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幻神話・南京『大虐殺』を信じたい人々

2011年08月08日

平和への願いを込めて「紫金草」と名付けられた花の種を配り続ける人がいる。
医学博士で元大学教授の山口裕さん(87)=石岡市府中2丁目。陸軍にいた父親の誠太郎さん(故人)が72年前、中国で南京大虐殺後の廃虚に咲いていたのを持ち帰り、鎮魂の花として育てた遺志を継いだ。

山口さんは大学生で太平洋戦争に学徒出陣し、広島県で被ばくした。「戦争は理不尽。日本は核を持たない覚悟が必要だ」と平和の尊さを訴える。紫金草はアブラナ科で別名「オオアラセイトウ」。花だいこんとも呼ばれ、春に薄い紫色の花が咲く。山口さんは誠太郎さんが亡くなった45年前から紫金草の普及を始めた。

誠太郎さんは東京大学出身の薬学博士だった。陸軍に所属していた1939年3月、中国を訪れ、白骨が散乱した南京大虐殺事件後の荒れた街に咲く小さな花を発見。悲惨な戦争を鎮める花にしようと考えた。

持ち帰った花を紫金草と名付けて自宅で栽培し、種を近所の住民に配った。山口さんは自身も戦争に参加した経験から父親の活動に共鳴。「春に平和を連想させてくれる花を増やしたい」と全国に種を送っている。
(後略)
茨城新聞 :2011/08/07(日)
http://ibarakinews.jp/news/news.php?f_jun=13126429237610



基本的にこの記事内容は疑問だらけ、というかである。
記事が1937年12月のいわゆる南京『大虐殺』があったという前提で書かれている。
しかしたった数行の記事を読んだだけでこの前提は破綻している。

私はいわゆる南京『大虐殺』なるものはなかったという考えである。

そんなことはないだろうwww
今も南京市には南京大屠殺記念館に30万人の虐殺があった
と書かれているじゃないかwwwとまあ、こいう人も多いのではないだろうか。
これについてこれから述べていく。


現在大虐殺への反論・反証はかなりの数があり、書店へ行けば簡単に見つかる。
以前、東京の八重洲ブックセンター、ジュンク堂、紀伊国屋などで確認したが、
南京事件は「あった」派よりも「なかった」派の反証本のほうが圧倒的に多い


ここでいう大虐殺の犠牲者とは一般市民、民間人のことである。
戦闘で死んだ国民党シナ兵は虐殺の犠牲者とはいわない。戦死者である。
ここをきちんと押えず混同している虐殺派が意外に多い。

また当時シナ兵は軍服を脱ぎ捨てて民間人の姿でゲリラ戦をおこなった、
いわゆる「便衣兵」が相当数いたといわれ、彼らは捕虜にはならず処刑された。
便衣兵自体がハーグ陸戦法違反の行為であり、スパイ行為は捕虜の資格を有しない。
この処刑処分はジュネーブ条約に合致したものであり、なんら犯罪ではない。



10年ほど昔アイリス・チャンというシナ系アメリカ人女性が、
「レイプ・オブ・ナンキン」というトンデモ本を出してアメリカでも話題になった。
しかしそこに掲載されている写真・内容のすべては南京事件のものではなく、
またすべて伝聞かデッチアゲのヨタ記事であったことが判明した。

東中野修道共著『南京事件「証拠写真」を検証する』草志社においては、
これまで南京『大虐殺』の証拠とされた143枚の写真すべてを検証し、
すべての写真が南京『大虐殺』とは無関係だったという反証を上げている。

シナやチョーセンには歴史を実証検分的に考察する学問的習慣がない。
むしろ歴史というものは政治的利用か民族的自己満足の道具に過ぎない。
アイリス・チャンもシナ共産党からバックアップを受けているといわれていた。
ちなみにアイリス・チャンは後年なぞの自殺を遂げている。



さてこの記事に出てくる元大学教授の山口裕さん(87)だが、
まあ平和を祈って紫金草の種を配る運動をなさっていることはいいことだ。
しかし、ご尊父が南京『大虐殺』なるものを本当に信じていらっしゃったのだろうか?

