トラネコ日記

学校生活、給食など苦慮　ムスリムの子に「理解を」
静岡文化芸術大主催の多文化子ども教育フォーラムが４日、浜松市中区の同大で開かれ、 静岡県多文化共生審議会委員で、インドネシア出身のエフィ・グスティ・ワフユニさん（３９）が講演した。

県内のイスラム教徒（ムスリム）への調査を基に、ムスリムの子どもたちが学校生活で給食や礼拝などに 苦慮している現状を報告。「ムスリムを取り巻く問題改善のきっかけになれば」と訴えた。

調査は昨年１１月、県内在住の同国人ら２６家族を対象に、学校生活や職場で困っていること、 対応策などを尋ね、実態を初めて公表。「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が 悩んでいる様子が浮かび上がった。大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時におかずを 持参する対応を取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように子どもに指示している家庭もあった。

学校や職場で、お祈りや断食、女性が頭にかぶる「ヒジャブ」を禁止された例や、 侮蔑の言葉を投げ掛けられた体験談も示された。

エフィさんは、ハラール対応の給食を出す福岡県内の私立保育園や金曜日の礼拝を例外的に 認める浜松市内の学校などを紹介し、「ルールだから駄目というのではなく 柔軟な対応を検討してほしい」と理解を求めた。
静岡新聞 　2017/2/7
http://www.at-s.com/news/article/topics/shizuoka/326523.html



　　　　　　　　生活に不安を抱えるムスリムへの実情に理解を求める
　　　　　　　　エフィ・グスティ・ワフユニさん＝４日、浜松市中区


何度でもハッキリ言おう、

　日本政府は移民の文化や習慣を、
　一切配慮してはいけない。少なくとも、
　日本の習慣に合わせられないなら、
　それが不満なら移民は日本に来るな!





＞「ハラール対応」ではない学校給食に多くの保護者が 悩んでいる
　様子が浮かび上がった。大半が毎日弁当持参か、豚肉使用のメニュー時に
　おかずを 持参する対応を取っていて、「給食は食べるが豚肉は残す」ように
　子どもに指示している家庭もあった。
それでいい、今後もそうしろ!
何故なら、ここは日本だ!

別に日本人がお願いしてイスラム教徒（ムスリム）に移住して貰っているのではない。
自分達で勝ってに来日し移住したのなら、彼らが日本の習慣に合わせるべきだ。
それをエラソーに日本に受け入れ要求など、いったいお前ら何様のつもりだ?



　　　　　　私はイスラム文化を理解はするが、押し付けられるのは御免だ!



＞エフィさんは（略）
　「ルールだから駄目というのではなく 柔軟な対応を検討してほしい」
　と理解を求めた。

日本に移住するイスラム教徒こそ・・・

「宗教だから駄目というのではなく柔軟な対応を検討しろ!」

日本にばかり要求してないで、自ら宗教教義に柔軟性を持たすことこそ、
異文化との共存の道ではないのか?　こいつらの途上国人の厚かましさは、
自分達が他人様の家に居候になっても、勝手な要求を突きつけることだ。

あ、そうかムスリムは異文化を認めないのか・・・
他国に移住するのに糞面倒くさい宗教習慣を持って来るなよ、
そして、世界共通の常識ではな、こうなっているのだ・・・

「郷に入っては郷に従え」が、
わからん移民は日本に来るな!

それにイスラム教徒の宗教文化・習慣だけを公教育で認めるとなると、
その他の宗教への配慮がどーなってるんだ!?という声が必ず出てくる。
つまりこれは宗教差別に当たり、憲法上も許されないのである。



　　　　　　　　　　　　　　パリの街角で・・・
　　　　　　日本では信仰は自由だが、日本でこんな光景見たくはない!



そもそも・・・

移民こそ日本の文化習慣を尊重しろ!

　他人様の国に勝ってに移住してそこの文化や、
　習慣を尊重せずに、自分達の文化を持ち込み、
　それに合わせろなどフザケ過ぎだろっ（怒）
　移住国の文化や習慣を受け入れないなら、
　最初から日本に来るなと言いたい!


