トラネコ日記

「９条守れ」訴え行進　「成田・九条の会」が毎月９日に実施
「成田・九条の会」（成田市）が六月から、毎月九日に「憲法九条を守ろう」と訴える行進を始めた。以前は駅前でチラシを配っていたが、集団的自衛権の行使容認が現実味を帯び、危機感を強めて活動を拡大した。行進中、通行人の反応は良くないが「戦争をしない国を守りたい。言葉が少しでも届けば」と歩みを続けるという。　（渡辺陽太郎）

　今月九日夕。メンバーは同市はなのき台からＪＲ成田駅西口までの約三キロを歩いた。参加したのは協賛団体を含む四十代から七十代の三十人。手作りのうちわや横断幕を持ち「九条を守れ」「閣議決定撤回を」などと訴えた。チラシも配ったが、無視する通行人も少なくなかった。

駅前まで来ると、行進が面白かったのか、高校生の集団が手を振ってきた。この日、反応してくれたのは彼らだけだったが、参加者たちは満足そうだった。「変わったことやっているなって印象に残るでしょ」と、ある女性は話した。毎月行進をして「また九条の人たちだ」と住民の印象に残れば、戦争をしない国の素晴らしさに気付いてくれるかもしれないと考えている。
＜後略＞
東京新聞　2014年8月14日
http://www.tokyo-np.co.jp/article/chiba/20140814/CK2014081402000146.html



　　　　　　　　　　　　　　　　　9条の会の香ばしい面々（笑）


　　　　　　　　　　　成田9条の会も全共闘世代（60代以上）が多いなあ・・・
　　　　　　　　　


ゴケン・ヘイワ団体のデモや集会なども、
高齢化が進み参加者も減少しているな・・・


安倍内閣の集団的自衛権行使容認の憲法解釈変更後、
またぞろこういうアホ団体のデモや集会が各地で行なわれているようだ。
しかし組合動員系以外は、この記事のように実にお寒い参加率みたいだ。

沖縄の普天間基地前でイヤガラセやってる基地外団体も、
本土からきた元組合狂師や誰に相手にもされない老害が殆どだ。
ま、退職後の暇潰しを、こんな幼稚な事か出来ない人なんだろうな。

恐らく共産党や反日系団体などが、必死になって安倍政権打倒と騒いでいる割には、
国民は殆ど無関心だし、こういう団体の如何わしさを衆知しているのではないか。
その証拠に内閣支持率がマスゴミのせいで一次的に下がったが、また持ち直している。

まともな国民なら、9条で平和が守れるなどという妄想を、
真剣に信じている狂信バカを相手にしたくないのだろう。
これが事実なら少しは覚醒した国民が増えたということか・・・



　　　　　　　　　　　　　　『韓国9条の会』ｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗｗ


　　　　　　　　　最近ではシナ共産党も朝鮮人団体も憲法9条を守れというから、
　　　　　　　　　如何に9条が亡国の危険な条文であることかがわかる。



さて毎回ボロカスに罵倒している憲法苦情、窮状、いや9条だが、
共産党や馬鹿の社民党などは金科玉条のごとくこれを信仰し、
日本国憲法を帝国憲法と同じく『不磨の大典』扱いしている。

まさに思考停止の教条主義者の精神性が如実に現われている。
何度も述べてきたが、憲法9条そのものが亡国の条項なのである。
これがあるために日本は国防軍さえ持てないのである。

集団的自衛権の憲法解釈での容認がケシカランと馬鹿サヨクは言うが、
これは私も同意する。やはり憲法をキチンと改正して自主防衛など、
主権国家に必要な国防要件を明記すべきなのが筋であると思う。

ところが現行憲法は簡単に改正するのが難しいシステムであり、
国民投票も実施せねばならず、護憲派、マスゴミの世論誘導で猛反対され、
国会や地方議会でも検討・議論だけでも時間もかなりかかると見られる。

だから苦肉の策だろうが、解釈変更で望まざるをえなかったのだろう。
しかし馬鹿サヨクや売国野党は、憲法を改正して集団的自衛権を認めるべきという、
これこそが笑止千万、それギャグで言ってるのか?と言いたくなる。

何故なら・・・

　　戦後の安全保障解釈はすべて、
　　ご都合主義の憲法解釈だからだ!
　　何をいまさら～（爆）





前にも述べたが、9条2項の文言どおりならば自衛隊は違憲そのものである。
正常な国語能力を持った者が読めば、どこをどう読んでも違憲である。
憲法上は自衛隊は違憲である!

