詭弁にもならない愚論（改訂版）
2010年11月24日
産経新聞報道に関して（2010年11月18日）
まず、支援者の方々に、大きなご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。11月18日付の産経新聞の記事をはじめ、いわれなき中傷を受けていますが、全く事実無根だと申し上げておきます。まず7月の納涼祭の件は、基地内の誘導の仕方が不適切だと思いましたので、その旨、指摘したことは事実です。私に対し暴言を吐いた隊員には手も足も触れていません。総じて、新聞報道の名に値しない記事です。
産経が「松崎議員自衛官を恫喝」車逆走指示「誰だと思っている」と見出しを掲げているのは、謀略の類の話です。とにかく民主党議員を片端から悪者に仕立て上げようとの魂胆が見え透いていて、仲間の多くからも毅然と対応しろと励まされています。ネットでは隊員が女性だったとのデマまで飛ばされているのです。
私が一方通行の「逆走」を要求したこともありません。だいたい、そこは両面通行の場所でしたから、受付方向に車が通れないと思う方が無理なのです。事情を聞いている時、上官の一人が私の車を誘導してきましたので乗り込みましたが、その際に『二度と来るな』と言われました。さすがにムッとしましたが、挑発に乗ったらダメと分かっていますから、立ち去りました。後日、基地側から謝罪にきましたが、私が謝罪を求めたのではなく、あくまで誘導システムに問題があることを指摘したのです。
私は、むしろ男性隊員の立場を慮って、謝罪に来た上官に、「議員とは思わないで言ったのだろうが、誰であれ市民に対して『二度と来るな』と暴言を吐くのは好ましくない」と言ったものを、当日のことに事実を曲げ、趣旨を全く逆に変えて宣伝されています。が、本筋は11月の話の逆恨みでしょう。
産経は一部しか書きませんが、自衛隊の基地内の公式行事で「みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう」（防衛省の記録）と、隊員を煽動する発言があったのです。これが不適切であるのは論をまちません。
その後に、報告を受けた防衛省も「自衛隊法」等の政治的行為の制限に違反するという認識で事務次官通達を出しましたが、自衛隊員に倒閣を煽動するのは、自衛隊は文民である首相や防衛大臣によるシビリアン・コントロールに服する大原則に反します。もちろん、民間人が基地外の、公式行事でない場所で自由に発言するのを封じるものではありません。しかし、その大原則をルーズにしていると、戦前の軍国主義の跋扈（ばっこ）による蹉跌（さてつ）を繰り返してしまう恐れがあるのです。
本当は、私はこれを基地内の問題だけにとどめておこうと思ったのですが、自衛隊側の問題意識が本省への迅速な報告になったようです。その判断に異を唱えるものではありませんが、結果、私が狙い打ちにされてしまいました。
事務次官通達は「隊員の政治的中立性の確保について」というものです。市民が市民として菅内閣の政策を批判されるのは自由ですが、そこに隊員を巻き込むかのような動きは、かえって自衛隊の為にもならないと思います。支援者の皆々様に対してお詫びを繰り返しますとともに、関係各位にはご自制をお願い申し上げます。
平成22年11月18日
松崎哲久ＨＰ http://matsuzakit.jp/
ネットでフルボッコの埼玉10区の松崎哲久議員の釈明が自身のＨＰに出た。
それによると産経新聞の記事はデッチアゲであり、事実無根であるらしい。
「言った、言わない、やった、やらない」などは、事実関係の証言などが、
今後出てこないとわからないが、既にネット掲示板では7月の納涼祭で、
松崎議員は報じられたようなことをやっていたという証言があった。
↓
＜証拠資料＞
4 名前：名無しさん＠十一周年[] 投稿日：2010/11/19(金) 16:32:54 ID:Lzvdp/XD0 [1/3] http://read2ch.com/r/jsdf/1264990759/
188：専守防衛さん[] 10/07/28(水) 00:58:54
テレビで見たことがある国会議員が自衛隊員の胸ぐらをつかんだり、
大声出してたけどあれなに？ただの酔っぱらい？
189：専守防衛さん[sage] 10/07/28(水) 02:01:08
