中国の走狗を隠さない玉城デニーの暴言‼

トラネコ

2019年07月06日 00:00

領海侵入抗議せず 玉城知事「懸念の伝え方検討」 県議会
尖閣諸島問題で玉城デニー知事は28日、中国公船の領海侵入に抗議するか問われ 「宮古や八重山地域の住民が持つ不安や懸念をどんな形で伝えられるか、研究したい」と述べるにとどめた。

28日の県議会(新里米吉議長)6月定例会は一般質問で照屋守之氏(自民)の質問に答えた。
照屋氏は「中国に抗議すべきだ」と訴えた。

謝花喜一郎副知事は、河野太郎外相が「中国とは冷静かつ毅然と対応する」と述べているとして「県としても、あらゆる分野での交流を通し、対応していく」と答弁した。

照屋氏は県政について「島や県民の命を守る熱意があるとは思えない」と批判。
知事の発言や県首脳の尖閣諸島への認識は、中国の戦略に協力していることになると懸念を示した。 「(尖閣諸島の)中国の実効支配につながるのではないか」と危惧した。

八重山日報 2019.06.28
https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7749
http://jump.5ch.net/?https://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7749


<関連記事>
【沖縄取材の現場から】玉城デニー沖縄知事の無邪気な中国認識
産経新聞 2019.6.28
https://www.sankei.com/premium/news/190628/prm1906280006-n1.html

沖縄県、中国船の領海侵入を知事に報告せず 危機管理体制が問題に
八重山日報 2019.06.28
http://www.yaeyama-nippo.co.jp/archives/7729
https://anonymous-post.mobi/archives/9691








        デニー知事は尖閣に近づいた沖縄県民の漁船が、
        シナ公船を刺激したことが悪いと公式答弁した。




尖閣諸島問題で玉城デニー知事は28日、中国公船の領海侵入に抗議するか問われ
 「宮古や八重山地域の住民が持つ不安や懸念をどんな形で伝えられるか研究したい」
 と述べるにとどめた。

 これが沖縄県知事・玉城デニーの
 「政治家」としての発言である!


この発言からわかることは・・・

デニーは県会、国会議員時代を通じ
国家主権、領土、国民、国益とは何か
全く考えてこなかった政治屋である!






玉城デニーはバカというより確信犯的売国奴であり、
ひょっとして本当にシナの工作員ではないかと邪推する。
否、バカだから簡単にシナに迎合する売国奴になるである!

しかしトンデモないバカを沖縄県民は知事に選んだものである。
これが沖縄県だけではなく日本の国家安全保障にどれだけ、
危険な悪影響を及ぼすか
、県民は何も考えていないのである。

もっとも沖縄県民の政治民度を誘導しているのが
沖縄タイムス・琉球新報・NHK沖縄・OTV・RBC・QABなど、
反日売国メディアだから今回の県議会での発言も報道されていないだろう。

デニーは県知事就任後、売国奴の大御所・河野洋平の腰巾着で訪中し、
その後の尖閣諸島に関するシナの立場に立った許しがたい売国暴言するなど、
沖縄県民は心底猛省すべき県政史の汚点である。





         河野洋平会長の日本国際貿易促進協会の
         訪中団の一員で参加した玉城デニー知事



シナが進める一帯一路の窓口に沖縄を利用してほしいなどと、
真面目にシナ高官に述べるなど正気の沙汰とは思えない。
明らかにシナの国益に立った発言をしているからだ。

シナ・習近平の推進する一帯一路構想とはシナ共産党の世界支配である。
発表当初は世界中が注目し、特にアジアやアフリカの発展途上国は、
シナの伝統戦略である賄賂で政治家を篭絡して契約を結ばせた。

しかしその実態は、AIIBから高金利の貸付金で事業展開を行い、
シナの戦略に適した場所を選定しインフラ整備や建設を行い
途上国政府が返済に行き詰まれば99年借用条件にして実質乗っ取るのだ。

しかも労働力もすべてシナ人労働者を持ち込み現地人雇用は一切せず、
事業が終了したらシナ人労働者は現地に置き去りにして人口侵略の道具
になる。
そして各地で増殖してシナ人の都合の良い国にそこを改造し植民地にするのである。

この実態が明らかになると最初は好感を持っていたEU各国も批判声明を出し、
マレーシア、ミャンマー、パキスタン、ネパール、インドネシアなどが事業中止に出た。
さらにアフリカ諸国もこれを中止する国が出始めたのである。





          まるでシナの自治州の知事のような発言だ!


シナの一帯一路構想とは
途上国を借金漬けにして
植民地化する構想である!


<参考記事>
石平が警告、玉城デニー「中国一帯一路に沖縄活用」提案の危険度
IRONNA 2019/05/13
https://ironna.jp/article/12528

一帯一路1兆円港湾計画を停止 タンザニア大統領
「搾取的で不合理な内容」「狂った人にしか受け入れられない条件」

anonymous post 2019.06.29
https://anonymous-post.mobi/archives/9852


     



照屋氏は県政について「島や県民の命を守る熱意があるとは思えない」と批判。
 知事の発言や県首脳の尖閣諸島への認識は、
 中国の戦略に協力していることになると懸念を示した。
  「(尖閣諸島の)中国の実効支配につながるのではないか」と危惧した。

まったくその通りだ!



              照屋守之・自民党県会議員


恐らくだが・・・

この県議会でのやりとりは琉球新報や沖縄タイムスでは、
殆ど報じられていないのではないだろうか?
報じられてもベタ記事扱いか、ニュアンスを変えた記事ではないだろうか?

私が調べた限りでは以下の記事があったが・・・

尖閣巡り沖縄県議会で応酬 県「平和外交で関係改善を目指す」 
自民「中国公船へ抗議を」

琉球新報 2019年6月29日
https://ryukyushimpo.jp/news/entry-945288.html

玉城デニーは翁長前知事の意思を受け継いだだけのことはある。
しかし翁長前知事もここまであからさまな売国発言は控えていたのは、
まだ政治家としての狡賢い計算が働いたからであろう。

しかし、いくら地方自治とはいえ・・・

こういう発言をする首長をこのまま放置すれば沖縄県だけではなく、
日本国全体の国家安全保障にも大きな影響が出る可能性がある。
国としてこのバカ知事は決して言いたい放題させてはいけない。

しかもデニー知事の師匠はシナの走狗で金権政治屋小沢一郎であり、
デニー県政を支援するのが立憲民主党、共産党、社民党など売国政党である。
こんな政権を沖縄県民が選んだ事も民主政治だが国家の安全にかかわるのだ。

玉城デニーのような発言を一県知事が行うことは安全保障上、
外観誘致罪にも該当する疑いがあり、国会はデニー発言への
国会非難決議を与党と維新だけでも行うべきではないか?





  こんな低能売国奴を県知事に
  選んだ沖縄県民は猛省せよ!











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