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ドイツの個人賠償? 笑わすな(爆)

2013年06月03日

ドイツがまたナチス被害者に賠償、日本はこれを見て恥ずかしいと思わないのか?―中国紙
ドイツ政府は2014年からの3年間でナチスによる被害者約5万6000人に対し、計7億7200万ユーロを賠償金として支払う方針を固めた。これを聞いた日本は自らを恥ずかしいと思わないのだろうか?湖北日報が伝えた。

ドイツ政府が第二次世界大戦の被害者に賠償金を支払うのは、今回が初めてではない。これまでにも計150億ユーロが被害者に支払われている。戦後、ドイツはナチスの悪行を誠意をもって贖罪しているのだ。

では、同じ敗戦国の日本はどうだろう?右翼勢力が政権を担い、侵略と虐殺の悪行を覆い隠し、否定する発言が続々と飛び出す始末。靖国神社への参拝を継続し、極右思想を誇示する政治家も後を絶たない。最近もまた、国際公約と戦後の関連協定を無視して、我が固有の領土である釣魚島(尖閣諸島の中国名)をめぐって騒ぎを起こしている。

このような無知をさらけ出す愚かな行為は、被害国の感情だけでなく、日本国民の利益も傷つけていることが分からないのだろうか?それは、東アジアだけでなく世界の安定をも脅かすもの。ドイツと比べ、日本は自らを恥ずかしいと思わないのか?

今からでも遅くない。自らを深く反省し、悔い改めるのなら、まだ挽回の余地はある。それでも頑固に我が道を突き進むのなら、もはや日本につける薬はない。
XINHUA.JP  6月2日(日)23時40分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130602-00000020-xinhua-cn

<関連エントリ>
『ドイツに見習え!? そうだ、見習おう!』
http://ryotaroneko.ti-da.net/e4705716.html

『「過ち」認めぬドイツ人が抜かすな!』
http://ryotaroneko.ti-da.net/e4755428.html




まず初めに・・・

今、周辺諸国への侵略と植民地支配、
千万人単位の人民大虐殺をやって、
人権弾圧と民族絶滅政策を実行中の
中国に言われたかないわっwww


シナは自らを恥ずかしいとは
思わないのだろうか?


サンフランシスコ講和条約によって、
日本はすべての戦争責任を精算し
大東亜戦争問題は終了している。




それに国際法からいえば、現シナ共産党政権の中華人民共和国と、
日本は一度も戦争したことがないし、無論侵略など皆無である。
日本が戦争したのは中華民国の国民党政府である。

当時の正規軍は国民党軍であり、正規の戦闘も国民党だけである。
シナ共産党の八路軍は抗日ゲリラであり政治宣伝組織であって、
正規軍ではないし、日本軍との正規戦闘はほとんどしていない

したがってシナ共産党の国民向けの宣伝・教育である、
『シナ共産党の抗日戦が第二次大戦の勝利を導いた』、
というのは真っ赤な大嘘である!




日本は1970年代から、シナにはODAとして有償無償あわせて
3兆円以上もの経済・技術援助
をしてきた。現在もアジア開発銀行を通じて、
毎年300億円もの援助を延々と継続しているのだ。

シナ人の厚顔無恥にも程があるが、
シナやチョーセンに貢いでいる
日本がバカなのである!




ナチスドイツの戦争犯罪や戦後賠償に関しては何度かエントリしてきた。
シナチョンや国内のバカ左翼が鬼の首でもとったかの様に言う、
ドイツの戦後賠償とは、戦争ではなくユダヤ人虐殺についてである。

何度も書くがドイツ人は戦争責任をすべてヒトラーとナチスに押し付け、
ドイツ国民の戦争責任を一切認めてこなかった。

さらにドイツは戦争処理の講和条約をどこの国とも結んでおらず、
一切の戦争賠償は行っていない。
つまりドイツは日本のように、
国際法に則ってキチンと戦後処理を行っていないのである。


ドイツ政府が第二次世界大戦の被害者に賠償金を支払うのは、
 今回が初めてではない。これまでにも計150億ユーロが
 被害者に支払われている。
 戦後、ドイツはナチスの悪行を誠意をもって贖罪しているのだ。

  ↑
ここ要注意!
無知なシナ人が言うような賠償金は、ニュルンベルグ裁判でデッチ上げられた事後法、
『人道に対する罪』に該当するユダヤ人大虐殺に関しての個人賠償
行っただけである。そしてナチスの戦争責任とみていることがわかる。

ちなみに・・・

日本は人道に対する罪の
該当者も事例も一切なかった。

だから南京『大虐殺』など東京裁判でも人道に罪にできなかった。
そんな『大虐殺』はまったく無かったからである!