しかもこの親子は医学・薬学博士だという。つまりお二人は科学者でもある訳だが、
私のような素人ですら、これから下に述べる素朴な疑問をもつのだが、
この方たちはそういう疑問はまったくなく、南京『大虐殺』を信じているのだろうか?

記事によれば山口さんの御尊父は、南京事件約一年後に
白骨が散乱した南京大虐殺事件後の荒れた街を訪問されたという。
しかしこの記述そのものが、一読しただけで非常に多くの疑問がわく。

白骨が散乱するということは、遺体を埋葬せず放置したままだったということだ。
そうすると30万人分の遺体の腐臭は想像を絶するものであり、
また放置された遺体から蛆がわき伝染病が発生した可能性はないのだろうか?

私は以前犬の死体にハエは群がっている光景を目にしたことがあったが、
それはそれは、ブンブン羽音がうるさい真っ黒なハエの群れであった。
しかも臭いがエゲツないwww

もっとも南京事件は冬場だから気温も低く、ハエがわくこともないかも知れない。
しかしいくら冬とは言え、南京市は緯度的には長崎県あたりだから、
真冬でも恒常的に極寒にはならないから腐臭はすごいだろう。

これが30万でなくていい、30人程度の遺体でもどうであろうか?
想像しただけでも吐き気を催すし、まず近づけるものではないだろう。
こういう状況を放置して、しかも各国の外交官や経済人、報道陣がいる、
南京の占領政策が可能だろうか?

いずれにしても街中に腐乱死体が散乱した状況を想像されたい。
こういう疑問は薬学や医学の専門家なら当然出てくると思うのだが・・・

ちなみに当時、南京戦での戦闘の死者は紅卍会(シナ版赤十字)と、
崇善堂という慈善団体が埋葬にかかわっている記録がある。
しかし遺体の埋葬人数については諸説紛々として定説がない。

埋葬人数に定説はなくとも、遺体埋葬の作業は実際行われたわけで、
しかも日本軍の占領統治があったわけだから、不衛生きわまる死体放置を、
1年以上白骨化するまで、日本軍が町中に放置したはずがないではないか。

しかも仮に白骨が散乱していたとしてもだ、
その白骨が日本軍に虐殺された犠牲者のものと、どうして言えるだろうか?
当時のシナの街中は殺人など日常茶飯事で、死体が転がっているなど珍しくなかったと、
R・タウンゼントの著書には書いてあったけどな・・・

山口さんの御尊父は陸軍の軍人でシナにいらっしゃったのだろうから、
シナ人の事情はよ~くご存知のはずであろうと思う。


山口さん、医学博士ならこの程度の疑問を持ってくださいよ。
何か大きな事実誤認をしてはいませんか?
自分たちの先人がシナやアメリカのデッチアゲの汚名を着せられて、
そういう嘘をあなたが信じて墓まで持っていくのって、寂しくないですか?



・・・と、ここで終わってもいいのだが、ちょっと続ける。

私は歴史学を専門に勉強したことはないが、
いわゆる一般的な常識に照らしあわせても南京「大虐殺」はありえないのだ。

たとえば・・・


当時20万人の人口だった南京市でどうすれば30万人も殺せるのか?
しかも南京落城後二ヶ月には人口は20万人を越えていたという。
そのときの様子を当時のアサヒグラフが写真入で報道している。

しかもちょっと考えればわかるが、一口に30万人といえば那覇市の人口に匹敵する。
これだけの人数を銃器と銃剣、軍刀でたった6週間で殺せるものだろうか?
ナチのようにガス室などで計画的な殺人「処理」をしないと不可能である。

広島・長崎の原爆でさえ、当時の犠牲者は両市合わせても20万人ほどだ。
核兵器を使ってさえこの人数である。銃弾や銃剣だけでどうして30万人も殺せるだろうか?
常識で考えてもおかしいと思わないだろうか?

