不法侵入罪の道新記者逮捕は法治国家として当然!

トラネコ

2021年07月18日 00:00

道新記者逮捕、新聞労連が声明 「現場に責任押し付け」「逮捕は行き過ぎ」
新聞労連は7月12日、北海道新聞の記者が国立大学法人旭川医科大(北海道旭川市)の学長選考会議を取材中に建物内に無断で侵入したとして建造物侵入容疑で現行犯逮捕された事件について、声明を発表した。

北海道新聞が7月7日に掲載した社内調査報告について、「不十分な中身の報告書を看過できません」と疑問を呈した。

●北海道新聞の報告「自らの責任逃れが滲んでいます」
北海道新聞は社内調査報告で、記者が指示を受けた経緯について「電話や無料通信アプリのLINE(ライン)で複数のやりとりがあったため、キャップがこの指示を出したのか、別の記者なのか、はっきりしません」とし、一連の経過について「取材方法を指導するべき報道部の部次長や、報道部の業務全体を統括する部長の関与が不十分だったと考えています」と結んでいる。

これに対し、声明は「現時点で明確な表現を避け、あいまいな点もあります。発生から2週間後に公表された今回の調査結果は残念ながら組合員らの期待を裏切るものであり、現場に責任を押し付けるばかりか、自らの責任逃れが滲んでいます」と批判。

「業務命令に基づき遂行されていた業務についての責任は原則として会社にあります」とし、「情報共有や指示の不徹底、新人記者を単独で立ち入り取材させたことなどの『全責任は会社にある』と明確に示すべき」、「現場に責任があると言わんばかり」と指摘した。

●記者逮捕「行き過ぎ」
また、取材中の記者を大学関係者が現行犯逮捕した今回の事件については、「『行き過ぎ』だと考え」るとし、記者の身柄拘束の必要性については「改めて検証されるべきもの」とした。

「法を侵してまで取材するのはおかしい」という批判に対しては、「重要な取材対象である限り、取材を拒否されても対象に可能な限り迫ることは新聞記者の常であり、場合によっては使命であるはず」とし、「『施設管理権』を根拠として記者が公的機関に立ち入ることができないということが一般化してしまえば、取材の自由、報道の自由は形骸化し、それにより犠牲となるのは国民の知る権利です」と訴えた。
弁護士ドットコム 7/12(月)
https://news.yahoo.co.jp/articles/116977d67066d91544d371175eb6a2463ecd5f0f



                      北海道新聞社





この事件の概要はこうだ・・・

6月22日午後、北海道新聞社の鳥潟かれん記者(22は)旭川医科大学校舎内に、
予約も許可もなく無断で入り、関係者以外立ち入り禁止の看護学科棟4階に侵入し、
会議を盗聴録音していた所を大学職員に見つかり、身分や名前を質問された途端、
あわてて逃亡しようとした
ところを同職員に現行犯逮捕された。

旭川医科大学は鳥潟かれん記者を建造物侵入容疑の現行犯逮捕し、
道警旭川東署に引き渡され、大学は北海道新聞社に抗議文を送付した。


  取材という名目で無許可で法人施設に侵入し
  関係者すら立ち入り禁止にしている施設での
  会議を盗聴、録音し職員に見つかり逃げた・・・




               現行犯逮捕された鳥潟かれん記者(22)


    刑法第130条(住居侵入等)
     正当な理由がないのに,人の住居若しくは人の看守する邸宅,
     建造物若しくは艦船に侵入し,又は要求を受けたにも関わらず
     これらの場所から退去しなかった者は,三年以下の懲役又は
     十万円以下の罰金に処する。



これ、誰がどうみても・・・

犯罪行為だろっ!
新聞労連って無法者の集まりか!?

この事件に関して、またぞろ犯罪擁護の意見が出ている。
もはやジャーナリズムなど既に、否、とっくの昔から日本には存在しないから、
犯罪を擁護するのは売文業者どもと日共や立民みたいな売国サヨクだけである。




            報道しない自由を行使して国民に大事な事を
            知らせない売文業者の分際で何言ってんだ!



「法を侵してまで取材するのはおかしい」という批判に対しては、
 「重要な取材対象である限り、取材を拒否されても対象に可能な限り迫ることは
 新聞記者の常であり、場合によっては使命であるはず」とし、「『施設管理権』を
 根拠として記者が公的機関に立ち入ることができないということが一般化してし
 まえば、取材の自由、報道の自由は形骸化し、それにより犠牲となるのは
 国民の知る権利です」と訴えた。





まず最初に大前提として・・・

日本は法治国家である!

