トラネコ日記

しかし、欧米が核実験をやればバカ騒ぎし、日本政府が核廃絶に非協力的だと文句を言ってる反核団体の連中は、お里が知れるというか、こうしたときには面白いように何も言わないのですね。
北鮮なんて、もともとソ連の作った国で、それをシナが利用価値のために保護しているだけなのですから、「ロスケシナ」赤組の、若い衆みたいなものです。シナもロスケも「ああ、俺はいいけどよ～、ウチの若け～モンがよ～」といった、ヤクザのいつもの口調でしょう。我々は、いい加減、国際社会を法治国家のように考える幻想から脱却しないと、日本はますます窮地に立たされることになるでしょう。
国連＝連合国なんて、かつて戦ったヤクザ集団のお手打ち組織をあてにしたって、しようがありません。基本、自分の身は自分で守るしかないのです。北鮮がその気なら、我々もそうすればいいだけです。なぜ、この単純なことがわからないのか？まあ、わかりたくないんでしょう。馬鹿大衆は、未だにパチンコ打ってますしね。

丑寅の金さん様
同意です。
＞北鮮なんて、もともとソ連の作った国で・・・
そうですね、南朝鮮だって元はと言えば日本が国の基本を作ってやり、戦後も日本の莫大な援助金と技術で、見た目だけは「国」にしてもらった三流国です。おっしゃる通り南北朝鮮は今だ前近代の土人の国ですし、国連もなんら世界平和にも発展にも貢献していない、利権に集まった田舎の農協か協同組合みたいなものです。日本国民は国連幻想や日韓友好などという戯言は捨てるべきですね。

　お二人の儀意見に全面的に同意ですね。現代の軍事強国である、シナ・ロシア・米国を眺めて看て、昔日、多くの無辜の民を殺戮した時代と何か変わって居るかと言えば、全く変化はない、否、通信の発達に拠って、より灰汁どくなって居るザマが良く分りますね。

　昔はこう言うやり取りに1か月近くを要したのですが、情勢の変化の速度は今昔を問いませんので、少なくとも混乱は今より大きかったのでしょう。

　にしても、シナの傲慢ぶり、無責任ぶり、自己中心的な考え方は、相変わらずですね。　否、俺は、先進国と言われている欧州各国も、中東で吐いた嘘八百で、今も中東紛争が続いて居る事を考えれば、自国利益第一主義と言う本質は全く変わりませんがね。

　然し利己主義の衝突ばかりで、何か和のような状況が自然と現れる筈がない、と、「和を以て貴しとなす」国の国民は考えます。　然し日本が、もしそうした行動を取れば、対立点の調整が出来ない国々は、その原因を日本の所為にして、日本を共通の敵にするのが、それらの国々の解決法である事を、前大戦の教訓として日本は持って置かねばならないでしょう。

　ドイツがまたぞろ、シナと手を組んで、世界覇権を狙って居るような動きをして居ます。　ドイツが戦争の枢軸になったのは、過去2回。　何れも、確信犯と言えるものでしたから、彼らの「いずれ世界を膝まづかせてやる」と言う野望は生きて居ると思います。

　ダカラ、欧米で構成される白人文明で、ドイツは異質扱いされているのですが、そんな国がモゥ一つ、其れはロシアでしょう。　音楽とバレェ以外、白人文明に何も貢献して居ない、一番遅れてきた欧州の野蛮人、と言うのが、ロシアの陰の評価です。　事実、電化製品一つ、乗用車一台、マトモなものを創った試しがないし現状では、先の望みもない。　唯々、石油資源を主とした地下資源を売って食いつないでいるダケです。

　ロシアとドイツ、日本は先の大戦前、この二国に外交で振り回されました。　結局、目先でちらちらされて、両国と曖昧な関係を結び、英米をすっかり敵に回した事が、英米をして日本の牽制の意味で、混乱状態のシナを援助させ、やがて、全面戦争しか途が無くなって終ったのです。

　思えば、英国留学を為され、英国王ジョージⅤと親子同様の親しさを築かれた先帝陛下の「英米とは戦うな」とのご助言は、実は、最も重きを置かねばならないものだったのですね。　松岡等は、その重さを理解できなかったのです。

　マァこれは結果論なのですが、外交で大事なのは、その国の本質を見極める事でから、結果論でもその分析で得られた内容は結構大事でしょう。　

　どの途、「国際とは腹黒いものだ」と、心得ておいた方が良いでしょうね。

ナポレオン・ソロ様
同意です。
国際社会を概観すれば、今だ人類に進化しきれていない獣性がかなり残っているのが現実だと思います。これが自己中心、エゴイズムの国際政治です。特に近隣諸国は人間未満民族の巣窟ですｗ。そういうケダモノ社会にあって、日本は余りにもお人よしな真面目な国ですね。まあ日本がかなり異質な国と言えるでしょう。