また膨大な首都人口を抹殺する必然性が日本軍のどこにあるのだろうか?
しかも日本軍は上海からずっと戦闘を続けて銃弾も消耗し、
疲労困憊し、やっとたどり着いた南京で、である。

さらに30万人の死体をどこへどう処理したのか?
30万人の遺体などたった数ヶ月で簡単に埋葬できるわけがない。
南京の近場に埋葬したなら掘り返せば出てくるはずだが、
そんな報告は未だなされていない。

ちなみに当時の日本社会党委員長・田辺誠進言と資金で、
南京市に建設した
南京大屠殺記念館に展示されている白骨群は、
文化大革命のときに紅衛兵によって虐殺されたシナ人のものだ。
これらをシナは日本軍の犠牲者だと説明しているらしい。

日本には不要な殺戮や大量殺人をする民族的習慣はない。
しかしシナ人には伝統的に大虐殺の伝統的習慣があり、
いま現在でもチベットや東トルキスタン(新疆)で進行中である。
こういう習慣が日本人にもあるとシナ人は思い込んでいるのだろう。


また当時上海から南京まで、国民党軍と戦闘しながら行軍してきた、
帝国陸軍は相当数の弾薬を消耗し、兵士の疲労もかなりなものだった。
そういう状況で30万人もの民間人を殺す余裕もなければ理由もない。

また当時日本政府は蒋介石政権を見切り、汪兆銘政権と手を結んだ。
そういう外交関係を樹立する上で、30万人もの民間人を虐殺することが、
外交上有利に働くかどうか考えれば、馬鹿でない限りわかるだろう。


それに30万人もの一般市民を大虐殺したら、こういう噂は即刻広がるものである。
こんな恐ろしい日本鬼子のいる南京にシナ住民が集まるわけがないだろう。
なぜ二ヵ月後に20万人の人口に戻り、東京裁判まで誰も知らなかったのだろうか?

それに「虐殺」にかかわった兵士も帰国後絶対だれかにしゃべるだろう。
軍の緘口令などまったく効果がないのはミッドウェー海戦の敗北は、
緘口令が敷かれていたにもかかわらず、一ヵ月後には東北の農民も知っていたという。

事件直後南京に入城した日本人報道関係者は、同盟通信社だけで33
全社あわせると100を越えているが、
誰一人として30万人といわれる大虐殺なるものの片鱗すら目撃していない。

さらに当時の南京市には後に作家として有名になった新田次郎や西條八十、
評論家の松本重治、大宅壮一
など従軍記者の手紙や手記などの情報はあったが、
実際自分の目で「民間人大虐殺」なるものを見た人は誰もいないのだ。

しかもこれらの人々は戦後も南京「大虐殺」をテーマにした作品は書いていないし、
これをもって当時の日本軍の告発をしたこともない。小説の題材なら格好のものなのに、
さすがに「ない」ものを書くことはできなかったのだろうと思う。

阿羅健一著『「南京事件」日本人48人の証言者』 小学館文庫 を読むとわかるが、
当時の従軍記者やカメラマンで、南京市内で虐殺を目撃した人は一人もいない。


これは外国人記者においてもまったく同じであり、目撃談と称するものもあったが、
すべて伝聞情報で記事を書いており、書いた記者も国民党の関係者ばかりである。
実際の目撃談は、東京裁判の証人マギー牧師の見た1名のみである。
このたった1名を大虐殺の証言というには、さすがに判事も思わなかったようだ。

しかも南京は首都であり国際都市だったから安全区には、
各国の大使館員や商社マン、報道関係者が多数いたにもかかわらず、
あのナチ党員J・ラーベですら、大虐殺なるものを直接目撃していないのだ。

またこれだけ多くの外国人や報道陣がいたにもかかわらず、
30万人といわれる虐殺の写真がたった一枚もないのである。
これが常識的に考えることだろうか?


