ようやく与那国島にも希望が
2009年07月15日
陸自配置で割れる与那国 賛成「島の振興に」、反対「中国を刺激」
防衛省が南西諸島の国境にある沖縄・与那国島に陸上自衛隊の部隊を配置する検討を始めたことが波紋を広げている。島の近くには中国が領有権を主張する尖閣諸島があり、中国は警戒の目を向ける。島内でも経済効果への期待がある一方、緊張を高めれば台湾との交流で島おこしを目指す構想が台無しになるとの懸念もあり、意見は割れている。
「私が来たことが答えだと思ってほしい」
8日、歴代の防衛庁長官・防衛相として初めて与那国町を訪れた浜田靖一防衛相 は、外間守吉町長にこう答えた。外間町長は先月30日に上京し、浜田氏に陸自配置を要請したのだった。浜田氏との会談後、外間町長は100人規模の駐屯地ということで
お願いしたい」と期待を示した。
与那国町が陸自を誘致するのは、衰退する島の振興のためだ。かつては台湾との交易で栄えたが、現在の人口はピーク時の8分の1の約1600人に減少。切り札として陸自配置を求める声は強く、町議会は昨年9月に誘致を決議していた。
一方の防衛省としても、与那国島など南西諸島の防衛は現行の「防衛計画の大綱」で掲げた課題。第一弾として、那覇の陸自第一混成団を本年度末に旅団へ格上げし、2100人に強化する予定だ。浜田氏は「災害でもできることがある。議論は当然だ」と、与那国への配置に積極的だ。
だが、警戒の目を向けるのは中国だ。尖閣諸島の南約150キロの与那国島に陸自を配置するのは、尖閣諸島の実効支配を強化するものでもあるからだ。中国外務省の秦剛副報道局長は「日本がこの地域での平和と安定に結び付く行動を取るよう希望する」と陸自配置をけん制する。
島内世論も割れる。与那国町は「国境交流構想」として台湾との直接航行を復活させ、島の活性化を目指している。陸自配置で中国を刺激すれば台湾との交流にも阻害要因に。
「昔からの自然な結び付きの中で島おこしを考えていたのに軍隊が来ては国家と国家が角突き合わせる話になってしまう」。構想を進めてきた関係者の一人は、そう言ってまゆをひそめた。
中日新聞 2009年7月12日 朝刊
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009071202000163.html
この記事について早く書こうと思っていたが、
他に突っ込みたくなるニュースが多かった。
さてこの論調はさすが名前のとおり中日新聞だわなあ。
あくまで中国サマを刺激しないよう心憎い配慮ではないか。
というか中国サマのお気に召す記事を書きましたよっ!ということだな。
やっと政府も国境の島・与那国に自衛隊配備を決めたようだ。
ただ浜田防相だもんな・・・こいつは腹が据わってないヘタレだから・・・ま、今はいいが、
基本的に国境の島・与那国島に軍隊組織を置くことは、
極めて当たり前のことであり、世界の常識である。
そこに中国が警戒の目を向けるということは、
これは外交・防衛上、有効な政治判断であるということである。
前にもエントリしたが、特亜諸国の嫌がることは積極的に推進することだ。
逆に特亜が歓迎することは売国行為である。
しかし外間町長もヘタレで100人程度の自衛隊をお願いしますって、
馬鹿じゃなかろか、宴会の人数確認お願いしてんじゃないぞw
1000人規模はおいてもいいのではないか。
ただし私は陸自だけというのが気に入らない。
具体的な戦力は素人の私には不明だが、
台湾の防空識別権が島の半分を占める以上、
空自は絶対に必要だし、対空ミサイルPAC3基地もあったほうがよい。
国境の島ということでは海自も必用だと思う。
少なくとも陸海空三軍が配備されるべきだと思う。
この売国新聞・中日新聞の馬鹿記事の論調が中国に軸足を置いてる証拠として、
「警戒の目を向けるのは中国だ。
尖閣諸島の南約150キロの与那国島に陸自を配置するのは、
尖閣諸島の実効支配を強化するもの」
って、当たり前だろうwww尖閣諸島は日本の領土じゃないか。
ここを日本が実効支配するのが何が問題なの?
