トラネコ日記

河野太郎氏　自民党の身内にも
…強気な“回答拒否グセ”に「誠意ない」と高まる不信感
自民党の総裁選に立候補している河野太郎規制改革担当大臣（58）。候補者のなかでもっとも優勢と報じられることもある河野大臣だが、しかし国民の間では日に日に不信感が高まっているようだ。

例えば他の候補者らとともに、9月17日放送の『news zero』（日本テレビ系）に生出演したときのこと。「様々な分野の質問にAかBか、考えが近い方の札をあげて答える」というコーナーがあった。

その際、社会保障にちなんでAは「国民の負担を増やしても給付などの水準を維持すべき」、そしてBが「給付などの水準を下げて国民の負担を抑えるべき」との2択が。しかし河野大臣は「こういう質問は僕、やめた方がいいと正直、思います。あんまり意味がない質問じゃないかな」といい、答えなかった。

河野大臣がこのように“回答拒否”をした場面は他にもある。22日の『産経新聞』によると日本ウイグル協会など国内13の民族団体などで構成する『インド太平洋人権問題連絡協議会』が総裁選の候補者にアンケートを実施したものの、河野大臣の事務所のみ「回答しない」と連絡してきたという。

さらに河野大臣は“身内”にも回答拒否をしていたようだ。同日、自民党・青山繁晴議員（69）は自身の公式サイトで『日本の尊厳と国益を護る会』が総裁選候補者に質問書を送ったところ、河野大臣のみ「回答はありませんでした」と報告。<さらに河野陣営から、こう返答があったと明かしている。

「貴議員連盟からいただきましたご照会につきまして、ご活動は理解いたしている心算ですが、文書にて回答申し上げる用意がございませんので、しっかりご趣旨を承ったことでご報告に代えたく存じます」

■回答拒否、そしてTwitterでもブロックで拒否
その後、青山議員は自身のブログで「河野さんから〆切までに回答が来なくて、野田さんの立候補表明に合わせて〆切を延ばし、その野田候補からは素早く回答が来て、しかし河野候補からは、延長した〆切にも何の回答も、連絡もありませんでした。この間、護る会は何度も、河野候補に連絡しているのです」とも綴り、連絡が取れなかったことを強調していた。

そもそも河野大臣は外務大臣だった’18年12月、会見で「次の質問どうぞ」と何度も繰り返し、記者の質問への回答を拒否。そのことが波紋を呼んだため、ブログで釈明したことも記憶に新しい。

またTwitterで河野大臣はブロック機能を多用し、アカウントを次々と拒否している。「大臣がブロックすると情報が広く共有されないのでは」などの理由から問題視されているが、今月18日には”誹謗中傷を受ける”との理由で「私は堂々とブロックします」と『ニコニコ生放送』で宣言。むしろ強気ともとれる姿勢を見せていた。

そんな河野大臣の“拒否グセ”に対して、不信感を募らせる人たちも。ネットでは疑問視する声がこう上がっている。

《回答しないあなたも無責任。都合が悪いとブロックする姿勢が無責任。国民を向かない姿勢も無責任》
《記者からイヤな質問を受けると頑なに回答拒否を繰り返すのを見てると「イヤな質問するヤツはブロック」としか思えんけどね》
《即答が良いとは限らない。ただ、河野太郎氏は回答拒否が多い印象です。最高レベルの決断が出来るのか？》
《河野太郎には政治家として国民に対する誠意が全く感じられない》

菅義偉首相（72）も官房長官時代、会見で「コメントは控えたい」と連呼するなど“拒否グセ”が指摘されていた。当時は“鉄壁”と高く評価されることもあったが、9月13日時点の内閣支持率は30％（NHK世論調査）。“河野首相”が誕生しても同じ轍を踏まなければいいがーー。
女性自身 　9/23(木)
https://news.yahoo.co.jp/articles/a14f3f2c052a58a003b33b7e3de3d5aad9791813





＞河野大臣は「こういう質問は僕、やめた方がいいと正直、思います。
　あんまり意味がない質問じゃないかな」といい、答えなかった。

＞22日の『産経新聞』によると日本ウイグル協会など
　国内13の民族団体などで構成する『インド太平洋人権問題連絡協議会』が
　総裁選の候補者にアンケートを実施したものの、
　河野大臣の事務所のみ「回答しない」と連絡してきたという。

＞河野候補からは、延長した〆切にも何の回答も、連絡もありませんでした。
　この間、護る会は何度も、河野候補に連絡しているのです」とも綴り、
　連絡が取れなかったことを強調

＞「次の質問どうぞ」と何度も繰り返し、記者の質問への回答を拒否

＞Twitterで河野大臣はブロック機能を多用し、アカウントを次々と拒否している





　　河野太郎は政治家として、
　終わっている!