私は現行憲法では自衛隊は違憲であると考えている。
だから、日共や社民党のホンネみたいに廃止せよ、ではなく、
現行憲法を改正（自主制定）して国防軍を明記せよ!と言うのである。




それを・・・


憲法上は戦力が保持できないが、
自衛権はあるので自衛隊は合法である・・・?

　　　　　　　　　　　　　　　　　・・・・・・・と憲法解釈で自衛隊を容認してきた。

すなわち・・・

自衛力は防衛権であって『戦力』ではないというのである!?





経済政策とは別の戦力のない国防とは何であろうか?
まさか・・・お話し合い♥ｗｗｗじゃないよねえ（笑）
話し合いで解決できないから軍事力が登場するんだが・・・

『陸海空の戦力』ではない自衛隊の武器、兵器は一体何なのであろうか?
この苦しさ紛れの呼称が軍隊＝自衛隊、軍艦＝護衛艦、歩兵師団＝普通科師団、
昔は戦車を特車と呼んでいた子供だましの呼称変更なのである。

それに交戦権を認めずに、どーやって侵略軍と戦うのか?
国防とは、国を守る戦争（殺し合いを含む行為）のことだと、何故認めないのか?
国防のために戦争する軍隊が自衛隊じゃないか!

もうね、いい加減に、空しい言葉遊びは止めにしようぜ・・・





そこで、集団的自衛権行使容認とは・・・

国際法上日本は集団的自衛権を有するが、
憲法上それを行使することはできない。
1951年2月21日西村局長（第十回国会 衆議院外務委員会議事録第六号）

・・というこれまでの憲法解釈を「行使できる」に代えただけである。
この60年以上継続されてきた憲法解釈による集団的自衛権を禁じる解釈を、
2014年になって初めて安倍内閣にて、行使容認の解釈変更をしたのである。

別の視点から言えば、自衛隊の保有が憲法解釈で可能なのだから、
集団的自衛権の行使容認も当然憲法解釈上、可能なのである。
しかも集団的自衛権に反対するバカ野党は自衛隊に反対していないし、な。

かつては非武装中立、自衛隊違憲、日米安保反対の社会党が社民党になり、
村山富一の自社連立政権になって社民党は自衛隊合憲、安保容認に変わった。
いかに社民党といえど権力の為には掌を返す権力の犬かがわかる。

また・・・

時代錯誤思想の共産党でさえ、かつては筋を通し自衛隊違憲で反対してきたが、
いつのころからか、現状では容認すると日和見主義を露わにしたのである。
現状において、自衛隊を違憲と反対しないなら集団的自衛権は認めるべきである。

ただし私は集団的自衛権行使は同盟関係を結んだ国のみと考える。
だから現実にはアメリカだけの関係で可能であるし、日米安保の適用範囲は、
日本の施政権の及ぶ範囲内とあるから、地球の裏側まで戦争には行く事はない。





よって・・・


現状の憲法条文など玉虫色解釈で変えられるのだから、
政権が変われば、また変えられる可能性もあるのだ。
だからこそ、憲法をキチンと改正して国防権を明記すべきなのである。

しかし・・・

その憲法改正を頑なに反対してきたのが、
民主・共産・社民・公明などの反日売国政党
平和・護憲団体などの反日売国団体である。





これまでは憲法は何がなんでも改正反対と唱えてきた連中が、
すべて憲法解釈で任用してきた自衛隊には反対もせず、
集団的自衛権は憲法改正してから行使認定せよというｗｗｗ

こいつら、自分で何を言っているのかさえ理解していないのではないか!?
いまさらながら、ヘイワ主義者やゴケン派らの頭の悪さに辟易するｗｗｗ
全国に9条カルトの会が7500団体とあるが、殆どボケ老人の会じゃないのか（笑）


　　ヘイワ・ゴケンが大好きな9条老人会、
　　ワンパターンが痴呆症には一番良くないから、
　　ボケ防止に何かお考えになってはいかが？



　　　　　　　　　　　　　　越えられないバカの壁＝護憲・平和団体
　　　　　　　　　　　　　　戦争反対はシナや南北朝鮮に言えｗｗｗ