自衛官の特亜妻帯者には出世コースからはずすべき

トラネコ

2013年04月15日 00:00

自衛隊員配偶者 外国籍800人で中国600人、上位に比・韓国
どんな伴侶を選び、結婚するかはもちろん個人の自由である。これは人間の基本的人権であり、多くの国で憲法によって保障されているものだ。だが、国家の機密を扱う立場にある人間となれば、一定の制約を受けることもある

例えば米軍では外国人と結婚するには上官の許諾が必要で、国務省では90日前までに届け出するように規定している。中国では国家機密を扱う可能性のある軍人は、原則的に旧西側の外国人との結婚が禁止されている。

結婚の自由は当然なれど、それが、国家の安全に関わる場合は、各国がそれぞれのやり方で、制限しているのだ。さて、ここにショッキングな数字がある。日本の自衛隊では、毎年行う身上調査で、配偶者の国籍を問うているが、最新の調査では、陸上自衛隊14万人中約500人、海上自衛隊4万2000人中約200人、航空自衛隊4万3000人中約100人の計800人が外国人の配偶者を持つという結果がでているという。

また、その7割にあたる約600人が中国人で、ほかフィリピンや韓国出身者などが上位を占めるという。

日中の防衛問題に詳しく、『あなたのすぐ隣にいる中国のスパイ』(飛鳥新社)をこの4月に上梓した鳴霞氏は、海自で外国人妻を持つ隊員のうち、10人が保秘性の高い職務についていたという情報もあると語る。

近年、外国人妻と結婚する自衛隊員は増え続けているが、この背景には、自衛隊員の厳しい職業事情がある。

「自衛隊の基地はたいてい田舎か郊外にあり、女性自衛官が増えたといっても、まだまだ男ばかり。日常のなかに男女の出会いなんてほとんどない。それで、斡旋業者を介して外国人女性と結婚したり、盛り場の飲み屋で知り合った外国人女性と結婚するケースが増えているのです」(陸上自衛隊関係者)

特に海上自衛官の場合、長期の航海などで日本を離れる機会も多く、女性との交際がなかなか難しい。
週刊ポスト2013年4月19日号
NEWSポストセブン 2013.04.09 07:00
http://www.news-postseven.com/archives/20130409_181232.html





これは由々しき問題だと私は思う。

結婚は個人の自由であり、基本的人権の一つだから、
いつどこの誰とどんな結婚しようが、個人の自由である。
そんなこと他人がとやかく言う問題ではない。

・・・と、まあ原則論としてはその通りである。

しかしながら前回のエントリの法律問題にも関するが、
職業の特性によっては制限されるべき基本的人権もあると思う。
特に国防という国の存亡をあずかる職種なら尚更である。

しかしこの記事を読んで驚いた。
自衛官のなかで600人ものシナ人妻がいるとは想像すらしなかったからだ。
シナ人のみならず、朝鮮人妻もいるらしいから軽く読み流すことが出来なかった。


こんな事件があったのを思い出す。
 ↓
 2007年、海上自衛隊の2等海曹がイージス艦の構造図面などを持ち出した。
 2等海曹の中国籍の妻を出入国管理法違反容疑で調べた際、
 同県警が押収した外付けハードディスク 内にイージス艦の情報が発見された。

 『防衛秘密の漏洩』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%98%B2%E8%A1%9B%E7%A7%98%E5%AF%86%E3%81%AE%E6%BC%8F%E6%B4%A9

上記の事件は発覚し報道されただけの事例である。
現実にはこの何十倍、何百倍もの似た事例があるのではないか?
もちろん、すべてのシナ人妻がスパイだなんて言っていない。

しかし現実にシナ工作員は日本で活動しているし、
売国マスゴミはシナに都合の悪い報道は極力しないから、
現実にはこんな事例は報道されている数字の何十倍もあると思う。


日本にはスパイ防止法がないのでスパイ天国だといわれる。
日米安保と核の傘で守られ、戦後60年以上の安穏とした惰眠を
貪ってきた日本では、外国の工作員にとって活動しやすい国であろう。

実際北朝鮮の対外諜報員で、日本に向けて工作する者は、
訓練で成績下位の劣等生諜報員がその任にあたるというほど、
日本への潜入や工作活動は容易なんだそうだ。

それにシナのハニートラップやマネートラップにひっかった政治屋や官僚が、
日本の政界、官界の中枢部には多数要るだろうことを考えれば、
シナ工作機関にとって、『軍人』がその対象外であろうはずがないではないか!

