NHK特番・731部隊のハバロフスク裁判証言は撫順管理所と同じ洗脳が原因

トラネコ

2017年08月19日 00:00

731部隊の真実 ~エリート医学者と人体実験~
戦時中、旧満州で密かに細菌兵器を開発し実戦で使用した、731部隊。部隊が証拠を徹底的に隠滅、元隊員が固く口を閉ざしたため、その実像を知る手がかりは限られてきた。

今回NHKは、終戦直後、旧ソ連で行われたハバロフスク裁判の音声記録を発掘。20時間を越える記録では、部隊中枢メンバーが、国防や国益のためとして細菌兵器を開発した実態、そして旧満州で日本に反発していた中国や旧ソ連の人々を「死刑囚」とし、細菌兵器開発の「実験材料」として扱っていた実態を、克明に語っていた。

さらに、元隊員の資料や当時の学術界の膨大な記録からは、軍だけでなく学術界からも多くの研究者が部隊に参加していた実態が浮かび上がってきた。満州事変以降、学術界が軍と関係を深めていった過程、そして日本軍が旧満州で反発する人々を死刑にすることについて世論の支持が高まる中で「死刑囚」を研究に活用する動きが相次いでいた実態も明らかになってきた。

731部隊はどのようにして生まれ、そして医学者たちは、どう関与していったのか。数百点にのぼる資料をもとに、731部隊設立の謎に迫る。
NHKスペシャル 2017年8月13日(日) 午後9時00分~9時49分
http://www6.nhk.or.jp/special/detail/index.html?aid=20170813













<参考>
731部隊
https://ja.wikipedia.org/wiki/731%E9%83%A8%E9%9A%8A



まず初めに・・・・

731部隊は細菌戦研究は行っていたが戦場において、
細菌戦も人体実験も行った証拠は何一つ出ていない。


その論拠は・・・

アメリカはクリントン時代,ドイツと日本の戦争犯罪を追及する委員会を設置し、
全公文書を調査し、石井四郎中将を初めとする731部隊関係者の個別尋問記録や、
石井中将の細菌戦研究についての10万ページに及ぶ最高機密文書を公開した。


1999年当時の作業部会では、731部隊の細菌戦争や人体実験の記録、さらには、
「従軍」慰安婦の強制連行などの記録は一切見つかっていない
ことを公式に認めた。

<参考>
米国立公文書館文書
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/beikokukoubunshokan.html

8/13NHKスペシャル「731部隊の真実」、まとめ
https://togetter.com/li/1140083





公平を期すために紹介しておくが・・・

731部隊が細菌戦や人体実験をおこなったという証拠とされる文書も存在する。
フェル・レポート(1947年6月20日付)ヒル・レポート(同12月12日付)である。
ただこの報告書がなぜ米国立公文書館になかったのだろうか? 

これはソ連側がハバロフスク裁判で得た日本軍捕虜の証言をもとに、
アメリカにも731部隊に実態の調査をするように要請したものである。
この段階で私は、これらの証言が洗脳による証言だと考える。

一応これらは、米軍による731部隊関係者の尋問を基にした調査報告書であり、
中国戦犯管理所における関係者の自筆供述書やハバロフスク裁判公判書類など
とともに、731部隊や日本軍の細菌戦に関わる重要文書の一つであるとされる。

731部隊関係者の証言は、ハバロフスク収容所、中国戦犯管理所(恐らく撫順)とある。
これから述べる共産党の被洗脳教育者の証言ではないかと私は推察するのだが、
下にその資料を提示しておくので読者諸氏で判断なさっていただきたい。

<参考資料>
フェル・レポート 松村高夫編『<論争>731部隊』所収
http://www.geocities.jp/yu77799/siryoushuu/731/Fell.html

人体実験、これだけの根拠(1) 米国側資料① フェル・レポート
http://www.geocities.jp/yu77799/731/Fell.html






731部隊の細菌戦・人体実験の話は、
すべてソ連による洗脳の可能性がある!



そもそもハバロフスク裁判と言うが、当時日本とソ連は日ソ不可侵条約を結び、
ソ連とは戦争はしていないのにも関わらず、日本が広島・長崎に原爆を投下された後、
一方的に有効期限が残っている条約を破って日本に侵略してきたのはソ連であり、
戦闘中止した日本軍に戦争を仕掛けてきたこいつらが戦勝国なわけがない!


 そんな「火事場泥棒」のソ連如きが
 偉そうに「戦勝国の名」において、
 日本軍を裁くなど笑止千万である!






