日本にきて自国文化を押し付けるイスラム教徒は来るな!

トラネコ

2018年01月19日 12:00

イスラム教徒墓難民 九州土葬用施設なく 偏見や抵抗感…新設に壁
九州のイスラム教徒が「死後の行き場がない」と悲鳴を上げている。イスラム教の葬儀は火葬を禁止し、土葬を用いることから墓地開設の理解が得られにくく、九州にはイスラム専用の墓地はゼロ。協力姿勢を示す自治体もあるが、実現のめどは立っていない。イスラム教徒たちは「今後も日本に住む仲間は増えると思う。本当に切実な問題」と訴えている。

大分県別府市浜脇の山中にあるカトリック墓地。カトリック教徒の墓が約300区画ある中、16区画は名前を刻んだ石版だけが地面に置いてある。「この土の中にイスラムの人たちが眠っています」。カトリック別府教会のプッポ・オランド神父(76)は言う。

空き区画でイスラム教徒を受け入れ始めたのは7年前。当時、同市に住むイスラム教徒の子どもが亡くなり、親は「土葬可能な墓がない」と困り果てた。埋葬できず遺体を冷蔵庫に保管するしかない状況に、教会が手を差し伸べた。以来、九州で唯一イスラム教徒の受け入れ墓地となり、福岡や宮崎、鹿児島からも頼まれるようになった。

とはいえ、この墓地もイスラム教徒専用ではない。「受け入れられるのは多くてあと10人…」とプッポ神父。日本イスラーム文化センター(東京)によると、北海道や関東、静岡、山梨などには専用の墓地があるが、神戸市以西にはない。

イスラム教徒の施設・福岡マスジド(福岡市東区)によると、墓地建設にはハードルがあるという。

墓地埋葬法は土葬自体を禁じていない。
具体的な墓地の開設要件は許可権者である都道府県や市町村が条例で規定する。条例では住宅街や河川からの距離を定め、地元の理解を求める。

九州のある自治体の担当者は「ペット霊園でも反対が起きるのに、なじみのない土葬は相当な反発が予想される」。栃木県足利市では8年前、イスラム墓地の建設計画に住民の反対運動が起き、市は許可を出さなかった。土葬への抵抗感や偏見が背景にあったとみられる。

イスラム教徒のカーン・ムハマド・タヒルさん(50)=別府市=は「誰かが亡くなっても、その人のために何もできない」と嘆く。埋葬できず、飛行機で自国へ遺体を持ち帰る人もいるという。

日本ムスリム協会(東京)によると、国内に住むイスラム教徒は約21万人。300~400人ほど住んでいるとみられる別府市は「多文化共生の観点から解決しないといけない問題だ」として土地探しに協力している。今のところ、住宅街からの距離などが要件を満たさず、具体化には至っていない。

カーンさんは「住民の迷惑になるなら人里離れた山奥でもいい。土地があれば、もちろんお金を用意して購入する。とにかく九州に墓地が必要です」と話している。

【ワードBOX】イスラム教の葬儀
イスラム教では神だけが人間を罰するときに火を使うとされている。さらに死者の復活が信じられており、死によっていったん離れた魂が再び戻るための肉体が必要との理由から火葬を禁じている。深さ1・5メートル前後の墓穴に、ひつぎから出された遺体は布で包まれたままあおむけに置かれ、顔は必ず聖地メッカの方角へ向かなければならない。
西日本新聞 2018年01月12日
http://www.nishinippon.co.jp/feature/new_immigration_age/article/385872/



          カトリック別府教会のプッポ・オランド神父


九州のイスラム教徒が「死後の行き場がない」と悲鳴を上げている。
 イスラム教の葬儀は火葬を禁止し、土葬を用いる・・・
 イスラム教徒たちは「今後も日本に住む仲間は増えると思う。
 本当に切実な問題」と訴えている。


イスラム教徒が宗教の教えに従った埋葬を、
日本で出来ないと不満を言うなら日本に来るな!


ハッキリいうが・・・

日本文化はイスラム教とは共存できない。
イスラム教徒が日本文化に合わせられないなら・・・


日本に来るな!

だいたいなあ・・・

 イスラム教国家が自国へ来る外国移民に対して、
 移民の異文化を理解し受け入れてんのかよ?
 自分達ができもしないことを要求すんな、ボケっ!


