障害物競走の何が悪い? 言葉狩りするなファシストwww

トラネコ

2015年06月01日 00:00

障害物競走」という名称は問題?
5月26日、ネットニュースサイト「ゴゴ通信」が「運動会の『障害物競走』が『興味走』に変更! 『障害』の言葉狩りが影響?」という記事を公開し、ネット上で話題が広まっている。

記事では、「興味走」と書かれた運動会のプログラムを紹介。「興味走」とはいわゆる「障害物競走」を指すものとし、複数の学校で「興味走」という名称を採用していることを報告している。確かにツイッターには、数年前から、「昨日は、地元の小中学校で運動会。。部下が言っていたが、障害物競走って『興味走』って言うらしい。差別差別というが・・・気にしてること自体が差別じゃないか? 競馬の中山大障害も、、そのうち中山大興味走になったりして www」(2011年5月)

「ないよね、ないよね、興味走なんて! ダンナも子供の頃にはこんな言い方してなかったと言ってたけど、ホントに当たり前に書いてあるからびっくりしたよ~!」(2012年5月)など、初めて目にして驚いたという声が投稿されているが、改めて同サイトが紹介したことにより話題は拡散。Twitterには、単純な言い換えであれば無意味”といった意見が多数見受けられる。ただし、同記事で公開されたプログラムの画像で確認できる競技内容は「ひまわりの種をまきました。力を合わせてひまわりを咲かせ、仲良くゴールを目指します」というもので、そもそもこの興味走が「障害物」でも「競走」でもない可能性はある。

ちなみに、「興味走」以外にも呼び方があるようで、Twitterには、
「うちの子の学校じゃ興味走じゃなく、チャレンジ走って言ってるな」
「うちの子の中学校では『障害物リレー』が「雨ニモ負ケズ」になってるんですけど。
組体操は『以心伝心』だぜ」
「うちの学校は『障害物競走』→『運命走』だ。興味走よりは分かり易いかwww
興味走は初めて聞いたなwww」
「うちの地域では障害物競争はないですが、『人生行路』という名のレースがあります。
ボールを転がしたり袋に入って飛んだり、人生はただ進むだけがこんなに厳しい…!ッて感じです」


などといった報告があがっている。そもそも興味走が障害物競走の言い換えであるかは定かではなく、記事でもこれが言葉狩りの結果であるかはあくまで書き手の推測となっている点に注意が必要だ。しかし、言葉の使い方に敏感であったり、以前の障害物競走になじみがあったりするネットユーザーにとって、「興味走」は格好のトピックとなったようだ。
取材協力・関連リンク「障害物競走」という名称は問題?
Web25 2015年5月29日  http://r25.yahoo.co.jp/fushigi/jikenbo_detail/?id=20150529-00042470-r25


もう一本。

千葉市長が「障害者」にこだわる理由 「障がい」「障碍」論争に一石
「障害者」という言葉を「障がい者」と置き換えることには反対――。熊谷俊人・千葉市長のツイートが反響を呼んでいます。熊谷市長はどんな思いを込めたのでしょうか。
「障碍」は、なぜ「障害」になったのか? 表記をめぐる経緯
「障がい者」派の自治体も近年、「障がい者」と漢字かなの交ぜ書きにする動きが増えています。自治体でも、施設案内や行政文書などで「障がい者」とするケースが相次いでいます。2009年に表記を改めた岩手県滝沢村(現滝沢市)の担当課長は当時、朝日新聞の取材に「害の字は、妨げや災いといった否定的な意味を含む。村内の障害者団体からも意見があり、人権に配慮して変更した」と説明しています。

「社会との関わりの中で障害に直面」
この問題について熊谷市長は20日、自らのツイッターで次のように語りました。「『障害者』とは『社会の障害』でも『身体に障害を持つ者』でも無く、『社会との関わりの中で障害に直面している者』という意味であり、私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求められている、と理解しています」「その考えから、私は『障害』を『障がい』と置き換えることには反対です。『障害』という言葉が引っかかるからこそ、それを社会的に解消しなければならないわけで、表現をソフトにすることは決してバリアフリー社会の実現に資するものではありません」

「障碍」「障害」過去には混在
戦前は「障碍(がい)」と表現されることも多くありました。しばらくは「障害」も混在しており、1946年の帝国議会の議事録では両方が使われている記録もあります。しかし戦後、「碍」は当用漢字にも常用漢字にもなりませんでした。そのため49年の身体障害者福祉法の制定以降、「障害」が定着しました。

ただ、障害の「害」には「災害」「害悪」など否定的なイメージがあるため、表記の見直しを求める声は当事者らから根強くありました。一方で、表記だけを改めても「差別が残る実情から目をそらすことになる」といった反対意見もあります。

熊谷市長には賛否両論
鳩山由紀夫内閣が設けた「障がい者制度改革推進本部」は、差別解消のために表記を「障がい者」とすることも議論しましたが、有識者らからは「『障害』が広く普及している」「『チャレンジド』が望ましい」などの意見も出され、合意には至りませんでした。2011年に提出された障害者基本法改正案には盛り込まれませんでした。

熊谷市長のつぶやきへの反応の中には、「そもそもその人を指して障害などと考えることが大きな誤解、差別です」といった賛成意見のほか、「障碍と表記することから問題解決につながると思える」といった反対の声も見られます。
Yahoo ニュース withnews 5月25日(月)9時22分配信  
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20150525-00000002-withnews-soci