それに・・・


ユダヤ人大虐殺
戦争犯罪ではなく
民族闘争である。



さらに記事でも明らかなようにドイツが行ったのは個人賠償であって、
国家賠償は一切謝罪も含めて行っていない。
厳密にいうならば、賠償金ではなく保証金という名目である。
なぜならば、ドイツは戦争責任を認めていないからだ。

つまり・・・

ドイツは戦争に関する国家賠償も個人賠償も、
未だにビタ1マルクも支払っていないのである。


ついでに・・・

日本はアメリカによる民間人大量虐殺
つまり人道に対する罪を告発
すべきだ。
広島・長崎への原爆投下、東京その他主要都市への無差別絨毯爆撃で、
100万人以上の民間人虐殺を行っているのだ!

これが不問にされるなら、アメリカは日本の戦争責任など言う資格はない!

だからシナチョンが日本はドイツを見習えというなら、
その方がはるかに楽である。
そうしておけばよかったわwww


今回の『戦争に対する個人賠償』というのは一体誰に支払われるのかがわからない。
戦争責任も賠償も一切してこなかったドイツが、一体誰に支払うのか?
ユダヤ人以外に虐殺の対象になった、ポーランド人、ロマ放浪民、身体障害者だろうか?

それにナチスによる被害者約5万6000人って、
ドイツによる戦争被害者がそんなに少ない訳ないだろーがよwww
欧州大戦だけでも民間人戦死者3000万人以上といわれている。
ドイツ国民を差し引いても、5,6万人ぽっちの被害者な訳ないだろうがwww

日本が戦後賠償およびそれに対応する対外経済援助は
国家賠償金、経済開発協力金で数十兆円以上に及んでいる。
それに比べればドイツなど鼻糞くらいしか払っていない。

さらにドイツはしっかり要求している在外資産に関しても、
日本側はアメリカだけで5000億ドルは完全放棄しているし、
その総額は現在の貨幣価値換算で505兆円以上といわれる。

だから上下朝鮮半島など要求すれば、賠償金どころか、
日本におつりが返ってくるほどの資産があったのだ。

これっぽっちのドイツの個人賠償で、
ドイツを絶賛するシナって、
如何にバカかという証明だwww

既に60年も前に完結終了した問題を蒸し返し、
いまだにネチネチと謝罪と賠償を求める賤しい国は、
世界中にシナとチョーセンだけである。

しかも世界第二位の経済大国になったアル!、と自慢しながらも、
いまだに日本から金をせびり取る浅ましく賤しいチンピラが、
シナである。民族の文明度というのがわかるであろう。


もういやだ! 

近隣諸国の『平和を愛する諸国民』が、
こんな土人ヤクザの低脳国家だなんて、
日本の地政学的位置は不幸そのものである!





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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(15)歴史外交
この記事へのコメント
トラネコさん、

1年ほど前に、米国とドイツの合作映画、『愛を読む人(The Reader)』を観ました。このような映画を制作するドイツの社会を少しは見直したのですが、確かにヒトラーのせいにして、ドイツという国家の贖罪がなされたかどうかということに関しては、トラネコさんに目を開いていただきました。

日本は、贖罪という言葉が正しいかどうかを別にして、軍国主義やA級戦犯の方々のせいにしないで、国としての品位をもって、その行為にまじめに取り組んできたと思います。

私の人生も、メキシコという限られた地域ではありましたが、33年間をODAに係ってきたということなのですが、かつての同盟国であったドイツ人やイタリア人と比較はしません。しかし、この贖罪という観点からもう一度自分の歩んできた道を振り返りたいと思います。

「もういやだ!」とのトラネコさんの叫びは、よく理解できます。
Posted by サンクリス通信 at 2013年06月03日 06:26
サンクリス通信様
ドイツの場合は明らかな侵略であり、民族絶滅政策という現在シナが行っている国家犯罪を犯して来ました。しかも自他ともに認める人類への犯罪行為です。
これで戦争犯罪として裁かれるなら、国民全員が虐殺されても文句は言えない犯罪を犯してきたのです。だからカール・ヤスパースの贖罪論を持ち出し、国民や民族の責任を回避する必要があったのです。よってドイツ国民は悪くない、ヒトラーとナチス党がみんな悪いのだ、と。しかしヒトラーとナチス党を選挙で選び、絶大な支持をしたのはドイツ国民ということをごまかしてきました。

