福建省名誉市民・翁長雄志沖縄県知事は大田県政の二の舞を演じるのか?

トラネコ

2017年11月17日 00:00

翁長知事「ウィンウィンの関係で」 福建省と協力強化へ きょう帰任
友好県省締結20周年記念事業で中国の福建省を訪れている県訪問団(団長・翁長雄志知事)は12日、福州市から高速鉄道でアモイ市に移動し、国際的なMICE施設である厦門国際会議センターやクルーズ船観光の拠点となる港のターミナルビル、年間1千万人を受け入れる観光地のコロンス島などを視察した。

国際会議センターは延べ床面積12・7万平方メートル、地上17階、地下1階の大型MICE施設。ことし9月に習近平国家主席が出席し、新興5カ国(BRICS)首脳会議が開かれた。

県は大型MICE施設の建設を進めており、翁長知事は「スケールの大きさに驚くが、沖縄もアジア全体をにらんでおり、しっかりとしたものを造らないといけないという決意、負けないぞという気持ちになった」と話した。

表敬訪問や視察などの日程を終え、13日帰任する。今回の福建省訪問を振り返り「福建省と沖縄の6百年におよぶ親戚付き合いの花が開く。福建省を通じ、アジアのダイナミズムを取り入れるつながりをつくりたい。一蓮托生(いちれんたくしょう)、運命共同体、ウィンウィンの関係でやれることをやりたい」と話した。
沖縄タイムス  2017年11月13日
http://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/169480





「福建省と沖縄の6百年におよぶ親戚付き合いの花が開く。
 福建省を通じ、アジアのダイナミズムを取り入れるつながりをつくりたい。
 一蓮托生(いちれんたくしょう)、運命共同体、ウィンウィンの関係で
 やれることをやりたい」

さすが売国奴!
やはり翁長は福建市の名誉市民だけあるわ(笑)
シナとコラボしてwinwinの関係などないわ!


何が沖縄と福建省は一蓮托生、運命共同体なのだ?
沖縄は日本じゃなかったのか? 寝言は寝て言え!
これがシナの走狗、売国奴の翁長雄志沖縄県知事の本音だ。

シナに軸足を置く沖縄タイムス&琉球新報は今は沈黙しているし、
関連記事は新聞も県庁HPにも削除され証拠隠滅されているが、
かつて沖縄県は県民の税金でシナに建てた友好会館を乗っ取られたのだ。



        検索したが友好会館の建物の写真はこれだけだった。
        多分これは沖縄県の建設したものとは別のものだろう。



時は大田昌秀左翼県政の1997年9月4日、沖縄県と福建省が、
経済文化交流の促進を目的に友好関係を結んだ。
大田知事は、福建市に沖縄・福建友好会館を建設した。

これは琉球王朝時代からの経緯があって、当時那覇の久米村には、
琉球国と福建省との貿易を担当するシナ人の職能集団が住んでいた。
久米三十六姓と呼ばれその子孫は稲嶺、仲井間前知事がいる。

さて・・・

この友好会館は地上12階、地下2階で、のべ床面積11,000平方メートル、
沖縄側と福建市とが半分ずつ出資建設する予定だったが、
後に沖縄県の持ち出し額がほぼ全額(3億円?)になったという話だ。

しかもこの友好会館は沖縄県と福建省の共同使用が前提だったが、
完成してみると、福建省人民政府外事弁公室が完全独占している。
つまり多額の県民税を出してシナに横取りされた詐欺話だったのだ。





結果・・・

シナとの友好を謳って多額の県民税を投入し鳴り物入りで建設した
沖縄・福建友好会館福州事務所を2011年廃止することになった。

もちろん大田知事も県庁もこれに何の責任もとっていない
福建省にもなんらクレームも入れず友好、友好で胡麻化した。
朝鮮の事大主義と同じの実に卑屈な属国根性丸出しの対応である。

翁長沖縄県知事は元那覇市長だったが、那覇市も福州市も姉妹都市である。
習近平国家主席は元福建省知事であり、両人の関係は水面下でも憶測が飛ぶ。
シナ側も翁長をシナに呼んで熱烈歓待しうまく篭絡して利用する。
翁長知事もこれを受けホイホイ出かけてシナで友好を叫ぶw


県民の血税で建てた友好会館をシナに乗っ取られても文句言わず、
言わないどころか、シナに呼ばれればホイホイ出ていき、おまけに、
今年は沖縄福建友好県省締結20周年記念事業に大忙し♪

ここまで卑屈に福建省(シナ)に媚びれるのはまさに朝鮮人と同じ、
シナ帝国への冊封・朝貢外交、事大主義外交そのものである。
琉球王はまだ巧妙に面従腹背でシナを利用していたけどなあ・・・




     中国国際友好連絡会の辛旗(しんき)副会長(左から3人目)から
     贈り物の軸を受ける翁長雄志知事(同4人目)=4日午前、県庁


     翁長知事に訪中要請 友好連の辛副会長
     琉球新報 2017年9月4日
     https://ryukyushimpo.jp/news/entry-568395.html





シナの兵法書「六韜」にこういう教えがある・・・

 「交渉の為に隣国から使者が来て、
 もしその者が有能ならば何一つ与えず返せ。

 交渉の為に隣国から使者が来て、
 もしその者が無能ならば大いに与え、歓待せよ。

 そうすれば、隣国では無能な者が重用され、
 有能な者が失脚する。そしてやがては滅ぶ。」



シナの政略は無能なバカほど熱烈歓迎するということだ。
その方がシナの走狗になりシナの管理下に置きやすいからだ。
まさにシナに尻尾を振って満面の笑みで北京詣でする翁長のことだ。

日本には媚中派政治屋が多く、旧社会党系や共産党系の売国奴議員もそうだし、
小沢一郎、鳩山由紀夫、自民党の二階俊博や高村正彦がそうである。
シナに批判的で言う事を聞かない議員は絶対呼ばれないし、入国拒否だろう。


つまり・・・

  シナが歓待する政治家ほど、
  真正の売国奴だという事だ!






結論として、シナとの友好でwinwinの関係など絶対にありえない。
一時的に儲かっていたとしても長期的には完全にシナに優利に動く。
実際シナ進出の合弁企業の9割は儲からなかった!

経済活性した結果、国を取られりゃシャレにならんわ(汗)

   権謀術数四千年の内乱国家に友好を
   言ってるようじゃまともな政治家じゃない。









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