未成年犯罪者には親権者に責任を取らせよ!
2012年04月26日
これで危険運転にならないのなら…
「加害者には死んで償ってもらうしかない」という遺族の叫びが胸をえぐる。集団登校の小学生らの列に、無免許運転の少年の車が後ろから突っ込み、付き添いの女性と2年生の女子児童が亡くなった京都府亀岡市の事故である。女性は妊娠7カ月で胎児も助からなかった。なんとも痛ましく、怒りがこみ上げてくる。(サンケイスポーツ)
運転していた18歳の無職少年は無免許で「2人の友人を乗せて一晩中運転し、居眠りしていた」と供述している。こんな重大事故でも府警は最高で懲役20年と刑の重い危険運転致死傷罪ではなく、7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金となる自動車運転過失致死傷罪を適用する方針という。
危険運転致死傷罪は、主に飲酒運転による重大事故の厳罰化を求める声に応じてできた。今回は飲酒こそしていないものの、無免許でなおかつ居眠りしながら、制限速度40キロの狭い道路で50キロ出したという。“3悪”が揃った悪質さだ。これで危険運転にならないのなら、何が危険運転なのかわからない。
ある専門家は「飲酒や薬物といった要件にあたらないと危険運転の適用は難しい。少年とはいえ刑事裁判にかけられ、無免許運転と合わせ最大8年の量刑になる」と話した。専門家が見ればそうかもしれないが、そもそも少年のような過去に免許取得歴のない我流の無免許運転自体、飲酒と同じくらい危険ではないのか。
少年はインターネットの交流サイトに「趣味はドライブ」と書き込み、日常的に無免許運転を繰り返していたというから、ますます許し難い。“ザル法”との声も多い危険運転致死傷罪の要件を、これを機にもっと厳しく見直してもらいたいものだ。(今村忠)
産経新聞 2012.4.25 07:56
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120425/dst12042507570002-n1.htm
また糞ガキの犯罪である。
はっきり言って、これは殺人事件といっても過言ではない。
感情的にはこの糞ガキに死刑適用してほしいが、最低でも懲役50年だな。
『未必の故意』という法律用語?があるらしいが、
無免許で深夜中ドライブし、制限速度を越えて居眠り運転をすれば、
大事故を起こすであろうことは誰にでも容易に推測できる。
記事にもあるように危険運転致死傷罪は、
飲酒や薬物使用による危険な運転を取り締まる目的だそうだが、
上記のように、無免許・居眠り・暴走運転は危険な運転にならないなら、
道交法の速やかなる改正が要求される。
今回の事件は道路交通法の法の不備に関するものであるが、
犯人が『18歳の少年』というのが私にはひっかっかった。
そこで法学的定義の見直しが必要なものものを思い出した。
それが少年法である。少年はすべからく善良であり、すべての少年は、
教育や指導を受ければ更生し、善人になるという、誤った思想である。
だから『少年』なら、どんな卑劣で残虐なことをやっても軽微な罪で許されるのだ。
性善説ではすべての人間は生まれながらに善人だというが、
天才という先天的に優れた資質や能力をもった人がいるのだから、
生まれながらに犯罪者の資質・傾向をもった人間はいると思っている。
こういう人間は早期発見、早期治療、それが駄目なら●●すべきである。
少年法の精神には、民主党内閣のクズの元法相・平岡秀夫.のように、
殺された被害者は死んじまったからどーでもいいけど、
殺人を犯す少年にも事情があるから死刑は反対♪、
という鬼畜人権屋の思想が今の日本の法制度の根幹にある。
少年法などという特権が凶悪犯罪の少年に適用されるが、
その適用も犯罪の内容によりけりであろうと、私は思う。
あの光市母子死姦殺人事件の福田(大月)孝行みたいなのは適用外であろう。
また24年前に女子高生コンクリート詰め殺人事件
という陰惨な事件があった。吐き気を催す鬼畜の犯罪である。
ここに説明するのもおぞましい犯罪でなので、ご存知ない方は下のURLを参照願いたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
悪魔の所業も少年という年齢ゆえに、主犯格の17歳が無期懲役の求刑に対し、
犯行の異常さ・重大さに対して、たった17年というじつに軽微な懲役刑であった。
これが後3年後に20歳になっていたら死刑の可能性はあっただろう。
しかも犯人の一人は出所後また暴力事件を起こして服役している。
生来の鬼畜が更生教育を受けても、鬼畜のままだという証明である。
この被害女性が監禁されていた家の親は日本共産党員であった。
親は息子が自宅に少女を監禁している事を認知していたにも関わらず、
鬼畜どもに陵辱と暴行の限りを尽くされ殺される事を黙認していたのだ。
私はこの親も暴行殺人の幇助罪で逮捕すべきだったと思っている。
さて・・・
法年齢では何をもって20歳が成人で、それ以下が未成年なのか。
現実に18歳になれば、車の免許も取れるし、
結婚して家庭も持てる(女性は16歳)。
18歳とは、十分に社会人としての責任も、
十分果たせる年齢だと法的に決められている。
そうであれば、
未成年の定義の改正、少年法の適用年齢の引き下げを
早急に真剣に検討すべき時ではないか。
それからもうひとつ疑問がある。
少年だから成人犯罪よりは罪が軽減されるというのだが、
被害結果は成人の犯行であれ、子供であれ、まったく同じであるにもかかわらず、
少年犯罪の被害者および被害者遺族に対する相当の賠償責任は誰が取るのか?