政治家は批判されてナンボ、質問されてナンボの商売だ。
それが国民から付託された議員としての役目の一つだ。
それが出来ないなら議員の資格はない、政治家辞めろ!


そもそも政治家は政治に関する国民の様々な疑問に対して答える義務がある。
もちろん外交軍事関係では国家機密扱いで答えられない事もあるが、
一般政治課題に対する質問に答えない、批判も拒否するのは間違いだ。

今回自民党内の『日本の尊厳と国益を護る会』から、
国防安全保障や女系天皇論についての国政・国体に関わる重要な質問にも
河野太郎だけが全ての返答を拒否している。

この一件だけで河野太郎は総裁というより、
政治家としての資格が完全欠如している。

もし河野太郎が問題視されず彼に票を投じる党員・議員がいるなら、
自民党それ自体が政党としての体をなしていないのであり、
自民党そのものを解体、分党すべき事態になっているのだ。





政党のトップを決める選挙で同じ党の国会議員からの
政策に関する質問にも答えられないなら話にならない。
河野太郎は民主主義政治を何と考えているのだろうか?

さらに国民や記者からの様々な質問に答えられないのは、
答えられない都合の悪い何かがあるということだ。
これが先日の同族会社とシナ共産党との黒い関係に繋がるのだ。

国政を担う首相として絶対不可避な質問にさえも答えられないなら
総裁候補として名乗りを上げる以前に政治家の資格すらない。
国会議員は国家観、国政の在り方を前提に政策を考えるからだ。

そんな不都合な考えがテンコ盛りの怪しい政治家など、
政治家以前に一般社会人としても信用はできない人間だ。
河野太郎は政治家以前に社会人として疑問視される人物だ。





さらに自分に都合の悪い質問に答えられないのはディベート能力がないのだ。
これも政治家としては致命的である。ディベートは自分が不利な立場になっても、
巧みな論理展開で屁理屈さえも正当な論理に化けさせる言語戦術能力なのだ。

河野太郎は断定的なモノ言いをする割には説得力がないのはこのせいだ。
つまり自身の政策に対しての基礎教養からの理論武装が出来ておらず、
自分さえも納得させられない未熟な論理で政策をしている証拠である。

ツイッターブロックする議員は他にも枝野幸男、陳哲郎、蓮舫などが有名だが、
彼らは支持率5%前後の立憲民主党のアホ議員であり政治的影響力は無いし、
立憲民主党のWスタ、おまゆー、ブーメランは国民周知の定番だから心配ない。

巷間言われるように立憲民主党や共産党は批判も反論も受け付けない。
なぜなら彼らは多様な意見、民主主義を認めない全体主義政党だからだ!
だが政権与党の、しかも首相候補No.1が河野太郎なら日本は終わっている!

先日ネットで吹き荒れた河野一族の同族企業のシナ共産党との癒着疑惑にしても、
批判へのTwitterブロックや都合の悪い質問から逃げる卑怯な姿勢にしても、
こんな人物が国民や党員の総裁候補の人気№1だというから終わっている。



　　　　　　　　　　いくら200万以上のフォロワーがいても批判に対し
　　　　　　　　　　ブロックするならイエスマンしか認めないという事だ。
　　　　　　　　　　こんな人物が首相になれば全体主義への道確定だ!

つまり・・・

大多数の国民や自民党員は人物を見る目、というか政治がわからないのだ。
河野太郎の人気はTVやマスゴミへの顔だし率が高いからという分析がある。
マスゴミの世論調査は余り信用していないが、どうもこれが事実みたいだ。

反対に最も政策論議に強く、どんな質問にも真正面から答える高市早苗は、
TVへの出演が少なく人気がないというから、国民の、否、自民党員ですらも、
自分の支持政党の政治家への認識がいかに低いかが、これでわかるのである。

これが悲しいかな、いつも私がいう日本国民の政治民度・意識の低さなのである。
こんな政治認識やレベルの国民にはこの程度の政治しか実現できない実例だ。
もし河野太郎首相が誕生すれば、これが日本の政治民度の象徴だ。



　　　　　　　　　　　　　　これが日本国民の政治民度の表れである・・・


何度でも繰り返して言うが・・・

　一国の政治家、政治のレベルは
　その国民の政治民度に比例する!