ん?言ってみ、中(華)日(本自治区)新聞さん!
いかにも自衛隊の与那国配備は中国サマに対して、
ケシカランではないかという論調である。
中国外務省の秦剛副報道局長は
「日本がこの地域での平和と安定に結び付く行動を取るよう希望する」
ギャハハハハハハ・・・・今日のお前が言うな!の記事だなwww
近年の中国海軍の増強そのものが北チョーセンとともに、
東アジアの緊張を高めてきたことにはまったくスルーな記事である。
約1年前に中国海軍高官がアメリカ太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は、
07年5月に司令官として初めて中国を訪れ中国海軍高官と会談した際、
太平洋を分割し米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を管理してはどうか
と中国側から“提案”されたことを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080312/amr0803121318009-n1.htm
中国の外洋型海軍構想の事実がこれでわかる。
中国の領土的野心と世界支配への野望である。
どちらがこの地域の平和と安定を破壊する行動をとっているのか?
中日新聞は答えてみよっWWW
与那国島の世論が割れるってなあ、
意見が二つに分かれるという言い方は両意見が拮抗した状態の時にいうことだ。
島民の8割は自衛隊誘致賛成はであり、町議会決議で決定されているんだぞ。
どうせ反対派など、一部の反戦キチガイがワーワー騒いでいるだけで、
「島の多くの世論」のような書き方をしているに違いない。
だから「関係者の一人が言ってる」だけだと書いてあるじゃないか。
基本的にこの中日新聞も沖縄二大クズ新聞も、人民朝日や変態毎日、
しんぶん赤旗や新華社通信などと同様に、まともに書いてあることを信じてはいけない。
これらシナ共産党に操られた売国マスゴミは、
すべて中国サマの犬に成り下がった卑しい売国マスゴミである。
「すべての日本人に捧ぐ」
http://www.youtube.com/watch?v=aw_mWZ0LqQQ
↑の「大地讃頌」はとても良い曲です。
NHKの受信料解約祭り実施中♪
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/nhk2.html
防衛省が南西諸島の国境にある沖縄・与那国島に陸上自衛隊の部隊を配置する検討を始めたことが波紋を広げている。島の近くには中国が領有権を主張する尖閣諸島があり、中国は警戒の目を向ける。島内でも経済効果への期待がある一方、緊張を高めれば台湾との交流で島おこしを目指す構想が台無しになるとの懸念もあり、意見は割れている。
「私が来たことが答えだと思ってほしい」
8日、歴代の防衛庁長官・防衛相として初めて与那国町を訪れた
お願いしたい」と期待を示した。
与那国町が陸自を誘致するのは、衰退する島の振興のためだ。かつては台湾との交易で栄えたが、現在の人口はピーク時の8分の1の約1600人に減少。切り札として陸自配置を求める声は強く、町議会は昨年9月に誘致を決議していた。
一方の防衛省としても、与那国島など南西諸島の防衛は現行の「防衛計画の大綱」で掲げた課題。第一弾として、那覇の陸自第一混成団を本年度末に旅団へ格上げし、2100人に強化する予定だ。浜田氏は「災害でもできることがある。議論は当然だ」と、与那国への配置に積極的だ。
だが、警戒の目を向けるのは中国だ。尖閣諸島の南約150キロの与那国島に陸自を配置するのは、尖閣諸島の実効支配を強化するものでもあるからだ。中国外務省の秦剛副報道局長は「日本がこの地域での平和と安定に結び付く行動を取るよう希望する」と陸自配置をけん制する。
島内世論も割れる。与那国町は「国境交流構想」として台湾との直接航行を復活させ、島の活性化を目指している。陸自配置で中国を刺激すれば台湾との交流にも阻害要因に。
「昔からの自然な結び付きの中で島おこしを考えていたのに軍隊が来ては国家と国家が角突き合わせる話になってしまう」。構想を進めてきた関係者の一人は、そう言ってまゆをひそめた。
中日新聞 2009年7月12日 朝刊
