散々「青い海」破壊を無視してきた沖縄県新聞の戯言(笑)

トラネコ

2018年12月22日 00:00

辺野古 濁る海 土砂投入1週間
【辺野古問題取材班】米軍普天間飛行場移設に伴う名護市辺野古の新基地建設で、沖縄防衛局が埋め立て予定区域への土砂投入を開始して21日で1週間となった。辺野古崎付近の埋め立て区域では20日、海中に次々と土砂が投入され、区域内の青い海が褐色に濁っている様子が確認された。
 
市民は連日、土砂が搬出されている名護市安和と米軍キャンプ・シュワブのゲート前、辺野古海上の3カ所で抗議の声を上げている。ハワイの県系4世が発起した米国ホワイトハウスの請願サイトで行われている新基地工事の一時停止を求めるネット署名活動は、目標の10万筆を突破した。
琉球新報 12/21(金)
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181221-00000004-ryu-oki



青き辺野古 土色の海/政府 土砂投入強行
青い海を染める茶色の土砂。14日午前、名護市辺野古沿岸部への土砂投入が始まった。
抗議する市民らは米軍キャンプ・シュワブゲート前、辺野古の浜、そして海上で怒りの声を上げ続けた。緊迫の現場を撮った。
沖縄タイムス 2018年12月15日
https://www.okinawatimes.co.jp/articles/-/360634



        辺野古の滑走路建設予定地に土砂が投入された。






<参考エントリ>
やんばるの森を守ったのは米軍基地
https://ryotaroneko.ti-da.net/e5323848.html


 沖縄の青く美しいサンゴ礁の海を
 最も破壊してきたのは沖縄県だ!


 そしてこれらの事実に対し・・・

   一切の反対キャンペーン報道もせず、
   事実の報道すらしてこなかったのが、

  沖縄タイムスと琉球新報だ!






相変わらず、安定のWスタンダード、おまゆー、ブーメランの主張である。
人民日報姉妹紙みたいな沖縄痴呆新聞、支援する本土の売国紙による、
すぐウソとわかる県民&国民を世論誘導するためのフェイクニュースである。

青い海に土砂を投入する悪徳政府に迫害され差別される可哀そうな沖縄、
実にワザとらしい見え透いた情緒的、煽情的な読者騙しの演出である(笑)
こいつらは自然破壊を嘆いているのではなく、基地反対に自然を利用するだけだ。

辺野古の海だけが政府によって破壊されるのではない!
そもそも沖縄県の海岸線埋め立て工事は全国一の規模である。
それによって破壊されたサンゴ礁の青い海がどれほどあろうか?


           沖縄本島の埋立地及び埋め立て予定地
  http://www.ne.jp/asahi/awase/save/jp/data/higatagenjyou/index.htm
              ↑
       もし沖縄県が自然環境保護を真剣に考えていたなら、
       ここまで大規模な埋め立て事業はなかっただろうな。




          沖縄本島中部の泡瀬干潟埋め立て予定地



         本島中部・北谷町浜川漁港のフィッシャリーナ地区



              沖縄本島南部・豊崎タウン






     移設が予定されている那覇軍港と那覇空港第二ターミナル予定地
       那覇軍港も那覇空港もすべてサンゴ礁を埋め立ててできた。
       翁長前知事は辺野古の埋め立ては反対するが那覇軍港も、
       那覇空港の拡張工事にも反対することはしなかった。 



「県土全国一の増加/1年で2.21平方㌔/昨年分、国土地理院発表/
多良間村水納島に匹敵/経済振興で埋め立て進む 」

都道府県別の増加面積で初めて一位となった。増加は埋め立てによるもので、
 国土全体の増加面積分(九・四平方㌔㍍)の四分の一近くを占めた。

琉球新報 2001年1月30日
http://www.ne.jp/asahi/awase/save/newspaper/ryukyusinpou/2001/1/30m23.htm






さらに本土復帰後から進められてきた農業振興策の一環である、
土地改良事業の結果、特に大雨の降った後は大量の赤土が海に流出し、
これが近年指摘される温暖化現象と相まってサンゴ礁を死滅させている。



          北部にある宜野座村の赤土で破壊された海


           大雨の後に赤土が流出した本部町の海


          大雨の後の水納島の赤土に染まった海



           西表島の仲間川の赤土流出する河口



           雨後の石垣島・新川の河口付近



            同じく石垣島・宮良川の河口付近


<参考>
赤土汚染がおきるしくみ
沖縄県 2016年3月22日更新
https://www.pref.okinawa.lg.jp/site/hoken/eiken/kankyo/mizu_hp/akatsuchiosennoshikumi.html



        県と民間あげて「美しい青い海」を破壊してきた・・・


これらの沖縄県による「美しい青い海」の破壊に対して、
辺野古ほど大々的に反対運動がおこっただろうか?
沖縄二大売国新聞は反対報道をしてきただろうか?


何が辺野古の青い海に土砂を・・・だ、
寝言は寝て言え、このWスタ野郎がっ!


これまで何度も述べてきたように・・・

辺野古移設は日米安全保障条約に基づく国家間条約において、
20年前日本政府と辺野古地区・名護市・沖縄県とが合意した、
民主的手続きによって承認された基地移設事業である。


そのために政府から既に名護市は地域振興予算1000億を受け取って、
金を受け取りながら約束は果たさないのはまさに朝鮮人と同じ態度である!
こういうスタンスを続ければ土人呼ばわりされても仕方はない!

デニー知事、基地反対派、沖縄タイムス、琉球新報は、
沖縄の自然保護やサンゴ礁破壊など興味はないのだ。
あるのはただ一点、シナ様が困る米軍基地増強のみだ!




           「新」基地反対だけで4年間頑張って、
           夢のような退職金で老後を遊ぼう♪
           笑いが止まらんわ~~♪



本土の諸氏、沖縄のフェイク専門紙に騙されてはいけない、
沖縄は自ら美しい海を破壊してきた自然破壊県である!










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