静岡県には26家族ムスリムの家族がいるというが、
子供の数が不明だから何ともいえないが、複数の学校に分散しているなら、
小中学校一校につき、ムスリムの生徒は10名もいないと推測される。

わずかなムスリムのために面倒なハラール給食を学校で用意など論外である。
ムスリムたちが自分らで金を出して、彼らの流儀で給食支援するのは問題ないが、
それを日本の行政（私たちの税金）に要求するのは間違いだろう。

もちろん文化習慣が違うからとか、外国人だからといって、
排除したりイジメを行うなどは言語道断である事は言うまでもない。
しかし移民の文化を日本人が理解する事と、彼らに合わせる事は別である。

逆に日本人がインドネシアに移住して向こうの公立学校で、
イスラム教の習慣に合わせない生活をしたらどうなるだろうか?
例えば学校給食に豚肉料理を要求してそれが通るだろうか?
あるいは豚肉料理の弁当を持参したらイジメに合わないだろうか?

インドネシアが日本人在住者へ配慮した学校制度にしてくれるなら、
相互主義の観点から日本もムスリム生徒への配慮をしてもかまわない。
しかしインドネシアがそうでない限り、日本が一方的に配慮べきではない。



　　　　　　　　　豚肉以外の肉でもイスラム教徒が屠殺しないと教えに背く



　　　　　　　　　添加物や調味料でも豚肉由来の成分は多い。


異文化との共存は、程度によるが、かなり困難な事はEUで十分に証明された。
特に教条的なイスラム教は日本人には歴史的にも馴染みが薄く、
寛容な多神教の日本文化とは相いれないと個人的には思う。

これは日本人は一定程度の異文化を受け入れるかもしれないが、
イスラム教徒は日本文化をほぼ受け入れないという事である。
それが今上がっている食事であり、断食であり、ヒジャブ・・・などである。

またイスラム教国家の多くはインドネシアも含め人権思想が希薄である。
特に女性差別が社会制度として存在しており、イスラム法に基づく道徳や法律は、
現代の近代文明をもった国々の価値観とは相容れない思想である。



　　　　　　　インドネシアでは今でも公開で鞭打ち刑が行われている。


イスラム教にもいろんな価値観の国や国民がいるのだろうと思うが、
EUではイスラム過激派も少なくないし、キリスト教や民主制も否定したり、
移住国文化や法律さえ尊重しないムスリムがかなりいるように見える。

日本のムスリムはまだ少数だからいいが、これがEU並みに増加すれば、
皇室や神社を否定したり、民主制を否定するムスリムが出ないといえるだろうか?
いずれ選挙権を持てば、在日みたいに皇室廃止を叫ぶ連中も出るに違いない。

イスラム教は一神教の中でも教条的かつ柔軟性のない排他的な宗教である。

だから近年EU各国では民族派政党が軒並み台頭し始めているのだ。
そりゃそうだろう、余所者を受け入れ自国民が肩身の狭い思いなど、
どこの国民だって御免被りたい。私も嫌である。



　　　　　　　　　　　　　ドイツ国民の反移民デモ



今後さらに深刻化しそうな移民問題だ。
ここでハッキリと日本は移民に配慮しないというスタンスを打ち出すべきだ。
さもなければ、移民で荒廃したEUの実態は明日の日本の姿となるだろう。

現時点でムスリムの要求を認めだしたら、次はどうなるか見えている。
厚かましいムスリムどもは自分達の習慣を受け入れさせるために、
ムスリムの基本的人権を盾にそれを権利として訴訟を起こすであろう。

そしてそれを支援する軽薄で頭の悪い日本人の支援団体が騒ぎ出し、
さらに売国マスゴミがイスラムの人権を守れとばかりキャンペーンを張る。
こうして次々に特権を得て日本人差別をするのは在日で経験済みだ。



　　　　1948年生活保護を求めて長田区役所に集団で殺到する在日朝鮮人
　　　　これを支援したのが日本共産党。これがムスリムにならないといえるか?



EUの移民政策が何故破綻したのかというと、
労働力不足を補うために旧植民地を中心に労働移民を受け入れたのだが、
その時、移民の文化をそのまんま受け入れたからである。

西欧人がかつて植民地支配した中で宗教文化を破壊してきた後ろめたさがあるのか、
労働移民の宗教文化を無制限に持ち込ませた結果が今のEUの大混乱である。
そのため西欧人のキリスト教文化さえ危機にさらされているのは皮肉な話だ。

だから日本では移民の文化や習慣を理解はしても、
日本の社会制度の中では絶対に認めてはならない!