有識者ってバカしかいないのか? エリート教育をして何が悪い?
2017年08月31日
国立大付属校「脱エリートを」…学力より抽選で
文部科学省の有識者会議でこんな議論が交わされている。「エリート校化し、公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」との批判から、近くまとめる報告書に、抽選で選抜するなどして様々な子供を入学させるよう求める提言が盛り込まれる見通しだが、困惑する声も聞かれる。
◆東大合格102人
「ツクコマ」の愛称で知られる筑波大付属駒場高校。今春、102人の東大合格者を出した屈指の進学校だ。付属校を担当する筑波大の宮本信也副学長は、有識者会議の議論に
「抽選で合否を決めれば生徒の学力に幅が出て、教育の質を保てなくなる」と戸惑う。「科学に秀でた人材育成を目指しており、国の目的と合うはずだ」と強調した。
読売新聞 2017年08月27日
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170827-OYT1T50007.html
公立校のモデルって具体的に何なんだ?
今から半世紀近く前に・・・
東京始め5県で実施された学校群制度というのがあった。
これは高校入試で学校間の格差をなくすために用いられた。
つまりエリート校と底辺校の格差是正が大義名分であった。
まさに戦後民主主義の極悪平等主義である。
エリートは劣等生への差別になるとかいう発想であろう。
日狂組の徒競走でお手々繋いでゴールインの発想である。
そしてその結果・・・
東大などランキング上位校への進学率を誇っていた有名校が消失し、
かつての進学校は優秀な学力とバカが同じクラスに同居する、
悪平等主義のつまらない義務教育型学校に堕落した。
一流大学への進学校として名高かった東京・新宿高校
ここも学校群制度の所為で凡庸な普通学校に転落した。
現在は進学指導特別推進校になり進学率も上がった。
その欠陥に目をつけた私立高校が特別進学クラスを作り、
有名大学への進学一本へ「高校の予備校化」を狙ったのが成功して、
優秀な生徒を公立校から奪い公立高校の学力低下が始まったのだった。
さらに私立学校は中高一貫の進学システムを作りこれがさらに成功した。
優秀な生徒は中学校進学前に吸収しようという青田買い作戦である。
これで中高一貫教育=中学校からの進学予備校化が成功したのだ。
かつて公立校より学力下位だった私立校が公立校より進学者増加させ、
ますます人気を呼び、公立高校は低学力の生徒が行く学校になった。
結果このような悪平等なバカ制度は千葉県では3年で終了し、
1982年に東京都も含め全県で学校群制度は廃止され、
内容を改良しつつ元の制度に準じた制度に戻っている。
進学に特化した中高一貫教育にも一長一短あり。
なぜこんな例をあげたかというと・・・
国がエリート教育をすることはいけないのか?
という事である。
優秀な生徒をさらに優秀に育て上げ、社会に役立つ人材育成が悪いのか?
私はむしろエリート育成教育はしなければならないと考える。
産業技術に貢献する人材を育成することは国家の責務だと考える。
有色人種国家の中で日本が自然科学系のノーベル賞受賞者が多いのも、
現在はかなり劣化したが、こういう人材を輩出する教育があるからである。
今のようにバカでもチョンでも大学、大学~♪と草木もなびく状況では、
大学の劣化が推進されるだけで、国民の教養、技術も劣化の一途である。
ここにきて国立大付属校を平均的集団に堕落させる発想はマトモではない!
せめて国立大付属校くらいはエリート養成教育機関であってほしい。
公立学校のモデル校は各自治体の公立校から選定すればいい。
またそれに対応できる教育技術をもった教員を配置すれば済む。
これで何か問題あるか?
国立大付属高校がエリート養成校で何が悪い?
人間は誰しもすべて平等な存在ではない。
この社会で平等なのは機会均等のみである。
顔・スタイル、出自、親、すべて違うように能力もすべて個々人異なる。
勉学に秀でた者もいれば、運動能力に秀でた者、指導性に優れた者・・・
その他さまざまな人間の資質ごとに優れた才能を持っているのが人間だ。
まずこの基本前提で考えていきたい。
>文部科学省の有識者会議でこんな議論が交わされている。
「エリート校化し、公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」との批判から、
近くまとめる報告書に、抽選で選抜するなどして様々な子供を入学させるよう
求める提言が盛り込まれる見通しだが、困惑する声も聞かれる。
有識者会議ってバカ集団の事か!?
「国立大付属が公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」って、
別にいいじゃないか、なぜ公立校の教育に貢献しなければならないのだ?
一般公立校は、普通教育の範疇内での普遍化とレベルアップを考えればいいのだ。
国立大付属は、ここでしかできない、集まらない人材育成に専念すればいい。
別に一般の公立学校に合わせた教育貢献など考える必要はない。
逆に公立校が国立大付属を参考にボトムアップ技術などを学べばいいのだ。
それを抽選で入学者を選ぶってなあ・・・古代ギリシャの執政官えらびかwww
「抽選で合否を決めれば生徒の学力に幅が出て、教育の質を保てなくなる」
という筑波大付属の宮本信也副学長の懸念はもっともな事である。
有識者会議ってどこのおエライさんか知らんが、
話し合っている内容は実に低レベルである!
