強制」ナンチャラがあるんだ?
徴用工判決の原告は全員「応募した」募集工だぞ(笑)



こんなバカが芥川賞か何かしらんが受賞したっていうが、
このIT時代における一般教養がなさすぎのバカだなw
徴用工は当時の日本国民(朝鮮人も)の義務だったことを知らない・・・

戦時徴用など第一次大戦から西欧では普通に行なっていた。
もちろん西欧の植民地住民の徴兵も普通に行われていたことである。
さらに国際法でも戦時徴用は合法であり、まったく問題になっていない。

しかも軍艦島など炭鉱の「過酷な労働」には高額な賃金が支払われており、
それが目的で多数の朝鮮人も募集に応じてきたことは当時の資料や
現在生きている日本人募集工の証言でも明らかになっている。

<証拠記事>
「韓国映画『軍艦島』はフェイクである」を示唆する、これだけの証拠 崔 碩栄
現代ビジネス 2018年8月22日
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/52641


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徴用工の未払い賃金は既に日韓基本条約で支払い済みである。
その個人補償金を当該者に払わず南鮮政府が勝ってに使ってしまったのだ。
だから、2018年に南鮮政府を相手どった徴用工集団訴訟が行われているのだ。

さらに・・・

個人賠償請求権は日本に対してではなく、南鮮政府に対して成立する権利である。
この事は故・廬武鉉政権時代に文在虎の師匠自身が認めていることである。
南鮮政府が2009年に元徴用工の対日補償請求はできないと表明しているのだ。

つまり、南鮮の最高裁の裁判官が法律をまったく理解していないのだ。
さすが近代法の概念が存在しない未開の土人国家だけのことはあるw
こんな野蛮人の最高裁の判決など読むに値しないわ(笑)

こんな初歩的な基本認識がない中学生以下のバカ者がよくもまあ、
「強制徴用工の判決文読め!」などと恥ずかし気もなく言えるものだ。
平野敬一郎だか、お前は判決文を読む読解力もないのだろうな(笑)

<参考エントリ>
はいはい出てきました、おなじみ韓国製法螺証人が(笑)
https://ryotaroneko.ti-da.net/e7750717.html


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         近代の法概念の存在しない未開の国では、
         行政府、立法府はもちろん、司法においても、
         法律や条約を順守するという概念が全くない。



平野氏は昨年「在日」3世を主人公にした小説『ある男』を出版してもいる。

平野氏は在日に関心もあるみたいで、それはそれで結構だ。
しかし一個人と国家・国民・民族とを同一視してはいけない。
個々の人物と総体としての国民・民族は分けて考えるべき
である。

私にも在日三世の友人がいる。
遊びで「兄弟の盃」を交わした仲であり、公私ともに世話にもなった。
しかしこれはあくまで「彼」個人と私との人間関係の問題である。

現在の日韓関係も国家vs国家、民族vs民族という図式で見た場合、
決して仲良く付き合える相手ではないことはバカでない限りわかる。
私は何度も繰り返すが、日韓国交断絶が日本にとってベストと考える。

約束を守らない政府を選ぶ国民と付き合うことは国益の損失である。
別に国交がなくとも民間交流ができるのは台湾をみればわかるし、
互いに行き来して商売もできれば旅行もできるのである。

南鮮と国交を断絶しても何の問題もないのである。


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朝日新聞は韓日関係の悪化の中で両国の協力・友好回復を模索する
 インタビューシリーズ「隣人」の第1回目として平野氏のインタビューを掲載した。


「日本最高文学賞作家」平野啓一郎のバカすぎる歴史認識を嗤う



そもそも日韓関係を悪化させた原因の一つは、
朝日新聞が捏造した「慰安婦問題」だ!
朝日は何をいまさら他人事みたいに言ってるのだ?



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          正しくは「誤報」ではなく「虚報」である!


