集団的自衛権、第二次朝鮮半島有事に韓国を守るな!

トラネコ

2015年04月25日 00:00

韓国側の曖昧発言に日本政府困惑「意図分からない」
菅(すが)義(よし)偉(ひで)官房長官は20日の記者会見で、集団的自衛権をめぐる日米韓防衛局長級協議でのやりとりについて「個別の問題については答えを控えたい」と静観の構えを見せた。ただ、韓国国防省報道官が記者会見で、「韓国の安全保障をめぐる利害に影響が及ぶ事案」に対して日本は事前の協議が必要だと発言したことに、政府内から「韓国側が何を意図しているのか分からない」(防衛省関係者)と困惑の声が漏れた。

集団的自衛権は国際法上、武力攻撃を受けた国の要請がなければ発動できない。朝鮮半島有事は韓国が北朝鮮の攻撃を受けることが想定されるため、自衛隊が米軍を守る際にも韓国政府の同意が必要となる。このため、日米韓協議後の共同発表では「第三国の主権尊重を含む国際法を順守」することが盛り込まれた。

一方、韓国への武力攻撃が発生する前に米軍が攻撃を受けた場合などは、韓国政府の同意を必要としない。韓国国防省報道官の記者会見での発言は、韓国が攻撃を受けていない段階でも事前同意を求めるとも受け取れる曖昧な表現だけに、防衛省関係者は「そうしたことに日本側は同意していない」としている。
産経ニュース 2015年4月20日
http://www.sankei.com/politics/news/150420/plt1504200026-n1.html






来年以降、可能性が増してきた第二次朝鮮半島動乱である。
勝手に朝鮮人同士が殺し合いをするのは大いに結構だが、
奴らの火の粉をかぶるのは実際に鬱陶しい。

第二次朝鮮有事に際して日本側が、
どうしても関わらざるを得ないことは・・・

第一に在留邦人の救出
第二に日米安保の集団的自衛権で米軍を支援すること、
第三に大量の朝鮮難民を受け入れるか否かである。


まずは邦人救出に関してはどうするか。今だ法制上自衛隊の邦人救出はできない。
ある程度朝鮮動乱の実現性が高まれば、避難勧告や渡行自粛勧告を発令し、
できるだけ民間機による半島脱出を民間人自身で行わせることだ。

法整備が整い、自衛隊が邦人救出ができるようになればよいが、
それも南朝鮮政府の事前許可が要るだろうし、奴らは出さない公算が高い。
そうなれば、半島在留邦人には国家の救済はあきらめてもらうしかない。

国家もこのことを事前に国民には周知徹底しておき、
その覚悟で仕事でも観光でも、南朝鮮に行く自覚をさせる啓蒙活動しかない。
あのISILに行って殺された二人と同じ運命を今後、半島渡行者は覚悟するべきだ。



            邦人救出はいいけれど、もっと恐ろしいことが・・・
           http://ryotaroneko.ti-da.net/e6548785.html



次に集団的自衛権により米軍を支援することについて・・・

「韓国の安全保障をめぐる利害に影響が及ぶ事案」に対して
 日本は事前の協議が必要だと発言したことに、政府内から
 「韓国側が何を意図しているのか分からない」(防衛省関係者)
 と困惑の声が漏れた。

放っておけ!
南朝鮮の安全保障に影響が出ても、そんなものどーでもよい。
日本は日本の安全保障に影響が出る事態のみ考えておればよい。
あの半島有事があれば黙って傍観するに限る。


韓国が攻撃を受けていない段階でも
 事前同意を求めるとも受け取れる曖昧な表現

いいじゃないか、それで。
基本的に曖昧なままで放置しておけばいい。
あくまで米軍に全責任を負わせて、日本はその指示に従えばいい。
南朝鮮から助けてくれ!というまで朝鮮領域には行かない事だ。

というか・・・

第二次朝鮮有事が起きれば、日本は集団的自衛権があれど、
米軍支援に関しては朝鮮半島領域には立ち入るべきではない。
何かと理由をつけて行かないように今から言い訳を考えておくべきだ。

そして南朝鮮がピンチになって、もし救援要請があっても行ってはいけない。
もちろんその要請が米軍であれ、南朝鮮であれ絶対救援に行ってはいけない。
下手に行けば絶対後から、謝罪と賠償がセットで突き付けられるからだ。

南朝鮮は、アメリカが再三要求している「米韓日の軍事情報の共有」、
「米韓日の合同軍事演習の実施」、「高々度迎撃ミサイルシステムの配備」
・・・
などに後ろ向きの対応であることから、日本が朝鮮を助ける必要などない!

