「地震から立ち直りつつある姿勢示した」 米メディア絶賛
【ニューヨーク＝黒沢潤】
サッカー女子ワールドカップ（Ｗ杯）決勝戦で日本が米国をＰＫ戦の末、破ったことについて、米紙ニューヨーク・タイムズ（電子版）は「日本、米国を倒す」の見出しを掲げ、日本チームの奮闘ぶりを称賛した。
同紙は特に、沢選手の延長後半の同点ゴールをたたえ、
「“絶対に負けない”精神を象徴するゴールだった。それはまた、今年初めの破壊的な地震から立ち直りつつある日本の姿勢をも示した」と手放しで絶賛した。
同紙は、髪を振り乱して優勝を喜び合う「なでしこジャパン」のメンバーたち、また、ゴールを狙う米国の選手を日本の守備陣がスライディングで果敢に食い止める写真なども大きく掲載した。ＡＰ通信も「日本、米国に衝撃を与える」と打電、米紙ロサンゼルス・タイムズ（電子版）も「日本、米国に勝つ」と速報し、死闘の結果、世界の頂点を極めた日本人選手たちを祝福した。
産経新聞号外 2011.7.18 09:16
http://sankei.jp.msn.com/sports/news/110718/scr11071809180030-n1.htm
祝！日本女子サッカー世界一!!!
二代続けてキチガイ＆低脳の憲政史上サイテー総理の売国政権に、
これまた史上最大規模の地震・津波に襲われ、多大な死者行方不明者を出すも
復興は遅々として進まず、おまけに原発停止と円高で産業が空洞化しつつある中、
お先真っ暗の日本にあって、
女子サッカー世界大会で日本が優勝したのは、
暗黒列島・日本の暗闇に
一筋の光明を見る思いだ。
日本の女子サッカーは、1980年には全国選手権大会が始まり、
翌81年には日本女子代表チームとして外国のチームとの試合が行われたから、
女子サッカーもすでに30年以上の歴史があることがわかる。
その間いろいろ紆余曲折があったようだが、着実に実力をつけ、
ついに世界一の強豪の仲間入りをした。こういう地道で根性のある、
しかも創意工夫をし進歩し続けるのは、さすが日本流って感じがする。
世界一になったら、今度は自分たちが世界の目標になり、
世界が日本を目標に追いかけてくるが、今後も一位の座にい続けて欲しい。
しかし・・・
日本って科学・産業技術、文化・スポーツ・・・世界一が多いが、
なんで国民の政治意識は途上国なみなのだろうか・・・
江戸時代があまりにも平和過ぎ、長すぎたんだろうか？