闘魂注入じゃね？
190：専守防衛さん[] 10/07/28(水) 02:54:50
あー見た見た。大の大人がみっともないよね。隊員さん可愛そう
192 + 1：専守防衛さん[sage] 10/07/30(金) 16:56:57
国会議員WHO？
194：専守防衛さん[] 10/07/31(土) 18:57:33
>>192
民主埼玉10区の人
「二度と来るな！」と自衛官が言ったことは本当だそうだが、
しかし考えればわかるが、一般に我々でも同じだと思うが、
自衛官が議員とか一般人とかに関係なく、こういう発言をするということは、
よほど腹に据えかねたことがあったと思わないか？
松崎議員の横柄で傲慢で高圧的で理不尽な言動がまったくなかったのに、
規律を重んじる自衛官がこのような「暴言」を吐くだろうか？
事の真偽はわからないが、平気で嘘を吐くのが民主党政権だから・・・
常識的に考えてみればおのずとわかるとは思うが・・・
また事務次官通達に関連して松崎議員は、協力団体会長の政権批判発言について、
基地司令らを呼び出していたことが産経新聞の記事にでていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101122/stt1011221411025-n1.htm
どうも今回の北沢防相の事務次官通達の原因を作ったのが松崎議員のようだ。
佐藤正久参議院議員の国会質疑もニコニコ動画で見たが、
これによれば以下に述べる民間人発言にクレームをつけた、唯一の人物が松崎議員だという。
私は今回の松崎氏が触れている、先の北沢防相の自衛隊関連行事の来賓に
政治的発言を控えるよう求めた防衛省の事務次官通達問題に関連して、
シビリアンコントロールと言論統制について述べてみたい。
＞自衛隊の基地内の公式行事で「みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、
昔の自民党政権に戻しましょう」
11月3日の航空自衛隊入間基地で行われた航空ショーで、
来賓の航友会・会長の挨拶でこう述べたことが、
シビリアン・コントロール（文民統制）に抵触するのか？
シビリアン・コントロールとは文官＝内閣の統制下に軍事組織があり、
軍人はすべて内閣の指揮と命令に従わなければならない、国家制度である。
戦前の明治憲法では軍隊は天皇直属であり、内閣規定がなかった。
ゆえにロンドン軍縮会議の後に「統帥権干犯」問題が起き、
また大陸での関東軍の暴走も内閣は制止できなかったのだ。
北沢防相の事務次官通達によれば、
自衛隊の公式行事での政治発言は文民統制に抵触するから、
今後このような人物の招待を止め、挨拶する人物の思想調査をせよ、
さらに挨拶した人物の発言内容を後に報告するように義務付けているのである。
この通達の背景になっている法律・自衛隊法によれば・・・
「隊員が法第６１条及び令８７条に規定する
政治的行為をしていると誤解を招くようなことを行わないよう・・・云々」とある。
これをニコニコ動画で自民党・衛藤議員の国会質疑で見たが、
あくまでこの自衛隊法とは、軍隊の法律＝軍法であり、それは、
自衛隊員に関して述べた法律条文であり、
一般市民に適応されるものではないのは、誰でもわかる。
しかもこの条文は自衛隊員が「政治行為をしていると誤解を招く」行為を
禁じているのであって、航空ショーでの航友会会長（民間人）の挨拶が、
自衛隊員の政治行為と誤解されたのだろうか？
参加した誰かがこの挨拶を、自衛隊の政治行為だと批難したのだろうか？
ここで登場するのが「俺を誰だと思ってるんだｗｗｗ」でおなじみの松崎哲久議員である。
上述の自民党・佐藤正久参議院議員の国会質疑では、
来賓挨拶でクレームをつけたのは、『松崎議員1名のみ』ということが明確になった。
そして佐藤議員いわく「事務次官通達は松崎議員の私怨から端を発した」と。
ちなみにこの会長さんはかつては自衛隊の挨拶で自民党政権の批判もしていたそうだ。
ところが馬鹿の北澤防相は、自衛隊員のクーデターでも恐れたのか、
自衛隊法の適用範囲を民間人にまで拡大解釈し、
自衛隊の行事でこういう政権批判するような人物を呼ぶな、
来賓の思想調査をせよ、来賓の挨拶を後日報告せよ、
と厳命したのだ。
自衛隊員を使って民間人の思想調査をさせるという指示は、