ここが日本とドイツの戦争の背景が全く異なるところですが、特亜や日本国内の売国左翼は、この違いを無視か無知かは知りませんが、不問にしてドイツを見習え!とエラソーに言います。いや、ホントにドイツと同じでいいなら、そうすればよかったと思いますね。
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月03日 06:48
コメントありがとうございました。

『ドイツという国家の贖罪がなされたかどうか・・・』は、『ドイツという国の贖罪がなされたかどうか・・・』の間違いでした。かなり意味が違ってきますね。

ところで、以前にトラネコさんが書かれていたと思うのですが、ドイツ人の哲学者かなんかが、変なことを書いていましたが、ドイツの国というか、社会の考え方として、「日本はドイツに見習え!」という兆候はあるのでしょうか。

『愛を読む人(The Reader)』という映画を見たときに、このチアパスの先住民族の文盲というコンテキストに囚われていて、ドイツ人、あるいはドイツ社会の贖罪意識という観点からこの映画を見ませんでしたので、もう一度観直さなければなりません。

もう一つ、こちらはドイツは関与しておらず、英米の合作映画である『縞模様のパジャマの少年The Boy in the Striped Pajamas』も以前に見ましたが、属する階級は違っても、個人レベルのドイツ人の贖罪というもんだいを扱っていました。

この二つの映画は、視点は違いますが、フランキー堺の『私は貝になりたい』を彷彿する映画だと思いました。

しかしドイツという国としての贖罪となりますと複雑ですね。戦勝国の連合軍は、ナチと戦って、それを滅ぼしたのですが、スターリンとの絡みで(当然こちらの方はソ連側にも十分な権利はあったのでしょうが)、敗戦国という意味が薄れてしまったような気がします。

一方、太平洋戦争は、日本は米国と戦って敗戦国となったのですが、米国は日本と戦ったのではなく、日本の軍国主義と戦っていたのではないかという気がしてきました。その辺りが歴史音痴で、日教組の教育を受けてきた私は、全く分からないのですが、米国は日本に対する損害賠償請求権を1952年の平和条約で放棄したと解釈できるのでしょうか。Wikipediaでは請求権は消滅したと書いてありますがね。

なぜか太平洋戦争は、イラク戦争に似ているという気がしてなりません。

勉強不足の上に、場違いなコメントですみません。
Posted by トラネコさん at 2013年06月03日 11:01
サンクリス通信様
ドイツ社会一般にはそういう考えはまったくないと思います。
ただ南ドイツ新聞などはかなり左翼系の新聞なので、東京特派員はほとんど朝日新聞と同じ論調の日本悪玉史観で記事を発信しています。これはニューヨークタイムスとも全く同じスタンスです。

1995年にドイツで『ドイツ国防軍の犯罪』展というパネル展示会がありました。それまで戦争犯罪はナチス親衛隊の専門と思われていたのが、実はドイツ国防軍もユダヤ人虐殺をおこなっていたという証拠写真の展示会が催され、国を二分する大議論になったのです。これば今も論争があり決着していません。

恐らくこれは事実だと思いますが、ドイツ人がこれを事実と認めれば、戦争犯罪すべてをヒトラーとナチス党に押し付けてきたことが、否定されることになり、国家国民のレーゾンデートルを揺るがしかねない事態となりかねないのです。

>米国は日本と戦ったのではなく、日本の軍国主義と戦っていたのではないかという気がしてきました
日本軍国主義というものの定義は何でしょうか?
私は日本には軍国主義というものはなかったと思っています。当時は歴史初の総力戦であり軍人が組閣する時代ではありましたが、それは戦時体制はありましたが、軍国主義といえるかどうか疑問です。なぜなら東條英機は戦争終結の一年前に総辞職しています。政権後退する軍国主義というのは面白いですね。

>米国は日本に対する損害賠償請求権を1952年の平和条約で放棄したと解釈できるのでしょうか
ハイ、その通りです。
サンフランシスコ講和条約とは戦争終結の処理(賠償・領土割譲も含めた)の国際条約ですから、これですべての戦争の問題は終了しています。だからシナはその条約に参加していないのですが、国民党政権の後継者というのであれば、シナにも請求権はありません。ただ日本はこのことも踏まえて3兆円以上もの経済・技術支援を行ってきたのです。ドイツは講和条約をどこの国とも結んでいませんから、戦争処理に関してドイツにとやかく言われる筋合いはありません。