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朝日新聞は昔から自社の報道スタンスに合わせるために、
偏向した記事や捏造記事を垂れ流す悪質な売文屋である。
恐らくここまで自国を貶めたい新聞は世界中にないだろう。

吉田清治という職業詐話師作り話をあたかも本当のように、
挺対協の活動家の母がいる朝鮮妻を持つ売国記者に書かせ、
各界からの間違いの指摘を30年間も無視し続けてきた。

しかも確信犯的捏造であるにも関わらず、さらにまた、
社主の木村伊量「誤報」と誤魔化すウソを吐いたのだ。
どこまでも性根の腐った捏造専門の売文業者である。


「日本最高文学賞作家」平野啓一郎のバカすぎる歴史認識を嗤う



ま、いずれにしても・・・

平野啓一郎といい、朝日新聞といい、日本共産党・立憲民主党といい・・・
朝鮮人のウソをいまだに信じて事実を無視する売国奴が、
いか多いかという事実を我々普通の国民は知るべきである。

こういう無知で悪質な言論屋や政治屋がいる限り、
南朝鮮政府と朝鮮人のウソ体質はいつまでたっても
国家的にも国際的にも是正はされないだろう。

   しかし・・・

   バカとキチガイ相手には、
   議論はできないのだ(悲)


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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(17)歴史韓国・朝鮮
この記事へのコメント
この、平野啓一郎って男、何者なんですかね?
もう、低劣な売文屋というしかないです。
今の時期に、また、どういうつもりなんか理解しがたいです。

韓国の最高裁判所の判決文は、日本語訳は報道されてますから、日韓問題に関心のある人なら知ってますよ。
それを今さら、、、、、それがどうした!!って言いたいですね。

まったく、平野は鬱陶しいヤツですねっ!!
Posted by 桜井猛夫 at 2019年10月17日 06:36
桜井猛夫様
同意です。
私も平野某など全く知らない人です。
ま朝日新聞が飛びつく人材らしいアホですね。というか、こういうアホを朝日など売国紙が大げさに取り上げることで情弱が騙せると考えているのでしょう。まあネット民は騙せませんがね。
Posted by トラネコトラネコ at 2019年10月17日 09:22
平野啓一郎 が言うところの「国を問わず、人間の問題として普遍的に考えるべき」という点においては、一般の日本人も日本政府も反論はしていないのですよ。 ただ当時は、朝鮮出身者だけでなく、普通の日本人の皆が戦争で苦しい目にあったことを考慮すべきです。 つまり、日本政府に「謝罪せよ、補償せよ」などと発言する日本人はいないのに、(当時は日本国籍者であった)韓国人だけがそう言っているのです。

さらに問題なのは、韓国が(慰安婦も徴用工も強制など無かったのに)強制された慰安婦20万人・徴用工22万人がいたという捏造の数字を出してきていることであり、加えて、日韓基本条約に基づいて韓国政府が個人補償すべき立場にあることを無視して、在韓日本企業から強制的に補償金を取ろうとしていることです。

「戦争の反省が足らない」という点に関しても、「戦争は嫌だ」という理由で憲法第9条改正に反対する日本人が6割以上もいると解釈するなら、日本人が戦争を反省していないとは言えないと思います。 まあ、お花畑の憲法第9条では戦争抑止にはならないでしょうが。

要するに、文学(文学者)は戦争を非人間的で反対すべき事柄と捉える側面が強いのですが、「如何にすれば平和を守れるか?」という政治的理解は弱いのです。
Posted by Black Joker at 2019年10月17日 17:36
Black Joker様
>平野啓一郎 が言うところの「国を問わず、人間の問題として
 普遍的に考えるべき」という点においては、一般の日本人も
 日本政府も反論はしていないのですよ。
これはサヨクの定番でしょう。
彼らが口にするのは人権、反戦平和、民主主義・・・などすべて正論を前面に押し出し、誰も反対できないフレーズを盾にして自分たちの邪悪な思想をこじつけるのです。

>「戦争は嫌だ」という理由で憲法第9条改正に反対する日本人が
 6割以上もいると解釈するなら、日本人が戦争を反省していない
 とは言えないと思います。
その視点によるでしょうね。
「戦争が嫌だ」という事と国防することを理解できない情弱の戯言と言うべきでしょう。また「戦争を反省する」というのはどういうことか? 戦争には侵略戦争と防衛戦争があるという前提を無視する議論がほとんどです。個人的には「負けた戦争」に対しどのような反省が必要か?ならわかりますが、とにかく大東亜戦争そのものが「悪」だから戦争反対という情弱や左翼の論理には賛同できません。

>文学(文学者)は戦争を非人間的で反対すべき事柄と捉える
 側面が強いのですが、「如何にすれば平和を守れるか?」という
 政治的理解は弱いのです。
仰る通りです。
これは芸術関係者の多くもまったく同じです。要するに政治音痴のアホが多いんですね。また世論の波に乗ることで自分の売り込みをしっかりやってる側面も少なくないですね。
Posted by トラネコトラネコ at 2019年10月17日 18:58
平野啓一郎って日頃からツイッターでもよく反日発言をしてますよね。平野啓一郎の言動は何となくあの金髪豚野郎津田大介と同じニオイ、サヨクの悪臭がプンプンしますが、調べてみると歳も同じぐらい(平野は津田の2歳年下)、顔付きや髪型も同じような中年バカサヨクで、正に類は友を呼ぶといった感じですね。

