なぜ日本人は中国人が嫌いか? そりゃ・・・

トラネコ

2021年05月07日 00:00

日本人はどうして中国や中国人が嫌いなのか 
中国のポータルサイト・網易に14日、「どうして日本人は中国人が嫌いなのか」とする記事が掲載された。記事は、中国人の日本人に対する態度は愛憎半ばの複雑なものであるのに対し、日本人の中国人に対する態度は「それに比べてシンプルだ」とし、市民への意識調査では中国に対しネガティブなイメージを持つ日本人が大多数を占める結果が出ていると伝えた上で、日本人が中国や中国人に対していいイメージを持たない理由を3つ挙げて考察している。

1つめは、政治的な要素を挙げた。
記事は、日中両国が隣国同士でありながら、安全保障やイデオロギーの面で対立する部分が多く、米国的なイデオロギーの影響を受けている日本は中国を嫌い、警戒することが習慣化してしまっているとしたほか、「世の中には絶対的に公正で客観的なメディアはない」ものの、反中的な日本メディアが実に多い点も日本の世論の思考に大きな影響を与えていると伝えた。

2点めに挙げたのは、日本にやってくる中国人があまりに多く、なおかつその「質」がまちまちだったことである。発展途上国である中国の観光客が大挙して押し寄せた場合、特に発展の遅れている内陸部の農村などからやってきた観光客を中心に、一部でマナーを弁えない行為が発生するのはある意味で致し方ないとした上で、細かい部分にまでこだわる日本人はマナーやモラルに対し寛容ではないために感情的な衝突を生み、中国人観光客のネガティブなイメージが日本社会で定着してしまったと解説している。

そして、3つめは、「日本人の中国に対する認識が時代遅れになっている」点とした。記事は、日本を訪れた中国人の数に比べて中国を訪れる日本人は少ないため、急速に発展し、社会が進歩している中国の実際の姿を知っている人が少なく、自ずと中国に対する認識も10年ほど前の「汚い、雑然としている、おくれている」といったレベルにとどまっているのだと論じた。

一方で、最近では日本のネット上で若い人を中心に「中国はもはや日本を追い抜いてさらにその先を行っている。現実を認識しなければ、さらに置いて行かれることになる」との考えも少しずつ見られるようになったと紹介。ただ、中国が急速に発展したことで日本人の中国に対する差別意識、優越感は消えたとしても「それでも日本人は中国人を好きにはならない」とも伝えた。
サーチナ 2021-04-16
http://news.searchina.net/id/1698417?page=1



    日本はシナや南北朝鮮みたいな特定の国への侮蔑教育をしていない。
    にも拘わらず、これほどシナに好感を持てないのには理由があるのだ。



シナ人が嫌われているのは何も日本だけではない。

欧米でも同じ現象はあるが、欧米の場合はシナ以外の移住民族も多いし、
EUではシナ人よりもイスラム教圏の移民との異文化摩擦が多いので、
少数派であるシナ人や朝鮮人の移民が特段目立たないのではないだろうか?

海外移住者のシナ朝鮮人の特徴は集団コミュニティを作ることである。
何処の国でも必ず中華街や朝鮮人街のような地域があるのがその証左だ。
日本人の場合は20世紀初頭の移民はそうだったが、現在は逆に集団を好まない。

世界中の移民の多い国々では必ず中華街というものが存在する。
これはシナ系移民のコミュニティであり、ある意味彼らにとっての
安全な生活圏なのであるが、行き過ぎると「国内外国」にもなる。

しかし欧米では移民のコミュニティはシナ人以外も多くあるようだ。
アメリカL.Aにはメキシコ人街、N.Yにはドミニカ人街、イタリア人街、
ロシア人街、コリアンタウン・・・などエスニック街と呼ばれる地域がある。

リトル東京というのがLAにあったが今はコリアン系に占領されたとか。
不思議な事に日本は移民受け入れ世界第4位の国であるが、
国内では中華街以外に移民のコミュニティはあまり聞いたことはない。



              ロンドンの中華街

日本人vsシナ人という国民性・民族性の好悪の感情問題は、
一つには異文化に対する違和感や忌避観の問題でもあるだろう。
わかりやすいところではイスラム教徒の宗教的生活習慣があげられる。

ムスリムの宗教的生活習慣は、西欧だけでなくアジア各国においても
かなり独自の様式と価値観をもっており、ムスリム以外の国民や民族は、
それを理解はしても受け入れるどころか、中々馴染むことが難しい
だろう。

もちろん彼らが移住先の地域や国の文化や習慣を尊重する限りにおいて、
ムスリムの宗教的生活習慣を彼らの自宅やコミュニティだけに限定するなら、
それは何ら問題はないし、むしろ移民ならそうすべきだと思う。


しかし移住先の地域や国家に彼らの宗教的文化習慣を受け入れさせ
要求することは間違っているし、受け入れ国もそれを認める義務はないし、
妥協する必要性もないのだ。それが嫌なら移民しなければいいだけの話だ。


 ここにEUの移民政策破綻の一因があるのだ。



           トランプ前大統領の移民制限に対し、
           EU各国政府は反対したが、しかし
           国民の動きは必ずしも賛成していない。




1番目の「政治的な要素」だが・・・

これは理由にはならない。

この記事には政治体制、安保体制の違いを上げているが、
基本的に共産党一党独裁国家のシナと、日米欧などの民主主義国家とを、
単なる政治体制という観点だけで、国民的な好悪の感情で見るのはどうか?