>なぜか太平洋戦争は、イラク戦争に似ているという気がしてなりません。
これは一理ありです。
というのはイラク戦争、その前の湾岸戦争もすべて、アメリカにはめられた戦争ですから、ルーズベルトの対日参戦工作と『同じものが、アメリカのブッシュ親子にあったといえるでしょう。
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月03日 11:31
詳細のコメント、ありがとうございました。大学入試も日本史をとらなかったので、勉強不足ですが、平成21年にご逝去された西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」という番組をチャンネル桜で全部見なければなりませんね。43本がアップされているそうですが、5本しか見ておりません。

その中の1本で、西尾さんが、「豪州こそが、米国を巻き込んで日英同盟を破棄させて、太平洋戦争に日本を引きずり込んだ諸悪の根源」と喝破されていたことを思い出しました。なにかあちらからも非難決議が出ていましたよね。

少し弁解させていただければ、何も私が熟考して『日本軍国主義』という言葉を使ったのではなく、第二次世界大戦=対ナチやイラク戦争=対フセインと対比して、太平洋戦争=対日本の軍国主義と軽い気持ちで使っただけです。言葉不足ですが、トラネコさんの論理の展開を読ませていただいて、対米戦争には戦勝国(=米国)と敗戦国(ドイツ、日本、イラク、そしてアフガニスタン?)という構図が無いことに気がつきました。

しかし戦勝としての損害賠償以上に、西ドイツと日本では対共産圏の拠点を獲得し(これはプラスに評価します)、イラクとアフガンは石油利権という、正々堂々と請求できない賠償なんでしょうね。

そのあたりになると、無力感を感じます。9割ぐらいの経済を握られていても、『反米』という強がりの姿勢を崩さないメキシコ人がうらやましいと思います。



非常に勉強になります。
Posted by サンクリス通信 at 2013年06月03日 12:13
サンクリス通信様
西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」は見ていませんが、オーストラリアが日英同盟解消に一役買ってたのは知りませんでした。ここは私の勉強不足ですね。ただ当時はF.ローズベルト大統領もかなり容共派であり、それゆえに当時のホワイトハウス周辺は共産党員やソ連の工作員はウジャウジャいたといいます。ソ連がアメリカの参戦への引きずり込みを画策していたのも、資料で明らかにされていますしね。

まあ、考えてみれば当時の西欧白人社会では、極東の『黄色い猿』の台頭が許せなかったに尽きるんでしょうねえ。またアメリカはなぜか当時も今も、日本よりシナに親近感があるそうです。美術的にはアメリカ人とシナ人のセンスは非常に近いものを感じますが、やはり人間関係にも同じことが言えるんですね。

第二次大戦でも大東亜戦争に関しては、W.チャーチルは『本当の勝利者は日本だ』と言ってます。また歴史学者のA.トインビーも『戦争の勝利者とは、その目的を達成したかどうかがポイントだ』と言っています。つまりアジアの解放を目的とした(私はこれは名目だけだと思いますが、結果的にそうなりました)それを達成した日本の勝利だとも。あくまで歴史は立場や解釈でなんとでも評価できますし、自分は日本人ですから日本の立場で歴史を見たいと思っています。

戦後の戦争では、敗者が謝罪したり賠償金を支払ったケースってありましたっけ? 私は知りませんが、恐らくあっても稀なケースでしょう。日本の敗戦ケースだけが世界で最も手続きと法律を踏んでいるものだと思います。真珠湾攻撃で戦線布告が遅れたといいますが、逆に宣戦布告をきちんとやった戦争はほとんどありませんからね。湾岸戦争とイラクくらいですか。イラクはご指摘のように純然たる石油利権ですね。当時のブッシュ政権はラムsズフェルドなど石油の利権屋の巣窟でしたから。結局戦争も何もすべて利権が絡むのは人間の『業』のようです。
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月03日 12:46
西尾幹二さんの「GHQ焚書図書開封」に関しては、まさに、『第二次大戦でも大東亜戦争に関しては、W.チャーチルは・・・それを達成した日本の勝利だとも。・・・』辺りの記述に至るイギリスの姿勢が検証されていました。西尾さんによると、イギリスは、「インドさえ安泰であれば・・」との姿勢があったとのことで、日本の南太平洋進出をあまり気にしていなかったが、それが豪州、そして米国は気に入らなかったとの御説の展開でした。

