キターーーーー中国のUMA
2008年11月17日
●謎の生物出現!?汚染湖でなぞのたんぱく質と細菌の塊が・・・福建省
福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。
地元メディアがこれを「水怪(水の化け物)」として報道したところ、
国営テレビ局の中央電視台(CCTV)も注目。
全国ニュースで採りあげられるほどの話題になった。
地元紙「海峡都市報」が伝えた。
それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。
当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。湖から引き揚げられると、ドロドロの液体状に崩れてしまう。中国科学院微生物研究所、福建師範大学生命科学学院、福建省農業科学院の専門家による観察と分析調査の結果、この「生物」は99.75%が水でできていることが判明。残りの0.25%は未知のたんぱく質であるという。驚いたことに、「体内」からは湖水の147倍の細菌数が確認された。
これについて専門家は、「湖水は一般にpH7前後で、工業排水がpH8前後。
だが左海のpHは8.6と酸性度が高く、これは湖の深刻な汚染状況を説明している」と指摘。
この「生物」は「細菌、放線菌、真菌」の3種類からなる自然界では極めて珍しい複合体。「血管」はその体内に取り込まれた藻で、「目」に見える部分は真菌が不良環境下で形成した
胞子膿であることが明らかになった。国内外の文献を探しても、
この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていないとのこと。
*+*+ レコードチャイナ 2008/11/03[**:**] +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group/g25468.html
しかし右の写真を見ていただきたい。これは日本の池や沼に生息するオオマリコケムシという生き物である。よく似ていいないだろうか。外肛動物門(コケムシ類)の仲間で、見た目は気味悪いが無毒で触っても大丈夫らしい。ただし相当不味く魚も鳥も動物もこれを食用にする生物はいないみたいだ。おそらく中国で発見された「水怪」はこれであろう。細菌がびっしりというのはそれだけ中国の水質汚染が進んでいると言うことだろう。
数年前から中国では信じられないような生物が見つかっている。
多くは奇形した既存の生物だが、まったく見たことも無い生物の発見も多い。
これらは恐らく極度の環境汚染による「障害」生物であろう。
ある意味ここの猛毒環境に適応した新種が生み出されている可能性もある。
昔SF小説で読んだ核戦争後のミュータントと同じ奴だろう。
まさにダーウィンの適者生存である。
このエントリにはあげないが、かなりいろいろの種類の生物が見られる。ただし余りにもグロすぎるので止めたのである。
一つだけあまり気持悪くはないのでお見せしよう。「翼の生えた猫」である。このネコは陝西省咸陽市で見つかったものらしいが、専門家の話では翼猫は世界でも130例見つかっており、別に珍しくはないらしい。ググッて見ると結構いろいろな毛並みの翼猫が出てきた。特にアメリカ、カナダでの発見例が多く、ロシアや中国でも見つかっているとのことである。この翼に見えるものは一体何なのかについては正式な研究報告がないので不明である。また翼ではないので、飛ぶことは出来ない。
差しさわりののない画像をもう一つ上げる。
福建省ではシェパードの頭にチンの身体、毛色もばらばら。
頭はシェパード、しかし身体は短かく太いチンのようだ。
更に奇怪なのが毛色が3色。頭を四肢が灰色と白、身体は茶褐色。
とにかく今の汚染大国中国は続々と新種?の生物が生まれている。
しかし動物だけならまだ話題ですむかもしれないが、事態はもっと深刻だ。
中国では毎年平均約20万-30万人の奇形児 が生まれている。
出生時には肉眼で確認できないが、数年後に判明する潜在的奇形児を含めると、
毎年 80万-120万人の奇形児が生まれていると推定される。
1時間に3人の奇形児が生まれている計算で、世界で生まれる奇形児の20%を占める。
http://www.chosunonline.com/article/20070914000005
朝鮮日報07年9月14日
おそらくあれだけ汚染の酷い中国だ。
これからももしかすると汚染物質に適応した新型の生物、
それも化学汚染地帯でも平気で生きられる、
「新種」の人間が生まれる可能性があるかも・・・・・
<参考>
一応グロくない程度のものだが・・・
魚の体内から出た奇怪な寄生虫
http://enema.x51.org/x/05/07/2124.php
自己治癒能力を持った謎の生命体「太歳」を発見か 中国
http://x51.org/x/05/07/2846.php
小さな人魚のような奇妙な生き物(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=DWCJ6R5H_bM
福建省福州市の左海公園内にある湖に今年6月中旬、不気味な生物が出現。
地元メディアがこれを「水怪(水の化け物)」として報道したところ、
国営テレビ局の中央電視台(CCTV)も注目。
全国ニュースで採りあげられるほどの話題になった。
地元紙「海峡都市報」が伝えた。
それによると、福州市民の憩いの場所、左海公園の湖に、今年6月中旬から「くらげ」にも似た不透明の不気味な「生物」が生息。
