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民主党事務局の正体

2011年05月14日

チャンネル桜の番組の中で非常に重要な指摘があるので是非ご覧頂きたい。
【超限戦】中共の戦略的対日外交にのる民主党政権[桜H23/5/12]
http://www.youtube.com/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/2/io-T6qzMq-I
http://www.youtube.com/SakuraSoTV?gl=JP&hl=ja#p/u/3/oLxDaF2hw3E

必見よろしく!


最近民主党の御用マスゴミも菅総理の指導力のなさ、無能さを報じている。
東北地方大震災発生当初の対応は、自衛隊の迅速な投入など、
機敏でよかったと私も評価したが、実は自衛隊は政府からの指令以前に、
既に現場に緊急災害救助出動していた
そうだ。

これは花ウサギさんのブログで知ったのだが、
このような災害が発生した際は行政府の指令、要請なしに、
自主派遣という形で自衛隊は、救助、救援出動ができるように改正されたという。
http://hanausagi.iza.ne.jp/blog/entry/2281831/

また浜岡原発停止要請に関しても、菅総理自らの政治判断で決めたというが、
青山繁春氏によれば、アメリカ政府が在日米軍、特に横須賀駐留軍を心配して、
地震とその崩壊危険性のある浜岡を停止するよう強力に菅に要求したらしい

今はインターネットによってリアルタイムで政治の裏側まで暴露される。
民主党政権二代目・無能首相菅直人のカッコつけはすぐばれている。

ところが、実は菅はバカ殿を装った狡猾・巧妙な売国工作員ではないか、
という恐ろしい疑念がチャンネル桜の番組で放送された。


チャンネル桜の番組の中で水島聡社長が非常に重要な、
しかし恐ろしい洞察をしているので、是非ご覧になってほしい。
今回の原発事故の対応は菅総理の無能・無策なのではなく、
意図的かつ確信犯的に事故を悪化させていたというのだ。

そしてその権力亡者の菅を操っているのが民主党事務局だという。
事務局が民主党政権の実質的政策集団だということである。
議員はその手足であり、単なる表向きのロボット、将棋の駒に過ぎないのだ。

民主党はよく言われるように旧社会党の表看板である。
だから社民党やさらに過激な社会主義者・新社会党とも兄弟政党である。
その民主党の頭脳が実はこの事務局=旧社会党書記局である。

社会党書記局とは・・・

 「政策の立案、政府が国会に提出した法律案に対する修正案の作成さらに、
 また候補者発掘と選挙運動の指導
などはすべて書記局の仕事である。
 このように社会党の書記局は、頭脳と心臓を同時に握っているのである。
 この書記局左派に握られている。
 左派の中核勢力はマルクス・レーニン主義を信奉する社会主義協会である。」

              「社会党の素顔」(森田実著、時事通信社刊、1990年)より


若い年齢層の方々にはピンとこないかも知れないが、
旧社会党や共産党は真剣に日本に社会主義革命を起こし、
民主主義を破壊し、天皇制を廃止することを考えていた党
である。

しかし・・・

90年代初めにソ連の崩壊後、社会主義政権各国もドミノ式に崩壊した。
これで社会主義の理想は決定的に幻想に終わったのである。
西側諸国の社会主義・共産主義政党も、次々とマルクス・レーニン主義と決別した。

このこともあって日本社会党も崩壊し社会民主党と看板を付け替え、
村山政権終了後、選挙では敗北続きになり議員の離党が続き、
ルーピー鳩山とファシスト菅が立ち上げた民主党に大挙合流したのである。

そのため名前は変わっても民主党の政策を指導するのは、
旧社会党書記局であり、彼らは未だ社会主義革命の夢を捨てていない
日本共産党ですら社会主義革命など信じていないが、彼らは別である。

旧社会党は社会主義協会によって作られた「日本における社会主義への道」を、
党の政策目標とし、これが旧社会党の綱領的文書となった。
そしてその綱領とは、マルクス・レーニン主義に基づいて日本において、
ソ連型革命の実行を目指す
というものであった。(同書より)

いうまでもなく社会主義国家、あるいはその発展系である共産主義国家とは、
人類の理想でもなんでもなく、単なる人権弾圧のファシスト独裁国家である。
現在生き残っている社会主義国家のシナ、北チョーセン、キューバ、ミャンマーなど、
これらの国々を見ればよく理解できると思う。


こいう化石化したアナクロニズムな思考を、未だ持ち続けてけている集団によって、
指導されているのが民主党である。菅などはその操り人形に過ぎないのだろう。
そしてほとんどの国民がこのことも知らないし、関心もない。

もちろん旧社会党も現民主党もそのことを表向きには主張しない。
それらをうまく隠蔽しながら、平和・民主主義・福祉・人権・・・といった、
売国サヨクが好んで使う誰にも反対できない常套句で偽装している。
だから純粋で真面目だが事実をしらないお利口さんは、これらをすぐ信じてしまうのだ。

民主党を動かしているのは、すっ空菅総理やルーピーや仙谷や岡田ではない。
いまだ日本に社会主義革命を夢みてファシスト独裁国家を目指し、天皇制を廃止し、
しかし主権国家ではなく独裁国家シナの属国になりたい民主党事務局である。

菅総理はいわば表向きのピエロである。
国民からアホだ、無能だ、無為無策だと油断させ、
このピエロ菅を操りながら着実に日本を崩壊させ、
共産党一党独裁国家シナの属国に進んでいるのが民主党事務局である。

恐らく民主党事務局もシナ共産党とは強いパイプがあるだろうことは、
あたらずとも遠からずであろう。

かつての社会党もソ連から資金援助を受けていた経緯もあり、
おそらく現在の社会主義の親分・シナ共産党からも、民主党は、
直接間接の別はあれど、何らかの援助はあると見るべきだろう。


こんな党や政権に未だ支持している情弱国民は、このことを知るべきである。
冗談ではなく、自分で自分の首を絞めていることに気がつくべきである。
釜茹でカエルのように、「茹でカエル」になってからではもう遅いのである。




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Posted by トラネコ at 00:00│Comments(0)政治
 
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