また2000年、自衛隊法の防諜機密規定の改正において、
防衛秘密を取り扱う者が機密情報を漏らした場合は、
『5年以下の懲役』と、これまでより罰則が重くなったそうだ。

また特別防衛秘密は日米相互防衛援助協定等に伴う秘密保護法の規定でさえ、
最大10年の懲役である。これが上記の事件の自衛官の刑罰である。

重要な軍事機密漏洩の刑罰がたった、5年以下または10年の懲役ってwww
これが元で国が滅ぶことだってあるというのに、たった5~10年の務所暮らし~♪
いかに日本人の国防意識が低いかの証左であろう。

ちなみにアメリカの軍法での機密漏洩罪では・・・
『死刑、無期刑または上限なしの有期刑』である。
恐らく諸外国の規定でも機密漏洩罪に関する軍法規は似たようなものだろう。

これに比べると自衛隊法のそれは実に刑罰の度合いは軽く、
これが本当に抑止力が働くか極めて疑問である。


敵国にとって国防・軍事に関する情報はもっとも欲しい情報であろう。
当然あの手この手を使って自衛隊関係者に近づいてくるのは当然だ。
特に駐日大使館や領事館関係者などは全員がスパイと見た方がよい。

しばしばロシア大使館の駐在武官などが防衛省や自衛隊関係者に接触し、
公安の摘発で発覚すると、急いで帰国するという報道はそれである。
もっともこれも表に出た報道以外に無数にある事例だと思う。

だからシナ女性の工作員でスリーパーエージェントとして、
留学生や結婚紹介所を通じて日本に送り込まれているケースも、
決して絵空事ではないと断言できる。

日本ではかつて総理大臣がシナ人工作員のハニトラに引っかった。
その結果として数十億円ものODAをせびられた過去があるのだ。
こういう工作員と恋愛をして結婚する自衛官がいないといえるだろうか?


例えば米軍では外国人と結婚するには上官の許諾が必要で、
 国務省では90日前までに届け出するように規定している。
 中国では国家機密を扱う可能性のある軍人は、
 原則的に旧西側の外国人との結婚が禁止されている。

当然である。
まあ、これが軍人の外国人妻帯規定に関して常識的なところだと思う。
なぜなら軍人は国家の存亡を左右する重責を負った職業であるからだ。

だから少なくともシナ軍規定のように、
自衛官は『敵性』外国人との、
結婚・交際はすべきでない。



記事には自衛官も勤務状況から、嫁探しが難しいとある。
しかし自衛隊は半世紀以上も前から存在しているのだ。
勤務形態や職業環境が、嫁探しがし難いほど激変したのだろうか?

斡旋業者に配偶者紹介を頼ることを悪いとは言わないが、
何もわざわざシナ人や朝鮮人など問題のある外国人でなく、
日本人を斡旋してくれる業者に頼めないのか?


自衛官はシナ人や朝鮮人との結婚は避けるべきであり、
仮に彼女らと結婚したのなら、自発的に自衛官は退職すべきだし、
そうでなければ、重要任務や職業上の重要な地位、出世コースからは、
はずすべきだと考える。

これは結婚差別でも民族差別でもない!
国家安全保障の問題である!


国家安全保障の前では基本的人権は制限されることは当然だ。

なぜなら・・・

国家の安全が保証されなければ、
基本的人権はおろか人命さえも、
保障されないからである。


それは・・・

シナの侵略によるチベットやウイグルの惨状
を見ればわかる。わからん者は馬鹿である!

そして・・・

シナと南北朝鮮は、
日本の敵国だからだ!




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