ここでハッキリ述べておくが・・・
進学一本の予備校化した高校は受験に特化した学力育成には有効だっただろうが、
その事と、人格教育や創造性ある人間作りに貢献したかどうかは別問題である。
学校エリートが人間性豊かで人格高潔で必ずしもイコールではない。
やはりこれも昔から言われているが、人格教育、道徳教育は不可欠だ。
エリートとは単に学科試験の点数が高いだけの試験秀才で終わっていいはずない。
社会の指導的役割を担う人格にふさわしい人間教育が並行して必要だ。
少なくとも試験対応型暗記エリートの大量生産は好ましくない。
こういうエリートは官僚だけでいい、政治家がこれでは国が豊かにならない。
それは立派な学歴をもった人格破綻者が政界に顕著な実例を見るまでもない。
↓
自己愛性人格障害
強迫性人格破綻者
演技性人格障害
反社会性人格障害
↑
みんな「東大卒」の優秀なセンセー様です(爆)
トーダイって、日本の最高学府なんだそうだが、
教授陣みるとバカサヨが結構いるじゃないか(笑)
和田春樹、姜尚中、上野千鶴子、井上達夫、眞鍋裕子・・・
これじゃあ、人間教育以前に人格破綻促進だなw
政治家でも鳩山由紀夫、志位和夫、福島みずほとか・・
あ、東大って昔からかwww
有識者会議とは悪平等と衆愚政治を
推進する政府御用達愚民会議である!
文部科学省の有識者会議でこんな議論が交わされている。「エリート校化し、公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」との批判から、近くまとめる報告書に、抽選で選抜するなどして様々な子供を入学させるよう求める提言が盛り込まれる見通しだが、困惑する声も聞かれる。
◆東大合格102人
「ツクコマ」の愛称で知られる筑波大付属駒場高校。今春、102人の東大合格者を出した屈指の進学校だ。付属校を担当する筑波大の宮本信也副学長は、有識者会議の議論に
「抽選で合否を決めれば生徒の学力に幅が出て、教育の質を保てなくなる」と戸惑う。「科学に秀でた人材育成を目指しており、国の目的と合うはずだ」と強調した。
読売新聞 2017年08月27日
http://www.yomiuri.co.jp/national/20170827-OYT1T50007.html
公立校のモデルって具体的に何なんだ?
今から半世紀近く前に・・・
東京始め5県で実施された学校群制度というのがあった。
これは高校入試で学校間の格差をなくすために用いられた。
つまりエリート校と底辺校の格差是正が大義名分であった。
まさに戦後民主主義の極悪平等主義である。
エリートは劣等生への差別になるとかいう発想であろう。
日狂組の徒競走でお手々繋いでゴールインの発想である。
そしてその結果・・・
東大などランキング上位校への進学率を誇っていた有名校が消失し、
かつての進学校は優秀な学力とバカが同じクラスに同居する、
悪平等主義のつまらない義務教育型学校に堕落した。
一流大学への進学校として名高かった東京・新宿高校
ここも学校群制度の所為で凡庸な普通学校に転落した。
現在は進学指導特別推進校になり進学率も上がった。
その欠陥に目をつけた私立高校が特別進学クラスを作り、
有名大学への進学一本へ「高校の予備校化」を狙ったのが成功して、
優秀な生徒を公立校から奪い公立高校の学力低下が始まったのだった。
さらに私立学校は中高一貫の進学システムを作りこれがさらに成功した。
優秀な生徒は中学校進学前に吸収しようという青田買い作戦である。
これで中高一貫教育=中学校からの進学予備校化が成功したのだ。
かつて公立校より学力下位だった私立校が公立校より進学者増加させ、
ますます人気を呼び、公立高校は低学力の生徒が行く学校になった。
結果このような悪平等なバカ制度は千葉県では3年で終了し、
1982年に東京都も含め全県で学校群制度は廃止され、
内容を改良しつつ元の制度に準じた制度に戻っている。
進学に特化した中高一貫教育にも一長一短あり。
なぜこんな例をあげたかというと・・・
国がエリート教育をすることはいけないのか?
という事である。
優秀な生徒をさらに優秀に育て上げ、社会に役立つ人材育成が悪いのか?
私はむしろエリート育成教育はしなければならないと考える。
産業技術に貢献する人材を育成することは国家の責務だと考える。
有色人種国家の中で日本が自然科学系のノーベル賞受賞者が多いのも、
現在はかなり劣化したが、こういう人材を輩出する教育があるからである。
今のようにバカでもチョンでも大学、大学~♪と草木もなびく状況では、
大学の劣化が推進されるだけで、国民の教養、技術も劣化の一途である。
ここにきて国立大付属校を平均的集団に堕落させる発想はマトモではない!
せめて国立大付属校くらいはエリート養成教育機関であってほしい。
公立学校のモデル校は各自治体の公立校から選定すればいい。
またそれに対応できる教育技術をもった教員を配置すれば済む。
これで何か問題あるか?