このインタビューは反日朝日のものですが、平野は朝日の他にも毎日や東京といった反日メディア御用達の物書きです。平野は芥川賞作家というのが肩書きですが、芥川賞作家など掃いて捨てるほどいますし、今時芥川賞など大した権威にはなりません。事実トラネコ様や他の方々も仰るように、平野啓一郎など全く知らないという人も多いでしょう。どうも物書きは自分を特別な存在と思って過大評価しているバカが多くて困ります。

平野はこれでも京大出らしいですが、その割には知識は薄っぺらいですね。サヨクにとって都合のいい言説をツマミ食いしてあれこれエラそうに述べ立てる。バカサヨクにはよくいる香ばしいヤツです。そもそも平野は徴用工と募集工の区別もつかないアホです。ただ「日本は朝鮮に対して悪いことばかりした」という思い込みでモノを言っているに過ぎませんです。そういう意味では中国や韓国で土下座行脚を繰り返しているあの反日宇宙人鳩山由紀夫とオツムの程度は同じです。そういえば鳩山も東大出、東大や京大は大学で一体何を教えているんでしょうね?(苦笑)
Posted by アルファ at 2019年10月17日 20:22
いつも思うんですが 、私も子供の頃から若年層、戦後教育の自虐史観的教育の中で日本の事誇りに思えなかったんです。若い時代は左翼思想にかぶれ
ても大人になっても直らん奴は馬鹿。の言葉に大人は汚い❗みたいなw考えでしたね。きっと、美辞麗句な上滑りな平和、平等人権、弱者が救われる社会を目指すの言葉に惑わされてたのでしょうね。美しい言葉と優しさと笑顔は演技力で容易いですが、リアルに人の為世の中の為に頑張る人は人の揚げ足とってる暇ないでしょ。 二階が今回の台風19号の被害をマズマズ発言は呆れますが、その事で国会で蓮舫が騒いでますけどね、河川にスーパー堤防をの時、事業仕分けの折り、いつ起こるか分からない自然災害に予算は如何か?発言ありましたよね。スーパー堤防が昨今の自然災害にどれだけ役立つかなんて私には分かりませんが、国、国民を守る為に少しでも対策を考えるのが政治家じゃないですか。こんな台風時に頻繁に起こる災害、又直ぐに日本列島に起こるで有ろう災害は、明日は我が身と覚悟してるのに、アホな二階の言動で政権を叩けるネタを嬉々としている野党の国賊国会議員にギャラ払いたくないですね。
Posted by うさこ at 2019年10月18日 01:26
朝、庭の植木や花に水やりしたり玄関前や家の前の道を掃き清めたり、家の中の掃除したりしてる時、地震、台風で毎日の生活が根こそぎ奪われんやね。と。。 生まれてから、そんな贅沢やらきらびやかな暮らしはしてませんが、食べる事、寒い暑過ぎるという過酷な生活を余儀なくされてないから恵まれてたと思います。自分が究極な過酷を経験してないだけに恐怖感ありますね。でも、私の祖母は結婚するまでお嬢様だったんですが、祖父と駆け落ちした不届き者だって、凄い苦労したんです。明治生まれの女性が好きと言う理由で駆け落ちするかね‼多分、ぶっ飛んでるでしょw そんな祖母も終戦時は無一文。 でも、私の幼少時の祖母は朗らかで。。あれ思い出すと、生きてたら笑う日もあるのかな。と思います。明治生まれ祖母の様に強くない私ですが。
Posted by うさこ at 2019年10月18日 02:02
 芸能界でも未だに「パヨクにあらずンば人に非ず」と言う理不尽さが暗黙の了解として成り立っているのか、突如として評論家に「目覚めて」安倍叩きを行う芸人が増えてますね。安倍叩きに用いられている情報の裏も取らずに大々的に引用して大恥かいた例が多数存在しますが、所詮河原乞食の末裔たる芸人は話題になればそれでOK,なんでしょうね。
 「自分達は河原乞食の末端である」との自覚など影も形も無い奴らが分不相応な行為をしたらどう教育現場に跳ね返ってくる事か、真剣に考えた自治体関係者はどれだけいるんでしょうか?
Posted by KOBA at 2019年10月18日 03:50
アルファ様
そうなんですか、私はこの平野某はまったく知りませんでした。
でもまあ朝日新聞が取り上げる輩ですから、まあ納得しましたわw
偏差値の高い大学=一流大とはいいますが、要はペーパーテストの要領を熟知できた学生の集まる大学で、日本の教育は未だに暗記力に優れるものが「優秀」というのが定番です。ルーピーが東大卒といっても福島瑞穂も志位和夫もトーダイですから、その頭脳がどの程度の見識かわかると思いますねw



