自民党解体すすめ
2009年10月21日
「日本解体を阻止せよ」保守派議員が総決起集会 政権への批判続出
衆院選での自民党大敗と民主党政権発足を受け、日本の保守勢力の結束を図るシンポジウム「１０・１７ 日本解体阻止！！ 守るぞ日本！国民総決起集会」（草莽全国地方議員の会など主催）が１７日、東京・平河町の砂防会館で開かれた。
平沼赳夫元経済産業相は講演で、鳩山由紀夫首相ら民主党幹部が在日外国人地方参政権付与に意欲を示していることについて「どこの国の政党か、慄然（りつぜん）とした」と批判。「自民党にも変な議員はいる。自民党を含め、保守が再結成し、真の保守政党をつくることが必要だ」と訴えた。
また、山谷えり子参院議員は、政権への日教組の影響に強い懸念を表明。自公政権で推し進めた道徳教育や教員免許更新制度が次々に否定される現状を憂い、「来夏の参院選で自民党が勝ち、逆ねじれを起こさなければ大変なことになる」と訴えた。
集会には約１４００人が参加。首相が掲げる温室効果化ガス２５％削減や、選択的夫婦別姓の導入などへの懸念の声が相次ぎ、集会後、参加者は国会付近をデモ行進した。
産経新聞 2009.10.17 19:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091017/stt0910171934004-n1.htm
私は衆議院選挙前にも自民党は解党的出直しをすべきだとエントリした。
↓「自民党よ、本気で再生する気はあるのか？」
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2506955.html
そして民主党売国連立政権発足し、自民党総裁選挙が行われた。
自民党はまったく再生不能であることが、総裁選挙の結果わかった。
この記事のタイトル日本解体を阻止とあるが、自民党は解体したほうがよい。
総裁候補に挙がった三名ともが全員頼りないばかりでなく、民主党と同じ傾向、
即ち国益無視の売国傾向の強い非保守議員であった。
そして今回の谷垣自民党総裁の三役人事は、
政調会長・石破茂、幹事長・大島理森、総務会長・田野瀬良太郎である。
大島理森は人脈が広いということで党内外の調整は期待できそうだが、
売国奴・河野洋平と仲良しで北京オリンピックを支援する議員の会幹事長代理、
そして日韓議員連盟幹事を勤めている。
石破茂は人権擁護法案推進者であり、靖国神社参拝反対派である。
また軍オタで知られるが、プラモ好きで兵器知識はあっても軍事、戦略知識、
さらに歴史、とくに近現代史にはまったく疎い弩素人である。
こんな人材がかつて国防の要・防衛庁長官を歴任していたわけだ。
田野瀬良太郎はまったく知らない人物だが、調べてみると、
人権擁護法案推進論者で日朝国交正常化推進議連幹事をやっている。
一応国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成しているが、
どうもあまりこの辺の事情には疎いのではないかと邪推している。
早い話自民党がなぜ敗北したのかが党内でもきちんと議論されておらず、
とりあえず人事を、という拙速な形式を整えただけの形で、
与党・民主党に臨むといういい加減さを感じる。
谷垣自民党は所詮次の選挙までのつなぎだと思うが、
しかし如何せんこの総裁に三役では、民主党の一派閥みたいなもので、
まったく保守自民党のカラーは出せていない。
既に新報道２００１のアンケートでは次期参院選での投票政党で、
自民党は１０％を切ってしまっている。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
さらに鳩山民主がマニフェスト反故や前言撤回、さらに疑惑の献金問題など、
早くも問題点を続出するも、マスゴミはそれを庇う報道でごまかし、
いまだ民主党支持率が7割以上との世論調査結果も出ている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091018AT3S1800Y18102009.html
国益を第一の軸足として、政治に臨む議員が希少価値になってきたことにくわえ、
シナに支配されたマスゴミという情宣機関を味方につけた民主党は強い。
自称公共放送とウソぶくシナ狗ＮＨＫも完全にシナ・チョーセンの走狗である。
特に本来日本の文化伝統を守るべき、国益第一のはずの自民党の堕落振りは救いがたい。
今回の衆院選で再選された自民党売国議員の多さは、目に余る。
加藤鉱一、福田康夫、二階俊博、中川秀直、古賀誠、・・・・・
これは地元への利権しか頭に無い地元選挙民の愚鈍さである。
こいつらは民主党へ行ってもよい売国臭ムンムンのゴキブリである。
こいつらを自民党から追い出さない限り、自民党の自浄能力など絶対に期待できない。
ということは、もう自民党も希望の光は見出せないということである。
今のままでは来年の参院選も確実に民主圧勝となってしまう。
もう自民党に期待できない以上、残る手は新党結成しかない。
そこで・・・
昨年から平沼赳夫氏の新党構想が取りざたされたが、人員不足その他で見送られた。
しかし今回平沼氏が、日本の保守勢力の結束を図る呼びかけに立ち上がったことは心強い。是非とも早急に平沼新党立ち上げに尽力して欲しい。
自民党の真面目に国を想う心ある議員は是非とも、
平沼新党結成にははせ参じていただきたい！
平沼さん、お願いだから新党立ち上げてください！
もうあなたしか日本の希望は見出せないのです。
民主党にも松原仁、野田佳彦、笠浩史、長尾敬、松野頼久など、
上記の売国自民議員よりも、まともな愛国心をもった議員もいる。
問題は彼らが圧勝した民主党を離党して、新党結成に参じるかどうかだが・・・
時間が余り無いのだ・・・（焦）
