クズ新聞・沖縄タイムス、これが報道すべきニュースか!?
自衛隊の3等空佐、食堂でパンと納豆を多めにとったら停職10日に
航空自衛隊那覇基地は19日、自衛隊施設内の食堂で、パンと納豆を既定量を超えて収得したとして、航空救難団飛行群那覇救難隊の3等空佐(40代男性)を停職10日の処分にしたと発表した。処分は同日付。
那覇基地によると、3等空佐は2019年5月23日から同年6月4日まで、当時勤務していた基地の食堂で、
1人当たりの分配量を超えるパンと納豆(被害額計175円)を複数回、不正に取った。食堂はセルフ方式で、3等空佐は「配食の量が少なく感じたため、多く取った」と説明しているという。
沖縄タイムス 2021年10月20日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/849733
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航空自衛隊那覇基地は19日、自衛隊施設内の食堂で、
パンと納豆を既定量を超えて収得したとして、航空救難団飛行群那覇救難隊の
3等空佐(40代男性)を停職10日の処分にしたと発表した。処分は同日付。
くっだらないっニュースだ!
ここは北朝鮮か!
まあ北朝鮮人民軍なら納豆とパン余計に取ったら
銃殺ものだろうなw
だが、これをわざわざ報道する
沖縄タイムスの報道姿勢も疑問だ。
シナ海警の公船が尖閣諸島を支配しているのは報道しないくせに、
こんなどーでもいい下らない「事件」を報道するのがジャーナリズムなのか?
琉球新報と並ぶ人民日報沖縄支部の売文業者の実に下らない報道である。
給食のおかずをちょっと大目に取ったからって処分する自衛隊も自衛隊だが、
これをいかにも
公務員の重大な不正行為のように報道する
沖縄タイムスもな・・・
まあ確かに売文業者にも
「報道する自由」も
「報道しない自由」もある。
だから何をどう記事にするのかは売文屋の自由であるのはその通りだ。
しかし、
この程度の下らないことを自衛隊なら針小棒大に記事にする所が
さすがは、人民日報沖縄支部の売文屋らしいわな(嘲笑)
尖閣諸島にはシナの海警の船が居座っているのに、
こんな下らないニュースを詳細に報じる意味は何だ?
もし私が記者でこの事件を取り上げるなら・・・
こんな下らないことで隊員を処分する
自衛隊の規則の方を問題視し、
日々命と体を張って国防の任務を遂行する
自衛隊員が配給の食事すら、
腹いっぱい食べられない事の方を問題視する。
つまり
国防費が少ないから自衛隊員も腹いっぱい食事もできない、
こんな自衛隊の食事事情では、我が国の十分な国防の備えは無理である、
よって、食事充実のためにもっと
国防費を上げよ! てな記事を書くけどな。
しかし自衛隊もなあ・・・
納豆とパンを多めにとったからって停職10日の処分って(溜息)
まあ規則は規則だから、違反すれば処分されるのは当然だし、
これが
法治国家の組織の在り方なのは、まあその通りである。
だけどな、これが規律を重んじる自衛隊ならではなのかもしれないが、
停職処分ではなく
口頭訓告程度で十分ではなかったか?
もう少し違反と罰則のバランスを考えろ、と思うのは私だけか?
隊員は体張って仕事してんだから、
メシくらい腹一杯食わせてやれよ!
久しぶりに沖縄の売文業者を取り上げたが・・・・
沖縄の新聞社は大手が二社しかなく、その論調、政治スタンスは全く同じだ。
沖縄タイムスも琉球新報も、反日親中スタンスであり沖縄県民の立場ですらない。
この二紙にくらべれば朝日新聞などは保守にみえるくらい反日親中売国紙である。
だから同じ犯罪でも、
米軍や自衛隊に関するものは針小棒大に誇張し、
県民のそれはベタ記事扱い、とくに公務員の犯罪は軽く扱っているのだ。
しかし情弱県民、特に選挙にいく高齢者はこのことに気づく者は少ない。
先日も欧米と緊張高まる対中関係に関して、琉球新報の社説では、
日米英合同軍事演習はシナ様を刺激するから止めろ!という内容だ。
常に日本の国防は「悪」、シナの覇権主義は「善」のスタンスだ。
これは立憲民主党や共産党などと同じ左翼スタンスそのものだ。
朝日や毎日など反日売国紙は、日本が国防強化すると「アジア諸国に脅威を与える」、
「地域の緊張を高める」と報じ、旧ソ連、シナ・朝鮮の軍拡は日本の所為だと言い張った
共産党などは国防費をGDPの2%増額に反対しているが、
男女共同参画推進法の10兆円も税金を無駄遣いするくらいなら、
その半分の5兆円を防衛費に転嫁した方が遥かに国益に叶うと思う。
そもそも東アジア、東南アジアに
軍事的緊張をもたらしているのは
台湾・尖閣諸島侵略を目指している
琉球新報の宗主国シナじゃないか!
<参考記事>
<社説>日米英空母訓練 南西海域の緊張高めるな
琉球新報 2021年10月7日
https://ryukyushimpo.jp/editorial/entry-1403767.html
日本国民に危険と負担をもたらす軍事同盟強化の道に反対する
しんぶん赤旗 2021年4月18日(日)
https://www.jcp.or.jp/akahata/aik21/2021-04-18/2021041801_02_1.html
東・東南アジアの軍事的緊張を煽っているのはシナだ!
琉球新報は現実を無視してシナの侵略政策を擁護する。
もっとも・・・
琉球新報も沖縄タイムスも
自社の政治的報道のスタンスが
公正・公平・不偏不党だなどと朝日みたいなウソはいっていない。
ハッキリと偏向していると公言しているから、その点は正直である。
問題はそれに気が付かない、気がついていても気にしない、
政治を見る目のない情弱県民の政治意識・民度の問題である。
この二社がいまも倒産しないのは県民が支えているからである。
まあ、あんな政治ド素人のタレント知事を選ぶ県民である。
もっとも
緑のタヌキBBAを二度も選ぶ東京都民も同じだけどなw
所詮は
選挙民の政治民度が政治のレベルも質も決めているのだ。
今度の衆議院選挙で自民党がかなり議席を落とすとの予想が出ている。
前回にも述べたが、親中化した
自民党が公明党との連立を切るなら、
「悪夢の立憲共産党政権」が出来てもいいと私は考えている。
その間の損失が莫大であっても、自民党がマトモな保守政党に戻るなら、
国民生活がさらに悪化し、尖閣諸島がシナ領になったとしても長期的には、
親中派粛正したアメリカポチの自民党が盤石保守政党に戻る方が国益に叶う。
ま、それもこれも国民の政治民度にすべて反映されるだろう・・・
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