日本人の多くが在日シナ人を共産主義者だとみているだろうか?
逆に「優れた」共産主義国家から「劣った」資本主義国に何十万人も、
移住希望者がでるというのはどういう理由か? バカでもわかる話だ。

私はシナの共産主義思想も独裁体制も文明史的な罪悪の象徴だと考えている。
即ち旧ソ連時代から始まったマルクスの共産主義は人類を不幸のどん底に陥れ、
世界の平和を破壊してきた凶悪な思想である
ことがシナによっても証明されている。

つまり・・・

シナ人自身も共産主義など信じている者は皆無だと思う。
否、恐らくシナ共産党幹部も党員すべても信じてはいまい。

むしろその利権にすがり、そうでない者は嫌悪しているだろう。





2番目のシナ人観光客の多様さだが、これが最も大きい理由ではないだろうか?

発展の遅れている内陸部の農村などからやってきた観光客を中心に、
 一部でマナーを弁えない行為が発生する


内陸部の農村地帯の観光客だけがマナーを守らないのだろうか?
私は発展した北京や上海に行ったことはないからわからないが、
都会のシナ人は皆マナーや公衆道徳が守られているのだろうか?

ゴミやタバコのポイ捨て、立ちション、大声で話す、順番を守らない・・・
こういう行動が都会のシナ人にはキチンと守られているのだろうか?
そもそも内陸部の農村地帯の人が海外旅行できる収入があるのか?

つまり都市部と郡部との生活様式、所得格差、教育水準などの差よりも、
シナ人の民族性=道徳・倫理観、衛生観念、公徳心・・・の欠如、
こういった文明社会の常識感覚がシナ人に欠如している事が問題
だと思う。




        これが世界第二位の先進国の国民といえるだろか・・・


「日本人の中国に対する認識が時代遅れになっている」
「中国はもはや日本を追い抜いてさらにその先を行っている。
 現実を認識しなければ、さらに置いて行かれることになる」との考えも
 少しずつ見られるようになったと紹介。ただ、中国が急速に発展したことで
 日本人の中国に対する差別意識、優越感は消えたとしても
 「それでも日本人は中国人を好きにはならない」


それは・・・

シナ人の基本的な倫理道徳観が
日本人・欧米人の文化的価値観と
大きく乖離している事に原因がある。


それを異文化摩擦というならそうだろう・・・

いくらテクノロジーが発展しようと、人格面の進化がそれについていっていない。
文明人とはテクノロジーや社会制度の発展に伴い人間性も進歩する事が必須だ。
シナ朝鮮人の精神性や人格は物質文化と精神文化とのアンバランスが特徴だ。

いくら世界第二位の経済大国になり、技術が日本を追い越したとしても、
あくまで経済力とテクノロジーの問題であって国民性・民族性は変わらない。
しかも独裁制という自由な意見が言える民主国家でない点も大きい。

「暗黒大陸中国の真実」をお読みになった方はご存知かと思うが、
いまから80年前に描かれたシナ人の様子は、現在もほとんど変わっていないのだ。
つまり4千年もの長い歴史に刻み込まれたDNAはそう簡単に変わらないのである。



         ラルフ・タウンゼント著「暗黒大陸中国の真実」


今急速にシナ人が世界中で増殖中である。
日本も在日外国人は約200万といわれるが半分はシナ人である。
恐らく帰化も含めれば300万人もの外国系住民が日本にいるのではないか?

問題になっているチベットやウイグルの自治区とされる植民地は、
民族浄化、ジェノサイドが進行中でシナ人の人口が急増している。
これは中共の人口侵略による異民族とその文化の抹殺政策である。

この国際版がシナ人の日本や欧米への移民ではないかと思う。
しかし先進国だけではない、アフリカなど途上国においてさえも、
一帯一路政策による「新植民地政策」でシナ人コミュニティが増加している。

まるでシナは地球という身体に広がる癌細胞みたいなものだ。
シナ人の道徳観、倫理観、衛生観・・・これらが進歩したかは疑問だ。
シナ人自身が何故世界から嫌われるのか、謙虚に考える必要がある。


もっとも・・・

私も国民・民族としてのシナ人にはあまり好感はもっていないが、
朝鮮人よりかはまだ理性の通じる民族ではないかとも思っている。
まあ香港人や台湾人の知人はいるが、シナ人はいないからわからないが・・・

いずれにしても現在の日本の政官財マスゴミのシナ汚染が進む限り・・・

 日本はいずれシナの「日本族自治区」になる事、
 つまりシナの殖民地にされることは必然である!












関連記事