障害物競走が興味走だと? バカかwww
実に下らない改名である。
どうせまた日教組の馬鹿教師か、
ジンケン・カルトのアホ連中が騒いで改名させたのであろう。

ジンケンカルトは、日本の伝統文化破壊のために、
殆ど問題化しなかった言葉や習慣に偏見や差別を創作し加え、
それを極度に誇張し伝統文化や習慣から抹殺することが狙い
である。

その攻撃理由が差別反対、人権擁護、弱者保護、反戦平和・・・
誰もが反対も否定もできない文言を黄門様印籠よろしく掲げ、
着実に日本の文化を破壊しつつある。

    これは表現の自由を弾圧する、
    言葉狩り以外の何物でもない!
    私は人権を声高に叫ぶ人間ほど、
    差別主義者であると考えている。


民主主義や人権にウルサイ民主党や共産党どもらが、
民主主義や人権からほど遠いように、辺野古の反対運動を見ればわかる通り、
平和や人権に口うるさい輩ほど強権的的で暴力的な連中である。



            基地反対は何でも許されるとする辺野古のキチガイ。



障害物競走とは、徒競走のコースに走ることを妨げるモノ、
すなわち「障害物」
を設定して、足の遅い子供が速い子供にも
勝てるチャンスを与えるドンデン返しもありうる楽しい競技である。

障害物競走の名前の何が問題なのか? 
まさか障碍者を連想させるから悪いとか言うんじゃないだろうか? 
こういう発想する者が最も差別主義者で最低のクズどもである。

これをわざわざ興味走?って、どういう意味なんだろうか?
障害という言葉はそんなにも悪い言葉なのか?
まさか差別語などと言ってるんじゃ・・・



                       障害物競走



最近「障害者」という言葉の問題で、
千葉市長の熊谷俊人氏のツイートが話題を呼んでいる。

「『障害者』とは『社会の障害』でも『身体に障害を持つ者』でも無く、
 『社会との関わりの中で障害に直面している者』という意味であり、
 私たちはその障害を一つひとつ解消していくことが求められている、
 と理解しています」



                    熊谷俊人千葉市長


私は熊谷氏の意見には同調しないが、
こういう「障害」に対する考えも一理ありとは思う。

「障者」を「障者」、「障がい者」と表記する最大の理由は、
「害」という字が否定的な印象があるからというのだそうだ。
読者諸氏はそんな風に障害という文字を解釈したことがおありか?

障害者からも根強い改正要求の声って、本当にそんな声があるのか? 
読者諸氏は障碍者の方々から、そういう不満の声を聞いたことがおありか?
それがあったとして、どれくらいの人数なのだろうか?

私のひねくれた邪推からすれば、こんな声など極めて僅かに過ぎず、
たぶん共産党とか社民党や、ファシスト人権団体などで活動をしている者か、
彼らに言わされている者であろう。

こういう連中はとにかく声がでかくウルサイ。






私は心身に問題を抱える人にとって、
その「問題」は「害」そのものではないかと思う。
それは事実であり、別に差別という概念とは別物である。

例えば盲目、視力が極度に劣っている身体的問題というのは、
視覚を「害」しているのだから「視覚の障害」と捕らえて何ら問題ないと思う。
「障害者」の文字を使ったからと言って、別に障碍者を差別してるわけでもない。

この字を見て心身に問題のある人を侮辱したり、
差別したりする感情を起こす人が日本人にいるのだろうか?

差別表現とされためくら、つんぼ、おし、びっこ・・・は昔は漢字があったが、
今はワードでも変換できないように規制されており、視覚障害者、聴覚障害者・・
と言い換えなければならない?そうだ。

ではチビは成長障碍者、デブは肥満的容姿障碍者、ハゲは毛髪育成障碍者、
ブスは美的容貌障害者とでも言うのか? こんなこと言い出してたらきりがない、
差別語を血眼で捜してる奴ってバカじゃないのかwww

記事にもあるように言葉の言い換えだけで差別などなくならない。
そもそもこんな言い換えを強制する空気こそ
かえって差別意識を目覚めさせるものだと私は思う。

    そしてこれを煽る者どもの思考停止、
    人権カルトらの狂気の方が恐ろしい。







私個人だけがそうなのかも知れないが、「めくら」と聞いて
目の見えない人を侮蔑するような感情はまったくわいてこない。
そんな感情わく人って、読者さんにいます?

めくらを視覚障害者と置き換えて何かが変わったのか? 
目の見えない人を差別する人って日本人にいるのか?
人権カルトが勝手に差別を作り出しているとしか思えない。

パラリンピックのTV放送を「気持ち悪いから止めろw」と抗議電話が殺到したり、
「病身舞」の人間国宝のいる差別大国・南朝鮮じゃあるまいし、
障碍者を見れば気の毒とは思ってもバカにする者など、
差別に口うるさい人権団体を除けば日本には殆どいまい。





             身障者の特異な動きを誇張した「踊り」を見て、   
             観客と一体になって笑う朝鮮伝統の病身舞
             日韓併合時代に日本はこれを禁じたがこれを、
             日帝の文化略奪だといって戦後復活させた。


健常者でも障害者になる可能性は万人共通である。
障害者に優しい社会であることは文明国の常識だと思う。
そのことと障害とい言葉を差別語などと除外する発想は別である。

仮に私が心身障害者になったとしても、
「害」の字を使われていても別に差別とも不快とも思わない。
むしろこんなことを問題視している連中に差別感を感じる。

記事にもあるとおり、安っぽいジンケン屋どもの「言葉狩り」こそ
徒に差別意識を助長させ、国民の文化的表現の自由を狭め、
言論弾圧への道を開くものである
。私は断固反対する。



     障害物競走、障害者はそのままでいい!




          差別、差別と口うるさい奴ほど差別意識が異常だもんな・・・








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