国立大付属高校がエリート養成校で何が悪い?
人間は誰しもすべて平等な存在ではない。
この社会で平等なのは機会均等のみである。
顔・スタイル、出自、親、すべて違うように能力もすべて個々人異なる。
勉学に秀でた者もいれば、運動能力に秀でた者、指導性に優れた者・・・
その他さまざまな人間の資質ごとに優れた才能を持っているのが人間だ。
まずこの基本前提で考えていきたい。
>文部科学省の有識者会議でこんな議論が交わされている。
「エリート校化し、公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」との批判から、
近くまとめる報告書に、抽選で選抜するなどして様々な子供を入学させるよう
求める提言が盛り込まれる見通しだが、困惑する声も聞かれる。
有識者会議ってバカ集団の事か!?
「国立大付属が公立校の教育に貢献する役割を果たしていない」って、
別にいいじゃないか、なぜ公立校の教育に貢献しなければならないのだ?
一般公立校は、普通教育の範疇内での普遍化とレベルアップを考えればいいのだ。
国立大付属は、ここでしかできない、集まらない人材育成に専念すればいい。
別に一般の公立学校に合わせた教育貢献など考える必要はない。
逆に公立校が国立大付属を参考にボトムアップ技術などを学べばいいのだ。
それを抽選で入学者を選ぶってなあ・・・古代ギリシャの執政官えらびかwww
「抽選で合否を決めれば生徒の学力に幅が出て、教育の質を保てなくなる」
という筑波大付属の宮本信也副学長の懸念はもっともな事である。
有識者会議ってどこのおエライさんか知らんが、
話し合っている内容は実に低レベルである!
ここでハッキリ述べておくが・・・
進学一本の予備校化した高校は受験に特化した学力育成には有効だっただろうが、
その事と、人格教育や創造性ある人間作りに貢献したかどうかは別問題である。
学校エリートが人間性豊かで人格高潔で必ずしもイコールではない。
やはりこれも昔から言われているが、人格教育、道徳教育は不可欠だ。
エリートとは単に学科試験の点数が高いだけの試験秀才で終わっていいはずない。
社会の指導的役割を担う人格にふさわしい人間教育が並行して必要だ。
少なくとも試験対応型暗記エリートの大量生産は好ましくない。
こういうエリートは官僚だけでいい、政治家がこれでは国が豊かにならない。
それは立派な学歴をもった人格破綻者が政界に顕著な実例を見るまでもない。
↓
自己愛性人格障害
強迫性人格破綻者
演技性人格障害
反社会性人格障害
↑
みんな「東大卒」の優秀なセンセー様です(爆)
トーダイって、日本の最高学府なんだそうだが、
教授陣みるとバカサヨが結構いるじゃないか(笑)
和田春樹、姜尚中、上野千鶴子、井上達夫、眞鍋裕子・・・
これじゃあ、人間教育以前に人格破綻促進だなw
政治家でも鳩山由紀夫、志位和夫、福島みずほとか・・
あ、東大って昔からかwww
有識者会議とは悪平等と衆愚政治を
推進する政府御用達愚民会議である!
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(15)
│社会
この記事へのコメント
勉強というのは切磋琢磨の世界ですから、
やる気のない生徒がクラスに数人いるだけで他の子に悪影響でしょうね。
やる気のない生徒がクラスに数人いるだけで他の子に悪影響でしょうね。
Posted by ぽぽ at 2017年08月31日 16:39
エリートってヤッパリ東大とかが一般に頭に浮かびますよね。エリートってこの世に一杯いるでしょ。高学歴と言うだけなら。私の親戚にも東大出いますけど、全然、世の中に貢献してないオッサンです。安い授業料、税金で勉強したくせに国に貢献してませんw若い頃から左テイストです。もう70近いですが老害です。エリート育成は国にとって大切です。人は各々の持ち場で責任と義務をはたつ穏やかに暮らせばいいですね
Posted by うさこ at 2017年08月31日 18:17
学校群制度を導入した辺りから「公立校」の凋落は深刻化して行きましたからね。
筑駒や開成等の国立、私立のトップ校でさえも、そこそこの東大合格者はいましたが、公立校(日比谷や戸山、小石川等)に比べて際立って凄かったというわけでも無かったようです。
それが現在では改正だけで160人以上東大合格という脅威的成長、筑駒も5,60人くらいはいたと思います。一つの学校だけでこれだけ合格するというのも異常ですね(まあ、60年代辺りまでは、日比谷もかなりの合格者を出していましたが)。
高校だけでなく、小中の教育課程もレベルが下がり続けていると思いますが、単純な受験競争だけでなく、文科省の有識者会議とやらの「的外れ感」や、教育制度上の問題や教育カリキュラム、教師の質など、様々な所に深刻な問題が発生している事だけは事実ですね。
筑駒や開成等の国立、私立のトップ校でさえも、そこそこの東大合格者はいましたが、公立校(日比谷や戸山、小石川等)に比べて際立って凄かったというわけでも無かったようです。