当初は肉まんほどの大きさだったが、ここ数か月で数十キロの大きさに成長した。円盤型の「体型」で表面には血管のような赤い筋が走っており、多数の小さな「目」がついている。湖から引き揚げられると、ドロドロの液体状に崩れてしまう。中国科学院微生物研究所、福建師範大学生命科学学院、福建省農業科学院の専門家による観察と分析調査の結果、この「生物」は99.75%が水でできていることが判明。残りの0.25%は未知のたんぱく質であるという。驚いたことに、「体内」からは湖水の147倍の細菌数が確認された。
これについて専門家は、「湖水は一般にpH7前後で、工業排水がpH8前後。
だが左海のpHは8.6と酸性度が高く、これは湖の深刻な汚染状況を説明している」と指摘。
この「生物」は「細菌、放線菌、真菌」の3種類からなる自然界では極めて珍しい複合体。「血管」はその体内に取り込まれた藻で、「目」に見える部分は真菌が不良環境下で形成した
胞子膿であることが明らかになった。国内外の文献を探しても、
この「化け物」と同様の生物に関する記述は見つかっていないとのこと。
*+*+ レコードチャイナ 2008/11/03[**:**] +*+*
http://www.recordchina.co.jp/group/g25468.html
しかし右の写真を見ていただきたい。これは日本の池や沼に生息するオオマリコケムシという生き物である。よく似ていいないだろうか。外肛動物門(コケムシ類)の仲間で、見た目は気味悪いが無毒で触っても大丈夫らしい。ただし相当不味く魚も鳥も動物もこれを食用にする生物はいないみたいだ。おそらく中国で発見された「水怪」はこれであろう。細菌がびっしりというのはそれだけ中国の水質汚染が進んでいると言うことだろう。
数年前から中国では信じられないような生物が見つかっている。
多くは奇形した既存の生物だが、まったく見たことも無い生物の発見も多い。
これらは恐らく極度の環境汚染による「障害」生物であろう。
ある意味ここの猛毒環境に適応した新種が生み出されている可能性もある。
昔SF小説で読んだ核戦争後のミュータントと同じ奴だろう。
まさにダーウィンの適者生存である。
このエントリにはあげないが、かなりいろいろの種類の生物が見られる。ただし余りにもグロすぎるので止めたのである。
一つだけあまり気持悪くはないのでお見せしよう。「翼の生えた猫」である。このネコは陝西省咸陽市で見つかったものらしいが、専門家の話では翼猫は世界でも130例見つかっており、別に珍しくはないらしい。ググッて見ると結構いろいろな毛並みの翼猫が出てきた。特にアメリカ、カナダでの発見例が多く、ロシアや中国でも見つかっているとのことである。この翼に見えるものは一体何なのかについては正式な研究報告がないので不明である。また翼ではないので、飛ぶことは出来ない。
差しさわりののない画像をもう一つ上げる。
福建省ではシェパードの頭にチンの身体、毛色もばらばら。
頭はシェパード、しかし身体は短かく太いチンのようだ。
更に奇怪なのが毛色が3色。頭を四肢が灰色と白、身体は茶褐色。
とにかく今の汚染大国中国は続々と新種?の生物が生まれている。
しかし動物だけならまだ話題ですむかもしれないが、事態はもっと深刻だ。
中国では毎年平均約20万-30万人の奇形児 が生まれている。
出生時には肉眼で確認できないが、数年後に判明する潜在的奇形児を含めると、
毎年 80万-120万人の奇形児が生まれていると推定される。
1時間に3人の奇形児が生まれている計算で、世界で生まれる奇形児の20%を占める。
http://www.chosunonline.com/article/20070914000005
朝鮮日報07年9月14日
おそらくあれだけ汚染の酷い中国だ。
これからももしかすると汚染物質に適応した新型の生物、
それも化学汚染地帯でも平気で生きられる、
「新種」の人間が生まれる可能性があるかも・・・・・
<参考>
一応グロくない程度のものだが・・・
魚の体内から出た奇怪な寄生虫
http://enema.x51.org/x/05/07/2124.php
自己治癒能力を持った謎の生命体「太歳」を発見か 中国
http://x51.org/x/05/07/2846.php
小さな人魚のような奇妙な生き物(動画)
http://jp.youtube.com/watch?v=DWCJ6R5H_bM
Posted by トラネコ at 06:00│Comments(2)
│科学
この記事へのコメント
中国で、足の指が8本、計16本の赤ちゃんの写真を見た時はびっくりしました…
変な細菌や病気だけは世界に広めないでほしいですね。
変な細菌や病気だけは世界に広めないでほしいですね。
Posted by 学生 at 2008年11月18日 00:40
学生さん
コメント有難うございます。
奇形児は日本でも意外に多く生まれているという情報があります。
ただ近年、生まれる前に胎児の状況を「把握できる技術がありますので、
もし重度の障害や奇形が確認できたら、堕胎することもあるそうです。
ただ中国の場合はその数が当局発表で2~30万人ということは、実数はこの10倍と見て間違いないと思います。おそろしいことです。
コメント有難うございます。
奇形児は日本でも意外に多く生まれているという情報があります。
ただ近年、生まれる前に胎児の状況を「把握できる技術がありますので、
もし重度の障害や奇形が確認できたら、堕胎することもあるそうです。
ただ中国の場合はその数が当局発表で2~30万人ということは、実数はこの10倍と見て間違いないと思います。おそろしいことです。
Posted by トラネコ at 2008年11月18日 01:59