麺類をすする音が不快? なら日本に来るな糞外人!

トラネコ

2017年10月31日 00:00

日清食品 麺すする音を隠せるフォーク 「音彦」を発表
日清食品(東京都新宿区)は23日、ラーメンやそばなど麺類をすする音を隠せるフォーク「音彦(おとひこ)」をクラウドファンディングで予約・発売すると発表した。

すする音を検知すると、「iPhone(アイフォーン)」などiOSに対応したスマートフォン(スマホ)などからすする音を隠す効果音が流れる。予約が5000人に達した場合のみ発売する。価格は税込み1万4800円。

食にまつわるさまざまな問題を解決する商品開発プロジェクトの第1弾。
麺類を大きな音を出してすすって食べる日本文化は、訪日外国人観光客になじみが薄く、「ヌードルハラスメント」とも呼ばれる。

このあつれきを解消し、すべての人に楽しく麺を食べてもらおうと、日清食品は、トイレメーカー「TOTO」(北九州市小倉北区)が開発したトイレ内での音を効果音で隠す装置「音姫」から着想を得て、音彦を考案した。
<後略>
毎日新聞2017年10月24日
https://mainichi.jp/articles/20171024/k00/00m/040/100000c

     


麺類を大きな音を出してすすって食べる日本文化は、
 訪日外国人観光客になじみが薄く、「ヌードルハラスメント」とも呼ばれる。

うるせーわ、麺類すする音が不快なら、
ラーメン屋に来るな糞外人どもめがっ!


近年外国人の来日が増えたからと言って、
なぜ奴らの文化や習慣に日本人が気遣いしなければいかんのだ?
今回の日清食品の「すすり音消音装置」も実に下らない発想である。

私は不思議でならないのが、なぜ日本人は外国人、
特に欧米系白人の文化に合わせようとするのだろうか?
これは朝鮮人とおなじ白人コンプレックスではないのか?

日本人より欧米文化が進んでいるとか優れているという幻想だ。
もちろんそういった面もあるにはあるが、日本が優れている面も大いにある。
それを認識しないで無暗に欧米礼賛する傾向はバカ左翼言論人に多い

どうも多くの日本人は異文化理解とは外国人の文化習慣に
日本人が受け入れ合わせることだと勘違いしていないか?
異文化を理解する事と受け入れる事は別なのだが・・・

 日清食品よ、
 下らないフォークの発明ではなく、
 さらに美味い味の研究してろや、
 そして日本の文化に誇りを持て!




          こんなものに1万4千8百円も出す奴いるのか?


ラーメンを食べるときにすすり音を出すのは欧米文化ではマナー違反だ。
つゆ・汁・スープをズルズル音を立ててすするのは失礼な行為とみなされるからで、
これはラーメンやうどん・蕎麦はスープ系の料理とみなされる為である。

ラーメンや蕎麦というスープに麺をつけた料理は一般に西洋にはない。
ないものだから奴らはラーメンはスープ系の料理だと勝手に決めつけている。
これはハッキリいうべきだ、ラーメンやうどん蕎麦はスープではない、と。

例外的にイタリアではスープスパゲティがあるが、あれは家庭料理だ。
レストランメニューにはほぼ見られない料理である。それにスパゲティは、
フォークで巻き取って食べるのですすって音を出す事はない。



       あちらでは麺類はフォークで巻き取って食べるから音は出ない。


箸の文化の日本では麺を巻き付けて食べる作法がない。
ないから必然的にすすり込む食べ方になるのは仕方がない。
そういう食べ方だとすすり音がでるのも自然な行為である。

だからこれは単なる食文化の作法の違いにすぎず、
外国人が不快に感じようが日本人は気にする必要はない。
ただし日本人が外国に行けば、向こうのマナーは尊重すべきは当然である。

日本ではラーメンも味噌汁も音をたててすすって構わない文化だ。
その日本文化に外人どもに、我々がとやかく言われる必要はないのである。
奴らがこの日本の文化が嫌いなら、ラーメン屋に来なければいいだけの話である。





私はラーメンはあまり好きではないが、沖縄そばも日本蕎麦も大好きである。
食べるときに別に音を出して食べる方が美味しいなどとは思った事はないが、
単純に習慣的にすすり音を出して食べているだけである。

ただもし意識してすすり音をださないように慎重に食べると
神経が食べる事に集中できない分美味くないかもしれない。
そういう意味で「音を出して食べる方が美味しい」のだろう。

ところで麺文化のある他国で・・・

麺類の豊富なシナ人ははどういう食べ方するのだろうか?
また冷麺の好きな朝鮮人の麺の食べ方はどうなんだろうか?
ベトナム人もフォー麺をどんな食べ方をするのだろうか?