それが現在では改正だけで160人以上東大合格という脅威的成長、筑駒も5,60人くらいはいたと思います。一つの学校だけでこれだけ合格するというのも異常ですね(まあ、60年代辺りまでは、日比谷もかなりの合格者を出していましたが)。
高校だけでなく、小中の教育課程もレベルが下がり続けていると思いますが、単純な受験競争だけでなく、文科省の有識者会議とやらの「的外れ感」や、教育制度上の問題や教育カリキュラム、教師の質など、様々な所に深刻な問題が発生している事だけは事実ですね。
Posted by 西 at 2017年09月01日 01:31
ぽぽ様
同意です。
そもそもすべての生徒が進学しなければならない風潮が間違っています。
勉強に向く子、向かない子がいるという現実に目を向けるべきです。勉強嫌いな子にさらに勉強を強いる制度こそ悪の制度です。
うさこ様
同意です。
エリートって別に試験秀才だけがエリートじゃないですよね。
イチローだって野球のエリート、てか彼は天才ですが、歌のエリート、大工のエリート、ITのエリート・・・各分野ですべてにエリーとがいます。しかし日本の教育はなぜか高校までは一般教養のエリートしか育成しませんから・・・民進党議員みたいな人格破綻したエリートも大量生産されるのです。
西様
同意です。
学校群制度は悪平等主義の権化みたいな制度ですね。結局いつでもそうですが、文科省や教育委員会などは余計な制度いじりをしては生徒に混乱させるだけの無能で役立たずのアホ機関なんです。私は学力面もそうですが、もっと自治体裁量にの地域的特性を生かした教育もあっていいと思いますけどね・・・
同意です。
そもそもすべての生徒が進学しなければならない風潮が間違っています。
勉強に向く子、向かない子がいるという現実に目を向けるべきです。勉強嫌いな子にさらに勉強を強いる制度こそ悪の制度です。
うさこ様
同意です。
エリートって別に試験秀才だけがエリートじゃないですよね。
イチローだって野球のエリート、てか彼は天才ですが、歌のエリート、大工のエリート、ITのエリート・・・各分野ですべてにエリーとがいます。しかし日本の教育はなぜか高校までは一般教養のエリートしか育成しませんから・・・民進党議員みたいな人格破綻したエリートも大量生産されるのです。
西様
同意です。
学校群制度は悪平等主義の権化みたいな制度ですね。結局いつでもそうですが、文科省や教育委員会などは余計な制度いじりをしては生徒に混乱させるだけの無能で役立たずのアホ機関なんです。私は学力面もそうですが、もっと自治体裁量にの地域的特性を生かした教育もあっていいと思いますけどね・・・
Posted by トラネコ at 2017年09月01日 05:15
「エリート」の言葉自体にネガな要素を噴き込み続けたパヨクの罪は海淵よりも深いですね。奴らは脊髄反射でエリートと言う言葉に反発心を抱きますが、スターリンが粛清をやり過ぎて先ず何を世界に向けて強請ったかを知ろうとはしません。
でもZ省のスピーカーの中にもうっかり機密事項を漏らす不届き者がいるやもしれません。高校生の皆さんには全て「自己責任」をお願いします。
でもZ省のスピーカーの中にもうっかり機密事項を漏らす不届き者がいるやもしれません。高校生の皆さんには全て「自己責任」をお願いします。
Posted by KOBA at 2017年09月01日 05:25
KOBA様
同意です。
恐らくですが、バカサヨや共産党は国民が賢くなったら困るのです。衆愚政治が共産主義者の本来の目的ですし、国民が賢くなったら前衛政党の存在価値がありませんからね・・・ってもうないけど(笑) だからシナの文化大革命では知識層を粛清することで党への批判分子を取り除きました。日本共産党など党首は選挙無しの東大卒と決まっていますから、すごいエリート意識丸出しです。しかしこれがトーダイのレベルなんでしょうねwww
同意です。
恐らくですが、バカサヨや共産党は国民が賢くなったら困るのです。衆愚政治が共産主義者の本来の目的ですし、国民が賢くなったら前衛政党の存在価値がありませんからね・・・ってもうないけど(笑) だからシナの文化大革命では知識層を粛清することで党への批判分子を取り除きました。日本共産党など党首は選挙無しの東大卒と決まっていますから、すごいエリート意識丸出しです。しかしこれがトーダイのレベルなんでしょうねwww
Posted by トラネコ at 2017年09月01日 05:37
根本的に、学歴って知識技能をつけさせる手段なのに、もはや目的、権威の象徴みたいなものに持って行ってしまってるのがおかしいと思います、東大医学部出た人に手術してもらうとかゾッとししますし、大本営作戦参謀になるのに陸大恩賜組、5位以内に入ってないとなれとかやってたから、情報を簡単に筒抜けにされてしまい戦争に負けてしまったわけです。カリキュラムの中に思考を鍛える授業内容がない、数学ですら暗記科目になり、肝心の暗記だって暗記術を教えるわけじゃないので何の進展もない苦痛でしかない不器用な暗記の仕方に終始するのみですし、宿題とかいう無意味な筋トレをやらせて何になるんだといいたいです。