鬼畜でも『少年』の犯罪ならば、
どんな卑劣な被害であっても
被害者も遺族も泣き寝入り
しなくてはならないのか?
一応犯罪被害給付制度なるものが存在はするが、
これは犯罪少年の親への責任を免除する性質があるように思う。
この法に加えて、犯罪少年の親にもキチンと責任を取らせる法が必要だと思う。
犯罪者少年に社会通念に照らし、適正な罪を問えない法体系であるなら、
それを改正できるまで遵守するのは、法治国家の規範である。
悔しいがそれに従わざるをえないのは、法治国家の国民としての義務である。
ならば・・・
犯罪少年の親権者に対して、
法的に謝罪・賠償責任を問え!
といいたい。
すなわち・・・
親権者が犯罪少年本人に代わって、
損害賠償その他を一切行うのである。
賠償能力のない場合は懲役刑を親権者が本人に代わって受けるのである。
本来は『善人』であるという少年の犯罪の罪を、
社会通念に相当する刑罰で問われず、賠償責任も問われないなら、
その少年を育ててきた親権者の責任の責任を問うべきだろう。
その責任とは・・・
やって良い事、悪い事の区別ができない子供に育てた責任、
凶悪犯罪を犯す可能性をもつ子供のまま、矯正せずに育ててきた責任、
罪状軽減特権をもつ未成年者の責任者であるという社会的立場・・・
これらの責任を親権者が犯罪少年に代わって果たすのである。
そうすれば、子供に対するしつけも真面目に真剣にやるだろう。
でも、ますます少子化は進行するかも知れないな・・・
性善説など今日の日本では時代錯誤の観念である。
生まれながらの犯罪者は現実にいるのである!
社会や法律は必ずしも犯罪者を更生できない、
と知るべきだ!
「加害者には死んで償ってもらうしかない」という遺族の叫びが胸をえぐる。集団登校の小学生らの列に、無免許運転の少年の車が後ろから突っ込み、付き添いの女性と2年生の女子児童が亡くなった京都府亀岡市の事故である。女性は妊娠7カ月で胎児も助からなかった。なんとも痛ましく、怒りがこみ上げてくる。(サンケイスポーツ)
運転していた18歳の無職少年は無免許で「2人の友人を乗せて一晩中運転し、居眠りしていた」と供述している。こんな重大事故でも府警は最高で懲役20年と刑の重い危険運転致死傷罪ではなく、7年以下の懲役もしくは禁錮、または100万円以下の罰金となる自動車運転過失致死傷罪を適用する方針という。
危険運転致死傷罪は、主に飲酒運転による重大事故の厳罰化を求める声に応じてできた。今回は飲酒こそしていないものの、無免許でなおかつ居眠りしながら、制限速度40キロの狭い道路で50キロ出したという。“3悪”が揃った悪質さだ。これで危険運転にならないのなら、何が危険運転なのかわからない。
ある専門家は「飲酒や薬物といった要件にあたらないと危険運転の適用は難しい。少年とはいえ刑事裁判にかけられ、無免許運転と合わせ最大8年の量刑になる」と話した。専門家が見ればそうかもしれないが、そもそも少年のような過去に免許取得歴のない我流の無免許運転自体、飲酒と同じくらい危険ではないのか。
少年はインターネットの交流サイトに「趣味はドライブ」と書き込み、日常的に無免許運転を繰り返していたというから、ますます許し難い。“ザル法”との声も多い危険運転致死傷罪の要件を、これを機にもっと厳しく見直してもらいたいものだ。(今村忠)
産経新聞 2012.4.25 07:56
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/120425/dst12042507570002-n1.htm
また糞ガキの犯罪である。
はっきり言って、これは殺人事件といっても過言ではない。
感情的にはこの糞ガキに死刑適用してほしいが、最低でも懲役50年だな。
『未必の故意』という法律用語?があるらしいが、
無免許で深夜中ドライブし、制限速度を越えて居眠り運転をすれば、
大事故を起こすであろうことは誰にでも容易に推測できる。
記事にもあるように危険運転致死傷罪は、
飲酒や薬物使用による危険な運転を取り締まる目的だそうだが、
上記のように、無免許・居眠り・暴走運転は危険な運転にならないなら、
道交法の速やかなる改正が要求される。
今回の事件は道路交通法の法の不備に関するものであるが、
犯人が『18歳の少年』というのが私にはひっかっかった。
そこで法学的定義の見直しが必要なものものを思い出した。
それが少年法である。少年はすべからく善良であり、すべての少年は、
教育や指導を受ければ更生し、善人になるという、誤った思想である。
だから『少年』なら、どんな卑劣で残虐なことをやっても軽微な罪で許されるのだ。
性善説ではすべての人間は生まれながらに善人だというが、
天才という先天的に優れた資質や能力をもった人がいるのだから、
生まれながらに犯罪者の資質・傾向をもった人間はいると思っている。
こういう人間は早期発見、早期治療、それが駄目なら●●すべきである。
少年法の精神には、民主党内閣のクズの元法相・平岡秀夫.のように、
殺された被害者は死んじまったからどーでもいいけど、
殺人を犯す少年にも事情があるから死刑は反対♪、
