トラネコ日記

外国人参政権法案の今国会提出を表明　民主・山岡氏「会期延長は不可避」
民主党の山岡賢次国対委員長は６日、自民党の川崎二郎国対委員長と会談し、永住外国人への地方参政権付与法案を議員立法として今国会に提出したいとの考えを伝えた。山岡氏は会談後、国会内で記者団に「場合によっては党議拘束なしで（採決を）行いたい。私案として提案し、持ち帰ってもらった」と述べた。

法案は日本の永住権を持つ外国人（約８６万人）のうち成年者に地方自治体の首長と地方議会議員の選挙権を与える内容。民主党内に慎重論もあるが、自民、公明両党などに賛同者がおり、各党が党議拘束を外せば、成立する可能性もある。
また、山岡氏は、記者団に今月３０日が会期末となる今国会について「今の状況では延長せざるを得ない」と述べ、会期延長は不可避との考えを示した。
＜中略＞
１１日の政府・民主党首脳会議で対応を協議する方針。自民党は会期延長に反対しない公算が大きい。
11月6日22時25分配信 産経新聞
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091106-00000659-san-pol


山岡賢治国対委員長って、昨年だったか別ルートでこの名前を知っていた。
この人「ネズミ講」を推進する会の会長（０７/１１まで）だったんだなｗ
現在は無能財務相の藤井裕久が会長職、山岡は顧問として活動している。

「ネズミ講」を推進する会というのはウソだが、
正式名称は「健全なネットワーク・ビジネスを育てる議員連盟」という。
もちろん表向きはネットワーク・ビジネスとかいってるが、
早い話大昔からあるネズミ講、マルチ商法、無限連鎖販売取引と言う奴。

ネットワークなんちゃらとか横文字を使って、法律ぎりぎりの線で商売するヤバイ商法である。そこから数千万円の企業献金が流れ込んでいるという。
まあ山岡にせよ、藤井にせよ、こんな詐欺商法ぎりぎりの商売の会長や顧問やって、
献金もらってるんだから、こういう連中の政策のいかがわしさもなるほど納得できる。
ちなみに・・・山岡国対委員長は「陰の総理」小沢一郎の最側近であるといわれる。




さて横道から本題だが、先日公明党が本国会への提出を見送ったのでホッとしたのもつかの間、ついに民主党があの永住外国人地方参政権を今国会に提出するという。

民主党政権は国民にとって急務であるはずの経済、雇用対策はなにもせず、
選挙のマニフェストにも載せなかったこの法案を、なぜ急いで国会提出するのか？

多くのブログで取り上げられているこの法案は日本人のためのものではない。、
これは在日朝鮮族そして今後大量移住するであろうシナ人のための法案である。

だから支持団体の朝鮮系団体（民団）からの支持（資金提供）要請だと私は見ている。
私が見なくても、ごく自然にみんなそう思っていると思う。
おそらくは小沢関連で相当な政治資金が半島関連でも流れ込んでいると思う。
それゆえ、南朝鮮と在日との約束を反故にできない小沢の立場があるのだろう。

さらに鳩山首相のみならず、小沢幹事長にも虚偽献金疑惑が発覚しており、
資金の流れが解明されれば、民主党としては決定的打撃を被る。
そうならないうちに朝鮮族とのお約束は果たしておこうということだろう。


また民主党支持とくれば、部落解放同盟だが、解同くとれば暴力団、ヤクザである。
ここからも政治資金関連のきな臭い臭いが指摘されている。

そういえば暴力団関係はみんな民主党支持だとか、どっかで読んだな。
これらに関係の深い議員も多く、先日は辻恵議員がヤクザ絡みで富士薬品から訴えられていたが、これは民主党関連では氷山の一角にすぎないといわれている。

ネズミ講、ヤクザ、朝鮮、部落、キチガイ左翼・・・
これが民主党を支える華麗なる面々であるｗｗｗ


さらに議員立法の形で国会提出う？
たしか議員立法は禁止って言ってなかったか、民主党？
政府提出法案では審議時間がかかるからなｗ
こっちの方が手っ取り早いんだろう。

とにかく短期間でマニフェストだろうが、公約だろうが、コロコロ変わる政権である。
「息をするようにウソをつく」民族が近所にいるが、民主党はまさにその民族の政党である。
これだけ一貫性がない政権に、なぜいまだ６割の国民が内閣支持しているの？
民主党支持の国民は政治的痴呆状態なのだろうｗ


民主党内にも反対の声、慎重論があるためなのか、
党議拘束をはずしてでも法案成立を急ぎたいらしい。
もっとも野党の自民の一部、公明全員にも賛成者がいる法案だし、
社民・共産は確実に賛成まちがいなしなので、
一旦提出されたら、間違いなく国会通過することだろう。


審議事項盛りだくさんだからという理由で、会期延長を自民党に打診したようだが、
実は会期延長までしてこの臨時国会中に成立させようというのだ。
ダメでも来年の通常国会に継続審議で引き伸ばし、成立を図る目論見だ。
自民党もあのハニトラ谷垣が総裁で、かつての親分が加藤鉱一だから、
もう会期延長は決定的である。ここで自民が延長拒否をすれば少しは見直すがな・・・


外国人地方参政権は前に与謝野論文に明解に説明されていたが、
明らかに憲法第１５条違反である。
この法案を成立させるには憲法改正が前段に必要である。

しかも産経新聞のアンケートでも国民の９５％以上が反対している法案である。
そのための国民的議論はまったく行わず、急速に法案成立させようと必死である。
しかも売国政府の御用マスゴミは産経新聞を除き一切報道しない。
国民の利益に重大に関わるこの法案の危険性、違法性を一切報道しない。
この法案に危機感を抱いて騒いでいるのはネットの中だけに見える。

ハア～、もう溜め息しかでないわ・・・・・・・

稲田朋美議員が国会で友愛馬鹿を論理的に問い詰めている映像がある。
ここでは憲法１５条問題はもちろんだが、政治資金規正法からも、
外国人地方参政権は違法性があることを論じている。
鳩山の答弁はまったく論理性がなく、幼稚な弁解に終始している。
これをマスゴミはシナ犬ＮＨＫを始め報じていない。

＜必見！＞
↓友愛鳩山の馬鹿さが存分に堪能できる！
ニコニコ動画・平成21年11月5日予算委員会・稲田朋美（自由民主党・改革クラブ）
http://www.nicovideo.jp/watch/sm8722393