有識者に好きな事くっちゃべらせないと、と既得権益の連中が煩いからガス抜きでやるのはいいとしても、真に受けるのはどうかと思いますし、自民党でもホームスクールの勉強会みたいな事やってるなら、ホームスクールで勉強してるっていう人ももう少しわかりやすく見えるようにすりゃいいと思ってます。
学校教育っていう、昭和20年で大失敗が証明された制度を、つぎはぎでやっても、受益者たる児童生徒に結果が出なきゃ何の意味もないですから、なんとかこの制度を崩壊に導きたいものです。
私、ここの所中世史関連の本を読み漁って思ったのは、どう考えても、日本人が一番賢かったのは応仁の乱~戦国期かなぁって思います。相次ぐ戦乱で戦い方や、領国経営、商品流通、街道の整備、築城、教育までそれまでとはガラリと変わりますが、殆どの場合、教育と実地が同時に行われてるので、戦乱無理やり作らなくてもいいとして、学んだこと即実地っていうのが一番効果的なのかと思うのと、何でもできる人になると思いますね。戦国大名は現代に例えれば、実力または、世襲で官選知事になった人が先頭で槍もって働いて、尚且つ自ら作戦指導を行って、自ら城の縄張りをやって築城して、兵糧の計算も部下と一緒にやり、税収の計算、法律の制定、街道の整備、商売やらせる、宴会に出て、後継者も作ったり育てたり、自分の命守るために大名なので馬術と水泳をやりまくって、尚且つ人も使いこなせなくちゃいけない等々多岐にわたっており、とてもじゃないですが、今の学校教育でここまで多岐にわたった人間を育てるのは厳しいどころか、戦略っていうものが全く理解できない人間に育っているのが現状だと思います。それが証拠に、シナやトンスルに何度も騙されているのに日本企業は目先のカネに釣られてホイホイ出資したり投資したり言うこと聞いたりとメチャクチャですからね。ビジネスでも簡単に引っかかるやつも多いです。
全部結果に結び付けさせるっていうのを全部肯定しませんし、寧ろそれが負担になるので努力も多少でいいから見ることも大事でしょうが、努力しか見ない、頑張ってるところを見せてなんぼっていう風潮がやった気になてるだけで進展のない人を作り上げるのでしょうね。
有識者に好きな事くっちゃべらせないと、と既得権益の連中が煩いからガス抜きでやるのはいいとしても、真に受けるのはどうかと思いますし、自民党でもホームスクールの勉強会みたいな事やってるなら、ホームスクールで勉強してるっていう人ももう少しわかりやすく見えるようにすりゃいいと思ってます。
学校教育っていう、昭和20年で大失敗が証明された制度を、つぎはぎでやっても、受益者たる児童生徒に結果が出なきゃ何の意味もないですから、なんとかこの制度を崩壊に導きたいものです。
私、ここの所中世史関連の本を読み漁って思ったのは、どう考えても、日本人が一番賢かったのは応仁の乱~戦国期かなぁって思います。相次ぐ戦乱で戦い方や、領国経営、商品流通、街道の整備、築城、教育までそれまでとはガラリと変わりますが、殆どの場合、教育と実地が同時に行われてるので、戦乱無理やり作らなくてもいいとして、学んだこと即実地っていうのが一番効果的なのかと思うのと、何でもできる人になると思いますね。戦国大名は現代に例えれば、実力または、世襲で官選知事になった人が先頭で槍もって働いて、尚且つ自ら作戦指導を行って、自ら城の縄張りをやって築城して、兵糧の計算も部下と一緒にやり、税収の計算、法律の制定、街道の整備、商売やらせる、宴会に出て、後継者も作ったり育てたり、自分の命守るために大名なので馬術と水泳をやりまくって、尚且つ人も使いこなせなくちゃいけない等々多岐にわたっており、とてもじゃないですが、今の学校教育でここまで多岐にわたった人間を育てるのは厳しいどころか、戦略っていうものが全く理解できない人間に育っているのが現状だと思います。それが証拠に、シナやトンスルに何度も騙されているのに日本企業は目先のカネに釣られてホイホイ出資したり投資したり言うこと聞いたりとメチャクチャですからね。ビジネスでも簡単に引っかかるやつも多いです。
全部結果に結び付けさせるっていうのを全部肯定しませんし、寧ろそれが負担になるので努力も多少でいいから見ることも大事でしょうが、努力しか見ない、頑張ってるところを見せてなんぼっていう風潮がやった気になてるだけで進展のない人を作り上げるのでしょうね。
Posted by やま at 2017年09月02日 15:16
デキの悪いドラマでよく用いられる台詞に、「世の中には二種類の人間がいる。人を使う人間と、人に使われる人間だ」というのがあります。エリートの歪んだ意識を表す台詞とされてますが、「職工」だけでは工場は機能せず、「兵隊」だけでも戦争はできません。「人材育成」と「役割分担」は車の両輪であり、現場を支えるエキスパート・プロフェッショナルの育成も、組織を統括するエリート・ブレイン集団の育成も重要です。「頭のいいバカ」は始末の悪いものですが、「本当に本当のバカ」も要りません。税金でバカに箔を付けるなんぞ、正しくバカのすることです。「バカ」と連呼しましたが、林家木久扇師匠を愚弄するものではありません。