取材の自由が何でも許されるなら、
これを盾にすべての法は無力化する。
これは法治国家の否定を意味する。


 北海道新聞社の社屋内に保守系ジャーナリストが、
 取材名目で勝ってに侵入することを認めるのか?
 追い出されたら報道の自由の侵害を認めるのか?

 
まずは・・・

 取材したけりゃ申し込め!
                                      ・・・ってことだ(笑)





民主国家では憲法で保証された様々な自由が権利として
存在するが、これらはすべて制限付き、条件付きの自由
であることは常識であり、一般教養のある国民なら誰でも、
理解しており、理解していないのはバカ新聞社だけである。


そこで新聞労連の屁理屈を突っ込んでみると・・・

「記者が公的機関に立ち入ることができない」などと誰も言っていない。
許可なくという枕詞をわざと外しているのか? 許可を貰って入ればいいだけだ。
しかし許可が出ないなら仕方ない。しかしこれは公私共に理由は同じである。





「取材の自由、報道の自由は形骸化し、
 それにより犠牲となるのは国民の知る権利です」

笑わせてくれるわwww
報道しない自由を行使し、国民の知る権利を
平気で踏みにじっているシナの走狗やってる、
国賊マスゴミの分際で何を抜かしているのだ!


新聞労連やそれに賛同するバカ者どもが、
本当にこの逮捕は行きすぎで不当逮捕だというなら、
訴訟して正式に司法の場で争えばいいだけのことだ。

新聞労連に糞サヨクども、
本気なら訴訟してみろや!






確かに新聞労連のいう事にも一理あるが・・・

取材目的で犯罪を犯すなら、
逮捕される覚悟で行うべきだ!
刑務所に入る覚悟でやるくらいの
骨のあるジャーナリスト根性を持て!
自分だけは都合主義で安全圏にいて、
「不法」取材など最初からするな、ボケ!






さて鳥潟かれん記者だが22歳という年齢から新卒の記者である。
自分の判断でこんな取材はするはずがないから確実に上の命令である。
ところが卑怯にも北海道新聞社は誰が指示したかわからないとシラを切っている。

新米記者が自分で勝手に判断して大学構内の立ち入り禁止区域に、
無断で入って会議室の盗聴・録音などするわけがないじゃないかっ!
つまり道新は新米記者に罪を負わせて責任回避しようとしているのだ。

新米記者だから上司に言われて断る事も出来なかったのだろう。

恐らく上司はジャーナリストが法律など気にしていて務まらないぞ!
くらいの恐喝に近い命令を出していたことは想像に難くない。さらに、
新卒だから逮捕されても警察は甘く見てくれる、と判断したのだろう。


鳥潟かれん記者の行為は疑いなく犯罪行為だが・・・

 彼女には同情すべき点がある。
 悪いのは北海道新聞社である!






余談だが・・・・

北海道新聞社は以前はライバルが北海タイムス社もあったが倒産し、
今では広大な北海道唯一の地元紙になっている。そのせいか、
全国紙より購読者数は多いのでかなり傲慢になっているようだ。

しかし傲慢とは別に新米記者に違法行為を命令し、
逮捕されれば彼女に罪をかぶせ上司は知らぬ存ぜぬと、
まったく下劣で卑怯な社内体質
になっているようである。

まさに北海道の言論を牛耳る左翼のスポークスマンである。
ちょうど沖縄の琉球新報沖縄タイムスと同じ北海道の
同調圧力を支配する新聞社北海道新聞である。


こんな事件を見つけた・・・


「人を人とも思わない。そのくせ、新聞では庶民や弱者の味方のようなふりをする。
 道新に不正を追及する報道機関の資格はありません」。死の数日前にしたためた
 とみられる告発文にはこうした文言も連なっている。

道新「セクハラ自殺」問題が法廷の場へ 問われる人権への姿勢
Yahoo News original The Page 2016/8/26(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/f0ec1329fffc11c8c321fbff60f363f0e56843f0

 セクハラで女性職員を自殺に追い込み、
 犯人は全員出世して知らん顔している・・・


北海道新聞社は最低のマスゴミである!









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