「軍隊」が国民の思想信条の自由を監視するシステム
を構築する足がかりである。
この行為はまさに文民統制を悪用した言論弾圧の走りである。
ここにも民主党のファシスト傾向が顕著に見られるではないか。
今回の北沢大臣の異常な言論統制指示は、今キチンとけじめをつけておかないと、
今後自民党政権が復活したときに、万が一自民党が似たような法案でも出せば、
今度は民主党議員がこれを批判できない立場になるのだ。
仙谷その他極左売国閣僚が、このような超法規的措置という名の違法行為を、
恥ずかしげもなく執行しているが、これは今後自民党政権になっても
非常に拙い前例を作っているといえよう。
今後民主党が野党に転じたときには、同じことを政権政党に批判できないのだ。
必ず政権党から「あなた方も同じことをして開き直っていたではないか」と、
切り替えされるのだから、こういう馬鹿な前例を政権党がバンバン作り出すことは恐ろしい。
民主党よ！
今から自分の首を絞める自爆用の、
巨大ブーメランを作ってどうするんだ！
しかし民主党の欺瞞体質がここにも現れているが、
日教組大会などでは政治的中立が法的に規定されている教育公務員が、
国会議員などを招いて、堂々と自民党政権批判していたではないかｗｗｗ
しかも学校の教育現場で、嘘八百の日本罪悪史観や「従軍朝鮮」売春婦など、
特定の思想や特定のアジア諸国の歴史観に基づいた教育をしているではないか。
そういうことを民主党は一度でも批判したのか？
そしてその日教組から議員になっている民主党員が多数いるではないか。
輿石東などその典型であろう。
北沢俊美のような危険人物を防衛大臣においておくことに断固反対する！
北沢防相は即刻辞任せよ！
菅総理は即刻彼を罷免せよ！
新聞やニュースは真実を報道しない、
報道すべきを報道しない！
新聞購読を中止せよ！
ＮＨＫ受信契約を解約せよ！
新聞購読中止とＮＨＫ受信料解約で
年間7万円以上も節約！
情報は主体的にネットで検索しよう！
ＭＨＮニュース（これ結構わかりやすいし、政治無関心の人も見れそう）
http://www.youtube.com/watch?v=GCR_eRo8OMQ
まず、支援者の方々に、大きなご心配をおかけしておりますことをお詫び申し上げます。11月18日付の産経新聞の記事をはじめ、いわれなき中傷を受けていますが、全く事実無根だと申し上げておきます。まず7月の納涼祭の件は、基地内の誘導の仕方が不適切だと思いましたので、その旨、指摘したことは事実です。私に対し暴言を吐いた隊員には手も足も触れていません。総じて、新聞報道の名に値しない記事です。
産経が「松崎議員自衛官を恫喝」車逆走指示「誰だと思っている」と見出しを掲げているのは、謀略の類の話です。とにかく民主党議員を片端から悪者に仕立て上げようとの魂胆が見え透いていて、仲間の多くからも毅然と対応しろと励まされています。ネットでは隊員が女性だったとのデマまで飛ばされているのです。
私が一方通行の「逆走」を要求したこともありません。だいたい、そこは両面通行の場所でしたから、受付方向に車が通れないと思う方が無理なのです。事情を聞いている時、上官の一人が私の車を誘導してきましたので乗り込みましたが、その際に『二度と来るな』と言われました。さすがにムッとしましたが、挑発に乗ったらダメと分かっていますから、立ち去りました。後日、基地側から謝罪にきましたが、私が謝罪を求めたのではなく、あくまで誘導システムに問題があることを指摘したのです。
私は、むしろ男性隊員の立場を慮って、謝罪に来た上官に、「議員とは思わないで言ったのだろうが、誰であれ市民に対して『二度と来るな』と暴言を吐くのは好ましくない」と言ったものを、当日のことに事実を曲げ、趣旨を全く逆に変えて宣伝されています。が、本筋は11月の話の逆恨みでしょう。
産経は一部しか書きませんが、自衛隊の基地内の公式行事で「みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、昔の自民党政権に戻しましょう」（防衛省の記録）と、隊員を煽動する発言があったのです。これが不適切であるのは論をまちません。