うさこ様
同意です。
>若い時代は左翼思想にかぶれても大人になっても直らん奴は馬鹿
これW.チャーチルの言葉でしたっけ。
実は私も大学の二年まで共産党シンパでした(恥)でも二年間で卒業しましたけどね。現実の世界を冷静に俯瞰する常識的姿勢さえあれば、共産主義など妄想の屁理屈だとわかります。社会人になっても共産主義に固執する者は精神に何らかの異常をもった人でしょう。もっとも志位和夫を大卒以来一度も就職をしたことのない、労働経験のない労働者のリーダー・前衛政党・日共の委員長ですから、こいつの理論など労働の実体験のない机上の空論、絵空事でしかないのです。日本人は人並みに食べれて暮らせて、たまに家族旅行して、一家仲良く暮らせる社会で結構なのです。もっともその家族が崩壊しつつあるのも現実ですが・・・



KOBA様
同意です。
まあ芸能界はTV出演という商売の側面もあり、サヨク放送局の意向に合わせることは重要ですから、まあ「営業サヨク」も結構いるんじゃないでしょうかw それと芸能人でも政治音痴や9条汚染者は結構いますから、ある意味日本国民の縮図も見えてくるようにも思えますね・・・。
Posted by トラネコトラネコ at 2019年10月18日 09:40
なぜ、エリートと呼ばれる人たちが共産主義に毒されてしまうかというと、1つ目の理由は、トラネコ様が仰るように「人は経済的利益のために労働する」という当たり前の社会の現実を彼らが理解していないことです。

2つ目の理由は「神が死んだ」世界において、無神論の解答は " 平等の理念に基づく共産主義である " という哲学が、あくまで机上の空想理論に過ぎないことです。 現実的には、共産主義の行き着く先は独裁国家か、良くてもキューバのような「全ての国民が国家公務員」という味気ない社会です。

そもそも、マルクス自身が労働経験の無い不労階級の人物であり、社会の現実を理解せずに理論を構築したのであって、出来上がったものは空想理論に過ぎませんでした。 それでも、資本主義の搾取に関する問題提起である『資本論』の歴史的影響は計り知れないものがあります。 共産主義は、20世紀に宗教の代用品になりました。


共産主義の学術的・実践的問題についてですが、共産主義を学術的に最初に批判したのは、マックス・ウェーバーでしょう。 その批判は2点に集約され、明快かつ極めて的を得ているものでした。

1. 共産主義を国家的に実行すると、共産党による官僚独裁制になってしまう → これは後に言われる「全体主義」という独裁制政治に相当する

2. 労働者の報酬を成果にかかわらず一律にしてしまうと、結果的に労働生産性が著しく低下し、社会全体が貧しくなる

実践的な問題として、1.2.は後に実際にソ連で起きたことであり、マックス・ウェーバーの指摘は完全に正しかったのです。


歴史的をさかのぼると、共産主義革命のためなら暴力も辞さない急進的なマルクス主義無神論政党ボリシェヴィキの指導者ウラジーミル・レーニンは「いかなる神(を信仰すること)も、思想的な死体愛好主義だ」と言いました。 ところが狡猾なことに、ソ連共産党は宗教を禁止するのではなく、教会を利用することにして、ロシア正教の宗教者を弾圧し、教会の財産を没収し続けました。