彼らはすすり音を出さずに静かに食べるのだろうか?
読者諸氏でご存知の方がいればご教示お願いしたい。





日本人のおもてなし精神は、それはそれで結構なことである。
日本人の相手を思いやる心遣いはとても優しい国民性だと思う。
また異文化を受容する日本人の柔軟性も優れた文化的特徴だと思う。

しかし自国文化を否定してまで相手に合わせる事は、
おもてなしではなく卑屈さ、植民地の奴隷根性である。
また朝鮮人の事大主義にも共通する部分がある。

またこの関連記事を各社で比較してみて気が付いたのだが、
どれも外国人がすすり音へ不快であるという部分への批判コメントを入れず
日清食品の開発した「音彦」に関する開発過程ばかりを詳述している。

このあたりも売国マスゴミらしい西欧事大主義の奴隷根性なのであろう。
日本人の西欧信仰や国連信仰はハッキリいって異常そのものだと思う。
敗戦後の外交のシナ朝鮮への事大傾倒する卑屈さは実に不快である。

何も日本にいる我々が外国人に合わせる必要はないのだ。
逆に外国人が日本人に全面的に合わせる事が筋である。
我々も外国行けば向こうの文化習慣にあわせているのだ。


 それが嫌い、出来ない外国人は
 日本に来なきゃいいだけの話だ。







それを言うなら、私が経験した食事マナーの不快さを述べてみよう。
欧米人ではないがラテン人、それも社会的地位も教育もある人が、
食事後に口を拭くのにテーブルクロスをつかっていたことだ。

もちろんテーブルクロスとはそういう目的も兼ねたものなのだが、
現在では布か紙のナプキンがテーブルに置いてあるのが普通である。
それを使わずテーブルクロスで口を拭く行為は私には不快に感じる。

これは全員ではないが、しばしば目撃する光景だ。



     こんなオシャレでなくても紙か布のナプキンは普通にあるものだ。


シナ人もラテン人も公的な場やレストランで大声で談笑するのは辟易する。
メキシコ人はそうでもないが、ドミニカ人やブラジル人は迷惑なくらいうるさい。
しかしこれも文化だから自国では問題ないが、日本でやるなってことだ。

それから朝鮮人の犬メシ的なすべてを混ぜる食べ方も不快である。
シナ人の口に食物を入れて口を開いて話すのも不快である。
これはときどき日本人にもいるが私は不快に感じるのである。



             南朝鮮のカレー・・・・


また外国人観光客が日本の文化・習慣・法律を知らないために発生する、
事件や事故なども近年増えつつあるが、これも私は不思議である。
なぜ来日外国人は事前に日本の学習をしてこないのだろうか?

例えばこれ・・・↓

下りた遮断機、中に外国人…トラブル防止へ警告表示進む
朝日新聞 2017年10月26日
http://www.asahi.com/articles/ASKBV2TNVKBVPTIL004.html?ref=lettermail_1026_arti_news

大昔、まだシナが個人の観光客を受け入れなかった時代にシナにいった。
この時のツアーには、旅行社からテキスト的なガイドブックが事前に手渡され、
シナでの習慣やマナー、禁忌などを詳しく解説してあった。

旅行会社の配慮によって事前にシナの文化習慣の学習ができた。
そういう事前学習をシナはもちろん、多くの諸外国ではしないのだろうな。
「郷に入っては郷に従う」ことは世界共通の「常識」ではないか。



        東京観光財団が作成した各国語で書かれた日本ガイド
        本来は諸外国がこういう本を作製すべきであるが、
        日本って本当にバカがつくくらい親切な国である。




人間は誰でも自分の価値観を中心に行動しがちであるからこそ、
違う意見や考えや習慣に配慮する必要があるのだ。それが出来ないのは、
アメリカ人みたいにどこでも英語が通じると思い込んでいる傲慢さか、
シナ人みたいな文明のない無知な田舎者か土人かである。

この辺も諸外国の観光客や国民の常識が遅れているのである。

 とにかく外国人よ・・・

  日本に限らず海外の異文化地域に行くときには、
  その国の文化や習慣を事前に学習して来いよ!










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