トラネコ日記

韓国の“コウモリ外交”限界　「ミサイル防衛」で中国と米国から圧迫
韓国の朴槿恵（パク・クネ）大統領が、中国から完全屈服を迫られている。昨年７月に行われた中韓首脳会談で、習近平国家主席が朴氏に対し、在韓米軍による韓国国内での「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」配備を拒否するよう求めていたことが判明したのだ。韓国がこの要求を飲めば、同盟国である米国が激怒するのは必至だ。かといって、中国をむげにすることもできない。朴氏の“コウモリ外交”は限界に近づいている。（夕刊フジ）


　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　卑怯なコウモリ

「駐韓米軍を保護するという理由で米国が韓国にＴＨＡＡＤを配備する場合、韓国は主権国家として当然の権利を行使し、反対の意思を表明してほしい」

韓国紙『中央日報』（日本語電子版）は６日、昨年７月、ソウルで行われた中韓首脳会談で、習氏がこう“通告”していた事実をスクープした。これは何を意味するのか。米韓の同盟関係に第三国である中国が口を出し、さらに、「米国の要求を拒否しなければ、韓国は『主権国家』ではなく、『属国』だ」と断じたに等しい。

居丈高な要求は、さらに続いた。

中国の常万全国防相は今月４日、ソウルで会談した韓国の韓民求（ハン・ミング）国防相に対し、在韓米軍によるＴＨＡＡＤ配備に公然と「憂慮」を伝えたのだ。これに対し、韓氏は「米国は現段階で何も決めていない。米韓間でも協議していない」などと、見え透いた“言い訳”でその場をごまかすしかなかった。
＜中略＞
中国はさらに、アジアでの影響力拡大を狙って今年中の発足を目指す「アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）」への参加も韓国に求めている。前出の室谷氏は「韓国側が何を言っても、米政府はＴＨＡＡＤ配備を進めようとするだろう」といい、「朴大統領率いる韓国としては、米国のＴＨＡＡＤ配備を認める代わりに、ＡＩＩＢに参加することで中国のご機嫌を取ろうとするのではないか」と予測する。米中両国の板ばさみにあった韓国は、その圧力に押しつぶされそうになっている。
産経新聞　2015.2.10
http://www.sankei.com/world/news/150210/wor1502100034-n1.html
http://www.sankei.com/world/news/150210/wor1502100034-n2.html
http://www.sankei.com/world/news/150210/wor1502100034-n3.html
http://www.sankei.com/world/news/150210/wor1502100034-n4.html





事大主義という言葉は世界中でも朝鮮にのみ使われる政治用語である。
千年以上もの長きに渡ってシナ帝国への服属、隷属を続けてきた、
半島国家・朝鮮民賊の悲しいまでのサバイバル術ともいえるのだ。

この政治的思想が民衆にも伝播して、上位の者、強いものには媚へつらい、
下位の者、弱い者には傲慢で残忍に対応する異常な民族的性格が形成され、
朝鮮人には対等概念が不在だといわれる所以が遺伝子レベルで存在する。

今回の記事を読んで思ったことは、以前にも述べたが李氏朝鮮が、
19世紀から20世紀初頭にかけて日清露に翻弄され、あっちにフラフラ、
こっちにフラフラと強い国に擦り寄る無様な姿を彷彿とさせた。

ただし日本もエラソーなことは言えない。
戦後レジームの呪縛の中で米国事大をしてきたのが安保属国日本である。
またマスゴミや左翼勢力はシナ朝鮮事大という売国に成り下がっている。

しかし日本は二千年以上は独立主権国家のＤＮＡを持っているから、
朝鮮と違い、いずれはこの屈辱的な国際地位から自立は可能であるが、
これが安倍首相の誕生なのではないかと思う。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　三跪九叩頭の礼


