政府と道庁が率先して歴史捏造! 五輪で披露したアイヌの嘘伝統舞踏

トラネコ

2021年08月12日 00:00

世界へ発信 五輪マラソン・競歩会場でアイヌ伝統舞踊を披露
アイヌ文化を世界に知ってもらおうと、およそ80人によるアイヌ民族の伝統舞踊が、東京オリンピックのマラソン・競歩が開催される札幌市で披露されました。

マラソン・競歩の発着地点となっている札幌・大通公園に設けられた特設ステージでは、アイヌ文化への理解を深めてもらおうと競歩の開始に先立ってアイヌ舞踊が披露されました。

子どもを含むおよそ80人による歌と踊りには「ともに尊重し合い、優しく穏やかな世界へ」というメッセージが込められています。アイヌ舞踊は男女のマラソン競技の前にも披露される予定で、白老町の民族共生象徴空間「ウポポイ」のホームページでもライブ配信されます。
STVニュース 8/6(金)
https://news.yahoo.co.jp/articles/8629e67a7864a56ca7ee25ec2d25e97173f5c2de

      創作された伝統風ナンチャッテ・アイヌ舞踏
                         
     

     
         病気の神よ、近づかないで アイヌ民族が祈りの儀式


次に上に貼った動画と比べて頂きたい。
下に貼ったものは今から100年も前の純血のアイヌ人の舞踏である。
                    ↓
     
          1919年に撮影されたアイヌの踊り【速度調整あり】


     
        Ainu Ancient Ceremonial Dance (アイヌの古式舞踊)


昔に撮影されたアイヌの舞踏は単純な動きやお囃子の繰り返しが多く、
創作舞踏みたいなリズミカルな演奏や歌などの伴奏はなかったようだ。
つまりウポポイや五輪で行った舞踏は現代風アレンジか創作である。

またアイヌはムックリトンコリと呼ばれる楽器以外はなかったと推測されている。
創作アイヌ風舞踏のように太鼓はまったく用いられることはなかったようだ。


     
               ムックリ演奏(アイヌ民族文化財団)


東京オリンピックは閉会したのだが、IOC組織委は、
国家的犯罪ともいうべき嘘を日本文化として世界に紹介した・・・



アイヌ文化を世界に知ってもらおうと、
 およそ80人によるアイヌ民族の伝統舞踊が、
 東京オリンピックのマラソン・競歩が開催される
 札幌市で披露されました。

ウソつけっ!
これはアイヌ民族の伝統舞踏ではなく、
近年創作された新アイヌ風舞踏である!


どこかの恨島で最近になって行われている「伝統」茶道と同じである。
伝統という枕詞を付けるなら最低でも100年以上の歴史はいるだろう。
あのウポポイのアイヌ伝統文化展示品は最も古いもので1980年製だそうだ(笑)

日本政府お墨付きの捏造文化が世界に発信されるのは、
日本国民としても恥ずかしいし、皇室の冒涜にもなるのだ。
国会議員の誰一人として異議申し立てしなかったのか!?


私はアイヌ人が本当に日本の先住民で優れた文化を残してきたことが、
歴史の事実としてあるのなら、それはそれで日本の文化の一つとして
日本国民が誇りに思っていいと思う。しかしウソはいかんだろ、ウソは!

実はこのアイヌの嘘・伝統舞踏だが、当初五輪開会式の演出総監督で、
後に電通との軋轢で辞任した伝統芸能の狂言師野村萬斎によって、
日本文化を代表するのには値しないと却下されたものだそうだ。

それがどういう経緯かは私はわからないが、
札幌の五輪・マラソン・競歩競技の開催場で、
復活してきたいわくつきの見世物なのである。

<参考記事>
五輪開会式、アイヌ舞踊は不採用 「はまらなかった」
朝日新聞 2020年2月7日
https://www.asahi.com/articles/ASN274TZVN27UTQP00K.html





以前にもアイヌ政策の欺瞞性について述べた。
まずアイヌを論じる前提になる事実として・・・

アイヌ民族は日本の先住民ではなく、13世紀頃に大陸から流入してきた新しい民族で、
北海道や東北に移住した後、先住の縄文系人と混血が進んで現在に至っている。
日本の先住民は我々日本人であり、考古学の「縄文人」が我々の先祖である。

ところが無教養で馬鹿まる出しの日本の国会議員は、
ウソを前提にした「アイヌ民族を先住民族とすることを求める決議」
2008年に衆参両院で全会一致の決議をしてしまったのである。
さらには、アイヌ施策推進法を、2019年に閣議決定したのである。

私は知らないのだが、このアイヌ新法が決定されたときに、
専門の学者や研究者から異論は出なかったのだろうか?
出ていたとしても政治的理由で無視されたのかもしれない。

どなたか詳しい情報をご存知の方はご教示いただければ幸いである。





さて・・・

菅義偉首相は官房長官時代からアイヌ政策推進会議の座長をやっていて、
政府のアイヌ政策には菅義偉首相が深く関わっており、アイヌだけでなく、
シナ利権や在日半島人利権ともつながっている
事が明らかになっている。

ウポポイ開業:アイヌ文化を守り、多様な価値観が共生し、
活力ある共生社会を実現する

すが義偉の意志あれば道あり 2020-07-12
https://gamp.ameblo.jp/suga-yoshihide/entry-12610445943.html?__twitter_impression=true

実際にアイヌ振興策推進に関わってきた人物を調べると、
在日朝鮮半島人や左翼人士、チュチェ思想研究会員などもいるのだ。
いったいアイヌと何の関係かと思しき人物が少なからずいるのである。

彼らは他に沖縄の反基地闘争、原発反対運動、LGBTQ推進・・・
こういう関係の政治運動には何らかの関係共通点としてもっているのだ。
つまり反日左翼系の政治活動がアイヌ問題にも大きくかかわっているのだ。



               実に香ばしい面々が名を連ねている・・・


政府が200億円もの血税を投じて建設した白老町の多文化共生空間ウポポイ
殆どすべてと言っていいほど創作・捏造のアイヌ歴史と文化を展示しており、
自公政府自らが自国の歴史歪曲し捏造している実態が明らかにされている。

歴史捏造・創作というのはお隣のキチガイ恨島や独裁国家が有名だが、
日本政府(自公連立政権)自らが歴史の捏造を恥ずかしくもなく推進しており、
これに対して立憲民主党や日本共産党は批判するどころか賛成しているのである!

 日本の政治が既に、
 腐っている証拠である!


<参考エントリ>
菅義偉首相と北海道に関わる中国利権の闇
https://ryotaroneko.ti-da.net/e11663068.html

<参考ブログ>
税金200億円を投入したアイヌ文化の国立施設「ウポポイ」。
しかし、関係ないデタラメ展示がひどすぎると物議!

エンタメウォッチ 2020年7月20日
https://ent.smt.docomo.ne.jp/article/5107802

以下の動画で元北海道議会議員の小野寺まさる
このアイヌ舞踏に絡む解説されているのでご覧頂きたい。


     
      【特別番組】東京五輪札幌会場で遂にアイヌ舞踊が世界に配信!
      何が問題なのかを解説します![R3/8/6]



  アイヌは日本先住民ではない!
   政府はアイヌ新法の間違いを認め取り消せ!
   日本政府は日本歴史の捏造・改竄をするな!










関連記事