これらの理由はパククネ政権の異常なシナへの急接近である。
しかしこれは我々日本側にとって、大いに歓迎したい外交である。
やはり属国回帰は噂だけではなかったのだ。



             2010年に起きた北朝鮮による延坪島砲撃事件


それに・・・

もしかしたら、アメリカは朝鮮動乱が起きても軍事介入しない可能性がある。
これは米韓が戦時作戦統制権移譲を無期限延期したから、明確にはいえないが、
アメリカの国防戦略のポイントは38度線から第一列島線に移っているからだ。

また戦時作戦統制権の南朝鮮軍移譲を「無期限」延期としたことがミソだ。
無期限とは期限を定めないということだから、明日で終了も可能だし、
南朝鮮の態度如何ではいつでも指揮権は移譲できるのである。
http://jp.wsj.com/articles/SB11499184523007913522904580233902390983416

さらに在韓米軍が完全撤退すれば、米韓相互防衛条約も破棄されるし、
国連軍との条約も終了し、内乱には不介入の姿勢をとる可能性もある。

米韓相互防衛条約が解除されれば、日本は米軍を助ける必要もない。
黙って半島内で同族同士が殺し合っているのを見ていればよいのだ。
そうなれば日本の心配は、邦人救出と糞難民だけで済むのだが・・・

<参考記事>
【社説】ワシントンで韓国排除論が広がっているという状況
韓国経済新聞/中央日報日本語版  2015年04月21日10時33分
http://japanese.joins.com/article/296/199296.html





そんなことよりも・・・

北朝鮮による南北統一を協力する方向で今から、
北と事前交渉し、これを交換条件に拉致被害者を帰還させ、
さらに動乱に乗じて竹島を奪還することも北に認めさせておこう。

これは今からXデイに向け、水面下で政府間交渉を進めておくべきである。
北朝鮮による南北統一が成功すれば、自動的に南朝鮮とも断交になる。
同時に在日朝鮮系の監視強化、工作活動を理由の逮捕、強制送還をする。

これらの条件を北朝鮮が呑めば、成功の暁には、
多少の統一事業協力金を援助してやっても良いだろう。
カネが喉から手が出るほど欲しい北は乗ってくるんじゃないか?

これが国益外交というものじゃないだろうか?



             いや~日本のお陰で南北統一できたニダ~♪


三つ目の・・・

朝鮮半島から発生するであろう大量の避難民をどうするかである。
個人的には絶対に救出すべきではないと考える。もし船で日本に来れば、
海上の国境線付近で機銃掃射して日本領海内には入れないことだ。

とくに難民を装った武装工作員が日本に潜入してくる可能性もある。
海自も海保も総動員して難民船は日本領海に寄せ付けないことである。
警告射撃を無視してくる場合は、撃沈、射殺もやむをえないだろう。

かつてベトナム難民が船で南朝鮮に救援を求めてきたときに、
南朝鮮政府は沿岸警備隊に命じて発砲までして難民船を追い返した。
朝鮮人も同じ目に合えばいいのだ。

しかし、一応人道的救済のポーズをとるために・・・

半島東側の難民はフェリーなどに収容して済州島あたりに移送してやればよい。
間違っても日本列島のどこかに、対馬にでさえ奴らを保護してはいけない。
一旦保護してしまえば、そのまま日本に居座り権利要求することは間違いない。

では大量難民が発生した場合、どこの国が彼らを保護すべきか?

朝鮮難民はシナ政府が、
救済保護すべきでアル!


基本的にシナと朝鮮半島は陸続きだし、船で行っても近い。
さらにシナは広大な土地もあり朝鮮族自治区もあって受け入れやすい。
しかも元は宗主国と属国の関係だから歴史的にも親和感があるからだ。
さらにシナは世界平和の委員会、安保理常任理事国様だしな(笑)




         こんな感じの難民船が大挙して日本に押し寄せたらwww



以上はトラネコ試案であるが、賢明なる安倍政権では、
こういう事態への対処を既に検討しておられるとは思う。
ぜひとも朝鮮動乱を好機と捉え国益外交を実施して欲しい。





    南朝鮮の不幸は蜜の味~♪


          南北朝鮮が統一し朝鮮民族の悲願が成りますように・・・



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