その後に、報告を受けた防衛省も「自衛隊法」等の政治的行為の制限に違反するという認識で事務次官通達を出しましたが、自衛隊員に倒閣を煽動するのは、自衛隊は文民である首相や防衛大臣によるシビリアン・コントロールに服する大原則に反します。もちろん、民間人が基地外の、公式行事でない場所で自由に発言するのを封じるものではありません。しかし、その大原則をルーズにしていると、戦前の軍国主義の跋扈（ばっこ）による蹉跌（さてつ）を繰り返してしまう恐れがあるのです。
本当は、私はこれを基地内の問題だけにとどめておこうと思ったのですが、自衛隊側の問題意識が本省への迅速な報告になったようです。その判断に異を唱えるものではありませんが、結果、私が狙い打ちにされてしまいました。
事務次官通達は「隊員の政治的中立性の確保について」というものです。市民が市民として菅内閣の政策を批判されるのは自由ですが、そこに隊員を巻き込むかのような動きは、かえって自衛隊の為にもならないと思います。支援者の皆々様に対してお詫びを繰り返しますとともに、関係各位にはご自制をお願い申し上げます。
平成22年11月18日
松崎哲久ＨＰ http://matsuzakit.jp/
ネットでフルボッコの埼玉10区の松崎哲久議員の釈明が自身のＨＰに出た。
それによると産経新聞の記事はデッチアゲであり、事実無根であるらしい。
「言った、言わない、やった、やらない」などは、事実関係の証言などが、
今後出てこないとわからないが、既にネット掲示板では7月の納涼祭で、
松崎議員は報じられたようなことをやっていたという証言があった。
↓
＜証拠資料＞
4 名前：名無しさん＠十一周年[] 投稿日：2010/11/19(金) 16:32:54 ID:Lzvdp/XD0 [1/3] http://read2ch.com/r/jsdf/1264990759/
188：専守防衛さん[] 10/07/28(水) 00:58:54
テレビで見たことがある国会議員が自衛隊員の胸ぐらをつかんだり、
大声出してたけどあれなに？ただの酔っぱらい？
189：専守防衛さん[sage] 10/07/28(水) 02:01:08
闘魂注入じゃね？
190：専守防衛さん[] 10/07/28(水) 02:54:50
あー見た見た。大の大人がみっともないよね。隊員さん可愛そう
192 + 1：専守防衛さん[sage] 10/07/30(金) 16:56:57
国会議員WHO？
194：専守防衛さん[] 10/07/31(土) 18:57:33
>>192
民主埼玉10区の人
「二度と来るな！」と自衛官が言ったことは本当だそうだが、
しかし考えればわかるが、一般に我々でも同じだと思うが、
自衛官が議員とか一般人とかに関係なく、こういう発言をするということは、
よほど腹に据えかねたことがあったと思わないか？
松崎議員の横柄で傲慢で高圧的で理不尽な言動がまったくなかったのに、
規律を重んじる自衛官がこのような「暴言」を吐くだろうか？
事の真偽はわからないが、平気で嘘を吐くのが民主党政権だから・・・
常識的に考えてみればおのずとわかるとは思うが・・・
また事務次官通達に関連して松崎議員は、協力団体会長の政権批判発言について、
基地司令らを呼び出していたことが産経新聞の記事にでていた。
http://sankei.jp.msn.com/politics/situation/101122/stt1011221411025-n1.htm
どうも今回の北沢防相の事務次官通達の原因を作ったのが松崎議員のようだ。
佐藤正久参議院議員の国会質疑もニコニコ動画で見たが、
これによれば以下に述べる民間人発言にクレームをつけた、唯一の人物が松崎議員だという。
私は今回の松崎氏が触れている、先の北沢防相の自衛隊関連行事の来賓に
政治的発言を控えるよう求めた防衛省の事務次官通達問題に関連して、
シビリアンコントロールと言論統制について述べてみたい。
＞自衛隊の基地内の公式行事で「みんなで、一刻も早く菅政権をぶっつぶして、
昔の自民党政権に戻しましょう」
11月3日の航空自衛隊入間基地で行われた航空ショーで、
来賓の航友会・会長の挨拶でこう述べたことが、
シビリアン・コントロール（文民統制）に抵触するのか？
シビリアン・コントロールとは文官＝内閣の統制下に軍事組織があり、
軍人はすべて内閣の指揮と命令に従わなければならない、国家制度である。
戦前の明治憲法では軍隊は天皇直属であり、内閣規定がなかった。