ドイツはよく言われる事ですが、この国は芸術でも科学でも優れていますが、戦争運は悪いｗｗｗ　とにかくドイツと組んだ国は必ず負ける不思議な法則があります。ちょうど朝鮮（文明文化は不毛ですが）と同じですね。現在ドイツはシナにべったり、朝鮮にも宥和的な政治発言をする。今後は第二次大戦の別バージョンで日米英ｖｓ独中露（韓朝も属国として）という三国同盟の対立で、当然ドイツ枢軸が敗北する構図になるでしょう。

それとロシアは近代を経験していない国ですね。
この国は封建的農奴制から突然社会主義革命などという、マルクスさえ述べていない資本主義を通り越した段階にステップし、70年以上の壮大かつ悲惨な結果しか残さなかった。唯一発展したのは軍需産業だけという痛ましさ。いまでもまともな家電製品は作れないシナより劣った工業力です。

まあドイツと組む相手の民度、近代国家としての政治的バランス、どれをとっても日米英には遥かに劣った国ばかりです。日本はこいつらとは付き合わないことですね。

こんにちは。情報通のトラネコさんに教えて戴きたい事があります。
中国と北朝鮮の関連なのですが、中国の北朝鮮への影響力が強力であると言われていますが、中国の対北輸出は25％拡大し、石油輸出も拡大している様です。あまり効果が無いのは、何故か？
ここに、都市ーー大陸伝説というか、或る噂が有ります。つまり北朝鮮と接する地区に中国の遼寧省があり、中国最大の軍区ーー戦区ーー遼寧軍区が有ります。これが、北京政権と反目し、核も持たない軍区なので北朝鮮を影で援助し、対抗しようとしている。だから制裁も効果が無いらしい。
また、遼寧運区は北朝鮮を含めて、新しい国、ネオ満州国を作り、北京政権と対抗したいらしい。そして、これの経済支援を日本に求めている。こんな噂ですが、なにか情報があれば、お教え戴きたいのですが、よろしくお願いいたします。

southencross1713様
私は情報通ではありませんが、ネットで様々な角度から情報を見ていくと辻褄があって一つの事実に繋がってくる、まあジグソーーパズルのピースをはめて一つの絵を完成させていく作業みたいものですかね。

まず基本的に朝鮮半島情勢は、北を利用する中露の思惑がありエントリにも述べていますように、南朝鮮に駐留する米軍の緩衝地帯が大前提にあるのはご承知の通りです。しかし金正恩委員長は習近平とは相当険悪な仲らしいのですが、アメリカが本気出して北を潰しにかかれば、やはり中露はアメリカと直接対峙になります。だから北の延命のために重油その他の援助を行っているというのが通説です。

それとシナ人民解放軍の軍区は昔の人民公社と同じで、軍区はいわば自治州みたいなものです。そこに軍閥と共産党政府との思惑が一致したり、対立する構図が各軍区にあるみたいです。その中でも瀋陽軍区はシナ7大軍区最大の規模であり、兵力は全自衛隊を上回り北朝鮮を監視しているのはここです。

ご指摘の通り一説では瀋陽軍区（旧満州）が独立さえしかねない、という話もあり、ここが北を抑えている要でもあり、北を動かすこともできるので昔から中央政府と権力闘争をしているそうです。だから瀋陽軍区の思惑ひとつで重油を止めることもできるし、それが習近平の中央政府からの利権誘導に繋がっているみたいです。ネオ満州国かどうかはわかりませんが、瀋陽軍区が北を傀儡にしているという見方はできるようです。ちょうど旧日本軍が満州国を操っていたみたいに。

ハッキリ言えることはシナ政府も共産党も中南海での派閥闘争に加え軍との軋轢があり、なかなか一枚岩にはなっていないという事みたいです。

色々と情報ありがとうございます。
それにしても、瀋陽軍区が反乱を起こしたら，中国大乱ですね。それで中国が七つ位に割れ、各々独立した方が、中国にとっても幸せかもしれませんね。アジアにとっても。
では、失礼致します。

southencross1713様
大した情報ではありませんが、どういたしまして。
シナは大きすぎるのです。ですから仰る通り、5～7くらいに分割すれば適正規模の国家に収まるんじゃないかな。しかしまた内乱になればなったで、世界経済が無茶苦茶になりますけどね・・・