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政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党

2014年01月28日

「BBCは政府批判も堂々と報道」山下・共産党書記局長
■山下芳生・共産党書記局長
NHKの籾井勝人会長の就任会見での発言のなかに、国際放送について、その見解、立場が述べられている。国際放送は明確に日本の立場を主張するのは当然のこと。政府が右と言うことを左と言うわけにはいかない、と。

公共放送というよりも、政府の代弁者、国営放送的な発想であって、この件でも、NHK会長としての資格が問われる。

ご存じのように、国際放送というのは、世界各国の放送局がやっているが、たとえば、英国のBBCは、政府の見解と違う立場から、政府の見解や立場を批判的に紹介する報道を堂々とやっている。むしろ、そういう放送をすることが、その公共放送として、ジャーナリズムとしての信頼を高めることになっている。

政府の代弁者となってしまっては、放送のあるべき姿からも極めて逸脱したものにならざるをえない。NHK自身が戦前の軍国主義に追随した歴史を反省して出発したはず。そういう点からも、今回の籾井氏の発言は大変憂慮すべきものだ。(国会内での記者会見で)
朝日新聞 2014年1月27日18時40分
http://www.asahi.com/articles/ASG1W5S3NG1WUTFK00D.html?iref=comtop_list_pol_n02

<関連記事>
日本人のための放送を
産経新聞 2014.1.27 08:14
 ↑
同じ報道でも産経新聞はマトモである。



政府を批判することと国家を侮辱することは別である。
この違いが中共の御用政党日本共産党にはわからない。
昔ソ連、今中共に事大する日本共産党の痴性である(笑)



まずは、かる~く突っ込みを入れておこう。

公共放送というよりも、政府の代弁者、国営放送的な発想であって、
 この件でも、NHK会長としての資格が問われる。

ではNHKは、民主党政権時代に適正な政府批判や、
国民が知るべき情報を報道してきたか?
むしろ売国民主党政府の代弁者だったではないか!

私は国営放送にしてもいいと思う。
その方が現在みたいにオール反日・親中韓スタンスのマスゴミよりも、
国民にとって報道の比較検討する社会性を学習できるからである。


英国のBBCは、政府の見解と違う立場から、政府の見解や立場を
 批判的に紹介する報道を堂々とやっている。むしろ、そういう放送をすることが、
 その公共放送として、ジャーナリズムとしての信頼を高めることになっている。

その通りである!
しかしNHKはBBCみたいなマトモな報道機関ではないのだ。
むしろ中韓政府の代弁者、御用機関として売国情報の垂れ流しである。
NHKがBBCみたいな放送をしているなら文句はいわないのだ。

政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党


さて、そうは言うものの・・・

情弱の大半はこの記事は『なるほど!』と思うのではないか。
知見のない者が読めば、正論に思える論調だし、
国益概念のない者が読めば納得するであろう。

BBCの話があったので、ここで外国の事例を出したい。
以前に何かで読んだ話しだが・・・


フランスの左派系有力紙『ル・モンド』は政府攻撃の舌鋒の鋭さで定評があるらしい。
しかしフランス政府が他国から批判されれば、一丸となって他国へ反論する。
もちろん批判内容にもよるだろうが、ここが日本のマスゴミとの違いである。

評論家の佐藤優氏が、かつて外交官時代にロシアで情報収集していたころ、
ロシア人の政治家やマスコミ人と話をしていたときも、政府批判は激しかったという。
しかし佐藤氏がロシア政府や首相を批判すると、彼らは猛反発したという。

つまり・・・

   外国のマスコミも政治家も愛国心を前提に、
   自国の政府や政冶には遠慮なく批判するが、
   外国人から同じことは言われたくないのだ。



政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党

                   フランスの有力紙ル・モンド。
           これが朝日みたいなイエローペーパーと提携してんだなw


同じ事は今は過去の遺物となった共産主義政党にもいえる。
諸外国の共産党は反政府であっても、反国家ではないのだ。
なぜなら彼らには愛国心があり、国を愛しているからである。

諸外国の共産党は国を愛しているが故に、よりよい国家建設のための革命を目指した。
だからフランス共産党は国歌『ラ・マルセイユズ』を高らかに歌いながら政府を攻撃した。
もっとも国歌が革命歌であるが、共産主義者もフランスの歴史や文化をこよなく愛するのである。

しかし・・・

日本共産党は、日本そのものが大っ嫌いであり、
日共にとって愛国心は革命の障害なのである!