ゆえにロンドン軍縮会議の後に「統帥権干犯」問題が起き、
また大陸での関東軍の暴走も内閣は制止できなかったのだ。
北沢防相の事務次官通達によれば、
自衛隊の公式行事での政治発言は文民統制に抵触するから、
今後このような人物の招待を止め、挨拶する人物の思想調査をせよ、
さらに挨拶した人物の発言内容を後に報告するように義務付けているのである。
この通達の背景になっている法律・自衛隊法によれば・・・
「隊員が法第６１条及び令８７条に規定する
政治的行為をしていると誤解を招くようなことを行わないよう・・・云々」とある。
これをニコニコ動画で自民党・衛藤議員の国会質疑で見たが、
あくまでこの自衛隊法とは、軍隊の法律＝軍法であり、それは、
自衛隊員に関して述べた法律条文であり、
一般市民に適応されるものではないのは、誰でもわかる。
しかもこの条文は自衛隊員が「政治行為をしていると誤解を招く」行為を
禁じているのであって、航空ショーでの航友会会長（民間人）の挨拶が、
自衛隊員の政治行為と誤解されたのだろうか？
参加した誰かがこの挨拶を、自衛隊の政治行為だと批難したのだろうか？
ここで登場するのが「俺を誰だと思ってるんだｗｗｗ」でおなじみの松崎哲久議員である。
上述の自民党・佐藤正久参議院議員の国会質疑では、
来賓挨拶でクレームをつけたのは、『松崎議員1名のみ』ということが明確になった。
そして佐藤議員いわく「事務次官通達は松崎議員の私怨から端を発した」と。
ちなみにこの会長さんはかつては自衛隊の挨拶で自民党政権の批判もしていたそうだ。
ところが馬鹿の北澤防相は、自衛隊員のクーデターでも恐れたのか、
自衛隊法の適用範囲を民間人にまで拡大解釈し、
自衛隊の行事でこういう政権批判するような人物を呼ぶな、
来賓の思想調査をせよ、来賓の挨拶を後日報告せよ、
と厳命したのだ。
自衛隊員を使って民間人の思想調査をさせるという指示は、
「軍隊」が国民の思想信条の自由を監視するシステム
を構築する足がかりである。
この行為はまさに文民統制を悪用した言論弾圧の走りである。
ここにも民主党のファシスト傾向が顕著に見られるではないか。
今回の北沢大臣の異常な言論統制指示は、今キチンとけじめをつけておかないと、
今後自民党政権が復活したときに、万が一自民党が似たような法案でも出せば、
今度は民主党議員がこれを批判できない立場になるのだ。
仙谷その他極左売国閣僚が、このような超法規的措置という名の違法行為を、
恥ずかしげもなく執行しているが、これは今後自民党政権になっても
非常に拙い前例を作っているといえよう。
今後民主党が野党に転じたときには、同じことを政権政党に批判できないのだ。
必ず政権党から「あなた方も同じことをして開き直っていたではないか」と、
切り替えされるのだから、こういう馬鹿な前例を政権党がバンバン作り出すことは恐ろしい。
民主党よ！
今から自分の首を絞める自爆用の、
巨大ブーメランを作ってどうするんだ！
しかし民主党の欺瞞体質がここにも現れているが、
日教組大会などでは政治的中立が法的に規定されている教育公務員が、
国会議員などを招いて、堂々と自民党政権批判していたではないかｗｗｗ
しかも学校の教育現場で、嘘八百の日本罪悪史観や「従軍朝鮮」売春婦など、
特定の思想や特定のアジア諸国の歴史観に基づいた教育をしているではないか。
そういうことを民主党は一度でも批判したのか？
そしてその日教組から議員になっている民主党員が多数いるではないか。
輿石東などその典型であろう。
北沢俊美のような危険人物を防衛大臣においておくことに断固反対する！
北沢防相は即刻辞任せよ！
菅総理は即刻彼を罷免せよ！
新聞やニュースは真実を報道しない、
報道すべきを報道しない！
新聞購読を中止せよ！
ＮＨＫ受信契約を解約せよ！
新聞購読中止とＮＨＫ受信料解約で
年間7万円以上も節約！
情報は主体的にネットで検索しよう！
ＭＨＮニュース（これ結構わかりやすいし、政治無関心の人も見れそう）
http://www.youtube.com/watch?v=GCR_eRo8OMQ
Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)
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