<参考>
イスラム教の宗教教義と行為規範
http://www5f.biglobe.ne.jp/~mind/vision/es003/islam002.html

<関連エントリ>
異文化理解はまず来日する外国人が最初にすべきだ。
http://ryotaroneko.ti-da.net/e9008433.html



        日本文化や習慣を尊重するムスリムは歓迎だが・・・



以前のエントリで静岡県に住むイスラム教徒が、
学校給食でハラール食を要請していたことを批判したが、
この埋葬の件もまったく同じ異文化問題である。

日本には日本の習慣や文化や法律があるのだから、
これに不満があるならわざわざ日本に移住するべきではない。
おとなしく自分の国で生活していろ! と声を大にして言いたい。

私の考えが間違っているならご指摘して頂きたいが、
他国へ移民するという事は、祖国を捨てるという事であり、
移民先の文化・習慣・法律を受け入れることだ
と解釈する。





ただし、移民が個人的な場面で祖国の文化や習慣を移民先で
継続することはかまわないが、移民先の国民に受け入れさせる考えは間違いだ。
ましてやEUみたく移民先に自分の文化を押し付けるなど言語道断である。

またイスラム教国家が、異教徒の移民の文化、例えば豚肉食を給食で出すとか、
死んだら火葬を認めるとかを実施しているなら日本も考えてもいい
が、
自国では一切異教徒文化を認めない癖に日本にだけ要求するのはムシがいいわ・・・

これも何度も繰り返すが・・・

異文化を理解し、その存在を認めることは大切だが、
異文化の存在を理解し認める事と、
受け入れる事とは別問題である!


逆に・・・

 日本に来る移民は日本の文化や
 習慣を受け入れなければならない!




          イスラム教で禁止されているもの



私は行政が住民の同意を得て好意的に移民の文化・習慣を、
行政の制度との一つに受け入れることには反対しないが、
これには十分な議論と住民の同意が必要であると思う。

ちょうど在日朝鮮半島系の理不尽な要求と同じで、
一つの権利を認めると次々新しい権利要求し、際限がなくなるようなものである。
だから在日地方参政権は絶対認めてはならない、次は国政選挙権に決まっているからだ。

そのうち・・・

学校給食にハラールを用意しろ、学校や職場には礼拝所を設置しろ、
イスラム教徒専用墓地を用意しろ、ムスリム専用の学校を建てろ、
クリスマス・ハロウィン・イースターー関連行事は宗教差別だ止めろ!


さらにはEUのムスリムみたいに・・・

民主主義は止めろ、皇室は廃止しろ、学校の授業でコーランを教えろ、
ラマダン月は日没まで断食しろ、飲酒は禁止しろ、女性はブルカを被れ・・・
イスラム教の価値観、習慣は人類普遍の価値観なのだ!


・・・と、必ず言い出すに決まっている。

<参考エントリ>
ムスリム子女の給食に配慮は無用、不満なら日本に来るな!
http://ryotaroneko.ti-da.net/e9341497.html



        パリの街中で毎日行われるムスリムの定時礼拝
        昼間っからこんなことやられれば交通・運輸はストップし、
        庶民の生活から経済まで停滞してしまうではないか・・・



道路上でイスラム礼拝、当局が阻止へ 仏パリ郊外
AFPBBニュース 2017/11/20
https://www.msn.com/ja-jp/news/world/%E9%81%93%E8%B7%AF%E4%B8%8A%E3%81%A7%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%83%A9%E3%83%A0%E7%A4%BC%E6%8B%9D%E3%80%81%E5%BD%93%E5%B1%80%E3%81%8C%E9%98%BB%E6%AD%A2%E3%81%B8-%E4%BB%8F%E3%83%91%E3%83%AA%E9%83%8A%E5%A4%96/ar-BBFjnU1?li=AA4RHB#page=2


日本人は一般に御人好しだから、おもてなしの精神ではないが、
客人には親切にしようという感情が働くのは良い事ではある。
しかし好意と権利意識の混同は峻別すべきである。

日本人同士なら好意を好意として感謝して受け入れ図に乗らない。
しかし日本以外の文化圏では、これを「当然の権利」として解釈し、
権利は要求すべきもとして次々要求して際限がない。

否が応でも国際化の波と安倍政権の移民政策によって、
異文化が日本に流入するが、特に一神教、教条的なイスラム教が、
各地で紛争の原因になっていることは日本人は十分に理解すべきである。

ヘタに好意として恩義を施しても民族によっては調子に乗って、
次々と新たな要求を出してくることは日本でもEUでも同じである。
あくまで文化・習慣・法律は日本人を最優先にすべきである!









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