という鬼畜人権屋の思想が今の日本の法制度の根幹にある。
少年法などという特権が凶悪犯罪の少年に適用されるが、
その適用も犯罪の内容によりけりであろうと、私は思う。
あの光市母子死姦殺人事件の福田(大月)孝行みたいなのは適用外であろう。
また24年前に女子高生コンクリート詰め殺人事件
という陰惨な事件があった。吐き気を催す鬼畜の犯罪である。
ここに説明するのもおぞましい犯罪でなので、ご存知ない方は下のURLを参照願いたい。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%A5%B3%E5%AD%90%E9%AB%98%E7%94%9F%E3%82%B3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AA%E3%83%BC%E3%83%88%E8%A9%B0%E3%82%81%E6%AE%BA%E4%BA%BA%E4%BA%8B%E4%BB%B6
悪魔の所業も少年という年齢ゆえに、主犯格の17歳が無期懲役の求刑に対し、
犯行の異常さ・重大さに対して、たった17年というじつに軽微な懲役刑であった。
これが後3年後に20歳になっていたら死刑の可能性はあっただろう。
しかも犯人の一人は出所後また暴力事件を起こして服役している。
生来の鬼畜が更生教育を受けても、鬼畜のままだという証明である。
この被害女性が監禁されていた家の親は日本共産党員であった。
親は息子が自宅に少女を監禁している事を認知していたにも関わらず、
鬼畜どもに陵辱と暴行の限りを尽くされ殺される事を黙認していたのだ。
私はこの親も暴行殺人の幇助罪で逮捕すべきだったと思っている。
さて・・・
法年齢では何をもって20歳が成人で、それ以下が未成年なのか。
現実に18歳になれば、車の免許も取れるし、
結婚して家庭も持てる(女性は16歳)。
18歳とは、十分に社会人としての責任も、
十分果たせる年齢だと法的に決められている。
そうであれば、
未成年の定義の改正、少年法の適用年齢の引き下げを
早急に真剣に検討すべき時ではないか。
それからもうひとつ疑問がある。
少年だから成人犯罪よりは罪が軽減されるというのだが、
被害結果は成人の犯行であれ、子供であれ、まったく同じであるにもかかわらず、
少年犯罪の被害者および被害者遺族に対する相当の賠償責任は誰が取るのか?
鬼畜でも『少年』の犯罪ならば、
どんな卑劣な被害であっても
被害者も遺族も泣き寝入り
しなくてはならないのか?
一応犯罪被害給付制度なるものが存在はするが、
これは犯罪少年の親への責任を免除する性質があるように思う。
この法に加えて、犯罪少年の親にもキチンと責任を取らせる法が必要だと思う。
犯罪者少年に社会通念に照らし、適正な罪を問えない法体系であるなら、
それを改正できるまで遵守するのは、法治国家の規範である。
悔しいがそれに従わざるをえないのは、法治国家の国民としての義務である。
ならば・・・
犯罪少年の親権者に対して、
法的に謝罪・賠償責任を問え!
といいたい。
すなわち・・・
親権者が犯罪少年本人に代わって、
損害賠償その他を一切行うのである。
賠償能力のない場合は懲役刑を親権者が本人に代わって受けるのである。
本来は『善人』であるという少年の犯罪の罪を、
社会通念に相当する刑罰で問われず、賠償責任も問われないなら、
その少年を育ててきた親権者の責任の責任を問うべきだろう。
その責任とは・・・
やって良い事、悪い事の区別ができない子供に育てた責任、
凶悪犯罪を犯す可能性をもつ子供のまま、矯正せずに育ててきた責任、
罪状軽減特権をもつ未成年者の責任者であるという社会的立場・・・
これらの責任を親権者が犯罪少年に代わって果たすのである。
そうすれば、子供に対するしつけも真面目に真剣にやるだろう。
でも、ますます少子化は進行するかも知れないな・・・
性善説など今日の日本では時代錯誤の観念である。
生まれながらの犯罪者は現実にいるのである!
社会や法律は必ずしも犯罪者を更生できない、
と知るべきだ!
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(2)
│社会
この記事へのコメント
運転者及び同乗者は部落出身です。
画像もありますが、今アドレスが手元にない。
もう消されたかな。
鳩山幸みたいに部落に在日がかぶっているか、それは
解らなかったです。
画像もありますが、今アドレスが手元にない。
もう消されたかな。
鳩山幸みたいに部落に在日がかぶっているか、それは
解らなかったです。
Posted by パッセンジャー at 2012年04月29日 14:56
パッセンジャー様
部落でも在日でも罪は罪として、それ相応に償ってもらいましょう。
部落でも在日でも罪は罪として、それ相応に償ってもらいましょう。
Posted by トラネコ
at 2012年04月29日 15:17

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