Posted by NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥 at 2017年09月02日 18:13
エリート教育は非常に重要です。職業教育の方が無駄です。資格・免許取得者が既に飽和状態に陥り、就職先も限定されています。四年制大学の一般入学試験・編入学試験で合格し、めでたく入学した学生の場合、しっかり基礎学力を身に付け、応用学力にも追い付いて行けるのです。一方、推薦入学者の場合、合格後は基礎学力が低下し、入学後も基礎学力と同時に応用学力にも突いて行けず、追い付いて行けない傾向で、結果的に成績不振で中途退学や除籍になる事例が後を絶ちません。質・量を兼ね備えた人材育成が重要になります。
Posted by ガチャピン at 2017年09月03日 04:52
やま様
同意です。
>カリキュラムの中に思考を鍛える授業内容がない、数学ですら暗記科目になり・・・
現在の教育内容を知らないのでなんとも言えませんが、私らの時代より前からも日本の教育は暗記力が強い者が秀才と言われていました。エリート官僚とは記憶力と情報処理に優れた人をいいますよね。その後何回にも及ぶ不毛で無駄な教育改革では、思考力を養成する方向にシフトしたと聞きましたが、どーなんですかね? 例えば論文試験なんてのも、予備校が開発した模範解答例をいかに書くかという技術志向により、余り物を考えるという方向性にはいってないように思います。
>日本人が一番賢かったのは応仁の乱~戦国期かなぁって思います・・・
これはわかります。
戦国時代というのは食うか食われるかのサバイバル時代ですから、相当な実用的な知恵と武術力に優れていないと生きていけなかった時代故、バカと弱者は淘汰され、利口者と実力者しか残らなかったからでしょう。
もう一つ加えれば幕末明治の人々も相当な知恵者だったのではないかと思います。
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
>「人材育成」と「役割分担」は車の両輪であり・・・
まったくそうですね。
社会は人間の体と同じで、すべて職種に不要なものがないのと同じで、同時にすべての職種にエリートが必要です。以前にエントリした中で、教育制度を戦前の複線型に戻せというのが私の意見ですが、まさに複線型は社会のあらゆる職種にエリートを育成するシステムだと思います。エリート言うと何か官僚や政治家や実業家や科学者だけの知的職能だけみたいな雰囲気がありますが、もちろんその種のエリートも必要です。
しかし仰るように戦争も戦闘部隊だけではできません。一般に戦闘部隊は全体の2~3割といわれ、残りは兵站や通信、輸送などが裏方としてしっかり支えないと前線の兵士は戦えないと言います。裏方エリートがいて初めて表舞台の役者が映えるのです。
ガチャピン様
>職業教育の方が無駄です
これには同意しかねます。
そもそも大学進学しなければエリートが育成できないのは官僚や科学系ではないでしょうか。むしろ職業教育だけで実践現場で腕を磨く職人エリートも必要でしょう。聞いた話では大型船舶のスクリューは、熟年職人の手仕事で仕上げが決まるそうです。これは大学では教えてくれません。まあ工業高校で基本学んであとは現場の経験でしょうか・・・
同意です。
>カリキュラムの中に思考を鍛える授業内容がない、数学ですら暗記科目になり・・・
現在の教育内容を知らないのでなんとも言えませんが、私らの時代より前からも日本の教育は暗記力が強い者が秀才と言われていました。エリート官僚とは記憶力と情報処理に優れた人をいいますよね。その後何回にも及ぶ不毛で無駄な教育改革では、思考力を養成する方向にシフトしたと聞きましたが、どーなんですかね? 例えば論文試験なんてのも、予備校が開発した模範解答例をいかに書くかという技術志向により、余り物を考えるという方向性にはいってないように思います。
>日本人が一番賢かったのは応仁の乱~戦国期かなぁって思います・・・
これはわかります。
戦国時代というのは食うか食われるかのサバイバル時代ですから、相当な実用的な知恵と武術力に優れていないと生きていけなかった時代故、バカと弱者は淘汰され、利口者と実力者しか残らなかったからでしょう。
もう一つ加えれば幕末明治の人々も相当な知恵者だったのではないかと思います。
NTRC特撮軍団長・ヤラセロウ大元帥様
同意です。
>「人材育成」と「役割分担」は車の両輪であり・・・
まったくそうですね。
社会は人間の体と同じで、すべて職種に不要なものがないのと同じで、同時にすべての職種にエリートが必要です。以前にエントリした中で、教育制度を戦前の複線型に戻せというのが私の意見ですが、まさに複線型は社会のあらゆる職種にエリートを育成するシステムだと思います。エリート言うと何か官僚や政治家や実業家や科学者だけの知的職能だけみたいな雰囲気がありますが、もちろんその種のエリートも必要です。