日本に革命起こし天皇を処刑し、強制収容所を作りたい日共である。
彼らにとって政府批判とは、日本の文化・歴史・価値観の全否定である。
だから日共の言ってることの背景・真意を前提に、考えなければならないのだ。


政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党

          戦没者を犯罪者扱いし先祖を侮辱するのが日本共産党である。


日本の多くのマスゴミも共産党と同じスタンスである。
NHKや朝日、毎日は、日本よりシナ朝鮮の利益が第一なのである。
日本の文化・伝統・皇室を侮辱することが正義だろ考えているのだ。

だから・・・

日本のマスゴミは政府批判というより常に反日なのである。
そのスタンスはシナ・朝鮮に軸足を置く敵性国家御用新聞である。
だからシナ朝鮮こそ正義であり、日本は悪であるという論調でなのある。

故に朝日・NHKなど反日マスゴミの主張は、
敵国シナ・朝鮮の主張と一致するのである。


そのホンの一例として・・・

朝日新聞は、『従軍』慰安婦や南京『大虐殺』など捏造報道してまで、
我々の先祖を犯罪者に仕立てて中韓としっしょに侮辱するのである。
これだけでも、日本のマスゴミはシナチョンの走狗であることがわかる。


政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党



先回のエントリでも書いたが、マスメディアが政府の監視役なのは当然である。
しかしその批判の基準は、国家・国民の利益が第一であって反日ではないのだ。
政府批判することと反日・侮日は、まったく別の問題である。


ま、ここが日共や朝日にはわかっていない、或いはわかってやっているのだろう。
いずれにせよ、NHKが公共放送としてマトモな報道機関になる・・・?のは疑問だが、
NHK改革の第一歩が籾井勝人新会長の就任である。

これに日共や朝日や、NHKの反日・在日職員が警戒するのはわかる。
しかし彼らがヒステリックに火病るほど国民の利益にかなうのだ。
籾井会長を国民として支援したいし、お手並み拝見と行きたい。


政府批判と反日の違いがわからぬバカ共産党

                籾井勝人新会長のNHK改革を応援します!




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Posted by トラネコ at 15:00│Comments(4)マスコミ
この記事へのコメント
 自分の国を守るどころか率先して貶めるような野党は要らない、と言うより駆除すべき存在ですね。大体何でコミンテルンの尻尾である共産党が堂々と国会の赤じゅうたんを汚して登院できるのか解りませんし、日本の恥です。
 いくら舛添候補のスキャンダルを暴こうが、売国奴と言う点では「同じ穴の貉の近親憎悪」でしかありません。他の野党(と自民の一部)も似たり寄ったりなものですし、纏めて破防法でも適用できればどんなに政界を綺麗さっぱりできる事か。
Posted by KOBA at 2014年01月29日 02:19
KOBA様
同意です。
仰るようになぜ日本に、国体を否定する共産主義政党が存在できるのか、不思議でなりません。そして一定の支持者がいるということも。ま思想信条は自由ですけど。共産党はレーニンの暴力革命を信じていますから、議会革命など偽装以外の何物でもありません。
Posted by トラネコトラネコ at 2014年01月29日 02:28
2015年8月24日国会中継 (共産党)山下芳生 安倍総理に迫り韓国にお金を出させるために植民地問題を追及する。「侵略」という言葉を出させてお金を出させようとする。山下芳生は韓国の回し者だとはっきりしました。
Posted by 狂産党? 山下芳生 at 2015年08月24日 15:14
狂産党? 山下芳生様
というか共産党そのものがシナ朝鮮の走狗です。
Posted by トラネコトラネコ at 2015年08月25日 03:12
 
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