千年以上にわたり、シナ帝国の奴隷属国にあまんじてきた朝鮮人の、
遺伝子に刻み込まれた事大主義の民族性は、21世紀に現在も健在だ。

朝鮮は千年以上のシナ属国から日韓併合により対日事大に転換した。
しかし日本の敗戦後は、反日事大というメタモルフォーゼをしただけで、
反日ストーカーという変形事大主義を今日に続けているのである。

だから現在に至るも朝鮮人の日本ストーカーは異常なまでに執拗である。
常に日本の動向が気になり、日本の政治家の言動が気になって仕方がないのだ。
そしてそれに一々文句をつけるのが朝鮮マスゴミや政界の習慣でもある。

朝鮮人は日本がないと生きていけない寄生虫である。
もし日本に依存していないというなら、大嫌いな日本とは国交断絶すればよい。
しかし反日事大で生きている朝鮮人には日韓断交など恐ろしくて出来ないのだ。

これが哀れな事大主義民族の無様な姿である。





そのためか・・・

パククネ大統領の就任以来から一貫した反日外交により、
日本では嫌韓ブームが定着し、嫌韓文化に変容しつつある。
朝鮮の事実を知った嫌韓は、二度と好韓には戻れない不可逆性が強い。

さらに安倍政権が朝鮮に媚びないし、南鮮の経済危機が深刻化しており、
シナというかつての宗主国に米韓同盟があるにもかかわらず、クネＢＡは、
卑屈に擦り寄るクネの浅薄な外交で、益々南朝鮮の国際的信用を失墜させている。

しかし南朝鮮の新聞のクネのコウモリ外交の認識はそうではない。
「ウリナラは米中二大国から求愛されているニダ～♪」
「もてるウリナラはつらいニダ～♪」という馬鹿も極まった認識である。
　　　　↓
　「・・・外交部の当局者は「韓米関係も、韓中関係も非常に良いという点を
　改めて確認した」と口をそろえた。しかし２人の動きは違う話をしている。
　三角関係の主人公として双方からの求愛に酔っている韓国に、
　米中がこれ以上は耐えられないという 警告を送ったからだ。 」

中央日報　2015年03月18日11時11分
http://japanese.joins.com/article/838/197838.html?servcode=A00§code=A30

相変わらず、ウリナラマンセ～の妄想民族である。
朝鮮人には現実の厳しさが見えないんであろう。
そういう悲惨な歴史を歩んだ哀れな民族である。


　　　　　　　　　　　　　　ウリは米中の求愛を受けているニダ～♪



南朝鮮は昔から「恩を仇で返す」民賊としても知られる。

千年属国を史上初めて朝鮮独立をさせた日本、しかも仕方なく併合してやり、
インフラや教育や政治制度・・・文化・文明を根付かせた大恩ある日本に、
敗戦後は掌返すごとく裏切り反日に転じて今日にいたっている。

同じことはアメリカにも言える。

朝鮮戦争ではシナ北朝鮮軍に反撃した主力国家のアメリカ、
しかも冷戦時代も38度線で頑張ってくれたアメリカに対し、
沖縄と同じ売国左翼の尻馬に乗って反米運動をしている。

もちろんアメリカは自国の国益のための行動だが、
それによって南朝鮮は国防の恩恵を受けたことも事実だ。
これは日本、沖縄にもいえることだ。



　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　南朝鮮の異常な反米運動


反日のためならシナにも擦り寄りアメリカとの軍事機密や、
外交機密を平気でシナに漏洩する南朝鮮の対シナ事大ぶりである。
こういう無節操な国家を誰が信用するだろうか?