http://www.chunichi.co.jp/article/politics/news/CK2009071202000163.html
この記事について早く書こうと思っていたが、
他に突っ込みたくなるニュースが多かった。
さてこの論調はさすが名前のとおり中日新聞だわなあ。
あくまで中国サマを刺激しないよう心憎い配慮ではないか。
というか中国サマのお気に召す記事を書きましたよっ!ということだな。
やっと政府も国境の島・与那国に自衛隊配備を決めたようだ。
ただ浜田防相だもんな・・・こいつは腹が据わってないヘタレだから・・・ま、今はいいが、
基本的に国境の島・与那国島に軍隊組織を置くことは、
極めて当たり前のことであり、世界の常識である。
そこに中国が警戒の目を向けるということは、
これは外交・防衛上、有効な政治判断であるということである。
前にもエントリしたが、特亜諸国の嫌がることは積極的に推進することだ。
逆に特亜が歓迎することは売国行為である。
しかし外間町長もヘタレで100人程度の自衛隊をお願いしますって、
馬鹿じゃなかろか、宴会の人数確認お願いしてんじゃないぞw
1000人規模はおいてもいいのではないか。
ただし私は陸自だけというのが気に入らない。
具体的な戦力は素人の私には不明だが、
台湾の防空識別権が島の半分を占める以上、
空自は絶対に必要だし、対空ミサイルPAC3基地もあったほうがよい。
国境の島ということでは海自も必用だと思う。
少なくとも陸海空三軍が配備されるべきだと思う。
この売国新聞・中日新聞の馬鹿記事の論調が中国に軸足を置いてる証拠として、
「警戒の目を向けるのは中国だ。
尖閣諸島の南約150キロの与那国島に陸自を配置するのは、
尖閣諸島の実効支配を強化するもの」
って、当たり前だろうwww尖閣諸島は日本の領土じゃないか。
ここを日本が実効支配するのが何が問題なの?
ん?言ってみ、中(華)日(本自治区)新聞さん!
いかにも自衛隊の与那国配備は中国サマに対して、
ケシカランではないかという論調である。
中国外務省の秦剛副報道局長は
「日本がこの地域での平和と安定に結び付く行動を取るよう希望する」
ギャハハハハハハ・・・・今日のお前が言うな!の記事だなwww
近年の中国海軍の増強そのものが北チョーセンとともに、
東アジアの緊張を高めてきたことにはまったくスルーな記事である。
約1年前に中国海軍高官がアメリカ太平洋軍のキーティング司令官(海軍大将)は、
07年5月に司令官として初めて中国を訪れ中国海軍高官と会談した際、
太平洋を分割し米国がハワイ以東を、中国が同以西の海域を管理してはどうか
と中国側から“提案”されたことを明らかにした。
http://sankei.jp.msn.com/world/america/080312/amr0803121318009-n1.htm
中国の外洋型海軍構想の事実がこれでわかる。
中国の領土的野心と世界支配への野望である。
どちらがこの地域の平和と安定を破壊する行動をとっているのか?
中日新聞は答えてみよっWWW
与那国島の世論が割れるってなあ、
意見が二つに分かれるという言い方は両意見が拮抗した状態の時にいうことだ。
島民の8割は自衛隊誘致賛成はであり、町議会決議で決定されているんだぞ。
どうせ反対派など、一部の反戦キチガイがワーワー騒いでいるだけで、
「島の多くの世論」のような書き方をしているに違いない。
だから「関係者の一人が言ってる」だけだと書いてあるじゃないか。
基本的にこの中日新聞も沖縄二大クズ新聞も、人民朝日や変態毎日、
しんぶん赤旗や新華社通信などと同様に、まともに書いてあることを信じてはいけない。
これらシナ共産党に操られた売国マスゴミは、
すべて中国サマの犬に成り下がった卑しい売国マスゴミである。
「すべての日本人に捧ぐ」
http://www.youtube.com/watch?v=aw_mWZ0LqQQ
↑の「大地讃頌」はとても良い曲です。
NHKの受信料解約祭り実施中♪
http://www.geocities.co.jp/Bookend/3326/nhk2.html
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)
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