千葉市 職員や教職員向けのLGBT対応指針策定
千葉市は、LGBTの人たちへの差別をなくそうと、性別を決めつけるような言動を避けることなどを盛り込んだ、職員や教職員向けの対応指針を策定しました。 この対応指針は、新年度のスタートに合わせて千葉市が策定したものです。
この中では、
性別などを決めつける言動を避けるため、「夫」や「妻」ではなく「配偶者」や「パートナー」、「お父さん」や「お母さん」ではなく「保護者の方」、「ご家族の方」という表現を使うよう求めています。
また公的な証明書類については、必要なものを除いて
性別欄を廃止するとしているほか、市営住宅への入居など、親族であることを同居の条件としているものは、同性パートナーも同じ扱いにするよう検討を求めています。
そして教育現場では、児童や生徒からのLGBTに関する相談を本人の同意なくほかの教職員らと共有しないことや、男女でデザインが異なる制服や体育着などは、本人が希望するものを着られるよう配慮することなどが盛り込まれています。 こうした対応指針を定めている自治体は全国でもまだ少ないということで、千葉市は「職員や教職員が正しい理解を持つことで、
誰もが暮らしやすい街にしたい」と話しています。
NHKニュース 4月5日
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20180405/k10011391471000.html
「誰もが暮らしにくい街」を目ざすのが、
多数派差別主義の千葉市の行政だ!
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性別などを決めつける言動を避けるため、
「夫」や「妻」ではなく「配偶者」や「パートナー」、
「お父さん」や「お母さん」ではなく「保護者の方」、
「ご家族の方」という表現を使うよう求めています。
夫、妻、お父さん、お母さん・・・は差別用語だとwww
父は男で母は女、兄弟は男で姉妹は女・・・
男が男らしく、女が女らしくて何が悪い!
性別は厳然と存在するのだ!
現実、事実を否定することが少数派への配慮なのか?
単に言葉の言いかえだけが差別を無くすことなのか?
性別を決めつけて何が悪い!?
千葉市役所って・・・
バカしかいないのか?
千葉市では父母がいる家庭は差別主義者なのか・・・?
千葉市では「母の日」も「父の日」も否定するわけか・・・?
千葉市では結婚式の父母への感謝は差別になるのか・・・?
ならば・・・
千葉の公立学校では童謡唱歌で「♪~母さん、お肩をたたきましょ・・・」は、
「(女性の)保護者さん、お肩をたたきましょ・・・」となり、鯉のぼりの歌も、
「♪~大きな真鯉は(男の)保護者さん~、小さな真鯉は(女の)保護者さん~」となるんだな。
この千葉市のバカ配慮はハッキリいって
多数派への逆差別である!
少数派を多数派に優先する発想はファシズムそのものである。
LGBTが人口の9割いるのならこれでもよいが、そうではないのだ。
政府の公表では
人口比に占めるLGBTの割合いは約8%だそうだから・・・
性的少数者のために「92%の普通人」が、
行政の言葉狩りの抑圧を強制されるのだ!
少数派の権利が多数派に優先するのは、
民主主義の否定、ファシズムの台頭である!
<参考資料>
LGBTの現状と課題
参議院常任委員会・特別調査室
http://www.sangiin.go.jp/japanese/annai/chousa/rippou_chousa/backnumber/2017pdf/20171109003.pdf
こんな常識的なことが理解出来ないバカの集団が千葉市役所だ。
いや千葉市議会である。思考停止、常識欠如のバカ集団である。
しかし先日の横浜の公立小学校といい、教育レベルが下がるのは理解できるわ・・・
千葉市はたった8%のLGBTを奉り、残り9割以上の普通人の家族形態を、
教育現場において多数派を否定し侮辱する暴挙に出たと私は判断した。
これはあきらかに
民主主義を否定する行政の横暴であり犯罪行政である!
普通はお父さんは男でお母さんは女で、別に何ら問題ないし、
これまでも問題になったことはない。
父母の呼称に対して、
LGBTの人々が苦情や不快感を訴えたのだろうか?
つまりこの千葉市の対応指針に対し、
LGBTの人々がそう望んでいるのか?
否、千葉市民がそう望んでいるのか?
・・・ということである。
例えば、障碍者に優しい社会はもっともであり、そうなるべきだが、
健常者が健常者らしくして、障碍者への差別になるのだろうか?
千葉市がやろうとしていることはそういう事である。
これは先日のべた
横浜の公立小学校の6か国語放送と同じで、
また伊勢神宮前の案内所に
ムスリム礼拝所の伊勢市もそう、
少数者への行き過ぎた不要な「忖度」である。
ハッキリ言って
異常である!
何が差別で、何が暮らしやすい街で、何が人権かわからない千葉市である!
私は日本の行政には文化がないと言ってきたが、今は一般教養がないと付け加えよう。
私は同性愛者を普通に認めるし別に何の嫌悪感も抱かない。
知人や教え子にも同性愛者がいるが別に何とも思わない。
同性愛者のカップルやパートナーも公的に認めても良いと考える。
しかし
同性愛者カップルの結婚は憲法改正しないと不可能だし、
現行法では異性同士に限定しており、これは
子孫を作ることが前提である。
現状では私は
同性愛者カップルの結婚は公的に認めるべきではないと考える。
さらに私は同性愛カップルは子供を持つべきではないと考える。
同性愛者同士は子供が欲しいかも知れないが、これはエゴである。
なぜなら彼らは
子供の立場で自分達の関係を考えたことがあるだろうか
私が同性愛カップルの子供なら普通の家庭を見て悩むと思う。
同性愛カップルにもいわゆる父母としての役割はあるんじゃないだろうか?
何故なら一般に子供は異性のカップルの元で育つのが普通だからだ。
その生物学的、社会学的にごく普通のことを、
誤まりかのように否定するのが千葉市だ!
千葉市はごく普通の市民の暮らしを否定するファシストである
熊谷俊人千葉市長って若いがしっかりした見識の持ち主だと思っていた。
彼は
LGBTを推奨することと認めることとは別のことだと認識しているが、
この千葉市のLGBTへの忖度ならぬ配慮は民主主義の否定である。
「誰もが暮らしやすい社会」とは多数派が少数派に気を使って、
差別主義だと糾弾されないようびくびくして暮らす社会のことか?
千葉市は民主主義を否定しファシズムに突き進むのか?
千葉市はもう少し深く物事を考える習慣を身につけた方がよい。
あまりにも頭が悪すぎだし思慮分別がなさ過ぎである。
こんな下らない言葉狩りなんかより・・・
学歴や職歴など社会的属性で「差別」される就職を、
その在り方をなんとかした方がよいのではないか?
ま・・
ここにもまた新たな弱者利権を生みそうだな・・・