さらに当時はシナでもアメリカでも反日・排日運動の真っ最中であり、
かりに南京の戦闘で日本軍がたった30人の民間人でも「不当に」殺していれば、
白髪三千丈のシナのことだ、これを3千人とも3万人とも誇張して喧伝していただろう。
即刻世界中を「虐殺」ニュースが駆け巡ったであろう。

ところが!

まったく南京の「虐殺」は当時ですら話題にも上がっていない。
その翌年の国際連盟の会議でも蒋介石は虐殺の言及すらしていない。
さらに蒋介石は南京落城から漢口に逃げ重慶に逃げた。
その間累計何百人もの外国人記者から約300回ものインタビューを受けるも、
南京『大虐殺』についてただの一度も述べていない
のだ。

なぜか?
南京『大虐殺』などなかったからである。

また外国の一部の特派員報告でも事件の報道があったとされるが、
その報道内容はすべてシナ人からの伝聞情報か捏造記事であった。
これは東京裁判の時の南京関連の証言も同じである。
実際「虐殺」という光景を見た者など一人もいないのである。


南京『大虐殺』に関しては、昔は国民党、今は共産党が政治宣伝しており、
とくに欧米系のジャーナリストが大逆殺の嘘を垂れ流しまくっていた。
その記事を書いていた中心人物が以下の者たちである。

AP特派員H・ティンパーリ記者(国民党宣伝部顧問)、NYタイムスT・ダーディン記者、
南京大学教授で宣教師のM・ベイツ、金陵大学の社会学教授L・スマイスなど、
彼らは全員国民党中央宣伝部顧問や協力者でもあり、
多額の資金をもらってシナ政府の対日宣伝工作を担当していた。
金のためなら嘘でも何でも書く、いわゆる売文業者である。

ちなみに30万人虐殺数というのはティンパーリの著書『戦争とは何か』で、
当時の内戦で江南地方においてシナ軍民30万人もの虐殺を紹介していたが、
これを南京に置き換えたのが国民党宣伝部である。
これを後の共産党が受け継ぎ史実化していったのである。

南京『大虐殺』の反証に関しては多くの研究書やネットに情報満載である。
そしてシナが挙げている証拠はほぼ100%反証され終了している。
ここでは詳しくは述べないので、関心あるかたはご自分で検索されたい。



<必見!動画>
『「南京大虐殺」は捏造。結局は無い。徹底論破。情報戦に負けるな! 』
http://www.youtube.com/watch?v=I62F64Yyi5Q

「国民が知らない反日の実態・南京大虐殺の正体」
http://www35.atwiki.jp/kolia/m/pages/12.html

『南京の実相』
~国際連盟は「南京2万人虐殺」すら認めなかった

日本の前途と歴史教育を考える議員の会 (監修) ・日新報道
「南京事件」の総括 田中 正明・小学館文庫





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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(5)歴史
この記事へのコメント
日本人の心情に訴えかける手法で南京大虐殺という
フィクションを実話にすり替える日本人は
中共の垂れる糞にたかる銀蝿ですね。
そこに余人にはうかがい知れぬ、甘い餌が潜んでいたのかも。

ご高齢ですので本来なら叩くのを遠慮するところこの手合いは
許さない。実際に会ったら、理路整然と訊きたい。

村山富市はいまだ健在。この男も高齢。しかし、見かけたら私は「恥を知れ。よくもおめおめとこの日本の空気を吸って生き延びてやがる」と罵りそう。
日本という国家にとっては、こいつ重大犯罪者ですよ。
おまけに阪神淡路の衝動ミスで被害を更に大きくした男。
Posted by moon at 2011年08月08日 02:28
 こんばんは!
 いつもブログを拝見し、勉強させていただいておりますが、今回の記事は特に興味深くまた、分かり易く大変勉強になりました。
 私自身、はなから南京大虐殺等ありえず、シナ共産党のでっち上げに過ぎないと思っておりましたが、トラネコさんの20万人しかいなかったのに30万人も殺せるわけが無く、また南京落城の際には、20万人の市民がいたことからも虐殺等なかったと言うお話をお聞きし、まったくその通りだと思うばかりです。
 こんなことちょっと考えれば分かるのに、中共のデマに扇動される売国政治家やマスメディア(海外含む)には困ったものですね。
 