衆院選での自民党大敗と民主党政権発足を受け、日本の保守勢力の結束を図るシンポジウム「１０・１７ 日本解体阻止！！ 守るぞ日本！国民総決起集会」（草莽全国地方議員の会など主催）が１７日、東京・平河町の砂防会館で開かれた。
平沼赳夫元経済産業相は講演で、鳩山由紀夫首相ら民主党幹部が在日外国人地方参政権付与に意欲を示していることについて「どこの国の政党か、慄然（りつぜん）とした」と批判。「自民党にも変な議員はいる。自民党を含め、保守が再結成し、真の保守政党をつくることが必要だ」と訴えた。
また、山谷えり子参院議員は、政権への日教組の影響に強い懸念を表明。自公政権で推し進めた道徳教育や教員免許更新制度が次々に否定される現状を憂い、「来夏の参院選で自民党が勝ち、逆ねじれを起こさなければ大変なことになる」と訴えた。
集会には約１４００人が参加。首相が掲げる温室効果化ガス２５％削減や、選択的夫婦別姓の導入などへの懸念の声が相次ぎ、集会後、参加者は国会付近をデモ行進した。
産経新聞 2009.10.17 19:32
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/091017/stt0910171934004-n1.htm
私は衆議院選挙前にも自民党は解党的出直しをすべきだとエントリした。
↓「自民党よ、本気で再生する気はあるのか？」
http://ryotaroneko.ti-da.net/e2506955.html
そして民主党売国連立政権発足し、自民党総裁選挙が行われた。
自民党はまったく再生不能であることが、総裁選挙の結果わかった。
この記事のタイトル日本解体を阻止とあるが、自民党は解体したほうがよい。
総裁候補に挙がった三名ともが全員頼りないばかりでなく、民主党と同じ傾向、
即ち国益無視の売国傾向の強い非保守議員であった。
そして今回の谷垣自民党総裁の三役人事は、
政調会長・石破茂、幹事長・大島理森、総務会長・田野瀬良太郎である。
大島理森は人脈が広いということで党内外の調整は期待できそうだが、
売国奴・河野洋平と仲良しで北京オリンピックを支援する議員の会幹事長代理、
そして日韓議員連盟幹事を勤めている。
石破茂は人権擁護法案推進者であり、靖国神社参拝反対派である。
また軍オタで知られるが、プラモ好きで兵器知識はあっても軍事、戦略知識、
さらに歴史、とくに近現代史にはまったく疎い弩素人である。
こんな人材がかつて国防の要・防衛庁長官を歴任していたわけだ。
田野瀬良太郎はまったく知らない人物だが、調べてみると、
人権擁護法案推進論者で日朝国交正常化推進議連幹事をやっている。
一応国立追悼施設に反対署名、北朝鮮経済制裁に賛成しているが、
どうもあまりこの辺の事情には疎いのではないかと邪推している。
早い話自民党がなぜ敗北したのかが党内でもきちんと議論されておらず、
とりあえず人事を、という拙速な形式を整えただけの形で、
与党・民主党に臨むといういい加減さを感じる。
谷垣自民党は所詮次の選挙までのつなぎだと思うが、
しかし如何せんこの総裁に三役では、民主党の一派閥みたいなもので、
まったく保守自民党のカラーは出せていない。
既に新報道２００１のアンケートでは次期参院選での投票政党で、
自民党は１０％を切ってしまっている。
http://wwwz.fujitv.co.jp/b_hp/shin2001/chousa/chousa.html
さらに鳩山民主がマニフェスト反故や前言撤回、さらに疑惑の献金問題など、
早くも問題点を続出するも、マスゴミはそれを庇う報道でごまかし、
いまだ民主党支持率が7割以上との世論調査結果も出ている。
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091018AT3S1800Y18102009.html
国益を第一の軸足として、政治に臨む議員が希少価値になってきたことにくわえ、
シナに支配されたマスゴミという情宣機関を味方につけた民主党は強い。
自称公共放送とウソぶくシナ狗ＮＨＫも完全にシナ・チョーセンの走狗である。
特に本来日本の文化伝統を守るべき、国益第一のはずの自民党の堕落振りは救いがたい。
今回の衆院選で再選された自民党売国議員の多さは、目に余る。
加藤鉱一、福田康夫、二階俊博、中川秀直、古賀誠、・・・・・
これは地元への利権しか頭に無い地元選挙民の愚鈍さである。
こいつらは民主党へ行ってもよい売国臭ムンムンのゴキブリである。
こいつらを自民党から追い出さない限り、自民党の自浄能力など絶対に期待できない。
ということは、もう自民党も希望の光は見出せないということである。
今のままでは来年の参院選も確実に民主圧勝となってしまう。
もう自民党に期待できない以上、残る手は新党結成しかない。
そこで・・・
昨年から平沼赳夫氏の新党構想が取りざたされたが、人員不足その他で見送られた。
しかし今回平沼氏が、日本の保守勢力の結束を図る呼びかけに立ち上がったことは心強い。是非とも早急に平沼新党立ち上げに尽力して欲しい。
自民党の真面目に国を想う心ある議員は是非とも、
平沼新党結成にははせ参じていただきたい！
平沼さん、お願いだから新党立ち上げてください！
もうあなたしか日本の希望は見出せないのです。
民主党にも松原仁、野田佳彦、笠浩史、長尾敬、松野頼久など、
上記の売国自民議員よりも、まともな愛国心をもった議員もいる。
問題は彼らが圧勝した民主党を離党して、新党結成に参じるかどうかだが・・・
時間が余り無いのだ・・・（焦）
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)
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