猫は犬より馬鹿か?
2008年07月04日
人間の古くからのニ大ペットは犬と猫であろう。
しかし両者の評価は大きく分かれる。
とくに大きな評価の分岐点は、
「犬は人間の生活や仕事に役立つが、猫は役に立たない。」
と言うものだろう。
ある意味人間のエゴイズム、人間中心主義の観点からの評価だろう。
猫に言わせれば別に人間の役に立とうとも思わなければ、
役に立ちたいとも思っていないだろう。大きなお世話である。
またこれと似た評価では「犬は芸を覚えるが、猫は覚えない。」というのがある。
しかも、だから猫のほうが犬よりも頭が悪いと決め付けられている。
これも猫に言わせれば、大きなお世話だろう。
この点に関しては私は経験上、猫がバカでない証拠をお見せできる。
猫も教えれれば、芸を覚えるのだ。
私が以前飼っていたキジトラネコは「お座り」、「お手」、「散歩」、「ご飯」、「寝んね」
などの言葉の意味は理解し、こちらが言えばその通りの行動をした。これは子猫のころから躾ければキチンと覚えるのだ。
この写真は私の飼っていた猫がお手をしているところである。
食事を与える前には必ず「お手」と言って、
握手する習慣を身に着けさせれば出来るようになる。
猫も犬も知能は大して変わらないという。
もともと猫も犬も先祖は同じで、今から5000万年~4000万年前に
ヨーロッパや北米で生息していた体長20~30cm位のミアキスと呼ばれる小動物が、
進化分離して犬と猫になったのだ。
ミアキスは森に生息していたが、
これが見晴らしの利く草原に出て進化したものが犬になった。
そして森のなかでそのまま進化したものが猫である。
だからミアキスは猫に似ている。
ミアキス
猫は森の動物であり、犬は草原の動物なのだ。
ただしネコ科のライオンやチータは草原で進化した猫である。
だからライオンは犬や狼同様、群れをなして生活や狩をする。
おそらくなんらかの理由で森を出たミアキスが、
草原生活に適応したものがライオンなのだろう。
しかし両者の評価は大きく分かれる。
とくに大きな評価の分岐点は、
「犬は人間の生活や仕事に役立つが、猫は役に立たない。」
と言うものだろう。
ある意味人間のエゴイズム、人間中心主義の観点からの評価だろう。
猫に言わせれば別に人間の役に立とうとも思わなければ、
役に立ちたいとも思っていないだろう。大きなお世話である。
またこれと似た評価では「犬は芸を覚えるが、猫は覚えない。」というのがある。
しかも、だから猫のほうが犬よりも頭が悪いと決め付けられている。
これも猫に言わせれば、大きなお世話だろう。
この点に関しては私は経験上、猫がバカでない証拠をお見せできる。
猫も教えれれば、芸を覚えるのだ。
私が以前飼っていたキジトラネコは「お座り」、「お手」、「散歩」、「ご飯」、「寝んね」
などの言葉の意味は理解し、こちらが言えばその通りの行動をした。これは子猫のころから躾ければキチンと覚えるのだ。
この写真は私の飼っていた猫がお手をしているところである。
食事を与える前には必ず「お手」と言って、
握手する習慣を身に着けさせれば出来るようになる。
猫も犬も知能は大して変わらないという。
もともと猫も犬も先祖は同じで、今から5000万年~4000万年前に
ヨーロッパや北米で生息していた体長20~30cm位のミアキスと呼ばれる小動物が、
進化分離して犬と猫になったのだ。
ミアキスは森に生息していたが、
これが見晴らしの利く草原に出て進化したものが犬になった。
そして森のなかでそのまま進化したものが猫である。
だからミアキスは猫に似ている。
ミアキス
猫は森の動物であり、犬は草原の動物なのだ。
ただしネコ科のライオンやチータは草原で進化した猫である。
だからライオンは犬や狼同様、群れをなして生活や狩をする。
おそらくなんらかの理由で森を出たミアキスが、
草原生活に適応したものがライオンなのだろう。
Posted by トラネコ at 08:00│Comments(0)
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