政府ではないが、朝鮮人はこんなこともやっていたｗｗｗ
　　↓
「韓国人が米国のミサイル部品を中国経由でイランに密売」
韓国日報（朝鮮語）　2015-03-26 04:47
http://news.naver.com/main/read.nhn?oid=469&sid1=100&aid=0000054583&mid=shm&mode=LSD&nh=20150326073202
http://gensen2ch.com/archives/25728457.html（「厳選！韓国情報・日本語）


昔から売国奴や裏切り者は寝返った敵でも信用しない。
平気で友人を売る者を信用するわけがないである。
しかし朝鮮人にはそのことが全く理解できないのである。

当然のことながらシナは千年以上も朝鮮の宗主国であった。
権謀術数4千年のシナ人にとって、朝鮮人など屁でもない属国的存在だ。
もちろん信頼などするはずはなく、利用するだけの奴隷としか思っていないだろう。

パククネのコウモリ外交とはまさにイソップ童話の話のまんまである。
このバアさんの外交で世界中が朝鮮人の本質を見抜いたのではないか。
先日のメルケル独首相やファビウス仏外相の歴史問題発言はまさにそれであろう。





さてこの記事の「高高度防衛ミサイル（ＴＨＡＡＤ）」の南朝鮮への配備であるが、
ミサイル防衛の敵対国は当然のこと北朝鮮そしてシナ、あるいはロシアである。
米韓同盟がある以上それは当然のことであろう。

南朝鮮はこのミサイル防衛配備に、シナの顔色を伺い躊躇しているのである。
沖縄のパトリオット迎撃ミサイル配備の相手はシナと北朝鮮である。
これに反対する者はシナと北朝鮮の手先しかいないのは自明の理である。

ならばアメリカが南朝鮮をシナの手先と考えても不思議はあるまい。
まして日米が参加を懸念するシナ主導の「アジアインフラ投資銀行（ＡＩＩＢ）」
への参加にも、南朝鮮は参加する意思表明をしているのである。

さらに今年いっぱいで在韓米軍は撤退し、来年は米韓同盟も国連軍同盟も終了する。
来年以降は南朝鮮は自力で北朝鮮の防衛に専心することになるのだ。
ここでＴＨＡＡＤを配備しておくことで北朝鮮への保険になることは常識だろう。





しかしこれに脅威を感じるシナの意向を汲むのであれば、
南朝鮮はシナに安保依存し、かつての属国に回帰すると言う意味になる。
いずれにしても南朝鮮の外交的主体性に注目が集まっている。

ところが南朝鮮マスゴミはこの米中板ばさみジレンマでさえ、
日本が悪いニダ～ｗｗｗと論説しており、まさに事大主義国の、
対日ストーカーぶりは満開である（笑）
　　↓
「米中韓が迎撃システムとアジア投資銀めぐり駆け引き、
韓国政府消息筋「日本が不確定要素に」
レコードチャイナ　2015年3月21日(土) 17時41分
http://www.recordchina.co.jp/a104652.html

「韓国にサードミサイルを配備するのは日本のため」
レコードチャイナ　2015年3月27日(金)
http://www.recordchina.co.jp/a105027.html
「ミサイル配備の代償に日本は竹島の領有権放棄しろ、慰安婦に賠償金出せｗｗｗ」
　↑
日本関係ねーだろ、ボケッｗｗｗ

さらにこんな記事も・・・

「米THAADミサイルの韓国配備 中国の懸念と韓国の苦悩」
Ｗｅｄｇｅ　Ｉｎｆｉｎｉｔｌｙ　2015年03月23日（月）　
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4823
・・・「ミサイル配備はウリは決めれないから、米中で話合ってくれニダ♪」
　↑
まさに主体性なしの事大主義丸出しｗｗｗ





事大主義を千年続けてきた哀れな属国根性が、
李朝末期の頃と同じく、再び国家の命運を左右している。
ぜひ南朝鮮はアメリカより、宗主国シナに従って頂きたい。




　　　　　　　　　　　　　　アメリカかシナか?　んなもの決まってるだろうよ、
　　　　　　　　　　　　　　ウリナラ千年伝統のシナ属国に戻れよ（笑）
　　　　　　　　　　　　　　それとも悲願の南北統一もいいんじゃね（爆）