暴走政権の戦犯・特高人脈・秘密保護法案推進派
安倍政権、自民党が強行へ暴走している「秘密保護法案」。その推進の陣容を見てみると、日本の侵略戦争で戦犯容疑者となった政治家や特高(特別高等警察)官僚の息子や孫、娘婿が目立ちます。
安倍晋三首相の祖父は、太平洋戦争開戦時の東条英機内閣で商工大臣を務め、東京裁判でA級戦犯容疑者とされた岸信介氏。岸氏は戦後、首相として治安維持法の「予防拘禁」制度の復活(警察官職務執行法改悪)をくわだて、国民の批判を浴びて撤回に追い込まれた人物です。日本への核兵器持ち込みを認めた日米核密約の当事者である祖父を安倍首相は、秘密保護法の闇に隠そうとしています。
自民党インテリジェンス・秘密保全等検討プロジェクトチーム座長の町村信孝元官房長官の父親は、特高警察を指揮した内務省警保局長を務めた町村金五氏。
特高警察は、治安維持法のもとで作家の小林多喜二を拷問の末に虐殺した弾圧機関です。
さらに、参院国家安全保障特別委員会委員長の中川雅治氏(自民)の義父は、鹿児島県特高課長を経て戦後、警視総監、参院議長となった原文兵衛氏。町村氏とも親戚関係にあります。中川氏は国会のルールを無視して理事会開会中に委員会の開会を強行するなど、強引な議事運営でひんしゅくを買っています。
こうした戦犯・特高人脈は、「秘密保護法案」の源流を象徴しています。
(繁)
しんぶん赤旗 2013年12月2日
http://www.jcp.or.jp/akahata/aik13/2013-12-02/2013120202_02_1.html
これは許しがたい!
先祖の思想は子々孫々受け継がれると決め付けている。
これはナチスの血統主義と同根の非人道的発想である!
共産主義・ファシスト・大量虐殺思想だけの事はあるわ。
日本共産党のいう人権など、
嘘っぱちだという証左だ!
特定秘密保護法案の賛否を議論するのは良いが、
関係もない政権担当者の親や祖父の職業に言及し、
あたかも人権弾圧の血筋をこじつける下劣さは最低だwww
>
こうした戦犯・特高人脈は、「秘密保護法案」の源流を象徴しています。
そこまで親族の過去にこじつけて、安倍政権を誹謗するのなら、
日共がどんなご立派な『民主主義』政党なのか、見てみようか(嘲笑)
日共の崇拝する
暴力革命論の教祖レーニン
日本共産党はソビエトの日本革命支部として1922年に創設された。
目的はロシア革命を真似て、暴力革命を起こし天皇家を抹殺して、
日本に社会主義国家を樹立することであった。
暴力で国家を転覆させることこそが
正義の革命だと信じている、
日本共産党とは、いわば
テロリスト政党として設立されたのだ。
これが日本共産党の原点であることを念頭に置かなければならない。
日本共産党は、爆弾による無差別テロ集団
アルカイーダと同じく、
国家の取り締まり対象になって当然の
危険なテロ組織だったのだ。
だから
治安維持法によって取り締まられるのは至極当然のことである。
日共は戦前は、護身用という名目で非合法であった
拳銃も所持しており、
明らかに官憲との敵対行為やテロを前提としていたことがわかる。
当時でも一般人は持たない拳銃を所持するのはテロリストの証拠である。
現在日共は、この考えは否定して
議会革命なるものを主張するが、
これに騙されてはいけない。
日共はいまだ暴力革命の夢は捨ててはいない。
理由は
暴力革命論を提唱した
レーニン思想を今も継承しているからである。
これはちょうど地下鉄サリン事件で無差別テロをおこなった、
オウム真理教が今も「アーレフ」とか、名前をかえて活動しているが、
テロの指導者である浅原彰晃を今もって信仰しているのと同じだ。
日共党員でプロレタリア作家の
小林多喜二が特高警察の拷問で、
殺されたのは、こういう
日共のテロ体質があったからこそである。
それでも治安維持法で死刑になった者は1人もいない。
小林多喜二の拷問死を報じる日共機関紙『赤旗』
日共は特高警察の拷問を批判するだろうが、言えたものではない。
元日共委員長・
宮本顕治はリンチ殺人事件を起こしている。
日共は仲間党員に対しても拷問を行っていたのである!
ミヤケンが10年以上監獄生活したのは、治安維持法違反と殺人罪である。
人を殺せば今でも犯罪である。しかも死刑にならず宮本百合子と獄中結婚し、
文学論議や裁判対策などの手紙をやり取りをしていた。
大東亜戦争が始まり、男は徴兵され戦場で死と隣あわせの中にあって、
ミヤケンは戦争期間中も三食安全付きで優雅な暮らしを送っていたのである。
日本の官憲の何と甘いテロリストへの待遇であろうかwww
これを日共は『不撓不屈』の獄中生活と英雄視する(笑)
日本共産党スパイ査問事件
無論現代日本では官憲による拷問は禁止されているが、
日共の友党が指導する
シナや北朝鮮では普通に存在して、
今も多くの反体制活動家や少数民族が
拷問死している。
もちろん・・・
表向き人権を声高に唱える日共だが、
同志のシナ共産党の人権弾圧・民族浄化、
には一切の批判も抗議もしない。
共産党の『天皇』といわれた宮本顕治元委員長。
ミヤケンは40年近くもの間
独裁者として党に君臨した。
日共は結党以来
一度も党首選挙を行ったことがない。
また
志井和夫委員長の叔父・
志位正二は関東軍情報将校だったが、
終戦後シベリア抑留期間中の1948年4月に
ソ連諜報員となり、
共産主義革命のための特殊工作員としての訓練を受ける。
1948年11月シベリアより復員、1953年11月に外務省アジア局調査員となる。
もうこのころから
外務省アジア局は売国奴・工作員の巣だったのだ。
ソ連のスパイが堂々と高給を食んで売国やる役所だったんだな・・・
ソ連の在日代表部書記官だったユーリー・ラストボロフが米国に亡命して、
日本における
ソ連のスパイとして志位ら36人が暴露されたことから明るみに出た。
1954年2月5日に
志井自らソ連のスパイであったと警視庁に出頭した。
赤旗の記事の理屈からいえば
志井和夫も伯父
志位正二と同じく、
国家の
裏切り者で敵国のスパイのDNAを共有しているといえよう。
確かに志井和夫も売国政党として、せっせと反日に勤しんでいるわけだ。
<参考>
志位正二Wikipediaより
ソ連のスパイで売国奴の伯父を持つ志井和夫委員長
以上のように日本共産党とは
革命(暴力で国家を破壊するテロリスト)政党であり、
かつては
リンチ殺人で同志まで殺した男が40年近く党首として
独裁体制を維持し、
現党首の伯父はかつて
ソ連のスパイをやっていた
売国奴である。
そして口では民主主義を標榜するも、一度として党首選挙は行わず、
徹底した上意下達の
官僚主義と密告主義・相互監視システムの党である。
しかも自主独立といいながら
シナ共産党の走狗でシナ批判はしない。
さらに自民党には口汚く罵詈雑言の批判もどきを浴びせるが、
大島町長の一件でも、
自分に都合の悪い報道は隠蔽するのが日共だ。
このご都合主義体質もシナ共産党とそっくりな面である。
↓
「しんぶん赤旗」沈黙 身内に甘く 「共産党首長」の大島町長飲酒問題
産経新聞 2013.10.27 01:37
こんなおぞましい過去をもつ政党が、
民主主義だの、人権だの、平和だの、
お前らが自民党を言えた柄か、日共!