現代の中国共産党は、資本主義を利用することにして、共産党支配による不平等資本主義中国を作り上げました。 香港に対しても経済的に利用するつもりであり、所詮は全体主義国家体制の下での一国二制度に過ぎません。
Posted by Black Joker at 2019年10月18日 13:19
Black Joker様
同意です。
労働は経済的利益のためでもありますが、自己実現の手段でもあると思います。共産主義は完全に経済理論だけの唯物論ですから、人間の精神性の価値にあまり重きを置いていないように感じます。またこれに関して、人間の嫉妬心や優越感、さらには競争心と向上心という精神性にもあまり関心がないように見えます。しょせん共産主義とは、心のない機械のようなロボット人間の世界みたいです。だからあれだけ非人間的になれるし、虐殺も強制収容も平気でおこなえるのでしょう。でもまあ世界中で行われた共産主義国家の実権はすべて例外なく失敗しましたから、二度と共産党が政権を取るなんて悪夢は来ないでしょう。いや、形を変えてもう来てる???
Posted by トラネコトラネコ at 2019年10月18日 19:09
自分の生まれる前の日本を非難するのは止めろ!
Posted by SS at 2021年07月21日 19:16
平野啓一郎の掲げる愛は自己愛なので、所詮は自分本位。まさにK国と同じ発想。自分が思ったことが常に正しい。基本は自己愛の塊なので、彼と違う意見を言おうが響かない、まさにK国と同じ。平野啓一郎がそうだと思えば、彼の中ではそれ以外の事は全て嘘、あるいは思慮の足りない発想である。
自分は絶対的強者ではなく、あくまで社会の一員である(自分は王者ではなく、社会を少しでも良くするための小さな歯車である)という考えは微塵もない。「自分は世のために少しでも工夫をして、役に立つ人になろう」という考えがない。あくまで「自分が気持ちいい事以外は認めない」が信念。
Posted by 平野啓一郎...あmajika... at 2021年08月08日 03:45
平野啓一郎の掲げる愛は自己愛なので、所詮は自分本位。まさにK国と同じ発想。自分が思ったことが常に正しい。基本は自己愛の塊なので、彼と違う意見を言おうが響かない、まさにK国と同じ。平野啓一郎がそうだと思えば、彼の中ではそれ以外の事は全て嘘、あるいは思慮の足りない発想である。
自分は絶対的強者ではなく、あくまで社会の一員である(自分は王者ではなく、社会を少しでも良くするための小さな歯車である)という考えは微塵もない。「自分は小さいけれどせめて世のために少しでも工夫をして、役に立つ人になろう」という考えがない。あくまで「自分が王者なのだから自分が気持ちいい事以外は認めない」が信念。
言葉にはしないが言動には滲み出ているタイプ。
反面教師とは何かを人類史上最も分かりやすく説明している個人。
Posted by 平野(反面教師) at 2021年08月08日 03:50
平野(反面教師)様
同意です。
つまり平野某も自己客観視できない人格破綻者ということですね。
ならばまさに朝鮮恨島人と同じメンタリティです。今東京五輪で世界に向けてMBC放送は繰り返し大恥をさらしていますが、まさに客観的に自身を見る精神的機能が欠落している民族ならではですw
Posted by トラネコトラネコ at 2021年08月09日 04:55
はじめまして、語求と申します。
トラネコ様のお名前は以前から存じておりました。

「ネトウヨガー」と喚いている場所に
「ネット右翼? そんなもの実態はない、ただの国民の声だ!」という記事を
何度も貼り付けて反撃を試みていた時期もあります。
ご迷惑だったら済みません。

私も「ネトウヨ」否定論の記事を書いています。
■ネトウヨは人にあらず
https://nippon-gengo.com/netuyoku/

「強制」徴用工のご指摘、痛快ですね。
恥ずかしながら私は気付きませんでした。
そもそも、徴用工に「強制」と付ける発想がなかったので。

ご指摘があまりに面白いので、私の記事に転載しました。
■【随時更新】重言これくしょん -重これ-
https://nippon-gengo.com/jyugen-collection/#rtoc-6

久し振りに平野啓一郎のTwitterを見ましたが、相変わらず酷いものでした。
思想もさることながら、表現が杜撰で
「本当に作家か?」と首を傾げたくなるものばかり。

こいつの思想面ではなく、言語感覚の酷さを記事にしていますので
ついでにリンクを貼っておきます。

■「普通においしいはOKだよ♡」平野啓一郎の正体は二枚目気取りの三枚目
https://nippon-gengo.com/keiichiro-hirano-syoutai/

良い日本を取り戻すためにお互いがんばりましょう。
ではごめんくださいませ。
Posted by 語求 at 2022年07月08日 14:09
小説だから、政治思想とかイデオロギーとかあまり関係がないとおもったけれど。仕方がない。殺人犯の息子のプロボクサーとか、在日三世の弁護士とか癖のある設定だよね。芸術作品範囲内。エンターテイメントとして、映画が面白いかといえば、面白いというほどでもない。
Posted by 隼太 at 2022年11月24日 23:43
 
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