しかし仰るように戦争も戦闘部隊だけではできません。一般に戦闘部隊は全体の2~3割といわれ、残りは兵站や通信、輸送などが裏方としてしっかり支えないと前線の兵士は戦えないと言います。裏方エリートがいて初めて表舞台の役者が映えるのです。
ガチャピン様
>職業教育の方が無駄です
これには同意しかねます。
そもそも大学進学しなければエリートが育成できないのは官僚や科学系ではないでしょうか。むしろ職業教育だけで実践現場で腕を磨く職人エリートも必要でしょう。聞いた話では大型船舶のスクリューは、熟年職人の手仕事で仕上げが決まるそうです。これは大学では教えてくれません。まあ工業高校で基本学んであとは現場の経験でしょうか・・・
Posted by トラネコ at 2017年09月03日 06:50
幕末明治期の人も、知恵者が多かったでしょうが、一方で、幕閣の300諸侯でも財政難で困ってる藩は多く、薩摩は踏み倒し、毛利の殿様も上納、利下げ、年延べ、帳消し凍結などして、殖産興業起こしたりしてたのですが、新田開発して、そこからは税金を新たに取り立てることをしなかった家康がいる戦国と比べると、今の私の認識では戦国大名の方が賢かったと思います。(徳政一揆があったのも実情ですが)
最高学府だって、古代は官僚養成の大学寮とか近世までは足利学校というのが、シナの古典も学びながら、兵学、医学といった実学もやってたのですが、江戸幕府が朱子学を官学にしていくと、廃れてしまったっていう経緯もあるのですが、幕末維新とかを成し遂げた人らは、頭よかったですが、今でいえば地方大学の優等生が成し遂げたわけですから、最高学府、そもそも学校教育自体が機能しない、受益者に効果が出てないに等しいのに、制度の維持や、改善を求めるってのは、末期がんの人に苦しい抗がん剤を打つようなものなんで、のどが渇いたから毒でも飲み込むようなことなので、奇麗ごとをダシに組織の延命、利権構造の維持を模索してるとしか思えないし、しかも教育ってなると意識高い系の人からの賛同も得やすく、ガンになる部分はいつしか忘れ去られやすくなりそうなので、エリートが、自らの才能で、中流の人の年収が3000万でみんな副業で事業やれるという、明らかに日本人より頑張ってないであろうドバイくらいに裕福にしてくれるならば、私は最高学府大いに結構だと思いますし、国費突っ込んでるのであるなら、寧ろそのくらい結果出せて当然だと思います。結果も出せてない、クイズで正解率が高いだけで応用が利かない、医学部出てるのに天皇陛下の手術の時に執刀も出来ない、スパイに潜り込まれる、首席卒業の総理大臣もまともなのは岸信介くらい、家康みたいに減税しながら国力や庶民の暮らしを豊かにせずに、しみったれたこと言って増税叫ぶ…そんな結果しか出てないので最高学府って要りますかね??だから私は学校不要論言ってるんです。
最高学府だって、古代は官僚養成の大学寮とか近世までは足利学校というのが、シナの古典も学びながら、兵学、医学といった実学もやってたのですが、江戸幕府が朱子学を官学にしていくと、廃れてしまったっていう経緯もあるのですが、幕末維新とかを成し遂げた人らは、頭よかったですが、今でいえば地方大学の優等生が成し遂げたわけですから、最高学府、そもそも学校教育自体が機能しない、受益者に効果が出てないに等しいのに、制度の維持や、改善を求めるってのは、末期がんの人に苦しい抗がん剤を打つようなものなんで、のどが渇いたから毒でも飲み込むようなことなので、奇麗ごとをダシに組織の延命、利権構造の維持を模索してるとしか思えないし、しかも教育ってなると意識高い系の人からの賛同も得やすく、ガンになる部分はいつしか忘れ去られやすくなりそうなので、エリートが、自らの才能で、中流の人の年収が3000万でみんな副業で事業やれるという、明らかに日本人より頑張ってないであろうドバイくらいに裕福にしてくれるならば、私は最高学府大いに結構だと思いますし、国費突っ込んでるのであるなら、寧ろそのくらい結果出せて当然だと思います。結果も出せてない、クイズで正解率が高いだけで応用が利かない、医学部出てるのに天皇陛下の手術の時に執刀も出来ない、スパイに潜り込まれる、首席卒業の総理大臣もまともなのは岸信介くらい、家康みたいに減税しながら国力や庶民の暮らしを豊かにせずに、しみったれたこと言って増税叫ぶ…そんな結果しか出てないので最高学府って要りますかね??だから私は学校不要論言ってるんです。
Posted by やま at 2017年09月03日 15:27
コメント追加で申し訳ないですが・・・
>私らの時代より前からも日本の教育は暗記力が強い者が秀才と言われていました。
物事を正しく理解するもの暗記の重要性は理解しています。問題は、討論が出来ないことだと思います。学力の基礎を固めるために暗記し、型にはめるのもいいですが、それしかやらせないから、応用が利かない、討論がうまく出来ないってことになってると思います。中学時代にディベートが国語の授業であったのですが、本腰入れてやったわけでもなく、大体討論とか意見を言うってのになると、国語、英語、社会となってきて、しかも発言するのではなく一方的に聞くだけってなってて、高校だと、そういうのがなくて一方的に聞いて受験勉強ってことになるので、ディベートで自らの意見をジャンジャン言える環境を高校時代にある程度作っておくのは大事だと思います。おそらく、それをしないから、良くも悪くも「空気」っていうのものが作られてると思います。