ハバロフスク収容所は数ある捕虜収容所の一つで戦後シベリア開発その他で、
奴隷的強制労働をさせるために集められた日本軍用捕虜収容所である。
ここではソ連共産党政治局員らによって、共産主義洗脳教育が行われていた。

日本軍兵士を徹底的に洗脳し、してもいないことをしたといわせ、
自筆の供述書を書かないと日本に帰れないと脅迫していた
のである。
これはカルト教団やシナ・南北朝鮮などの歴史教育と類似のものである。

日本兵の中にも元々共産主義思想に染まった者やその共感者は、
ソ連共産党員に媚びへつらい擦り寄り「シベリア天皇」と呼ばれ、
日本軍捕虜の中にあってデカい面をして仲間を売る行為をしていた。

現共産党委員長志位和夫の叔父で元陸軍参謀の志位正二などは、
帰国後もソ連のスパイに成り下がり祖国を売っていた売国奴
である。
志位家の血筋は河野家と同じく売国奴のDNAが受け継がれているのだろう。



          シベリア強制連行者はグラスノスチ以降
          100万人を越えていたことが判明している。



ちなみに・・・

満州国皇帝の愛新覚羅溥儀も戦後ハバロフスク収容所に収容されて、
徹底した洗脳を受けたとされ東京裁判での証言はすべて信憑性なしと却下された。
そしてその後、愛新覚羅溥儀は後にシナの撫順戦犯管理所に移されている。

<参考>ハバロフスク収容所の実態
エセ裁判によるソ連の日本人捕虜虐待 ハバロフスク事件の真相
http://www7a.biglobe.ne.jp/~mhvpip/EseSaiban.html

ソ連収容所における日本人捕虜の生活と死
2012年3月 Minade Mamoru Nowar

http://www.page.sannet.ne.jp/mhvmhv/shiiborutohoukoku.html







洗脳は旧ソ連やシナの日本軍捕虜収容所でよく行われていた。
有名なものにシナの撫順戦犯管理所がありここでは約1000人の日本軍捕虜が、
シナ共産党員によって徹底した戦争犯罪人としての洗脳を受けて帰国している。

シナ共産党の洗脳はソ連より巧妙であった
決して虐待や重労働などさせず、きちんと食事も与え紳士的に振る舞い、
心情的に警戒感や不安感を解き、信頼させて徐々に洗脳していくのである。

彼らは後に中国帰国者連絡会を組織して日本軍の戦争犯罪の実行者だと証言した。
日本軍人は完全にシナ共産党の主張に沿った戦争犯罪者に仕立てあげられ、
積極的に自分が戦争犯罪者であることを公言する活動をつづけたのだ。

だから同じ部隊の戦友でも聞いたことのない「犯罪」行為や、
経験もしていない戦闘や場所が証言にしばしば出てくるのは、
すべてシナのシナリオを洗脳されているからである。

「妊婦の腹を裂いて胎児を取り出しスープにして食べた」などという
耳を疑うような猟奇的な犯罪証言もすべて洗脳によるものである。
日本人の食文化にカニバリズムは存在しないのである。

<関連エントリ>
中国共産党の思想改造工場
http://ryotaroneko.ti-da.net/e6506642.html

捏造神話を作りたがる人々
http://ryotaroneko.ti-da.net/e3525666.html

<参考>
脱・洗脳講座
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/mokuji.html

撫順戦犯管理所
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%92%AB%E9%A0%86%E6%88%A6%E7%8A%AF%E7%AE%A1%E7%90%86%E6%89%80

同サイト:「中国戦犯」 証言の信頼性はこの程度
http://home.att.ne.jp/blue/gendai-shi/yokuryu-sya-syogen/maegaki10.html


     
       中帰連・撫順戦犯管理所洗脳プロセス(南京関連)  


これまでもあったが、日本軍の兵士が自ら戦争犯罪を犯したという証言は、
例えば吉田清治、東史郎、篠塚良雄、小川武満・・・らの自白的証言は、
すべて捏造や虚言や思い込みだということが学術的に証明されている。

ハバロフスク裁判などは全くの茶番劇である。
初めに結論ありきで、証拠、証人、弁護士、検事すべてシナリオ通りであり、
いうなれば東京裁判のハバロフスク版みたいなものである。

ハバロフスク裁判の目的は日本共産党と組んで、戦争を天皇の責任にし、
天皇の権威を失墜させて日本で暴力革命を起こす目的があったといわれる。
だから洗脳により捕虜にすべての戦争犯罪は天皇の命令と言わせているのだ。



            洗脳された証言に証拠価値はない


ここからは私の想像だが・・・

だからソ連では洗脳済みの捕虜を使ってアメリカ側にも調査させ、
捕虜の証言に米軍側からも「お墨付き」を取ろうとしたのではないか?
そしてそれが上述のフェル&ヒルレポートだったのではないか?

そう考えていくとすべての日本軍捕虜の証言の背景や
当時のソ連共産党の意図と辻褄があってくるではないか。

それに現在のシナ、北朝鮮でもわかるが・・・

 共産主義国家の公的機関が公式に世間に発表した
 資料に「真実は存在しない」と言っても過言ではない。
 なぜなら共産主義国家の最大の敵は「真実」だからだ!










  社屋内に中国中央電視台日本支社を置き、
  国民から受信料騙し取り高給に胡坐をかき、
  シナ様の喜ぶ反日捏造番組作ってる・・・


  シナ様のNHK、検証もせずに
  シナ共産党が絶賛するような
  出鱈目の嘘八百番組作るな!










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