『美術的にはアメリカ人とシナ人のセンスは非常に近いものを感じますが、やはり人間関係にも同じことが言えるんですね。』とのご指摘は、非常に興味がありますね。今度来られたときにゆっくりとお聞かせください。まずはトラネコさんのこのブログの『美術』というカテゴリーにありそうな気もしますので、予習しておきます。

覇権主義というのがキーワードのような気もします。
Posted by トラネコ様 at 2013年06月03日 13:12
サンクリス通信様
マレー沖開戦で、イギリス東洋艦隊の旗艦プリンス・オブ・ウェールズが、わが帝國海軍雷撃隊に、撃沈させられた報に接したチャーチルは、このときに大英帝国の落日を感じたと言ってます。プリンス・オブ・ウェールズは当時の最新鋭艦で、東洋艦隊に配備したのは、やはりチャーチルが東南アジアの権益も意識していたのではないでしょうか?ですので、それが撃沈させられたときのチャーチルのショックは大きかったと思います。

アメリカ人とシナ人の美的センスの共通性は、特にブログでは上げていませんが、単純に言って、『安っぽい』です(笑)。民芸品の嗜好は両者ともよく似ています。ただアメリカ人と一口に言っても、移民国家ですからそれぞれの出身国、人種、また何代目の世代なのかでも、そのセンスはかなり異なります。まあ一般論という乱暴なくくり方には、問題ありと自覚はしているのですが・・・。


アメリカ文化の考察のエントリがありますので、ご参考までに。

http://ryotaroneko.ti-da.net/e2139311.html
http://ryotaroneko.ti-da.net/e3200580.html
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月03日 13:33
共通性が、『安っぽい』には、噴き出してしまいました。

これで理解できますが、2本のエントリ、読ませていただきます。
Posted by トラネコ様 at 2013年06月03日 13:40
トラネコ様、

すみません、コメントの書き込み方を間違えておりました。
Posted by サンクリス通信 at 2013年06月03日 15:28
21世紀の新秩序は、日英+欧米支配下の旧植民地諸国にちょこっとイスラム圏、CISの一部 VS 独支韓(米民主党?)で日和見のロシアと言ったところでしょうかね。分かりませんけど

支那のドイツ礼賛、アメリカ民主党の支那接近、おまけで朝鮮半島がくっついてくるとなれば、奴らがドイツ、朝鮮という、2大あの国のあの法則国家を引き入れたことになるので、日本から集った国はとにかく亡ぶべきでしょうね。

くどいようですが、あの国のあの法則は朝鮮だけではなく、ドイツも含んでいる事を徹底的に脳裏へ焼き付けましょう。ドイツは日清戦争直後の3国干渉から日本にちょっかいを出す潜在的は嫌日国。3国同盟もロクなもんじゃなかったですが、その期間以外は、全て日本の敵です。そして周辺国に不幸をまき散らすハリケーンボンビー国家です。しかも貧乏くじを進んで引くドイツ、そして朝鮮の宗主国支那と仲のいいドイツ。

まぁドイツはある意味上手くやってますね。そういう事に関しては。日本も悪いのは近衛文麿、当時の共産主義者と当時のマスゴミの所為ですっていって。国民は騙されたと言いましょう。
Posted by やま at 2013年06月04日 01:49
やま様
昔サッミュエル・ハンチントンが『文明の衝突』とかで、21世紀の世界秩序の分布図みたいな予測をしていました。一時期イスラム勢力というか中東勢力の世界覇権的な予測はありましたが、そうでもなかったですね。しかしシナがここまで覇権を急速に露わにしてきたことは意外だったかもしれません。経済成長は外資の投入があれだけあれば当然ですが、もうそれも過去のものでしょう。学者によれば2030年には、シナがアメリカの経済も軍事も追い抜いて、世界一になるという人もいますが、いくら経済音痴の私でも信じませんね。むしろ2030年までシナ共産党がもつかどうか・・・。

『日英+欧米支配下の旧植民地諸国にちょこっとイスラム圏、CISの一部』、うん、これはわかります。しかし独支韓連合ですか、面白い組み合わせですが、どうでしょうか、私は判断する材料がありません。シナチョンは今もくっつきそうですし、元々宗主国と属国ですからね。歴史的にも関係が深いです。