薩摩の郷中教育は詮議といって子供同士で意見を言う問答形式の討論会やってましたし、今でも永平寺なんかは「小参」(禅問答)とかやってますし、それこそ、一休さんの作麼生(そもさん)・説破(せっぱ)っていうのだって作麼生は出題者が「さぁどうだ?」と問うのに対し説破は「説き破る、論破する」って意味なので、問いに対してキッチリ答えるっていう形のものをジャンジャン取り入れたほうがいいです。それこそ、教育の問題は、先生に「分かりましたか~?」って聞かれたら、分かってないのに、「分かりました( ^ω^)・・・」なんていう風潮や空気もあるのですし、今の教育システムだと、ず~とそんなやり取りを生徒と続けることでしょうから、やっぱり学校は不必要でしょう。
>私らの時代より前からも日本の教育は暗記力が強い者が秀才と言われていました。
物事を正しく理解するもの暗記の重要性は理解しています。問題は、討論が出来ないことだと思います。学力の基礎を固めるために暗記し、型にはめるのもいいですが、それしかやらせないから、応用が利かない、討論がうまく出来ないってことになってると思います。中学時代にディベートが国語の授業であったのですが、本腰入れてやったわけでもなく、大体討論とか意見を言うってのになると、国語、英語、社会となってきて、しかも発言するのではなく一方的に聞くだけってなってて、高校だと、そういうのがなくて一方的に聞いて受験勉強ってことになるので、ディベートで自らの意見をジャンジャン言える環境を高校時代にある程度作っておくのは大事だと思います。おそらく、それをしないから、良くも悪くも「空気」っていうのものが作られてると思います。
薩摩の郷中教育は詮議といって子供同士で意見を言う問答形式の討論会やってましたし、今でも永平寺なんかは「小参」(禅問答)とかやってますし、それこそ、一休さんの作麼生(そもさん)・説破(せっぱ)っていうのだって作麼生は出題者が「さぁどうだ?」と問うのに対し説破は「説き破る、論破する」って意味なので、問いに対してキッチリ答えるっていう形のものをジャンジャン取り入れたほうがいいです。それこそ、教育の問題は、先生に「分かりましたか~?」って聞かれたら、分かってないのに、「分かりました( ^ω^)・・・」なんていう風潮や空気もあるのですし、今の教育システムだと、ず~とそんなやり取りを生徒と続けることでしょうから、やっぱり学校は不必要でしょう。
Posted by やま at 2017年09月03日 15:51
やま様
まあこれはやま様の一ご見識ということでいいんじゃないですか。
個人的には何度も繰り返しますが、基本的に小中学校の義務教育で社会生活は完全にできる、基礎知識と教養と人格を完成させる内容が充実していればいいと思います。本来そうなんでしょうが、現実はそうなっていません。そのうえにさらに高等教育にふさわしい教育があるのが本来の学校ですが、現実はABCも九九もわからん大学生が本当にいるということです。ここを政府のおエライさんがどう考えているか、です。まあ考えていないでしょうw
記憶力は知的活動の一つですよね。
日本の教育はそれに偏重しているという事です。
仰るように日本ではディベートという分野の教育は殆ど重視されていないので、日本のアホ外交官は国際舞台で活躍できず、言いくるめられてしまうと考えています。しかし最近では欧米留学している人も結構多いわりに、議論はヘタですよね・・・
まあこれはやま様の一ご見識ということでいいんじゃないですか。
個人的には何度も繰り返しますが、基本的に小中学校の義務教育で社会生活は完全にできる、基礎知識と教養と人格を完成させる内容が充実していればいいと思います。本来そうなんでしょうが、現実はそうなっていません。そのうえにさらに高等教育にふさわしい教育があるのが本来の学校ですが、現実はABCも九九もわからん大学生が本当にいるということです。ここを政府のおエライさんがどう考えているか、です。まあ考えていないでしょうw
記憶力は知的活動の一つですよね。
日本の教育はそれに偏重しているという事です。
仰るように日本ではディベートという分野の教育は殆ど重視されていないので、日本のアホ外交官は国際舞台で活躍できず、言いくるめられてしまうと考えています。しかし最近では欧米留学している人も結構多いわりに、議論はヘタですよね・・・
Posted by トラネコ at 2017年09月04日 04:24
この記事に同感です。
猫が可愛いですね。
猫が可愛いですね。
Posted by ねこ at 2019年02月21日 21:42
ねこ様
有難うございます。
有難うございます。
Posted by トラネコ at 2019年02月22日 20:28