 もっともっと正しい歴史教育が必要であると同時に、そのようなデマに対し、日本政府がしっかりと主張・反論すべきと思いますが、民主党政権では期待できませんね。

 さて、メキシコのことはあまり知らないのですが、今の時期は、暑いのでしょうか?
 どうぞお体にお気をつけてお過ごし下さいませ。

(追伸)
なうで今回の記事を紹介させていただきたいと思いますので、宜しくお願い申し上げます(まずければ、ご連絡いただければ削除させていただきます)。
Posted by ぺんた at 2011年08月08日 02:53
moon様
まったく同感であります。
シナ・チョーセンが悪辣非道の嘘つきなのは、民族的性格で仕方がないのですが、日本人同胞の中にその「悪」の手下になって嬉々としている売国奴に腹が立ちます。文中に上げました南京大屠撮記念館など、その最たるもので、田辺誠旧社会党委員長の提案・企画・資金提供・設計で建設されたものです。しかもシナはこれを、世界文化遺産に登録しようと画策しているそうです。どう思います?この売国奴・田辺を。田辺は群馬県民主党本部顧問だそうですwww。


ぺんた様
どうも初めまして!
私はごく普通のそのへんにいる親父ですが、世の中の様々な疑問は、専門知識がなくとも、一般常識でかなり理解できると思っています。たとえばマルクス主義ですが、「資本論」って結構難しい本です。でもあんなもの読むだけ時間の無駄なのは、共産主義国家や共産党の事実・現実をみれば、資本論を読まず理解せずとも、共産主義理論は破綻しているとわかります。

意外に常識って重要なのがわかります。ところがその一般常識すら持たないマスゴミやコメンテーターのいかに多いことかwww教師もこういうアホが多いんですよ。日本人の劣化が進んでいる証拠ですね。仰るように正しい歴史教育が望まれます。

メキシコですが、私の居住地は高原地帯なので日差しは強いですが、爽やかな気候です。朝夕は冷えます。また記事の転載はOKです。今後ともよろしくお願いします。
Posted by トラネコトラネコ at 2011年08月08日 05:11
この元大学教授は寂しい人なんでしょうね。
寂しくて、過去のでっち上げ話で人の関心を引こうとしているんでしょう。

韓国のいわゆる従軍慰安婦の世話をしている年配の人を又聞きで知りましたが、周りが真実を話しても聞こうとしないそうですよ。自分勝手に自分の気持ちがいいように動いているだけです。

真実なんてどうでも良くて、自分が気持ちいいことをしているだけですが、それが日本人の未来を奪っていることを知らないといけませんが、人間てこのような状態になりがちですね。

マスゴミも金に目がくらんでこのような人を利用していると、存在意義もなくし、地獄を見るだけですがね。

近い将来このような馬鹿は駆逐されると思います。皆寿命がつきかけていますし。
Posted by 人形焼 at 2011年08月08日 11:42
人形焼様
私の知人関係にもこういう人はいます。ただあまり非難できないのは、本人はきわめて真面目な人なんです。ただ無知なだけで・・・。教師にも多いんですよ、こういう人。真面目なだけに日教組教育が徹底されているとも言えます。

ただこのセンセ、医学者なのだから政治や歴史は無知でも、当時の状況で30万人もの虐殺が物理的にあり得るかどうか、ぐらいの疑問は持って欲しかったですね。

明日エントリしますが、世の中にはこういう嘘話を創作して人気や注目を浴びたい人もいて、「気分のいい私」を楽しむのが生きがいなんですね。仰るようにマスゴミはこういう人は利用しやすいので、なんにも検証なく使います。一般国民がこれを見抜くことが大切なんですけどね・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2011年08月08日 12:43
 
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