しかしドイツがそこまで接近してきますかね?
ドイツも「あの法則」の国らしいですが、シナチョンとは民度があまりにも離れすぎています。価値観も恐らく日本と特亜以上に月とスッポンじゃないでしょうか。ドイツも日本ほどお人よしではなく、戦争責任の誤魔化し方みていていも、結構小ずるい国ですからシナチョンとうまくやっていけるか疑問です。ドイツは一匹狼でやっていくんじゃないかな、まあ、あっても一時的かな・・・
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月04日 02:12
21世紀はまだ前半ですから。イスラムは巻き返すかもしれませんよww分かりませんけど。支那は苦し紛れに覇権を露にした感が否めないんです。不満分子が何十万件のデモ、一揆が発生してますのでww
アメリカだって大国になったのは私の認識では日本に勝ったから大威張りするようになったのでは。まぁ豊かな国だったとは思いますけど。

ドイツの民度は高いと言われてますが、イヤらしい民族です。フランクフルト空港の税関トラブルといい、貧乏くじを進んで引いてしまう気質といい、EUはドイツで持ってると言われてますが、変に合理性を追求するんですよね。ちなみにドイツが支那を好む理由は結局はウマが合うのではありませんか。ウィルヘルムの黄禍論は日本人に対してですし。森鴎外をヤブ医者にしたのもドイツですし、黄色人種が対等になるのを嫌がる気質がどこかにあると思います。ヒトラーユーゲントが日本に来たときも、日本人はシャツの上のボタンを留めないからだらしないとか、意味不明なこと言ってますし。敢えて擁護すれば伏見宮博恭王を実戦経験豊富な操艦の名手にしたのはドイツの海軍ですけどねw

中独合作は進んでやる、ナチが日本よりになるまではずーっとドイツの軍事顧問団が居た訳ですし、金銭的なものもあったと思いますが。それが日本軍の悩みの種の一つだったわけです。それに支那からすれば、対日戦略の一つの切り札として使えます。

恐らく米中接近もあるでしょうが、ドイツは一匹狼を装って支那と変な関係をもつかも。そこに楔を打ち込むために政府高官が訪独なんてしてはいけません。干渉してくるかもしれませんし、支那側に立って何かを操るかもしれませんし、支那とドイツはくっ付けさせておいた方が日本にとって得策であることは間違いありません。
Posted by やま at 2013年06月04日 04:55
やま様
ドイツに対する認識がかわりますね。
やま様のような観点でドイツを見たことがないので、大変勉強になります。
しかし面白いことに、アメリカ人とシナ人も美的センスは共通してますよ。ドイツ人の美的感性はシナとは全然違いますけどね。なぜシナ人とドイツ人が合うのかがわかりませんが・・・。


日独防共協定など過去にありましたが、これは世界情勢の関係で手を組んだ異だけですね。だいたいアーリア民族至上主義のヒトラーが、極東の黄色いサルを対等に見るわけないですよね。ヒトラーは有色人種の国日本を蔑視していたことは事実でしょう。しかしヒトラーはドイツになくて日本にしかない素晴らしいものは、天皇だといっています。また国家に殉じることを誇りとする一般国民がいることも、うらやましいと言ってたそうです。

やはりヒトラーは政治家としては天才だったと思いますね。戦争とホロコーストさえなければ名宰相だったでしょう。実際に大不況、大失業のドイツを再建させた実績は天才的です。ドイツ国民がそれだけ信頼したのは当然ですね。

ドイツ人って、元々ゲルマン三十数部族の森の民で狩猟民だったので、日本人と似た自然崇拝の信仰をもっていたそうですね。それが聖ボニファチウスによるキリスト教への改宗で森の民をやめたみたいです。でも遠い祖先の遺伝子には、きっと日本人と似たものがあるのか、と思いきやそうではないんですね・・・

西洋人の中で一番日本人と感性の合う国民ってどこですかね?
私は意外にもスウェーデン人と感性と相性がいいのではないかと思うのですが・・・スウェーデン人もゲルマン部族のひとつではありますが、かなり日本文化に関心が強く、料理なども懐石の手法や盛り付けを取り入れていますしね。ま、思いつきですが(笑)
Posted by トラネコトラネコ at 2013年06月04日 05:17
戦後復興ってヒトラーの業績だっけ?
Posted by 三大馬鹿ヒトラースターリン毛沢東 at 2015年03月09日 17:23
 
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