安倍首相外遊:9月に歴代トップ 第2次政権で49カ国
「地球儀俯瞰(ふかん)外交」を掲げる安倍晋三首相の訪問国数が、9月に予定する南西アジアのバングラデシュ、スリランカ両国訪問で、歴代首相でトップとなる。2012年12月の第2次政権発足以降49カ国となり、現在1位の小泉純一郎元首相(48カ国)を抜く。首相は今後も中央アジアや北部アフリカへの訪問を検討しており、訪問国はさらに増えそうだ。
小泉氏は5年5カ月かけて48カ国を訪問した。これに対し、安倍首相は就任から約1年9カ月で既に小泉氏の訪問国を上回るというかつてないハイペース。1カ月あたりの外遊ペースは1.15回(21日現在)で、これも歴代トップだ。
安倍首相の南西アジア訪問は9月6〜8日を予定している。
スリランカに対しては中国が進出を強めており、安全保障分野での連携強化や貿易投資拡大を図りたい考え。バングラデシュは15年の国連安全保障理事会非常任理事国選挙で日本と議席を争う関係だが、同国のハシナ首相は立候補辞退を示唆しており、訪問の際の議題となる見通しだ。その後の訪問を検討している北部アフリカも、日本の非常任理事国入りに向けた集票活動が視野にある。
第1次政権(06〜07年)では衆参両院の勢力が逆転する「ねじれ」で国会対応に追われたことが大きく響き、訪問国数は18カ国にとどまった。これに対し第2次政権では、中南米訪問までの外遊23回のうち、3カ国以上の歴訪が11回を数え、国際会議以外の外国訪問も13回に上る。外務省幹部は「久しぶりの安定政権で外遊を計画しやすい」と歓迎する。
ただ、これほどハイペースな外遊の中で、第1次政権時の訪問国のうち、中国、韓国、エジプトの3カ国は、いまだに訪問できていない。
エジプトとは横浜で昨年6月、首脳会談を行ったが、中韓両国は第1次政権で最初に訪問したにもかかわらず首脳会談すらいまだに実現しておらず、両国との関係悪化ぶりが逆に際立っている。
【福岡静哉】
毎日新聞 2014年07月22日 07時50分
http://mainichi.jp/select/news/20140722k0000m010101000c.html
私なりに安倍首相の精力的な
「全地球外交(除く中韓」を推察してみると、
これは最終的に
日米安保の離脱にあるのではないだろうか。
すなわち現在までの
対米依存からの脱却である。
そのためには・・・
日本外交をこれまでの
米中韓という非常に歪で偏った関係から脱却して、
もっと
多くの親日国が世界に大勢あるのだから、こういった国々との。
友好関係を結ぶ方が、日本の国益に叶うのは当然である。
日本は毎年行なわれる
BBCの国別好感度ランキング調査でも明らかなように、
常に日本はトップクラスにランキングされており、中韓の投票がなければ1番である。
こういう
反日国是の野蛮国家などと友好などと言う方が異常なのだ。
また、シナチョンどもに天文学的な経済援助や技術指導をしてやっても、
感謝など絶対にしないし、しないどころか、さらに誹謗中傷してくる国と、
なぜ日本が仲よくする必要があるのだろうか?
世界好感度ランキング 2014年
シナ・南朝鮮の反日宣伝により、昨年から4位、今年5位と、
日本はランキングを下げているが、それでも
シナチョンより好感度は高く、
西欧圏以外の有色人種国家ではトップである。
それに、中韓だけ首脳会談を開いていないというが・・・
>
エジプトとは横浜で昨年6月、首脳会談を行ったが、
中韓両国は第1次政権で最初に訪問したにもかかわらず首脳会談すらいまだに
実現しておらず、両国との関係悪化ぶりが逆に際立っている
首脳会談拒否しているのは中韓だろwww
シナ・南朝鮮という、異常を絵に描いた狂人国家などと、
首脳会談などする必要など一切ないと断言する。
これを批判する者は間違いなく
シナチョンの利権の犬である。
日本は、中韓という世界的にも
民度と人格が破綻しまくった国よりも、
貧しくとも恩義や感謝や助け合いを理解できるマトモな国々の方が、
長く付き合って信頼関係を築く上でも、十分に価値があると思う。
安部外交とはこれまでの歪な中韓偏重外交から、
脱却しようという目論みではないだろうか? すなわち最終的には、
日本の自主独立、主権国家に生まれ変わる試みだと見た。
閑話休題。
私は
国連はまったく役立たず、無能だから不要、
だと、これまで何度も書いてきたし、今もそう思っている。
世界第二位の国連分担金などやめて日本人のために使えやな。
安保理常任理事国という核保有国、侵略国家が国連を仕切り特権をもった、
こんな第二次大戦の
連合国軍制度が、世界平和に貢献するわけがない。
その証拠にこいつらは、
ただの一度も戦争を解決できない無能理事国である。
否、安保理常任理事国は、無能であるよりも、自ら世界平和を推進するどころか、
世界各地に戦争の種を振り撒いている好戦国家である。
こんな糞の役にも立たない組織に金払う日本もバカである。
しかも日本は国際平和に世界一貢献していると言っても過言ではないのに、
いまだ
国連の敵国条項(日本・ドイツ)が撤廃されずにいる。
国際平和には糞の役にも立たない国連安保理事会
そこでだ・・・
安倍首相はできる限りでいいから・・・
日本はアメリカと縁切りしたら、友好国をまとめて
第二国連を作ろうぜ。
第二というのも何だから、
新世界秩序国家連合体とでも言うか、
名称は何でもいいから、
現在の特権5大国を排除した新秩序建設が必要だ。
排除する必要もないだろうが、特権をみすみす手放す国もないだろうから、
とりあえずは、
安保理特権国を制定しない平等な国連秩序作りを目指そう。
常任理事国一国の拒否権で、重要決議が覆る議会制度も大いに問題があるしな。
恐らく日本がこれを言い出したら、
第三世界の殆どは賛成するだろうと思う。
場合によってはEU加盟国のいくつかも乗ってくるだろうし、イスラムも賛成だろう。
所詮大国とはいえ、世界の趨勢には票では敵わないからな。
もちろん、そうなったら五大国とバカ朝鮮は猛反対するだろう・・・
そして有形無形で圧力をかけ、日本叩きがさらに激化してくるだろう、
・・・と、ここまで書いて気がついたが、
これさ、大東亜共栄圏構想と、
殆ど同じ構図じゃないか!!!
1943年大東亜会議のアジア各国首脳と東条首相
アセアン東京会議2013の各国首脳と安倍首相
誤解なきよう述べておくが・・・
東条英機と安倍晋三両首相の写真を一緒に並べたが、
私は東条英機首相は立派な首相だったと思っているし、
大東亜共栄圏構想は決して間違っていなかったと思う。
安倍首相にも新大東亜共栄圏建設を目指してほしい。
・・・ってことは、結局日本はまたしても、
世界の不条理特権国と戦争するハメになるのか?
これは神国・日本の世界的使命なのかも知れない・・・
しかし今度は負けない戦争をしようぜ!
戦争と言ってもドンパチではなく、
巧妙な外交政策で「悪」と戦うのだ。
そのためには最初の敵・シナ朝鮮を、
どれだけブチのめすことができるかが、
第二国連建設の日本外交の試金石だろう。
ハ
ア~~~、なんで日本ってさあ、
いつも貧乏くじ引いちゃうんだろう・・・